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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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良いお年をお迎えください! [2017年12月28日(Thu)]
来期、当会は15周年を迎えます。その間、いろんな方に支えられ活動をすることが出来ましたことをこの場をかりて御礼申し上げます。

さて、社会の変化のスピードはますます速くなって、不安を感じる人も少なくない中で、人口減少と少子高齢化が進むこれからの日本で、幸せに生きるとは――
JT生命誌研究館 中村桂子館長の弁によると、ご本人は科学者ですのでデータも見ますが物事を考える時、そこを出発点としないとし、人間は生き物で、その「生きものとしての感覚」から考えるとしています。

美味しいものを食べて、健康で、心からの笑顔が欲しい。植物や動物を育てたり、愛でたりするのが好き、そんな、ごくごく普通の感覚を老若男女みんなが持って、生きる楽しさや小さな幸せを積み重ねていけば、おのずと社会は変わると!

最近は、効率最優先で、人間も機械やロボットのように捉えられがちです。
機械は均質で同じであることが良しとされていますが、生きることは、結果でなくプロセス。
効率の悪さや面倒なこと、嫌いなこと、くだらないことを含めて、毎日の暮らしを大切にすることが生きることです。
生き物は、同じ遺伝子を持っていても、プロセスによって結果が全く違う。
それが生物の多様性で、すべての生き物は宇宙にたった一つだけ、素晴らしいことなのです。

私が思う先進国の定義は3つあって、まず
・一極集中でないこと
・食料は自分たちで作ること
・誰でも気軽にスポーツや文化など楽しめること
豊かになったはずの日本に、それらがあるのでしょうかと問いかけられています。
お金や技術の進歩ももちろんのこと大切ですが、人間が一番大事、日本は戦後、ひたすら「成長」を軸に進んできましたが、これからは「分配」と「成熟」をキーワードに、「生き物としての感覚で」本気で、社会の仕組みを考え直す時期に来ているのではないでしょうか?と提案されています。

当会が平成18年12月7日に広島湾再生シンポジウムに配布雑誌の巻頭語に「海離れの実感と解決の糸口」として、春には花見とアサリ堀、夏には海水浴、秋には紅葉狩りと魚釣りといった日常的に自然に親しむことを目指し、少子高齢化を「既存の制約が少なくなり老人力を発揮できる」プラス要因として、海から見た街づくりの考え方を青年層に提供し、ともに考えたいと問いかけています。

10年経過し、十分な実績があるとは言えない状況ですが、新年を迎えるにあたり、初心にもどり活動を継続していきたいと思います。
なお、元日はお休みをいただきますが、それ以外は事務局を開いています。(9時〜15時)
里海に関心のある方、協働を考えておられる方は、お越しください。お待ちしています。

最後になりましたが、本年も大変お世話になりましたわーい(嬉しい顔)
よいお年をお迎えくださいexclamation×2

平成29年12月28日  事務局一同

Posted by さとうみ振興会 at 09:50 | 事務局より | この記事のURL