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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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里海からの報告会・交流会を開催しました! [2011年12月26日(Mon)]
里海からの報告会・交流会」が無事終了いたしました。報告会には103名、交流会には91名とたくさんのご参加ありがとうございました!それでは報告会・交流会のご報告です。

◆日時 
平成23年12月5日(月)13:15〜17:30

◆場所 
広島YMCA学園 国際文化ホール

◆理事長・講師の皆さま



◆内容
司会は昨年に引き続き、当会理事の中丸可陽が担当しました。
報告に先立ち理事長の吉光から一言ご挨拶。

=要旨=
本日は、皆様大変お忙しいところ、私どもの報告会にこのように沢山の御参加を頂きまして、誠にありがとうございます。
おかげをもちまして、里海振興会も今年11月で9年目を迎えることとなり、会員も130名を超える大所帯となりました。これも、ひとえに皆様方のご理解と、ご協力の賜物と感謝申し上げる次第です。

さて、本年の報告会でございますが、本来なら里海振興会の総会が予定されておりました
6月の年次総会と併せ行う予定でございましたが、東日本大震災が3月に発生しましたことから、被災地の復興が最優先と考え、本日の開催とさせていただきました。
残念ながら、被災地の復興は、記録的に遅れており、本格的整備は、まだまだ先の事と思われますが、厳しい冬将軍は待ったなしに来ております。
現地の皆さんには、何とか負けずに頑張って頂きたいし、われわれも、引き続き応援させて頂ければと思います。

本日は、広島大学の山本民次先生に基調講演をお願いしておりますが、「瀬戸内海を里海にするには」というお話をして頂けます。
まさしく、わたしども瀬戸内里海振興会が目指しています目標そのものです。
わたしから「里海」について、少しお話をするかなと思っていましたが、いらぬことでございました。
私も、先生のお話を楽しみに聞かせて頂きます。引き続き、5人の講師のみなさまからからも、海から川、そして山へと続く、盛り沢山の興味あるお話を聞くことが出来ると思います。この関連の深い里海から里山までを、どうぞ楽しみにしてください。
山本先生並びに講師の皆様、よろしくお願いします。
スケジュールによりますと、最後に質疑応答の時間を設けていますので、自由闊達なご意見を頂戴したいと思います。
そして、足らないところは、18時から予定しております意見交換会をご利用頂ければと思います。
意見交換会への沢山の参加もよろしくお願いします。
本日は、皆様ご参加誠にありがとうございました。どうぞ、素晴らしい時間をお過ごしになられますようお願い申し上げて私の御挨拶とさせていただきます。
■基調講演
瀬戸内海を里海にするには」/山本 民治

海面:法定外公共物としての国有財産=「みんなのもの」
@沿岸域の利用と管理に関する制度とその変遷
A環境劣化と漁業の低迷
B各省庁の施策
C「里海」の自然科学的側面
D里海化の要件

■講演
「瀬戸内海沿岸・海域における環境への取り組み等について」/濱田泰広

@中国地方整備局の環境修復計画等について
瀬戸内海環境修復計画・備讃瀬戸環境修復計画・広島湾再生行動計画
A中国地方整備局の環境への取り組みについて
海田湾での海域環境改善・福山港での海域環境改善・備讃瀬戸(味野湾)環境修復
鉄鋼スラグ等の實海域適用に関する研究会
Bその他
徳山下松大島干潟環境修復事業
おんど2000(海洋環境整備事業)
リフレッシュ瀬戸内(海浜清掃活動)
瀬戸内海総合水質調査
環境情報の発信について

■講演「私達の広島湾」/水野弘美
@広島湾再生の目標
A広島湾再生プロジェクト
B広島湾再生推進会議
Cモニタリング・環境教育文化会での検討内容
Dこれまでの取り組み(地域住民・NPOによる活動の推進・支援)
E川と海の連携による環境学習
F広島湾の浮遊ごみや漂着ごみを削減するための啓発活動の推進
G環境学習副読本作成
HNPO団体との意見交換会
I環境学習副読本の活用イメージ

■講演「海辺の活動」/高場稔
@海辺の自然学校について
海を感じる→浅場で行う観察学習
海を知る→浅場の役割を知る学習
海を利用する→天然素材を活用した工作学習
海に働きかける→天然環境を守る保全活動
平成16年9月〜平成23年10月迄1505人が自然学校に参加しました。

■講演「造成干潟の維持管理事例に伴う緊急雇用事業」/吉岡照明
@尾道市海老造成干潟の概要
A尾道市海老造成干潟の維持管理
Bアサリ水揚げの経年変化
C広島県東部アサリ協議会の発足
D緊急雇用対策事業として人工干潟管理

■講演
「太田川放水路における底生動物による河口干潟の水質評価」/保光義文

@太田川放水路15年間のモニタリング
・調査地点・調査の目的と方法・水温・気温・1日最大降雨量と生物の動態
・水分析結果・底質分析(1〜3)
・底生動物の動態(1〜7)
・放水路全域における底質動物の動態・種数・出現個体数
・放水路河口における底生動物の同属種間の比較
・底生動物の占有構成
・太田川放水路底生動物分布図
・底生動物の汚濁認定と生物的水質評価算定表
・生物学的水質評価の計算式
・生物的水質評価(1〜4)
・まとめ

■講演「里山づくり〜森からの発信」/見勢井誠
@平成9年もりメイト倶楽部Hiroshima設立
A桜梅の里 ランプの宿in小郡
B太田川流域交流事業(安芸高田市鷹巣山)
C企業からの依頼活動
D小学校での環境教育授業
E平成11年出前間伐部会発足
F間伐材テーブル・ベンチ製品
G平成14年里山部会発足
H平成15年クラフト部会発足
I子育て支援
J平成19年環境教育研究部会発足
K森林ボランティア〜こども版
L遊べる森をつくろう(昆虫の巻・かぐや姫の巻
M地元の、おっちゃん&おばちゃんは大事な地域資源
Nプログラムデザインには時間をかける
O運営システムの確立
P収入の確保
Q森の手紙&パンフレット

◆交流会

◆場所
広島YMCAコンベンションホール

◆時間
17:40〜19:50分

開宴に先立ち、来春の大河ドラマで始ります「平清盛」にちなんで、当会ボランティア会員の田中さまから音戸の舟歌の尺八演奏と歌を歌って頂きましたキラキラ
その後、「祇園精舎」ではじまります平家物語(都落ち)を当会ボランティア会員の石川さまから筑前琵琶で語りと演奏をして頂きましたキラキラ
理事長の吉光正俊から謝辞を述べられました。
その後、安田中国地方整備局副局長から来賓の御挨拶を頂きました。
乾杯発声の音頭を高田中国地方整備局港湾空港部長に頂き開宴しました。

宴会の中で、基調講演頂きました山本先生のお話、アサヒビール株式会社の山下さまから環境支援のお話、広島大学の小倉さまから留学生のお世話のお話、最後に、加藤広島県空港港湾部長から一本締めでお開きとしました。



Posted by さとうみ振興会 at 13:33 | 23年度活動報告 | この記事のURL