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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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会員の木下嗣生さんが来局されました! [2017年02月22日(Wed)]
会員の木下嗣生さんが事務局に来局されました!
「日本のカブトガニの保全に関するシンポジウム」に参加し、その感想やご報告に来てくださいました!

日本のカブトガニの保全に関するシンポジウム
◆日時
平成29年2月18日(土)13時〜17時

◆場所
生物圏科学研究科C206講義室

◆主催
広島大学生物圏科学研究科/付属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター

◆共催
広島大学総合博物館

◆内容
司会:富川 光(広島大学総合博物館)
挨拶:前田照夫
1.「広島県竹原市の現状」
大塚攻(瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター)
2.「広島県の生物多様性の取り組み」
神川勇人(広島県環境県民局 自然環境課)
3.基調講演「カブトガニから考える日本の海岸・河川の環境保全」
清野聡子(九州大学院工学研究院環境社会部門生態研究室)
4.事例報告(1)「広島県江田島市の現状」
西原直久(大柿自然環境体験学習交流館)
5.事例報告(2)「曽根干潟の事例」
米谷まり・飯田健・中村龍太(広島大学生物生産学科)
6.事例報告(3)「長崎県の事例」
齋藤英俊(広島大学生物圏科学研究科)
7.事例報告(4)「国指定伊万里カブトガニ繁殖地の保全活動〜伊万里市の取り組み」
船井向洋(佐賀県伊万里市教育委員会生涯学習課)

次項有木下会員の報告の概要(カブトガニの血液が人命救助に!)
昭和30年代くらいまでは、瀬戸内海、九州北部の各地の干潟で普通に見ることができたカブトガニですが、今や絶滅の危険性が最も高い「絶滅危惧種1類」に分類されている希少生物です。
一方、漁業者、特に刺し網漁業を営む方にとっては固い甲羅、尾剣などを網から外すのに困っている生物でもあります。
そもそも、カブトガニとは約2億5千年前から殆どその姿を変えず生息しています。名前は「カニ」とついていますが「クモ」や「サソリ」の仲間に分類されます。大人になるのに10年を要し、中国、タイ、インドネシアなどでは食用にされることもあるそうです。
カブトガニの保護区域を定めているのは岡山県笠岡市や佐賀県伊万里市、愛媛県の3か所で、国の天然記念物に指定され様々な保護がなされています。その一方で法的保護のない海域では危機に直面しているようです。

同人は山口県平尾湾並びに馬島海老養殖跡地において漁業(アサリ生産)を営んでいます。
近年網にかかるカブトガニが増えてきて、対応に苦労しているので、もっと活用の方法がないかといろんな方にご相談をしているところです。

シンポジウムでの事例報告(4)の船井さんの伊万里市での取り組みに感銘を受けたのだそうです。
その内容は、アメリカでは近年カブトガニの血液が検査薬として活用されているというものでした。(カブトガニの血液は銅が多いので色は人間と異なりブルーだそうです。)
カブトガニの採血写真を見せて頂きました。採血は体液400ccのうち100ccを採取し、再放流をします。

@体内に侵入してきた細菌を取り組んで固める作用があるため、がんの早期発見に利用
A最近では、エイズウイルスが体内で増えるのを押さえる働きがある
ことも判ってきたようです。

特に、猛毒のエンドトキシンは大腸菌などに含まれる毒素で、人間の血液中に混じるとショック死を起す危険な物質ですが、カブトガニの血液はゲル化する性質を持つことから検査薬にも使われているそうです。

カブトガニを厄介なものとせず、採血手法などの技術の協力者がいれば、網にかかったカブトガニを採血したのち放流できないか?との課題提供でした。

カブトガニを守るためには、漁業者もカブトガニの役割をよく知り、活用できる工夫を学びたいとのお話でした。
自然から恵みを受けている漁業者ならではのお話でした。
ご協力頂ける方は当会、あるいは木下さんの携帯電話(090-8065-8563)にお電話ください携帯電話

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写真は第1回広島ジュニアサイエンスフェアに出展されたカブトガニです。


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大島干潟の環境学習の際に見つかったカブトガニわーい(嬉しい顔)

【(カテゴリなし)の最新記事】
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 13:25 | この記事のURL
平成28年度広島県生涯学習研究実践交流会が開催されます! [2017年02月15日(Wed)]
広島県生涯学習研究実践交流会.png
平成28年度広島県生涯学習研究実践交流会が開催されます!

ぜひご参加くださいわーい(嬉しい顔)
詳細や、申し込みはコチラをご覧ください。
→ https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/center/center-model-syokuinkensyuu-jiseenkouryukai.html

==趣旨==
生涯学習・社会教育関係者が一堂に会して研究や実践を交流することで,生涯学習・社会教育を推進する上での資質を高めるとともに,連携・協働のプラットフォーム(幅広い機関・組織・団体等の乗り入れの場)として,生涯学習・社会教育関係者の広範なネットワークづくりを進めます。

◆日時
平成29年3月4日(土)13:00〜17:00

◆会場
広島経済大学立町キャンパス
広島市中区立町2-25

◆主催
広島県教育委員会/日本生涯教育学会(瀬戸内支部・生涯学習実践研究所広島支部)

◆プログラム
12:30 受付
13:00 開会行事

全体会
基調講演 人づくりからはじまる地域創生
講師:滋賀大学社会連携研究センター教授 神部 純一

交流会
参加者の皆様が「主役」の交流タイムです!

分科会
かわいい第1分科会 「育む」<青少年育成>
コーディネーター:広島女学院大学非常勤講師・中国新聞社NIEコーディネーター 新田 憲章


事例発表
「ふるさと吉賀町を支える人材を地域ぐるみで育てよう 〜吉賀町サクラマスプロジェクト〜」
島根県吉賀町教育委員会 課長補佐 城戸 明美
派遣社会教育主事 杉内 直也

事例発表
「学校と地域を巻き込んだ地域力アップ!アップ! 〜ハッとしてグーな子ども支援と地域力を生かしたまちづくり〜」
呉市宮原まちづくりセンター 館長 平畒 力

かわいい第2分科会「創る」<遊びの創造>
コーディネーター:香川大学生涯学習教育研究センタ―長・教授 清國 祐ニ

事例発表
「川上なんでも塾の活動について」
東広島市川上なんでも塾 塾長 村上 昭登

事例発表
学びがいっぱい!夢いっぱい!子どもおもしろ塾
三原市須波コミュニティセンター 
生涯学習相談員 藤田 芳美

かわいい第3分科会「生かす」<まちづくり>
コーディネーター:広島修道大学人文学部教授 山川 肖美

事例発表
「再現 安の花田植 〜地域伝統文化の継承と地域コミュニティネットワーク〜」
広島市安公民館 社会教育主事 内山 一紀

事例発表
「みんなが違うから公民館がいかせる 〜まち(環境)の違いからみる地域資源のいかし方〜」
山口県山陽小野田市教育委員会 中央公民館 主任主事 柿並 健吾
厚陽公民館 主任主事 増本 順之

全体会
基調講演についての質疑応答,意見交流等

16:55 閉会行事
報告

Posted by 瀬戸内里海振興会 at 13:22 | 事務局より | この記事のURL
日の丸産業(株)の清田忠志さんが訪問されました! [2017年02月08日(Wed)]
法人会員の日の丸産業(株)の清田忠志さんが訪問され活動報告をしてくださいました!

かわいい日の丸産業(株)ホームページはコチラ
→ http://www.hinomarusangyo.com/

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◆日時
平成29年1月30日(月)10時〜11時30分

◆場所
さとうみ振興会事務局

◆最近の活動について
1.岡山県笠岡野呂干潟(400ha)で環境改善材(キレートマリン)の実証実験情報
キレートマリンについては日の丸産業のホームページをご覧ください
→ http://www.hinomarusangyo.com/untitled16.html

目的:
笠岡市大島地区の人工干潟でアサリの餌となる植物プランクトンの成長を促す環境改善材の実証実験を行い今年3月に追跡試験を実施予定。
協働の相手方:笠岡市建設産業部農林水産課・横山製網(株)・大島美の浜漁協
実験概要:
平成28年10月着手。
干潟20m四方に、環境改善材(鉄分、窒素、リンを含む)80kgを散布。
実験実施個所は実地していない区域に比べて6〜7倍程度のアサリの出現が見られた。(山陽新聞2017.1.18に掲載されました)
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野呂干潟(笠岡)


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野呂干潟 環境改善材(キレートマリン)の設置の様子


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野呂干潟 アサリの調査(笠岡)


2.尾道市浦島町 灘干潟において環境省改善事業ETVの認証を受けるため、ミクニヤに委託し調査を実施している。

3.広島県河川課都市河川整備グループによる環境改善材のモニタリング
場所:稲荷大橋の下流にある干潟
概要:平成25年11月から継続実施

4.海外での実施
ベトナム:2年前から海老養殖場を対象に環境改善材を散布
インドネシア:昨年から海老養殖場を対象に環境改善材を散布
協力者:広島県環境産業クラスター担当のサポートを受けています。
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 13:39 | 会員について | この記事のURL
「地域をつなぐ里海・里山交流シンポジウム 〜里海・里山ブランドとは?〜」が開催されます! [2017年02月01日(Wed)]
「地域をつなぐ里海里山交流シンポジウム 〜里海里山ブランドとは?〜」が開催されます!

ぜひご参加くださいわーい(嬉しい顔)

地域をつなぐ交流シンポチラシ.jpg


次項有チラシ&参加申込み用紙
→ 地域をつなぐ里海・里山交流シンポジウム.pdf

◆日時
平成29年2月18日(土) 13:00〜17:00(開場12:30)

◆場所
オルガ地下ホール
岡山市北区奉還町1-7-7
TEL 086-254-7244

◆主催
環境省/NPO里海づくり研究会議/日生町漁業協同組合/生活協同組合おかやまコープ/(公財)おかやま環境ネットワーク

◆後援
岡山県/備前市/真庭市/笠岡市/岡山市

◆参加費
無料

◆プログラム
13:00〜13:10 開会あいさつ(環境省中国四国環境事務所長 牛場雅己氏)
13:10〜13:50 基調講演T(里海から)
        (九州大学名誉教授・NPO里海づくり研究会議 副理事長 柳哲雄氏)
13:50〜14:30 基調講演U(里山から)
        (認定NPO共存の森ネットワーク 理事長 澁澤寿一氏)
14:30〜14:40 休憩
14:40〜16:50 パネルディスカッション『里海・里山ブランドとは?』
<コーディネーター>
広島大学名誉教授・NPO里海づくり研究会議 理事長 松田治氏
<パネリスト>
【里海から】
日生町漁業協同組合 専務理事 天倉辰巳氏/笠岡市漁業協同組合 北木島支所長 藤井和平氏/恩納村漁業協同組合 代表理事組合長 山城正巳氏/九州大学名誉教授・NPO里海づくり研究会議副理事長 柳哲雄氏
【里山から】
認定NPO共存の森ネットワーク 理事長 澁澤寿一氏/真庭市 副市長 吉永忠洋氏/
【“まち”から】
岡山市 市民協働局ESD推進課 主査 友延栄一氏/生活協同組合おかやまコープ 理事 大岸貴美子氏
16:50〜17:00 閉会あいさつ(総評)
        (広島大学名誉教授・NPO里海づくり研究会議 理事長 松田治氏)
≪司会≫
NPO里海づくり研究会議理事・事務局長 田中丈裕氏
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 13:31 | 事務局より | この記事のURL
第35回理事会を開催しました! [2017年01月26日(Thu)]
第35回理事会を開催しました!

事務所を移転して初めての理事会となりました。

今回の議題は、今年度の活動状況、収支見込額、29年度に考えている事業申請などの報告事項でした。

◆日時
平成29年1月20日15時〜16時30分

◆場所
さとうみ振興会事務所
広島市中区本川町一丁目1番24号

◆出席者
会長、理事6名

◆議題
第1号議案「キャリア形成促進の報告」
第2号議案「賞与支給報告」
第3号議案「来期公募案件に伴う事業部門の採用検討報告」
第4号議案「第8期役員候補者について」
第5号議案「平成28年度事業報告(中間)、平成28年度事業会計収支見込報告」
第6号議案「平成28年度会員状況と事務局体制報告」
第7号議案「旅費等の基準についての一部改正報告」
第8号議案「共同事務所の運営報告」
第9号議案「湾灘協議会の参加について」
第10号議案「歴代理事長との座談会の開催について」
第11号議案「NPO改正施行に伴う定款改正について」

Posted by 瀬戸内里海振興会 at 11:50 | 28年度活動報告 | この記事のURL
第1回広島ジュニアサイエンスフェアに参加しました! [2017年01月23日(Mon)]
第1回広島ジュニアサイエンスフェアに参加しました!
とても素晴らしい研究発表やトークショーでしたので、内容をご紹介します。

◆日時
平成29年1月7日(土)11時〜16時30分

◆場所
広島市青少年センター
(〒730-0011 広島県広島市中区基町5番61号)

◆内容
・ポスターセッション
・やってみよう科学実験・感じてみよう不思議体験・科学研究相談・「水・光・瞬間の不思議」写真展
・研究発表
・トークショー(ラボオルカ くやみつお先生と中学・高校時代の干潟ガール3名のお話)

ジュニアサイエンス1.jpg


○主催者挨拶概要
1.実行委員会委員長 鳥越兼治(広島大学名誉教授)
日本で塩生植物(塩分がある土地でも育つ特別な植物類)が生えている面積が最も広い県庁所在地は、実は広島市です。ご存知でしたか?
太田川放水路にかかる新己斐橋から上流を見ると、人工の干潟とはいえ、両岸にアシ、フクド、ハマサジの群落を見ることができます。
そこには、カニもエビも貝も沢山住んでいます。魚たち鳥たちも集まってきます。
こんな身近なところに豊かな自然があることを、残念ながら人々は、ほとんどご存じないと思い、4年ほど前に「広島干潟生物研究会」を立ち上げ観察会を継続してきました。
そのうち、観察会に参加したジュニアたちが干潟の生き物に興味を持ち始め、シニアたちの働かけもあって、科学研究の素材として取り上げ、ハマダンゴムシの生態研究、カニの浸透圧調節と分布の研究、塩生植物の生態研究、魚類の形態などの研究は、全国レベルの審査ではトップクラスの評価を得ました。
1回から3回までは広島市干潟生物研究会の主催として行ってきましたが、干潟や生物に拘らず科学全般の発表会にしようと「ジュニアサイエンスフェア」として新たに発足しました。

2.広島・地域から「体験の風をおこそう」運動推進実行委員会委員長 坪内孝治(国立江田島青少年交流の家所長)
近年、社会が豊かで便利になる中で、子供たちの自然体験、社会体験などが減少している状況を踏まえ、子供たちの健やかな成長にとって体験がいかに重要であるかということを広く発信し、社会全体で体験活動を進めるための機運を高めるため国立青少年教育振興機構では「体験の風をおこそう」と国立江田島青少年交流の家を事務局として設置し、青少年教育に関わる種々の団体と連携し「体験の風をおこそう」運動を推進しています。

ひらめきひらめき研究発表会(小学生の部 各自6分)ひらめきひらめき

1.ぼくの化石集めの旅(安田小2年 西原匡佑)
まとめ:アンモナイトを中心に化石を収集し化石から種類を特定している。
※アンモナイトは、古生代シルル紀末期から中生代白亜紀末までのおよそ3億5,000万年前後の間を、海洋に広く分布し繁栄した、頭足類の分類群の一つ。全ての種が平らな巻き貝の形をした殻を持っているのが特徴です。

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2.タマキビたちはどこが好き(なぎさ公園小3年 木下紗瑛)
考察結果:
タマキビは塩水が「少し嫌い」マルウズラタマキビは「とても嫌い」である。
アラレタマキビは「やや嫌い」で、真水を感じないことが判った。
マルウズラタマキビは普段は塩水から逃げるが、産卵期にはあまり塩水から逃げなかった。そのわけは、産卵のためだと考えた。
※:タマビキとは海岸の岩場によくくっついている小さな巻き貝です。しかし岩場とは言っても、そこは満潮 の時にかろうじて波に濡れるような場所。岩の亀裂の間などにも多く見つかります。タマキビはそんな海と陸地のはざまで、まるで海水を避けるかのように暮らしているのです。

3.スピードクッキング(舟入神崎小4年 松尾莉子)
水に何かを入れることによって、水溶液の沸騰する温度は100℃以上になる。
100℃以上の水溶液にレトルトカレーを入れると普段よりも早く温めることができるのか?水を早く温めたり100℃以上にすることにより災害時などにも役立つのではないか?
考察結果:
温度の上がり方は、最高温度が高い物の方が必ずしも温度が早く上がるとは限らない。
加える量を増やすと温度が上がりやすく、最高温度が高かった。
カレーを温めるベストの組み合わせは塩+磁石のくっつくナベ+ガス火であった。
※実験したナベ:ミルクパン、ティファール、磁石のつくナベ、雪平なべ

4.ゾウリムシの行動研究(伴南小6年 石川こひめ、5年 石川直太郎、己斐東小6年 石原成)
実験1、走電性:9Vの電流を流し、ゾウリムシの動きをビデオで録画、パソコンに映して動きをトレース
実験2、スピード:撮影用プールでゾウリムシを普通に泳がせたときと、電流を流したときを録画、5秒で進んだ距離を測定し、体の何倍進んだかを計算した。
ゾウリムシがヒトと同じ大きさならば100mを17.93秒で泳ぐことになり、リオ五輪での金メダルの選手は、47.58秒かかっている。
実験3、電圧を変えると:撮影用プールに電圧を変えて通電、切電を繰り返し動きを撮影。一極に集まったゾウリムシを10秒ごとにカウントした。
実験4、走化性:酢酸と合成洗剤の調整をする。
ゾウリムシは0.05%の酢酸を好む。
1,000倍程度以上に薄めた合成洗剤では短時間生息可能だが長時間は不明。
0.1%より濃い洗剤をそのまま下水に流すと影響があると考えられます。
実験5、耐性:いろんな薬品(油・炭酸水・重曹入り石鹸・タバコ・消毒用アルコール・人工海水)
人工海水・・・人工海水0.675%がゾウリムシが活動できるギリギリの濃度、塩分濃度の低い汽水域にいる可能性がある。
炭酸水・・・エサがあると考えられる薄い酸性の場所をゾウリムシは好む
タバコ・・・ニコチンは動物の呼吸に関する筋肉や神経を麻痺させるが、ゾウリムシには神経も筋肉も無いので影響がなかったのではないかと思われる。
※ゾウリムシは、単細生物で体長 0.17〜0.29mm。バクテリアを食べて生きる原生動物。 下水、池沼、 水田、河川などほとんどの水域に棲む。よく見ると培養液中に”存在”が判ります。

ひらめきひらめき研究発表会(中学生の部 各自8分)ひらめきひらめき

1.ハクセンシオマネキとスナガニを守ろう(ノートルダム清心中2年 三宅真奈美・三浦美涼)
研究の動機:都心部の広島デルタに希少種のハクセンシオマネキ、スナガニが棲息しているのか
ハクセンシオマネキ
・分布:河口から上流4km〜6kmについて集中
・塩分濃度:塩分濃度が0.5%〜2%の環境より下流域には生息していなかった。
・地盤高:標高レベル2m〜3mの砂地に限って棲息
スナガニ
・分布:河口から最大4kmの砂地に生息し範囲は広い
・塩分濃度が、満潮時は2.8%、干潮時は1.5%よりも薄い環境では棲めない
・地盤高:標高レベル3.5m〜4mの砂地に限って棲息

砂の粒度の調査
・カニの生息地の砂を採取・乾燥させ、その砂を網目の大きさが違う網で五段階(一番あらいフルイの目・2mm・1mm・0.5mm・0.25mm)に分類

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2.魚類の縄張りや行動(牛田中2年 川端真路)
動機:飼育している水槽を見ていると魚同士で場所どりを争っているのを見たり、種類によっては群れていたり単独で泳いでいるのは何故かと思ったから
実験:水槽にマジックインクで9等分に区切った線をガラス面に書いて、そこに、実験材料(ヒメダカ・ボラ・ゴンズイ・マダイ)を入れて、一眼レフカメラのインターバル撮影の機能を使って縄張りや行動を調べた。
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3.ゾウリムシの耐性実験(ノートルダム清心中3年 奥原理映子、渡部紀子)
動機:ゾウリムシが汽水域や海水域に生息しないのはなぜか?と考えたから
実験:ゾウリムシが海水で生きられないのは、浸透圧ではなく、海水の成分が影響していると考え、海水の成分を5種類(塩化ナトリウム・塩化マグネシウム・硫酸マグネシウム・硫酸カルシウム・塩化カリウム)に分けてどの成分がゾウリムシにとって影響があるか生息状況を目視し分類した。(1、正常に泳いでいる 2、金魚のように体をくねらせ泳いでいる 3、その場で回転している 4、動いていない又は底に向かって真つ逆さまに落ちている)
まとめ:自然界の海水域や汽水域でゾウリムシが生きることが出来ない物質的な原因は、塩化ナトリウムであると考えられた。その他について濃度を変えて試したところ、カリウムイオンはほかの成分よりも低濃度でゾウリムシに影響を与えたことから、ゾウリムシの行動に影響があることが考えられる。

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4.音速測定(古田中3年 藤原大樹、楠那中3年山内俊弥、修道中2年 河原祥)
動機:昨年、オモチャのモデルガンの発射音を利用し、その飛行弾をストロボ撮影することにより音速を求めた。しかし、発射時の初速のばらつきがあったため。そこで今回は等速に回転するパソコンの中にある冷却用ファンを利用した。
実験・撮影の方法:冷却ファンの翼の1枚に白いシールを張り付け、ストロボにはホットシューを取り付け、このコードの先に音スイッチを接続した。これを二組用意して距離を離して置いた。
回転数の測定:回転数を測定するためにストロボスコープを研究機関から借りてきてファンの回転数を測定した。発光周期の高い数値から徐々に下げていき、シールがはじめて1つの像として静止して見えるとき、ストロボスコープに表示されている発光周期が実際の回転数となる。(24VのACコンバーターに接続したときの回転数は67.1HZであった。

0118編集.jpg

0118考察.jpg


まとめ:
音速は次の式で求められる
(音スイッチ間の距離)÷〔{(回転した角度)÷360}÷(ファンの回転数)〕
・距離7.16mの時の音速の平均は299.2m/秒
・距離8.00mの時の音速の平均は344.2m/秒
計算上344.2m/秒 距離12.80mの時は、346.53m/秒
この時の、気温は29.9°であったので音速の理論値は、
V=331.5+0.6p(p=気温)=349.4m/秒で実験値の平均は理論値に対して、誤差0.82%にまで迫る値となった。
※音速はその時の気温によって異なり、この時は349.4m/秒、光速は1秒で30万km進む。

◆トークショーと参加した感想
北海道大学医学部 富永紗代さん、大阪大学医学部 桑井はづきさん、京都大学農学部土井原美桜さんの3名は中高時代、ラボオルカ塾長のくやみつおさんの指導を受け広島デルタの干潟に泥にまみれてカニを調査・研究。感潮域に棲むカニの分布は、浸透圧調節能力に左右されていることを裏付ました。
この研究でJSEC全国入賞。当時干潟ガールズと呼ばれていた。
JSECとは高校生科学技術チャレンジ(Japan Science & Engineering Challenge:JSEC)のことです。
コメンテーターの3人と、コーディネーター ラボオルカ塾長 くやみつおさんによるトークショーが開かれ、夫々の大学生活の説明と、当時の活動に触れながら、いわゆる難関大学に合格したことと、それに至る干潟観察の体験が間接・直接に役立ったことをお話しされました。
子どもの頃の様々な体験が豊富な人ほど、大人になってからやる気や生きがい、モラルや人間関係能力など資質・能力が高い傾向にあります。
子どもたちの健やかな成長には普段からの友達との遊び、お手伝いや地域等が大切であることを教えています。
自然の中で遊んだことや自然観察をしたことがあると回答している子ども達の方が、学力調査の平均正答率が高い傾向にあるようです。
社会全体で子ども達に体験活動の機会を提供し、子ども達の健やかな成長を図ることが益々重要になっていると感じました。
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 12:07 | 28年度活動報告 | この記事のURL
瀬戸内法改正による豊かな「里海」実現を目指して! [2016年12月28日(Wed)]
12月19日(月)にNPO法人瀬戸内海研究会議 顧問の松田治先生が来局されました!

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左:田坂理事長 右:松田先生


瀬戸内海の環境を巡る国の政策は1970年代までの規制から80年、90年代の「保全」を経て2000年代は「修復、再生」へとシフトしてきました。
当会は、2001年11月から干潟の再生をテーマに新たな干潟創生、既存の干潟の保全活動に取り組んでまいりました。

すでに造成された人工干潟の保全活動を沿岸漁業者等と協働しながら覆砂量を少なく施工できる「薄層巻出し工法」の実証実験などの支援に取り組んで参りましたが、新規工法の採用も難しく、それに加え、沿岸漁業者の後継者不足が顕著になって保全活動が十分に行えず、さらに、貧栄養の海域が増え、例えばアサリの稚貝はあっても育たないなどの事例に遭遇しています。
国は、地域の実情にあった行政や漁業、住民等の関係者で、つくる湾灘協議会を設けて意見を集約するよう促していますが、コンクリート護岸等は、距離的にも心理的にも「海離れ」が進んでいます。まず地域住民が身近にある海で、地先漁業者の理解も得ながら干潟の保全活動の協働が出来ること、工夫などを通じて、ふるさとの海である「里海」として関わる仕組みづくりが急がれます。

先に周南市で行われた「多様な主体の協働による大島干潟保全を目指して」のシンポジウムのアンケートの結果、海に関心ある市民の方も多く、行政等の情報提供などを通じて市民、漁民等の協働による保全活動の促進を当会としても模索しているところです。
シンポジウム・アンケートについてはこちらをご覧ください。
→ http://blog.canpan.info/nposatoumi/archive/398

つきましては、その方策について皆様のご意見を頂きたいと思います。メール等で、お送りください。よろしくお願い致します。
メールアドレスmail to:office@satoumi.org

Posted by 瀬戸内里海振興会 at 10:49 | 事務局より | この記事のURL
ESD学びあいフォーラムに参加しました! [2016年12月21日(Wed)]
ESD学びあいフォーラムに参加しました!

ESDとは・・・
Education for Sustainable Developmentの略で持続可能な開発のための教育のことです。
現在、世界には、環境・貧困・人権・平和・開発といった様々な地球規模の課題があります。
地球に存在する人間を含めた命ある生物が、遠い未来までその営みを続けていくために、これらの課題を自らの問題として捉え、一人ひとりが自分にできることを考え、実践していくこと(think globally, act locally)を身につけ、課題解決につながる価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。
文部科学省のホームページに詳しい説明がありますので、こちらもご覧ください。
→ http://www.esd-jpnatcom.mext.go.jp/about/index.html

今回のフォーラムは、大人も子どもも地球を守り続ける活動を継続的に展開していくことを目指し、全国で先導的に取り組まれている方々をお招きし、「私たちの身近な環境保全活動そのものがESDなのだ」ということを、参加者が互いに学びあう場です。

◆日時
平成28年12月16日(金)13:00〜16:30

◆場所
広島国際会場 地下2階 ダリア

◆内容
13:00〜 開会挨拶 環境省中国地方環境事務所 環境対策課 課長補佐 原慎一郎さん

13:05〜 基調講演「地域づくりとESD〜だいだらぼっちの取組から〜」
講師:グリーンウッド自然体験教育センター代表理事辻英之氏
かわいい長野県泰阜村での取り組みを例に、持続可能な地域づくりにESDはどのように関係しているかを説明し理解を深める。辻英之さんの以下のような活動報講演でした。
告講演人口1700人の長野県泰阜村に移住して23年、「何もない村」における「教育」の産業化に成功した。
村の暮らしの文化に内在する教育力を信じぬき、村の人々が脈々と営んできた当たり前の暮らしに潜む教育をプログラム化し持続可能な地域創成が行われている。
グリーンウッド自然体験教育センターについてはこちらをご参照ください。
→ http://www.greenwood.or.jp/

13:50〜 ESD活動支援センターについて
解説:ESD活動支援センター 村上千里氏(東京都)
かわいいESDとは何か?ESDの今日までの動きや、今後の活動推進拠点として「ESD活動支援センターの設置」と4つの「働き」と3つの「つなぐ」についてお話がありました。

4つの「働き」
働き1.情報の収集・発信・相談
働き2.支援体制の整備(地域の実践者のニーズに沿った支援プログラムの検討
働き3.学びあいの促進(全国フォーラムの開催)
働き4.人材育成

3つの「つなぐ」
つなぐ1.多様なテーマをつなぐ(環境、開発、人権、平和、防災、消費、文化)
つなぐ2.ESDを推進する人・組織・プログラムなど地域を超えてつなぐ
つなぐ3.国際的な情報をつなぐ

14:05〜 分科会
・グループ1「獣害対策とESD」〜野生復帰計画の取組〜
(株)野生復帰計画代表取締役・NPO法人芦生自然学校理事青田真樹氏(京都府)
・グループ2「生物多様性とESD」〜ろうきん森の学校の取組〜
NPO法人ひろしま自然学校 理事大丸秀士氏(広島県)
・グループ3「森の幼稚園とESD」〜森のようちえんまるたんぼの取組〜
森のようちえんまるたんぼ 主宰西村里栄子氏(鳥取県)
・グループ4「エコツアーとESD」~かがわ里海大学の取組〜
伴創工房代表 松野陽平氏(香川県)

かわいい各文科会での議論の結果を全体で分かちあうことで現場におけるESD活動のヒントを持ち帰ることを目的としています。「獣害対策」「生物多様性」「森の幼稚園」「エコツアー(里海)」という環境分野における4つの地域課題をテーマにESDとつなげるポイントについて議論することで、ESDや持続可能な地域づくりについて理解を深める。

ひらめき分科会に参加して
4つの分科会の中から「エコツアーとESD~かがわ里海大学の取組〜」という分科会参加しました。
参加者12名程度が参加し、伴創工房代表 松野陽平さんから、坂出市王越町沿岸における里海・里山の体験ツアーを有料で実施している事例や以下のことをお聞きしました。

1.かがわ里海大学の学長は香川県知事である。(かがわ里海大学事務局は県庁に置かれている。)
2.地元(漁業実態がない海域)の協力を得られ活動している。
3.スペシャリスト養成を目指す講座の専門コースと、広く里海への理解を深めてもらう一般コースがある。
※専門コース
・里海プロガイド養成講座(受講料3万円 20時間)
・ファシリテーター養成講座(高校生以上 受講料1万5千円 10時間)
※一般コース
・里海学びの講座(受講料無料 9時間)
・できた!が増える片づけ教室〜子ども部屋から海をきれいに〜(受講料無料 2時間)
・里海体験ツアー(小学生以上対象 受講料 中学生以上3千円・小学生2千円 4時間)
・里海料理ワークショップ1〜栗を題材にお菓子作りに挑戦〜(小学生以上対象 受講料中学生以上2千円・小学生千円 3時間)
・里海料理ワークショップ2〜どじょうを題材にどじょう汁作りに挑戦〜(小学生以上対象 受講料中学生以上千円・小学生5百円 4時間)
・里海料理ワークショップ3〜いりこを題材にいりこ飯作りに挑戦〜(小学生以上対象 受講料中学生以上千円・小学生5百円 4時間)
・アマモ種まき講座(小学生以上対象 受講料無料)

かわいい参加者の意見を少しご紹介します。
1)里海大学への行政支援の有無
*広島県は最初の2年程度は助成してくれるがその後市で負担する予算がない。
 市でお世話するにしてもお金も人材もいない。
2)漁業者との共同の有無
*坂出市王越町では漁業の実態がないので地元の協力を得て主体的に行っている。
3)参加者が行っているESDを継続するためにはどのようにすべきか?
*活動の目標を明らかにする必要があるのではないかとの少数意見もあった等、進行者の中国環境パートナーシップオフィス岩見さんの問いかけに十分な回答が出来なかった。

思うに、参加者の自己紹介の中での限られた時間では具体的な活動の把握が難しく、つい、自会の活動を中心に他の意見の流れを読むこととなり、結果として、共感できる言葉が見いだせず終わった印象でした。

最後に、今年は名称変更の1年目、4月から始まった大島人工干潟保全の協働化、環境学習、年末の事務所移転など関係各位のご支援を受け新年を迎えることとなりました。皆様には良いお年をお迎えになるようお祈りいたしますぴかぴか(新しい)(事務局)
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 11:38 | 28年度活動報告 | この記事のURL
第1回広島ジュニアサイエンスフェアが開催されます! [2016年12月12日(Mon)]
広島ジュニアサイエンスフェア.jpg
第1回広島ジュニアサイエンスフェアが開催されます!
小中学生のみなさんが、日頃の研究の成果を発表されます。きっと新しい発見が見つかるはず?!なのでぜひ足をお運びくださいわーい(嬉しい顔)

お問合せ・お申込みは、後述の広島ジュニアサイエンスフェア実行委員会までお願いします。
詳しい内容はコチラ
次項有 第1回広島ジュニアサイエンスフェア.pdf
次項有 http://hjs.wpblog.jp/

◆日時
平成28年1月7日(土)

◆場所
広島市青少年センター
〒730-0011 広島市中区基町5番61号

◆スケジュール
11:30〜13:00
・ポスターセッション(小中学生多数)
・やってみよう科学実験・感じてみようふしぎ体験 科学研究相談コーナー
※先着200名の小中学生に、「広島デルタのカニ」下敷きプレゼント!
13:15〜14:40
研究発表(小中学生)
・ぼくの化石あつめのたび〜アンモナイトを中心に〜(小2)
・タマビキたちはどこがすき?(小3)
・スピードクッキング〜レトルトカレーを速く作ろう〜(小4)
・すごいぞがんばれゾウリムシ(小5・6)
・魚類の縄張りや行動〜インターバル撮影による解析〜(中2)
・ゾウリムシの耐性実験〜ゾウリムシが海水で生きられない理由〜(中3)
・さらに新しいアイデアで音速測定 −回転体をストロボで撮影して−(中2・3)
15:00〜16:30
・トークショー(大学生)
 中・高校時代に広島デルタの干潟の泥にまみれてカニを調査・研究。感潮域にすむカニの分布が浸透圧調節機能力に左右されていることを裏付けた。この研究で、JSEC全国入賞。当時干潟ガールズと呼ばれていた3名の学生です。
・サイエンスショー(高校生)

◆主催
広島ジュニアサイエンスフェア実行委員会/広島・地域から「体験の風をおこそう」運動推進実行委員会

◆共催
広島干潟生物研究会

◆後援
広島県教育委員会/広島市教育委員会/呉市教育委員会/廿日市市教育委員会/東広島市教育委員会/江田島市教育委員会/中国新聞社/NHK広島放送局/中国放送/テレビ新広島/広島テレビ/広島ホームテレビ

◆協賛
大柿自然環境体験学習交流館/(公財)マツダ財団/(株)キーエンス/(株)ナリカ/(株)新興出版社啓林館/科学実験教室ラボ・オルカ

◆申込み・問い合わせ先
広島ジュニアサイエンスフェア実行委員会事務局
〒733-0812 広島市西区己斐本町1-24-7-201
E-Mail:higataken98@yahoo.co.jp
TEL/FAX:082-274-4100
ホームページ:http://hjs.wpblog.jp/
Posted by 瀬戸内里海振興会 at 15:54 | イベントのお知らせ | この記事のURL
「海辺の自然学校in周南」を開催しました! [2016年12月06日(Tue)]
「海辺の自然学校in周南」を開催しました!

山口県周南市にある大島干潟(人工干潟)で開催しました。
今年は、鼓南小学校の生徒さんと三丘小学校の生徒さんが参加し、午前中は座学、午後は、大島干潟で生物観察などのフィールドワークを行いました。海側にある鼓南小学校と海に面しない三丘小学校の生徒さんたちの山と海の交流も図る目的で、両校が協議し観察班の組み合わせを行いました。

◆日時
平成28年9月16日(金)

◆場所
鼓南小学校・山口県周南市大島干潟・周南市鼓南支所前面グラウンド

◆参加者
77名
鼓南小学校児童13名/三丘小学校児童19名
教諭関係者7名/講師等スタッフ16名/国土交通省中国地方整備局宇部港湾・空港整備事務所10名/周南市8名/漁業関係者4名

◆学習スケジュール
大島干潟環境学習スケジュール.jpg

◆学習の様子
大島環境学習1.jpg

左:座学   右:プランクトン観察


大島環境学習2.jpg

左:アサリの間引き体験   右:カブトガニ観察


大島環境学習3.jpg

左:被覆網はがし   右:修了証授与


集合写真.JPG

集合写真カメラ


生き物あてクイズでは、積極的に手を挙げて答えてくれたり、顕微鏡観察やフィールドワークでは目を輝かせて活動する生徒さんたちがとても印象的でしたわーい(嬉しい顔)
最近は、子供たちが干潟に行く機会が少ないので、こういう子供たちがもっともっと増えてほしいなと改めて感じた一日でした。

そして、学習が終わって後日、鼓南小学校と三丘小学校の生徒さんから、振り返りシートとアンケート結果を送ってきてくださいました。結果をまとめましたので、こちらもぜひご覧ください。
次項有 H28海辺の自然学校in周南ふりかえりシート、アンケート結果.pdf

Posted by 瀬戸内里海振興会 at 13:54 | 28年度活動報告 | この記事のURL
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