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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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瀬戸内法改正による豊かな「里海」実現を目指して! [2016年12月28日(Wed)]
12月19日(月)にNPO法人瀬戸内海研究会議 顧問の松田治先生が来局されました!

PC191684.JPG

左:田坂理事長 右:松田先生


瀬戸内海の環境を巡る国の政策は1970年代までの規制から80年、90年代の「保全」を経て2000年代は「修復、再生」へとシフトしてきました。
当会は、2001年11月から干潟の再生をテーマに新たな干潟創生、既存の干潟の保全活動に取り組んでまいりました。

すでに造成された人工干潟の保全活動を沿岸漁業者等と協働しながら覆砂量を少なく施工できる「薄層巻出し工法」の実証実験などの支援に取り組んで参りましたが、新規工法の採用も難しく、それに加え、沿岸漁業者の後継者不足が顕著になって保全活動が十分に行えず、さらに、貧栄養の海域が増え、例えばアサリの稚貝はあっても育たないなどの事例に遭遇しています。
国は、地域の実情にあった行政や漁業、住民等の関係者で、つくる湾灘協議会を設けて意見を集約するよう促していますが、コンクリート護岸等は、距離的にも心理的にも「海離れ」が進んでいます。まず地域住民が身近にある海で、地先漁業者の理解も得ながら干潟の保全活動の協働が出来ること、工夫などを通じて、ふるさとの海である「里海」として関わる仕組みづくりが急がれます。

先に周南市で行われた「多様な主体の協働による大島干潟保全を目指して」のシンポジウムのアンケートの結果、海に関心ある市民の方も多く、行政等の情報提供などを通じて市民、漁民等の協働による保全活動の促進を当会としても模索しているところです。
シンポジウム・アンケートについてはこちらをご覧ください。
→ http://blog.canpan.info/nposatoumi/archive/398

つきましては、その方策について皆様のご意見を頂きたいと思います。メール等で、お送りください。よろしくお願い致します。
メールアドレスmail to:office@satoumi.org

Posted by さとうみ振興会 at 10:49 | 事務局より | この記事のURL