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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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湾・灘準備協議会に参加しました! [2017年03月15日(Wed)]
湾・灘準備協議会に参加しました!
瀬戸内海の環境保全に関する広島県計画の基本理念である「美しく恵み豊かな瀬戸内海の実現」のため、海域単位で地域住民、漁業者、企業、関係機関、有識者等の関係者で湾灘協議会を設置することを目的に準備会が開催され、それぞれの海域について事務局、呉支部、福山支部の会員が参加しました!

湾灘協議会における地域区分.jpg


一般市民にとっては、専門的内容でもあり、関心が薄くなりますが、「生き物の棲める海」「ゴミの無い海」「市民が楽しめる海」等を考える「準備会」と言えば判りやすいかと思います。

行政の方には、市民への積極的に参加を促して頂き、そのため、行政が取り組んでいる海の「知見」を情報発信して頂きたいと思うのは当会だけでしょうか?

NHKのテレビ放映されたモーガン・フリーマンの時空を超えて「海は思考するのか?」をご覧になった方はご存知と思いますが、海を生き物として俯瞰しています。
すなわち私たちは、人間以外の知的生命体を宇宙に探し求めてきましたが、実は私たちの住む地球上に存在する可能性があります。それは広大な「海」だと指摘しています。海は「思考」するのか?その可能性を探っています。

ある科学者は、水の分子の動きを研究、シンクロの選手に例えながら、水は生きているのかを探っています。あるいは、「代謝」に着目し、海を巨大な生命体と考える生物学者もいます。
もし海に免疫システムがあれば、生き延びようという意思の元に、きわめて恐ろしい事態が引き起こされる可能性を指摘しています。
海に潜む様々な謎と絶大な影響力を探っている内容の放映でした。

仮にそうであれば、人間の気づかない、あるいは気づいても対応できない何かが進行している不気味さを感じます。

参考に広島県沿岸域での漁業者の動向は下記の通りです。45年間で67%も減少しています。

広島県沿岸域での漁業者の動向.jpg


減少の原因は何か?
温暖化、赤潮、底質の悪化、輸入の増加、マイクロプラスチック、漁民の高齢化、後継者不足などが挙げられます。沿岸海域での植物性プランクトンの減少が顕著だと言われています。

かわいい湾灘協議会

1回目
◆日時
平成29年3月3日(金)14時〜16時

◆場所
広島県農林庁舎101会議室

◆他の活動団体
永田川カエル倶楽部、広島干潟生物研究会、広島環境サポーターネットワーク、自然環境ネットワークSAREN、宮島未来ミーィテング

◆住民団体
広島市公衆衛生推進協議会、一般財団法人 広島県環境保健協会

◆対象海域
広島湾西部海域

P3031720.JPG


2回目
◆日時
平成29年3月8日(水)14時〜16時

◆場所
広島県東広島庁舎501号室

◆他の活動団体
くるくるみはら発見隊・

◆住民団体
一般財団法人広島県環境保健協会

◆対象海域
安芸灘・燧灘(ひうちなだ)(ひうらなだ)・備後灘

3回目
◆日時
平成29年3月10日(金)14時〜16時

◆場所
広島県福山第1庁舎141会議室

◆他の活動団体
しまなみの心・環境市民ネット松永

◆住民団体
一般財団法人広島県環境保健協会

◆対象海域
備後灘・備後瀬戸

ひらめき議題(西部海域での配布資料)
1、協議会の設置について
2、平成29年度の協議課題等について(行政から提出された資料から)
 ・沿岸域の環境の保全、再生及び創出
  ○目標 多様な生物の生息・生育の場の増加と質の向上
  ●主な施策:藻場・干潟の造成を推進(アマモ場・ガラモ場等の造成)
  ・藻場・干潟ともに減少
 
 ・水質の保全と課題
  ○現状と課題 CODの環境基準達成率が低い
        漁業生産量の減少と窒素・りん等、栄養塩類の流入低下との関係が指摘されている。
 ・水質の保全及び管理
  ○目標:海域の利用状況に適した水質の確保
  ●主な施策:水質総量削減計画の策定(第8次計画策定中)
        水質管理方策に関する国の検討会等に参画
 ・自然景観及び文化的景観の保全
  ○現状と課題:海ゴミによる景観、生態系、漁業への悪影響
         瀬戸内海固有の魅力の活用が不十分
  ○目標:地域の魅力の再認識と地域の活性化
  ○主な施策:海ゴミ対策の推進・エコツーリズム等の推進
 ・水産資源の持続的な利用の確保
  ○現状と課題:漁獲量がピーク時(S63年)と比べ1/2程度に減少
   藻場、干潟ともに減少、湾奥でヘドロがたまり、悪臭や生物への悪影響
   海砂利採取跡地で底質の礫化
●目標:漁業振興と生物多様性の確保
   主な施策:漁業環境の保全(海底堆積物除去の継続)
       水産動植物の増殖の推進(重点魚種の種苗生産数量の増大)
       水産資源の適切な管理(資源管理型漁業の推進)
・推進基盤の整備
  ○現状と課題:海域の実情に応じた施策を推進するため、山や川を含めた流域
        単位での取り組みとその推進母体が必要
        海域の栄養塩類と漁業資源の現象による調査研究の拡充が必要
●主な施策:水質等の監視
        ・水質汚濁防止法に基づく水質常時監視
        環境保全思想の普及及び住民参加の推進
        ・せとうち海援隊等への支援等
        広域的な連携の強化等
        ・瀬戸内海環境保全知事市長会議等への参画   
        ・湾灘協議会の設

次項有行政の窓口
広島県環境県民局 環境保全課
〒730-8511 広島市中区基町10-52
代表電話 082-228-2111

「灘」「湾」について
「灘」は、本来、風や波が強くて航海の困難な海を指すことばですが、一般には緩やかな海岸線に対面する広い海を言います。 「湾」は、入り口の幅に対して十分な奥行きを持つ囲まれた海を指します。 国連海洋法条約では、入り口の幅を直径とする半円よりも広い面積を持つものと定義しています。
Posted by さとうみ振興会 at 15:51 | 活動報告 | この記事のURL