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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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「瀬戸内海で発生する浚渫土を干潟造成等へ有効利用することに関する手引書」のご案内です! [2010年08月18日(Wed)]
四面環海で、資源・食料のほとんどを海外に依存する我が国にとって、経済の発展と国民生活の質の向上を図るためには、外国貿易の拠点となる港湾の機能強化は不可欠です。

瀬戸内海においては、船舶の航行安全のため及び船舶の大型化により航路・泊地等の大水深化に伴って浚渫土(海底土砂)が大量に発生します。

一方,平成17年に策定された「瀬戸内海環境修復計画」(国土交通省中国地方整備局及び水産庁漁港漁場整備部)によると,干潟・藻場等の浅場の修復目標量は今後約20年間で約600haとあり,干潟・藻場等の浅場造成へ浚渫土を有効利用することが掲げられています。

瀬戸内海沿岸においても、臨海部の産業の国際競争力の強化に資する船舶の大型化に対応した航路、泊地等の整備に対する要請が高まっています。そしてその対応が遅れれば遅れるほど国内企業の施設が海外に移り、国内での産業空洞化が進む恐れがあります〓

しかし、浚渫土(海底土砂)の処分先は埋め立てによることが多く、自然海浜が失われていく結果となっています

当会は、浚渫土を使った人工干潟に着目し産業振興と沿岸域の環境再生の連携が必要ではないかと考えていました。

その契機となったのは、ある新聞社の論説委員が浚渫土はヘドロでありその再利用についての疑問を示したことです。それに対して、当会が地域・漁協・行政に対して行った「干潟についてのヒアリング」の中での浚渫土については、好意的・無関心・疑問視など複数の回答がありました。

多くの関係行政機関が環境修復のために干潟を造ることに必要性を感じています。しかし、浚渫土=「ヘドロ」であり,浚渫土が「汚い」というイメージがあり,また半数以上の機関は浚渫土を干潟造成に使用するための検査について認識していませんでした困った

このような状況から,今後瀬戸内海において発生する浚渫土を干潟造成に有効利用することを円滑に推進していくためには,浚渫土の有用性について地域住民の理解を得ることが不可欠ですびっくり

そのため、わかりやすい説明が出来ないかと考え平成19年度に「瀬戸内海で発生する浚渫土を干潟造成等へ有効利用することに関する手引書」を取りまとめました本

ぜひご覧ください。

↓「瀬戸内海で発生する浚渫土を干潟造成等へ有効利用することに関する手引書」↓

(※無断転載などはご遠慮ください)









作成にあたっては、松田 治広島大学名誉教授を座長とし、以下の各委員のご意見を頂きました。

委員 当会常務理事                 高場 稔
委員 独立行政法人 産業技術総合研究所   星加 章
委員 広島大学大学院生物圏科学研究所教授 今林 博道
委員 同    環境安全センター教授       井沢 博文

その際、これらの取りまとめに参加頂きましたのは、当時唯一の女性会員の市木友子さんですキラキラ
市木友子さんはこれを契機に産業廃棄物の処分問題にも参加活動をされています。
講演会・シンポジウム・パネルディスカッション・インタビューなどのさまざまな音声を文章にすることをご職業とされていますメモ
そのような機会があれば是非、お声をかけて頂きますようお願いします。
詳しい仕事内容などは、市木さんのホームページに載っていますので是非ご覧ください。

ホームページパソコン http://voicecolor.jp
黒電話 082-924-8905
VOICECOLOR代表 市木友子さん
Posted by さとうみ振興会 at 14:52 | 活動報告 | この記事のURL