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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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瀬戸内法改正による豊かな「里海」実現を目指して! [2016年12月28日(Wed)]
12月19日(月)にNPO法人瀬戸内海研究会議 顧問の松田治先生が来局されました!

PC191684.JPG

左:田坂理事長 右:松田先生


瀬戸内海の環境を巡る国の政策は1970年代までの規制から80年、90年代の「保全」を経て2000年代は「修復、再生」へとシフトしてきました。
当会は、2001年11月から干潟の再生をテーマに新たな干潟創生、既存の干潟の保全活動に取り組んでまいりました。

すでに造成された人工干潟の保全活動を沿岸漁業者等と協働しながら覆砂量を少なく施工できる「薄層巻出し工法」の実証実験などの支援に取り組んで参りましたが、新規工法の採用も難しく、それに加え、沿岸漁業者の後継者不足が顕著になって保全活動が十分に行えず、さらに、貧栄養の海域が増え、例えばアサリの稚貝はあっても育たないなどの事例に遭遇しています。
国は、地域の実情にあった行政や漁業、住民等の関係者で、つくる湾灘協議会を設けて意見を集約するよう促していますが、コンクリート護岸等は、距離的にも心理的にも「海離れ」が進んでいます。まず地域住民が身近にある海で、地先漁業者の理解も得ながら干潟の保全活動の協働が出来ること、工夫などを通じて、ふるさとの海である「里海」として関わる仕組みづくりが急がれます。

先に周南市で行われた「多様な主体の協働による大島干潟保全を目指して」のシンポジウムのアンケートの結果、海に関心ある市民の方も多く、行政等の情報提供などを通じて市民、漁民等の協働による保全活動の促進を当会としても模索しているところです。
シンポジウム・アンケートについてはこちらをご覧ください。
→ http://blog.canpan.info/nposatoumi/archive/398

つきましては、その方策について皆様のご意見を頂きたいと思います。メール等で、お送りください。よろしくお願い致します。
メールアドレスmail to:office@satoumi.org

Posted by 瀬戸内里海振興会 at 10:49 | 事務局より | この記事のURL
ESD学びあいフォーラムに参加しました! [2016年12月21日(Wed)]
ESD学びあいフォーラムに参加しました!

ESDとは・・・
Education for Sustainable Developmentの略で持続可能な開発のための教育のことです。
現在、世界には、環境・貧困・人権・平和・開発といった様々な地球規模の課題があります。
地球に存在する人間を含めた命ある生物が、遠い未来までその営みを続けていくために、これらの課題を自らの問題として捉え、一人ひとりが自分にできることを考え、実践していくこと(think globally, act locally)を身につけ、課題解決につながる価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。
文部科学省のホームページに詳しい説明がありますので、こちらもご覧ください。
→ http://www.esd-jpnatcom.mext.go.jp/about/index.html

今回のフォーラムは、大人も子どもも地球を守り続ける活動を継続的に展開していくことを目指し、全国で先導的に取り組まれている方々をお招きし、「私たちの身近な環境保全活動そのものがESDなのだ」ということを、参加者が互いに学びあう場です。

◆日時
平成28年12月16日(金)13:00〜16:30

◆場所
広島国際会場 地下2階 ダリア

◆内容
13:00〜 開会挨拶 環境省中国地方環境事務所 環境対策課 課長補佐 原慎一郎さん

13:05〜 基調講演「地域づくりとESD〜だいだらぼっちの取組から〜」
講師:グリーンウッド自然体験教育センター代表理事辻英之氏
かわいい長野県泰阜村での取り組みを例に、持続可能な地域づくりにESDはどのように関係しているかを説明し理解を深める。辻英之さんの以下のような活動報講演でした。
告講演人口1700人の長野県泰阜村に移住して23年、「何もない村」における「教育」の産業化に成功した。
村の暮らしの文化に内在する教育力を信じぬき、村の人々が脈々と営んできた当たり前の暮らしに潜む教育をプログラム化し持続可能な地域創成が行われている。
グリーンウッド自然体験教育センターについてはこちらをご参照ください。
→ http://www.greenwood.or.jp/

13:50〜 ESD活動支援センターについて
解説:ESD活動支援センター 村上千里氏(東京都)
かわいいESDとは何か?ESDの今日までの動きや、今後の活動推進拠点として「ESD活動支援センターの設置」と4つの「働き」と3つの「つなぐ」についてお話がありました。

4つの「働き」
働き1.情報の収集・発信・相談
働き2.支援体制の整備(地域の実践者のニーズに沿った支援プログラムの検討
働き3.学びあいの促進(全国フォーラムの開催)
働き4.人材育成

3つの「つなぐ」
つなぐ1.多様なテーマをつなぐ(環境、開発、人権、平和、防災、消費、文化)
つなぐ2.ESDを推進する人・組織・プログラムなど地域を超えてつなぐ
つなぐ3.国際的な情報をつなぐ

14:05〜 分科会
・グループ1「獣害対策とESD」〜野生復帰計画の取組〜
(株)野生復帰計画代表取締役・NPO法人芦生自然学校理事青田真樹氏(京都府)
・グループ2「生物多様性とESD」〜ろうきん森の学校の取組〜
NPO法人ひろしま自然学校 理事大丸秀士氏(広島県)
・グループ3「森の幼稚園とESD」〜森のようちえんまるたんぼの取組〜
森のようちえんまるたんぼ 主宰西村里栄子氏(鳥取県)
・グループ4「エコツアーとESD」~かがわ里海大学の取組〜
伴創工房代表 松野陽平氏(香川県)

かわいい各文科会での議論の結果を全体で分かちあうことで現場におけるESD活動のヒントを持ち帰ることを目的としています。「獣害対策」「生物多様性」「森の幼稚園」「エコツアー(里海)」という環境分野における4つの地域課題をテーマにESDとつなげるポイントについて議論することで、ESDや持続可能な地域づくりについて理解を深める。

ひらめき分科会に参加して
4つの分科会の中から「エコツアーとESD~かがわ里海大学の取組〜」という分科会参加しました。
参加者12名程度が参加し、伴創工房代表 松野陽平さんから、坂出市王越町沿岸における里海・里山の体験ツアーを有料で実施している事例や以下のことをお聞きしました。

1.かがわ里海大学の学長は香川県知事である。(かがわ里海大学事務局は県庁に置かれている。)
2.地元(漁業実態がない海域)の協力を得られ活動している。
3.スペシャリスト養成を目指す講座の専門コースと、広く里海への理解を深めてもらう一般コースがある。
※専門コース
・里海プロガイド養成講座(受講料3万円 20時間)
・ファシリテーター養成講座(高校生以上 受講料1万5千円 10時間)
※一般コース
・里海学びの講座(受講料無料 9時間)
・できた!が増える片づけ教室〜子ども部屋から海をきれいに〜(受講料無料 2時間)
・里海体験ツアー(小学生以上対象 受講料 中学生以上3千円・小学生2千円 4時間)
・里海料理ワークショップ1〜栗を題材にお菓子作りに挑戦〜(小学生以上対象 受講料中学生以上2千円・小学生千円 3時間)
・里海料理ワークショップ2〜どじょうを題材にどじょう汁作りに挑戦〜(小学生以上対象 受講料中学生以上千円・小学生5百円 4時間)
・里海料理ワークショップ3〜いりこを題材にいりこ飯作りに挑戦〜(小学生以上対象 受講料中学生以上千円・小学生5百円 4時間)
・アマモ種まき講座(小学生以上対象 受講料無料)

かわいい参加者の意見を少しご紹介します。
1)里海大学への行政支援の有無
*広島県は最初の2年程度は助成してくれるがその後市で負担する予算がない。
 市でお世話するにしてもお金も人材もいない。
2)漁業者との共同の有無
*坂出市王越町では漁業の実態がないので地元の協力を得て主体的に行っている。
3)参加者が行っているESDを継続するためにはどのようにすべきか?
*活動の目標を明らかにする必要があるのではないかとの少数意見もあった等、進行者の中国環境パートナーシップオフィス岩見さんの問いかけに十分な回答が出来なかった。

思うに、参加者の自己紹介の中での限られた時間では具体的な活動の把握が難しく、つい、自会の活動を中心に他の意見の流れを読むこととなり、結果として、共感できる言葉が見いだせず終わった印象でした。

最後に、今年は名称変更の1年目、4月から始まった大島人工干潟保全の協働化、環境学習、年末の事務所移転など関係各位のご支援を受け新年を迎えることとなりました。皆様には良いお年をお迎えになるようお祈りいたしますぴかぴか(新しい)(事務局)
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 11:38 | 28年度活動報告 | この記事のURL
第1回広島ジュニアサイエンスフェアが開催されます! [2016年12月12日(Mon)]
広島ジュニアサイエンスフェア.jpg
第1回広島ジュニアサイエンスフェアが開催されます!
小中学生のみなさんが、日頃の研究の成果を発表されます。きっと新しい発見が見つかるはず?!なのでぜひ足をお運びくださいわーい(嬉しい顔)

お問合せ・お申込みは、後述の広島ジュニアサイエンスフェア実行委員会までお願いします。
詳しい内容はコチラ
次項有 第1回広島ジュニアサイエンスフェア.pdf
次項有 http://hjs.wpblog.jp/

◆日時
平成28年1月7日(土)

◆場所
広島市青少年センター
〒730-0011 広島市中区基町5番61号

◆スケジュール
11:30〜13:00
・ポスターセッション(小中学生多数)
・やってみよう科学実験・感じてみようふしぎ体験 科学研究相談コーナー
※先着200名の小中学生に、「広島デルタのカニ」下敷きプレゼント!
13:15〜14:40
研究発表(小中学生)
・ぼくの化石あつめのたび〜アンモナイトを中心に〜(小2)
・タマビキたちはどこがすき?(小3)
・スピードクッキング〜レトルトカレーを速く作ろう〜(小4)
・すごいぞがんばれゾウリムシ(小5・6)
・魚類の縄張りや行動〜インターバル撮影による解析〜(中2)
・ゾウリムシの耐性実験〜ゾウリムシが海水で生きられない理由〜(中3)
・さらに新しいアイデアで音速測定 −回転体をストロボで撮影して−(中2・3)
15:00〜16:30
・トークショー(大学生)
 中・高校時代に広島デルタの干潟の泥にまみれてカニを調査・研究。感潮域にすむカニの分布が浸透圧調節機能力に左右されていることを裏付けた。この研究で、JSEC全国入賞。当時干潟ガールズと呼ばれていた3名の学生です。
・サイエンスショー(高校生)

◆主催
広島ジュニアサイエンスフェア実行委員会/広島・地域から「体験の風をおこそう」運動推進実行委員会

◆共催
広島干潟生物研究会

◆後援
広島県教育委員会/広島市教育委員会/呉市教育委員会/廿日市市教育委員会/東広島市教育委員会/江田島市教育委員会/中国新聞社/NHK広島放送局/中国放送/テレビ新広島/広島テレビ/広島ホームテレビ

◆協賛
大柿自然環境体験学習交流館/(公財)マツダ財団/(株)キーエンス/(株)ナリカ/(株)新興出版社啓林館/科学実験教室ラボ・オルカ

◆申込み・問い合わせ先
広島ジュニアサイエンスフェア実行委員会事務局
〒733-0812 広島市西区己斐本町1-24-7-201
E-Mail:higataken98@yahoo.co.jp
TEL/FAX:082-274-4100
ホームページ:http://hjs.wpblog.jp/
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 15:54 | イベントのお知らせ | この記事のURL
「海辺の自然学校in周南」を開催しました! [2016年12月06日(Tue)]
「海辺の自然学校in周南」を開催しました!

山口県周南市にある大島干潟(人工干潟)で開催しました。
今年は、鼓南小学校の生徒さんと三丘小学校の生徒さんが参加し、午前中は座学、午後は、大島干潟で生物観察などのフィールドワークを行いました。海側にある鼓南小学校と海に面しない三丘小学校の生徒さんたちの山と海の交流も図る目的で、両校が協議し観察班の組み合わせを行いました。

◆日時
平成28年9月16日(金)

◆場所
鼓南小学校・山口県周南市大島干潟・周南市鼓南支所前面グラウンド

◆参加者
77名
鼓南小学校児童13名/三丘小学校児童19名
教諭関係者7名/講師等スタッフ16名/国土交通省中国地方整備局宇部港湾・空港整備事務所10名/周南市8名/漁業関係者4名

◆学習スケジュール
大島干潟環境学習スケジュール.jpg

◆学習の様子
大島環境学習1.jpg

左:座学   右:プランクトン観察


大島環境学習2.jpg

左:アサリの間引き体験   右:カブトガニ観察


大島環境学習3.jpg

左:被覆網はがし   右:修了証授与


集合写真.JPG

集合写真カメラ


生き物あてクイズでは、積極的に手を挙げて答えてくれたり、顕微鏡観察やフィールドワークでは目を輝かせて活動する生徒さんたちがとても印象的でしたわーい(嬉しい顔)
最近は、子供たちが干潟に行く機会が少ないので、こういう子供たちがもっともっと増えてほしいなと改めて感じた一日でした。

そして、学習が終わって後日、鼓南小学校と三丘小学校の生徒さんから、振り返りシートとアンケート結果を送ってきてくださいました。結果をまとめましたので、こちらもぜひご覧ください。
次項有 H28海辺の自然学校in周南ふりかえりシート、アンケート結果.pdf

Posted by 瀬戸内里海振興会 at 13:54 | 28年度活動報告 | この記事のURL
事務所移転のお知らせ [2016年12月05日(Mon)]
ひらめきひらめき このたび事務所を移転する運びとなりましたのでお知らせ致します ひらめきひらめき

平成28年12月1日(木)より以下の新事務所での業務を開始致します。

電話番号も変更になりますのでご注意ください!

〒730−0802
広島市中区本川町一丁目1番24号 第二三田尾ビル305号室
電話:082−533−6111
FAX:082−533−6115



広電本川町駅のすぐ目の前で、1階に「MAISON RABELAIS(メゾン・ラブレ)」というケーキ屋さんが入ったビルですビル



本川町の電停の左側に「みたお鍼灸整骨院」と見えるビルです!

また、移転の環境整備により、
11月26日(土)〜11月30日(水)まで、電話・パソコン業務ができません。メールの送受信などの業務も停止になります。

急用の方は、理事長田坂の携帯電話にご連絡をお願い致します。
ご不便をおかけすることになりますが、よろしくお願い致しますあせあせ(飛び散る汗)

現在の事務所よりも少し広くなります。
共同で事務所を使用したいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください!
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 10:53 | 事務局より | この記事のURL
シンポジウム「多様な主体の協働による大島干潟保全を目指して」が開催されました! [2016年11月24日(Thu)]
当会が、運営事務局をしたシンポジウム「多様な主体の協働による大島干潟保全を目指して」が開催されました!

このシンポジウムは、山口県周南市にある大島干潟の藻場、干潟の保全に関する役割について広く市民にお知らせするために開催されました。

市民の方々、地元企業・行政関係者など210名の参加者でした。

1124大島シンポ1-horz.jpg


参加者の方々に「里海」や「干潟」についてのアンケートを配布しました。
そのアンケート結果をまとめましたので、ご覧ください。
次項有→ アンケート結果.pdf

アンケートの結果、「里海」の認知度は高いものでしたが、里海活動に参加したことがある方はまだまだ多くはありませんでした。しかし、活動をしてみたいという方は多く、一歩先の活動もしていかなければと感じました。
また、干潟の役割については、90%以上の認知度がありました。一方で、干潟が身近なものと感じることができないという声も多く、それを改善していくことが保全活動への意識・活動への意欲を高めていただくことにもつながるのではないかと実感しました。

◆日時
平成28年10月18日(月)13:30〜16:20

◆会場
山口県周南総合庁舎2Fさくらホール

◆プログラム
13:30 開会挨拶

13:35 基調講演「里海づくりを考える」
     柳 哲雄氏((公財)国際エメックスセンター)

14:25 休息

14:35 総合討論〜参加型パネルディスカッション〜
*コーディネーター
松田治(NPO法人里海づくり研究会理事長)
*パネリスト内容紹介(予定)
1.齋藤輝彦(国土交通省中国地方整備局 宇部港湾・空港整備事務所長)
  「大島干潟の造成と経緯」
2.山野元(山口県環境生活部 審議監・環境政策課長)
  「瀬戸内海の環境保全に関する山口県計画」
3.矢尾宏志(山口県農林水産部 水産振興課長)
  「住民参加が出来る水産多面的事業の概要と水産が期待する里海」
4.浦中秀人(三重県志摩市政策推進部 里海推進室長)
  「志摩市における里海活動」
5.藤村和義(山口県漁業協同組合 周南統括支店長)
  「生物生産の干潟に期待するもの」
6.廣長啓(東ソー株式会社 南陽事業所副事業所長)
  「競争社会の中にある産業と自然の創生」
7.友廣巌(NPO法人さとうみ振興会 理事・周南支部長)
  「大島干潟における環境学習」
8.木村健一郎(周南市長)
  「住民参加が出来る大島干潟の取り組み構想」

16:00 討議
16:20 閉会

◆主催
周南市

◆共催
山口県漁業協同組合周南統括支店

◆後援
環境省中国四国地方環境事務所/国土交通省中国地方整備局宇部港湾・空港整備事務所/山口県

◆運営
NPO法人さとうみ振興会
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 16:30 | 粭・大島あさり場維持管理調査 | この記事のURL
横浜市立大学の学生さんが当会を訪問されました! [2016年10月26日(Wed)]
横浜市立大学国際総合学部2年生の木村聖広(きむらまさひろ)さんが、ゼミ活動で当会を訪問してくださいましたわーい(嬉しい顔)

◆日時
平成28年9月14日8時〜10時10分

ゼミ活動のテーマは、
「広島市における持続可能な漁業への取り組み=つくり育てる漁業と生物多様性」
です。

昨今の水産資源の現象に鑑みて、海のダメージを制限し多様性を維持したままで、人間もその恩恵にあずかれるような漁業を「持続可能な漁業」と位置付づけ、主に資源管理や養殖、栽培漁業、環境認証制度の観点から、広島市での取り組みを調査されていて、その中で「里海」という、まさに私の理想ともいえる概念を知り興味を持ったそうです。

そして、今回地域調査実習(9月11日〜17日まで)という授業の一環で広島市の実地調査を行うことが決定したため、ぜひこの機会を通じて、当会に話を聞きたいと思ったそうです。
当会訪問の前日、広島市の方々から資料提出を頂き井口漁業協同組合さんにもお話を伺うことが出来たそうです。

今回の訪問では、当会に所属していた中丸可陽さんが2010.8.5「我が里海・広島湾の漁業の歴史」でまとめたお話を中心に干潟の保全活動を中心にお話をさせていただきました。
→ http://blog.canpan.info/nposatoumi/img/24/gyogyourekishi.pdf

また、YouTubeにアップされている「伊勢志摩国立公園〜干潟再生への挑戦〜」もご参考になると思いご覧いただきました。
→ https://www.youtube.com/watch?v=hk-p1FFYDnA

1026.JPG

理事長田坂と木村さん(右)


その際、木村さんから以下の質問を受けました。

@広島湾で里海活動が出来ますか?
A漁業権の実態は規則どおり行われていると思いますか?
B漁業組合の構成員には正組合員とその他に分れますが操業実績は何を見ればわかりますか?
C持続可能な漁業は可能と思いますか?
D漁獲高の数字は何を根拠にされているのでしょうか?
E縦割り行政の弊害とは何でしょう?
F次世代に引き継げる財産は何でしょう?

等、理事長私の能力を超える質問を受けましたが、純真で飾らないお言葉に青年らしい気概を感じました。
最後に、木村さんが「過去の焼き直し事業が多く見られる。広島湾にに魅力を持てるものを次世代につなげるものを考える時期にあるのではないでしょうか、さとうみ活動はそれに耐えられるものでしょうか?」という内容の発言に考えさせられました。

遠いところ、来局していただきありがとうございましたexclamation×2
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 16:07 | この記事のURL
(有)百島農園代表の藤田武士さんが来局されました! [2016年09月28日(Wed)]
本日は、事務所にお越しいただいた方のご紹介ですわーい(嬉しい顔)
(有)百島農園代表の藤田武士さんがRCCの講演に行かれる途中に当会にお立ちよりくださいました。

尾道市百島町で農園をされています。
当会は、平成26年〜27年に「地域活性化に向けた協働取組加速化事業」で百島の地域活性化に取り組みました。
その事業はコチラ
→ http://blog.canpan.info/nposatoumi/category_26/

その時のご縁もあり、今回百島町の活性化についてお話を聞きました。
0928.JPG

左:理事長 田坂 勝   右:(有)百島農園代表 藤田武士さん


ひらめき百島では地域活性化に向けて、田舎暮らしの希望者を募集しています!ひらめき

ご興味のある方は、お話だけでも一度聞いてみてはいかがでしょうか?

応募条件:45歳以上で、自営を目指す人
イチゴを作って年収500万円(5年後の目標)
ハウス、設備一式レンタルします。
栽培指導:JA、百島農園(研修期間2〜3年)
住まい:集合宿泊所を準備します。
    戸建て空き家もあります。

短期滞在型プログラムや長期滞在型プログラムなどもありますよるんるん
→ http://momoshima-nouen.com/CCP012.html

詳しいお話やお問い合わせは、百島農園へお問合せください。
百島農園ホームページ
http://momoshima-nouen.com/
メールアドレス:Momoshima-nouen@ezweb.ne.jp
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 15:37 | 事務局より | この記事のURL
シンポジウム「多様な主体の協働による大島干潟保全を目指して」が開催されます! [2016年09月26日(Mon)]
大島シンポチラシ.jpgシンポジウム「多様な主体の協働による大島干潟保全を目指して」が開催されます!

参加は無料です。どうぞご参加くださいexclamation
申込書に必要事項を記入の上、周南市経済産業部 水産課までお申込みくださいペン(下記参照)
次項有次項有 大島干潟シンポジウムチラシ.pdf

海域環境の回復に向け、干潟の創造を図るため、事業で発生した海底土砂の有効利用により、周南市大島地区に約29ヘクタールの干潟造成が行われました。

大島干潟の藻場、干潟の保全に関する役割について広く市民にお知らせするシンポジウムを開催します。

大島干潟について、動画を作成しましたので、この機会にご覧くださいわーい(嬉しい顔)



また、今回パネリストで来て下さる三重県志摩市でも「干潟再生への挑戦」という動画を作成されています。
こちらもぜひご覧ください。

→ https://youtu.be/zr_tBpoREvU

◆日時
平成28年10月18日(月)13:30〜16:20

◆会場
山口県周南総合庁舎2Fさくらホール

◆プログラム
13:30 開会挨拶

13:35 基調講演「里海づくりを考える」
     柳 哲雄氏((公財)国際エメックスセンター)

14:25 休息

14:35 総合討論〜参加型パネルディスカッション〜
*コーディネーター
松田治(NPO法人里海づくり研究会理事長)
*パネリスト内容紹介(予定)
1.齋藤輝彦(国土交通省中国地方整備局 宇部港湾・空港整備事務所長)
  「大島干潟の造成と経緯」
2.山野元(山口県環境生活部 審議監・環境政策課長)
  「瀬戸内海の環境保全に関する山口県計画」
3.矢尾宏志(山口県農林水産部 水産振興課長)
  「住民参加が出来る水産多面的事業の概要と水産が期待する里海」
4.浦中秀人(三重県志摩市政策推進部 里海推進室長)
  「志摩市における里海活動」
5.藤村和義(山口県漁業協同組合 周南統括支店長)
  「生物生産の干潟に期待するもの」
6.廣長啓(東ソー株式会社 南陽事業所副事業所長)
  「競争社会の中にある産業と自然の創生」
7.友廣巌(NPO法人さとうみ振興会 理事・周南支部長)
  「大島干潟における環境学習」
8.木村健一郎(周南市長)
  「住民参加が出来る大島干潟の取り組み構想」

16:00 討議
16:20 閉会

◆主催
周南市

◆共催
山口県漁業協同組合周南統括支店

◆後援
環境省中国四国地方環境事務所/国土交通省中国地方整備局宇部港湾・空港整備事務所/山口県

◆運営
NPO法人さとうみ振興会

◆お申込み先
周南市経済産業部 水産課
郵便745-0045 山口県周南市徳山港町1-1
TEL:0834-22-8366 FAX:0834-22-8367
E-mail:suisan@city.shunan.lg.jp
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 16:45 | イベントのお知らせ | この記事のURL
ソーシャルアクションリングに当会の活動が掲載されました! [2016年09月09日(Fri)]
ソーシャルアクションリングに当会の活動が掲載されていますわーい(嬉しい顔)
ぜひご覧ください。(まだ旧名での掲載となっていますあせあせ(飛び散る汗)
http://www.social-action-ring.org/detail/detail-1867/

ひらめきソーシャルアクションリングとは・・・
「ソーシャルアクションリング」とは、確固たる信念と熱い志に根差した価値あるソーシャルプロジェクトを紹介するコンシェルジュサイトです。
またソーシャルプロジェクト同士が、その価値を称賛し合い、紹介し合うことで、社会全体におけるソーシャルプロジェクト自体の「価値」と「信頼」を相互に創造し、企業や個人が、それぞれの活動を応援できる場となることを目的としています。

Posted by 瀬戸内里海振興会 at 15:07 | 事務局より | この記事のURL
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