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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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広島県東部アサリ協議会(浦島地区)の合同会議を実施しました! [2013年08月06日(Tue)]
広島県東部アサリ協議会(浦島地区)の合同会議を実施しました!

◆日時
平成25年7月26日(金)10時10分〜12時10分

◆参加者
広島県東部アサリ協議会(浦島地区)
会長:吉岡照明
副会長:加藤友久
地先代表:桑田定信(海老地区)、浜田重徳(戸崎地区)、神原昭夫(高尾地区)、松若隆博(満越地区)、赤松 淳(百島地区・本村)、京泉盛勇(百島地区・泊)、岡本義正(灘地区)、神原喜一(塚尻地区)、藤井昭洋(下組地区)、杉村正義(戸崎地区)、桑田一己(海老地区)
会計:檀上弘子
書記担当:特定非営利活動法人瀬戸内里海振興会所属 田坂勝
行政:広島県東部農林水産事務所 主幹 萩原悦子氏

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◆経緯説明
平成22年3月1日から平成23年1月31日の間、干潟の整備等保全活動をしました。
その後、その成果を観察していますが、稚貝は発生するものの大きく育たない傾向が見られます。
出荷サイズまでのアサリ生産量は干潟ごとでバラツキはあるものの期待される出荷には至っていません。
この原因は明らかではないがアサリの捕食者であるナルトビエイ、ツメタ貝、サキクロツメタ貝、ホトトギス貝、チヌ等の影響も大きいと思われます。
また、浦島漁協の干潟は、国、県の造成した人工干潟もあり、恵まれた環境にもあるので、過去から「浦島のアサリぴかぴか(新しい)として、ブランド化こそしていませんが「浦島のアサリ」として有名です。

08061.JPG


このたび、水産庁の交付金を受け干潟の耕運、網かけ、干潟の砂が少なくなっているところへの供給施設(客土)、アサリ稚貝の放流、漂着物の撤去等を漁民の方と、漁民以外の方等が連携し活動すべく「広島県東部アサリ協議会(浦島地区)」を発足し取り組むことになりました。

この機会を活用してアサリ生産増大に繋がるよう力を合わせて取り組みたいと思います。
その結果、「浦島アサリ」として全国に発信できることを目標に皆さんと一緒になって汗を流したいと思います。
既に、戸崎干潟では、網かけを始めており、お盆明けから本格的な活動が開始されます。
また、「モデル指定」されることを前提とした工程表を作成し、配置人員予定表、旅費規定等も作成しましたので、干潮帯の作業になりますが、ご協力の程をお願いします。

◆内容
この会議に、技術指導として広島県東部農林水産事務所主幹萩原悦子さんからモニタリングについて、ご説明を頂きます。

萩原さん:
別添資料の水面多面的機能発揮対策事業(広島県東部アサリ協議会(浦島地区))
合同会議資料の@全体計画 A全体計画の問題点及び年度毎活動予定表 Bモニタリング(案)をご覧ください。
対象は、9干潟を3カ年にわたり行うものです。
・この事業は意欲のある漁協等の団体に事業を行わせて、効果を見ながら全国に広げていこうというパイロット事業です。そのため、効果の把握を求められています。モニタリングは事業効果を確かめるため、非常に重要です。

・浦島でも、1年目に行った効果を見て、2年目以降に実施する干潟を変更することも可能です。(実際には事前モニタリングの関係で27年度の事業を変更することになると思われる)

・モニタリングについては、1回目は県と里海等が一緒に行い指導しますが、主として地区の人に行ってもらいたいと希望します。

・網かけをした場所のモニタリングは5点か9点/回、網かけをしていない場所は2点/回行います。また、26年度に事業をするところは毎回モニタリングをしますが、27年度に事業をするところは1回おきで良いです。

・方法は資料p6のとおり。詳しくは第1回目に一緒に行って指導します。
・網を張った漁場では,網換え等のメンテナンスも必要になります。
・モニタリングのときは集合写真を撮るため、組合に集合が必要です。
 資料P6モニタリング方法により詳細を説明。

(質疑)
Q:
気候変動などによりアサリが住みにくくなっている。以前とは状況が違うのではないか。
Q:
百島地区は何も対策をしていないのにアサリが多く、観音地区はアサリが少ない。捕食生物は百島のほうが多いのだから、網かけだけでは効果がないと思うが。
A:
アサリが少ない原因はいろいろあり、調査してみないと分からない部分が多い。隣の海老地区が事業を行うので、良くなったら同じ方法を試してはどうか。(後で聞き取りしたところ,観音では表層から5〜10pのところに泥があり、その下が黒くなっているとのこと。ホトトギスの上に砂がかぶさったときに似ている)

Q:
戸崎ではツメタガイが非常に多くなった。大潮干潮時には干潟を這っている。干潟高尾も同様。(6月にはほとんどいなかった。7月17日の自然学校では5つくらい見つかった。産卵期で岸に来ているのかも)
Q:
海老干潟でもツメタガイが多く、アサリが取れない。
A:
自分たちで取る努力をしてほしい。もしこの活動にするのなら、事前に組合を通じて里海に連絡すること。

(閉 会)
加藤副会長が閉会のあいさつをし、会議を終了しました。
    
◆今後の作業予定
市民参加される希望者は事務局NPO法人瀬戸内里海振興会までお知らせください。

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次項有連絡先
NPO法人瀬戸内里海振興会
電話 082−298−1221
E-Mail office@satoumi.org
Posted by さとうみ振興会 at 11:03 | 25年度水産多面的事業 | この記事のURL