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NPO法人 瀬戸内里海振興会

NPO法人 瀬戸内里海振興会(せとうちさとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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特定非営利活動法人瀬戸内里海振興会
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平成24年度 寄付会員の募集 [2012年04月13日(Fri)]
平成24年度の寄付会員を募集します!

当会は発足より10年目となりましたexclamation

特定非営利活動法人瀬戸内里海振興会は風光明媚な瀬戸内海の海並びに街が「人と海を繋げ海の恵を受けながら生活」していた所謂団塊の世代の経験を後世に引き継ぐことで、行き過ぎた開発を工夫しながら新たなものへと発展して欲しいとの願いを込めて様々の活動をして参りました。

沢山の方々のご支援を頂きましたことを先ずもって御礼申し上げます。
9年間の活動を振り返ってみると、「世代」を超えた、所謂「どなた」でも参加できる海辺の活動にすることが大切であることを痛感しているところですが、会員の伸び悩み、人材の確保などに活動の都度、苦慮しているところです。

 今年度も昨年と同様「当会への御寄付」をお願いし、諸活動に役立てると同時に、税制優遇にも寄与したいと思います。「第2の公」といわれるNPO活動に寄付の容で、ご参集頂けます様、お願い申し上げます。

寄付金の募集
bosyuu.pdf

↓申込用紙↓
moshikomi.pdf

☆問合せ・申込先☆
特定非営利活動法人 瀬戸内里海振興会事務局
TEL   082-298-1221
Fax   082-298-1220
E-Mail office@satoumi.org
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 09:11 | 事務局より | この記事のURL
第20回理事会を開催しました! [2012年04月06日(Fri)]
下記のとおり瀬戸内里海振興会第20回理事会を開催しました。

◆日時
平成24年4月4日 13時00分〜15時30分

◆場所
広島市中区大手町二丁目9番6号水産会館5階会議室

◆出席者 
会長・副会長・理事・監事・事務局
理事15名中1名欠席・1名委任状の提出
議長 吉光正俊
議事録署名人 理事:岸田正三・理事:山田寛

◆議題
報告事項
@平成23年度事業実績について
A平成24年度消費税簡易税制制度選択不適用届書提出について
B事務所移転時期について
C会員の状況について(将来予測を含む)
D義捐金の拠出保留について
E他団体の理事選出について

審議事項
@理事長の選任について
A定款改正(案)について
B認定NPO移行に伴う諸手続について(寄付金者の募集)
C平成24年理事業務委員会(仮称)体制並びに事務局員の処遇について
D特定労働者派遣事業届出に関しての各理事の協力方依頼について
E平成24年度事業実施企画について
F第9回通常総会開催日について(平成24年6月1日(金))
G第21回理事会開催日について(平成24年12月3日(月))

☆報告事項
@ 平成23年度事業実施状況について
自主事業25件・受託事業7件・助成6件・報奨金1件 合計39件の事業
総額46,600千円
※未払い・未収金・消費税などが確定していない。

A 平成24年度消費税簡易税制制度選択不適用届書提出について
  アサヒビール寄付金・緊急雇用等の事業があり、本則課税をすると業務が増えること
と、簡易な算出並びに節税効果を図るため、平成22年4月1日から平成24年3月
31日まで、簡易税制を選択した。
平成24年度については、事業が見込まれないことから本則課税に戻した。

B 事務所移転時期について
5月より林業ビル会館6Fに移転予定(年間約36万円の増額)

C 会員の状況について
減少の傾向にある。再度24年度中の目標を立て実施したい。

D 義捐金の拠出保留について
 第8回総会において、可部のNPO法人犬猫みなしご救援隊に義援金10万円を贈呈することで承認を得られ、平成22年12月5日の「里海からの報告会」において贈呈式をおこなう予定であったが、福島に滞在されており23年度は保留し24年度の適時な時に活動内容をお聞きし贈呈したいと考えている。

E 他団体の理事選出について
  ・NPO法人海に学ぶ体験活動協議会理事については当会副理事長の西田芳浩
  ・浄化槽ホーラム理事については、当会理事の山田寛
  ・みなとオアシス広島代表については、理事長の吉光正俊を選任した。

☆審議事項
@理事長の選任について
法律改正ともなう理事選任として、吉光正俊が理事長として承認された。

A定款の改正について
平成23年6月1日法律改正に伴う、当会定款を改正した
附則として
1、会費の一部改正
2、委員会設置に関する件
3、旅費等の基準について一部改正に関する件
4、理事を退任する場合・役職を退任する場合の書式について
以上が審議の結果承認された。

C平成24年理事業務委員会(仮称)体制責任者など
・会員検討委員会(吉光、吉田、末次、谷本各理事)
・事務効率委員会(山田、中丸、岸田各理事)
・事業企画委員会(西田、田坂、中山、新岡、橋野各理事)
・協働検討委員会(高場、岡野、横山、各理事)
・NPO法人会計検討委員会(東、大内、各監事)

C特定労働者派遣事業届に関する事項
承認された。各理事の協力(経歴書・本籍地の判る住民票)を得た。

D平成24年度事業実施企画について
事業企画提案委員会の活動強化を求め承認された

◎今後の里海の目指すべき方針(第19回理事会より)
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○会長あいさつ
川島会長より会長就任の経緯と今後についてお話を頂いた
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○理事会の様子
1.JPG
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 10:59 | 事務局より | この記事のURL
「海辺の自然学校 in須波干潟」を開催しました! [2012年03月26日(Mon)]
「すなみ海辺の自然学校」を開催しました。あいにくの曇り空でしたが、31名の参加者のもと、開催されました晴れ

まず開校式で、主催者である国土交通省中国地方整備局広島港湾・空港整備事務所奥谷所長の挨拶から始まり、海辺の自然学校のスケジュール、実施上の注意事項の説明を行いました
kaikai.JPG

座学@
座学1では、当会の西田が講師を務め、海の物理、三原市の干拓の歴史について説明しました。三原市では、江戸時代より干拓工事が盛んであったのは驚きましたひらめき

座学A
座学2では、水の循環と水質の簡易測定(パックテスト)を当会の小倉が参加者と一緒にクイズ方式で実演しました。地球規模での水の循環、人間が使える淡水はほんの僅かということ、水質を測ることでどこの水が判別できること、生活排水がもっとも有機物が多いことがわかりました眼鏡

座学B
瀬戸内海の生き物と浅場の役割について当会の高場が発表しました。
山・川・海のつながり、海の汚れ、干潟・浅場の機能(いろいろな生き物がすめる、水をきれいにする、生き物が生まれ育つ、みんなが楽しめる)について学習しました。

座学C
座学4では、広島港湾・空港整備事務所の吉持様から瀬戸内海の環境を良くする取り組みについて講演して頂きました。港の役割についてと人工干潟の造成方法や必要性など、パンフレットを使ってわかりやすく説明して頂きましたわーい(嬉しい顔)
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フィールドでの生き物観察
○カキの浄化実験
カキを使った海水の浄化実験を行いました。濁った水槽が、カキの入った水槽だけ徐々にきれいになっていき…最終的に透明になりました。これには、参加者たちも驚きの声を上げ、貝の持つ浄化機能の一端を感じてもらえたようです。
kaki.JPG

○プランクトンの顕微鏡観察
 顕微鏡を使って、須波の海にいる浮遊生物(プランクトン)の観察を行いました。なかなか顕微鏡の扱いに慣れず四苦八苦したようですが、カイアシ類、稚魚や植物プランクトンなどを観察することが出来ました。参加者の中には、初めてプランクトンをみたというお子さんもいて、海の中には肉眼で見えない小さな生き物がたくさんいるということに関心を持ってもらえたようです手(チョキ)
plankton.JPG

○生き物ビンゴ
公民館前にある干潟で、生き物ビンゴゲームを通して、干潟に生息する生物の観察を行いました。生き物ビンゴは児童にとても好評で、ゲーム感覚でみなさん楽しんでもらえたみたいです。なかなかカニやハゼの仲間が見つけられませんでしたが、子供たちが頑張って探してくれて、なんとか観察することができましたexclamation×2
higata.JPG

○今日の振り返り、アンケートの実施
今回の座学と野外実習で学んだことや感じた「分かったこと、驚いたこと、疑問なこと、不思議に思ったこと」等の振り返りを行いました。
参加者は、振り返りシートに記入しながら、それをもとに「何かできることひとつ」宣言を考えてもらいました。その後、児童2人に「なにかできることひとつ宣言」を発表してくれました!

☆なにかできることひとつ宣言☆
○「自然の事を楽しく学べたから、これからもっと自然の事を学びたい。」
○「海や川を汚さないようにゴミを捨てない。」

2.jpg

最後は閉校式です。主催者である国土交通省中国地方整備局広島港湾・空港整備事務所の秋山副所長の挨拶を持って閉校しました。

今回は3月ということでちょっと肌寒かったですが、子供たちは元気に生き物を探していました。
この自然学習を通して、子供たちに海の生き物や干潟に関心を持ってもらえたら嬉しいです!!



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Posted by 瀬戸内里海振興会 at 10:17 | 23年度活動報告 | この記事のURL | コメント(0)
「中央環境審議会瀬戸内海部会企画専門委員会現地ヒアリング(中部)」の発表内容のご報告です! [2012年03月16日(Fri)]
2月23日にご報告した「中央環境審議会瀬戸内海部会企画専門委員会現地ヒアリング(中部)」で当会専務理事田坂が発表した内容のご報告です!

◆話題
「干潟の環境学習等を通じて行った保全活動報告:判りやすい環境基準を」

パワーポイントを用いて発表を行いました。
↓↓そのときの資料はコチラです。見ながら読んでいただければ分かりやすいと思いますぴかぴか(新しい)↓↓
H24cyuoushingi.pdf

<NPO法人瀬戸内里海振興会田坂専務理事>
瀬戸内里海振興会の田坂でございます。このような機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
最近、知事さんあたりで瀬戸内海のイメージということで、青い海か、もしくは緑の海かという形でイメージをお話されていますけれども、私ども瀬戸内海についてのアンケートをしております。これは平成18年、19年ですが、以前16年にもございまして、やっておるわけですが、どんな海になってほしいか等含めて、どんな瀬戸内海を残したいかという、約3,200人のアンケートをとっております。これは3歳から80歳まで、いろんな方が書けるわけですが、回答とすれば、きれいな海と魚のたくさんとれる海を期待しているということでございます。

そのような、私どもはいつも言うのですが、海に関心を持たなくなった層が増えたというのは実感しておりまして、俗に言う海離れということを申しております、それらを少しでも解消したいということで、海辺の自然学校を運営しております。今までに15回ほど実施しておりまして、約1,500人の参加をいただいています。大体、座学と海の生き物観察という二本柱でずっとやってきております。

海のリフレッシュ活動ということで海底ごみ、漂着ごみ回収をやっております。とりわけ平成22年度は海のリフレッシュということで海底ごみを、ずっとやってきたわけですが、今回、主体的に広島湾再生というテーマでやらせていただきました。ちょうど右側に少しぼやけていますけれども、これは広島港の公園の前にある海底の岸壁の近くですがアマモが生息しておりました。それから、左側にありますのが、これは大浦崎、ちょうど右端にありますが、ここは漂着ごみが非常に多いというところでして、海上保安庁と一緒に海底ごみを私ども、海クラブというダイバーたちの会員がおりますので、主体的に取り組んでいただきました。

結果として、こういうゴミ集約数がまとまっております。私ども、実は広島県の環境税という形で、特に山のほうにお金を使われていますけれども、少し海のほうにも使うべきではないかなということで、ホームページに御意見をいただきたいということで開示しておるところでございます。
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Posted by 瀬戸内里海振興会 at 10:40 | 23年度活動報告 | この記事のURL
CANPANリニューアル中の更新のお知らせ [2012年03月14日(Wed)]
CANPANブログのリニューアル中は、CANPANブログが使用できなかったため、ホームページにお知らせ等を記載しました。

期間中に更新した内容は、以下リンクのとおりです!

次項有2月23日 中央環境審議会瀬戸内海部会企画専門委員会現地ヒアリング(中部)に参加しました!

次項有2月23日 第20回理事会を開催します!

次項有2月27日 特定非営利活動促進法(NPO法)改正に関する説明会・意見交換会に参加しました!

次項有2月28日 広島海域海底ゴミ分布状況のご報告です!


Posted by 瀬戸内里海振興会 at 12:00 | 事務局より | この記事のURL
“海辺の自然学校in須波”の参加者を募集します! [2012年02月15日(Wed)]
“海辺の自然学校in須波”の参加者を募集します!

3月18日(日)に下記の要領で行われる「海辺の自然学校in須波」の参加者を募集します!
干潟のかわいい生き物たちとふれあってみませんか?
定員は30名ですので、ぜひお早めにお申し込みくださいね笑顔

お申し込みは記事下にある申込用紙(PDF)に必要事項を記入の上、お送り下さい。





【開催日】
平成24年3月18日(日)

【時 間】
11時〜15時30分まで
※昼食は、各自ご用意願います

【場 所】
〒723-0032 広島県三原市須波西1丁目4
座  学:須波西町公民館
野外観察:公民館前の海浜

【対 象】
広島県内の小学校に通う3年生以上
ただし、現地集合・解散しますので、保護者の同伴をお願いします。
グループの場合にも最低1名の引率者の同伴をお願いします。

【定 員】
30名(保護者の方を含む)

【持ち物】
お弁当、飲み物、帽子、長靴、軍手、タオル、筆記用具

【募集期間】
平成24年3月9日(金)まで

【主 催】
国土交通省中国地方整備局 広島港湾・空港整備事務所

【申込先・お問い合せ】
運営 NPO法人 瀬戸内里海振興会事務局
電話 082−298−1221  FAX 082−298−1220
E−mail office@satoumi.org

※三原市内にご在住の方は、三原支部までお送り下さい。
三原支部 常島あて
電話 0848−62−2111  FAX 0848−62−9955

【自然学校スケジュール】
10:30  受付開始(須波西町公民館)
11:00  開校式
11:15  “私たちの暮らしと自然との関わり”、“瀬戸内海の環境を良くする取り組み”の話
       しなど(クイズや実験もあります)
12:30  昼食(各自持参)休憩
13:00  海辺の生き物ビンゴ、プランクトン観察、貝の海水浄化実験
15:00  振り返り
15:30  閉校・解散


↓↓募集要項&申込用紙↓↓
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 17:33 | イベント参加者募集 | この記事のURL
広島県東部海域里海保全活動(緊急雇用対策事業)が無事に終わりました! [2012年02月14日(Tue)]
平成23年3月1日より始まりました、広島県東部海域里海保全活動(緊急雇用対策事業)が平成24年1月31日をもって無事に終了することが出来ました。これまでの、事業実績をお知らせします!

◆◆ 事業概要 ◆◆
■事業名
「広島県東部海域里海保全活動」

■事業内容
人工干潟の維持管理(耕運・捕食者対策等)

■事業場所
尾道市浦崎町(灘干潟・海老干潟) 尾道市百島町(海老呑干潟・百島干潟)

■期間
平成23年3月1日〜平成24年1月31日

■委託者
広島県

■受託者
特定非営利活動法人 瀬戸内里海振興会

■事業内容
覆砂耕運、捕食者対策、漂着ごみ収集など 65,000u

■略歴
平成22年 9月 7日 農林水産産業活性化行動計画に応募(浦島漁協のメールから)
平成22年11月   広島県緊急雇用対策一般公募事業(緊急雇用事業)応募申込
平成22年12月17日広島県東部アサリ協議会準備委員会:発足
平成23年 1月21日 緊急雇用対策に14事業決定           
平成23年 2月18日 契約締結(広島県商工労働局・農水産振興部)
平成24年 1月31日 事業終了

■対象地区干潟と整備実績
不陸整地事業(撒き出し・不陸整正)
@海老地区干潟   51,849u(全体160,000u)
A戸崎地区干潟    8,545u(全体94,000u)
B灘地区干潟     16,560u(全体40,000u)
C海老呑地区干潟  11,610u(全体44,000u)

食害対策並びに稚貝定着促進作業
@海老呑地区干潟 159m
A百島地区干潟   124m

■活動状況

○ 緊急雇用のみなさま

○ 海老地区干潟整備活動の状況


○ 海老呑地区干潟整備活動の実績
                     工事前               工事後


○ 平成24年1月27日のお別れ会 楽しいひと時でした音符



■感想

 干潟の役割について、様々な角度から論じられ、多くの文献があります。今回の事業は、土木・水産の指導者並びに漁業協同組合の協力を得て成し遂げられました。ここに、この事業にご支援をいただきました各位の皆様にお礼申し上げます。



■図書紹介

・「里海」としての沿岸域の新たな利用 編者 山本民次 恒星社厚生閣発行
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 12:27 | 緊急雇用対策事業 | この記事のURL
第12回広島湾研究集会公演に参加したので報告します! [2012年02月14日(Tue)]
「第12回広島湾研究集会公演」に参加しましたので、概要についてお知らせします。

◆日時
平成23年12月22日(木)13:00〜17:00

◆場所
広島県情報プラザ 多目的ホール

◆開催趣旨
太田川は上流から流下する土砂の堆積により、三角州地帯を形成し都市(広島市・周辺地域)を発展させてきた。その一方では、河川経由の山砂と栄養物質の流入により、シジミ、アサリ、カキなどの二枚貝漁場を発達させるとともに、中流域では川−海の生活環を持つアユ漁も盛んであった。しかし、近年、魚介類の生産が著しく減少し、将来的にも持続的な生産が懸念される。自然の恵みを持続的に享受するためには、自然環境における水や栄養物質の循環の仕組みと資源の適切な使い方や人間活動の問題点などを理解し共有して、解決策を探ることが前提となる。このため、太田川流域圏だけでなく、諸外国の例も取り上げて、人間活動を含めて生態系全体を把握する視点(循環システム・生態系サービスなど)から、持続的生産・再生にとって太田川流域圏の問題点を見極め、その解決策を探ることを、本研究集会の目的とする。※第12回広島湾研究集会公演ポスターより


○山−川−海の循環系と人間活動:問題とあり方(講演者:井関和夫)
太田川は、上流から流下する土砂の堆積により三角州地帯を形成し都市を発展させてきた。その一方で河川経由の山砂と栄養物質の流入により、シジミ、アサリ、カキなどの二枚貝漁場を発展させるとともに、中流域では川―海の生活圏を持つアユ漁も盛んであった。しかし、近年、魚介類の生産が著しく減少し、将来的にも持続的生産が懸念される。山−川−海の循環系と人間活動をケイ素と山砂の視点で眺め、問題点とあり方について考える。


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Posted by 瀬戸内里海振興会 at 10:29 | 23年度活動報告 | この記事のURL
環境政策提言力向上セミナーに参加しました! [2011年12月27日(Tue)]
当会の受託事業の殆どは「企画提案」です。その際に、役に立つセミナーに田坂専務理事が参加しましたので、その概要をお知らせするとともに、来年度へのスタートの参考にして頂きたいと思います。
加え、皆様方には良き新年をお迎えされるようご祈念申し上げます。
当事務局のモットーとして「一笑一若」  注:1回笑うことで1歳若返る(by植木等)に勤め、第19回理事会で承認頂きました青年の採用を進め3名+1名(会計)で活動を進めたいと思います。御支援の程、よろしくお願いします!

◆日時 
平成23年12月25日(日)11時〜17時20分

◆場所 
中国環境パートナーシップオフィス

◆参加者 
30名

◆指導者 
川北秀人(IIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」代表者)

◆講演概要
せんだい・みやぎNPOセンターの故加藤哲夫さんの残した言葉
・緊急時には傷口に絆創膏を貼るような仕事が必要。その中で、「つなプロ」は、一見
見えないニーズは発掘し、マイノリテイのニーズに応えようと発足し、活動していただいた。
・残念ながら今までの市民活動・市民運動は、社会が作り出した矛盾の跡始末だった。
しかし我々NPOの本来の役割は、仕組みを作り提案をし、そして、新しい社会構造と仕組みを世の中に位置付けていくこと
・見えるニーズに即応することは、わかりやすく、この3か月、人はたくさん働いたと思うが、ここから先は、ニーズが見えない状態に入ってしまう。
見えないものを可視化したり、見えないものの中から何が重要かをきちんと取り出して、対策を立てるためにも、できるようになるためにも、「つなプロ」の調査力とそのノウハウを地域に移行していってもらいたい。

@NPOが社会を変えられない5つの理由
・権利を知らない=情報公開制度と市民の権利
・制度を知らない=行政の仕組みを知ろう
・調べられない=市民による調査の技術
・形にできない=思いを提案にまとめる力
・伝えられない=広報と提案戦略

ANPO(民間で公益かつ非営利の活動)
・民間=官から独立し、依存しない運営 自発性・自立性が本質
・活動=考える・話すだけではなく行動して実現する
・組織=目的を共有するチーム・目的の共有が、責任の共有と、役割の分担を可能にする。
・公益=共益・私益=利己ではなく、他利
・非営利=収益を分配するのではなく社会に再投資する。
     収益性の有無ではなく収益の使途の問題

結論:あなたは「社会を変えたい」のか、「社会に良さそうなことをしたい」だけなのか?
私たちを待つ人はどこに、どれだけいるのか?その人々にいつ、どのように届けるのか?
私たちは、それを刻んだ上で、今日の活動を始め、終えているのか?
事業も組織も、手段に過ぎない。
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Posted by 瀬戸内里海振興会 at 16:15 | 23年度活動報告 | この記事のURL
里海からの報告会・交流会を開催しました! [2011年12月26日(Mon)]
里海からの報告会・交流会」が無事終了いたしました。報告会には103名、交流会には91名とたくさんのご参加ありがとうございました!それでは報告会・交流会のご報告です。

◆日時 
平成23年12月5日(月)13:15〜17:30

◆場所 
広島YMCA学園 国際文化ホール

◆理事長・講師の皆さま



◆内容
司会は昨年に引き続き、当会理事の中丸可陽が担当しました。
報告に先立ち理事長の吉光から一言ご挨拶。

=要旨=
本日は、皆様大変お忙しいところ、私どもの報告会にこのように沢山の御参加を頂きまして、誠にありがとうございます。
おかげをもちまして、里海振興会も今年11月で9年目を迎えることとなり、会員も130名を超える大所帯となりました。これも、ひとえに皆様方のご理解と、ご協力の賜物と感謝申し上げる次第です。

さて、本年の報告会でございますが、本来なら里海振興会の総会が予定されておりました
6月の年次総会と併せ行う予定でございましたが、東日本大震災が3月に発生しましたことから、被災地の復興が最優先と考え、本日の開催とさせていただきました。
残念ながら、被災地の復興は、記録的に遅れており、本格的整備は、まだまだ先の事と思われますが、厳しい冬将軍は待ったなしに来ております。
現地の皆さんには、何とか負けずに頑張って頂きたいし、われわれも、引き続き応援させて頂ければと思います。

本日は、広島大学の山本民次先生に基調講演をお願いしておりますが、「瀬戸内海を里海にするには」というお話をして頂けます。
まさしく、わたしども瀬戸内里海振興会が目指しています目標そのものです。
わたしから「里海」について、少しお話をするかなと思っていましたが、いらぬことでございました。
私も、先生のお話を楽しみに聞かせて頂きます。引き続き、5人の講師のみなさまからからも、海から川、そして山へと続く、盛り沢山の興味あるお話を聞くことが出来ると思います。この関連の深い里海から里山までを、どうぞ楽しみにしてください。
山本先生並びに講師の皆様、よろしくお願いします。
スケジュールによりますと、最後に質疑応答の時間を設けていますので、自由闊達なご意見を頂戴したいと思います。
そして、足らないところは、18時から予定しております意見交換会をご利用頂ければと思います。
意見交換会への沢山の参加もよろしくお願いします。
本日は、皆様ご参加誠にありがとうございました。どうぞ、素晴らしい時間をお過ごしになられますようお願い申し上げて私の御挨拶とさせていただきます。
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Posted by 瀬戸内里海振興会 at 13:33 | 23年度活動報告 | この記事のURL