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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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瀬戸内海区水産研究所一般公開「もっと知りたい!瀬戸内海2017」が開催されます! [2017年08月01日(Tue)]
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瀬戸内海区水産研究所一般公開「もっと知りたい!瀬戸内海2017」が開催されます!

瀬戸内海区水産研究所で実施している研究や瀬戸内海にすんでいる生き物などについて、多くの方々に知ってもらうために毎年実施されています。
ぜひこの機会にご参加くださいわーい(嬉しい顔)

当日の場内はすべて禁煙です禁煙

◆日時
平成29年9月2日(土)10:00〜15:00

◆場所
瀬戸内海区水産研究所
〒739-0452 広島県廿日市市丸石2-17-5

◆アクセス情報
・JR大野浦駅より徒歩20分(※連絡バスは運行しません)
・臨時駐車場があります
※100台以上駐車できる見込みですが、想定以上の来場があった場合は駐車できない場合があります。

◆おもなイベント
ひらめき研究紹介コーナー
ひらめき漁業調査船しらふじ丸公開(滑りやすい、脱げやすい靴はご遠慮ください)
ひらめき魚介に触れるタッチプール
ひらめき海藻押し葉ハガキ
ひらめきチリメンモンスター観察会(小学生対象)
 ※事前申込が必要です!
ひらめきロープワーク教室
ひらめきおさかなクイズ大会
ひらめき研究所所内ツアー
 ※参加人数に限りがあります
ひらめきかき氷(無料)

◆参加費
無料

◆問合せ・申込み先
瀬戸内海区水産研究所 業務推進部 業務推進課
TEL:0829-55-0666 FAX:0829-54-1216
E-mail:info-feis@ml.affrc.go.jp
URL:http://feis.fra.affrc.go.jp/
Posted by さとうみ振興会 at 13:25 | 事務局より | この記事のURL
身近な美化活動の紹介です! [2017年07月25日(Tue)]
当会では毎年海浜清掃に参加していますが、海岸清掃以外にも美化活動をされている方がいらっしゃいますのでご紹介します。

(1)歩道にこびりついているガムを取り除く活動
歩道にこびりついているガムを、週2回取り除く活動を実施している企業の方々です。
相生通、鯉城通でされているとのことです。
氷をビニール袋にいれガムに押し付けて数分間放置し固まったら棒などでこすりはがす。
油(サラダ油)をかけてヘラ(古歯ブラシ)で擦って取るなどを2名で行っています。

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作業の様子


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左:歩道についたガム  左:「ガム除去作業中」のコーンを立てての作業


(2)相生橋に植生されている花壇の水やり作業の紹介

相生橋には、花壇に花が植えてあります。きれいで元安川からの風とも相まって、通勤途中に癒されるひとときです。
そんな花壇は、ご夫婦が週2回相生橋と広島駅前で早朝水やりをされています。
手作業で大変な作業ですが頑張っておられます。
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上段:手押し車にタンクを乗せて花壇まで運搬し、水やりをします
下段:駐車は50m先

少し目をやるだけでも、いろんな人が美化活動に尽力していますねぴかぴか(新しい)
Posted by さとうみ振興会 at 16:52 | 事務局より | この記事のURL
呉市大浦崎海岸で行われたリフレッシュ瀬戸内に参加しました! [2017年07月19日(Wed)]
呉市大浦崎自然海浜保全地区で行われた清掃活動、「リフレッシュ瀬戸内」に参加しました!

開会式の挨拶に当会山下会長代行として、山下江法律事務所呉支部長宮部明典さんが挨拶を行いました。
当会からは復建調査設計(株)の新岡さん、山下江弁護士事務所呉支部の宮部さん、桝井さん、濱西さん、濱西さんのお父様が参加し、清掃に汗を流しましたわーい(嬉しい顔)

会長山下江のブログ「なやみよまるく」にもこのことが載っていますので、ぜひご覧くださいるんるん
→ https://7834-09.law-yamashita.com/archives/5698

◆日時
平成29年7月1日(土)9時〜10時30分

◆場所
呉市音戸町大浦崎海浜

◆参加団体
波多見小学校・同PTA/波多見区自治会/呉広域商工会/音戸高校カヌ―部・音戸漁業協同組合/音戸地区マツダOB会/広島中央ヤクルト販売(株)/コカ・コーラウエスト(株)/呉海上保安部/さとうみ振興会

◆回収量
燃えるゴミ・木くず 1.86t

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開会式あいさつと清掃の様子


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清掃の様子と清掃後の状態


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ゴミは分類して処分場に運搬

Posted by さとうみ振興会 at 12:36 | 29年度清掃活動 | この記事のURL
「科学教育研究協議会  第64回全国研究大会 広島大会」が開催されます! [2017年07月11日(Tue)]
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「科学教育研究協議会  第64回全国研究大会 広島大会」が開催されます!

大会参加のみは当日会場で受付けます。発表・出展・巡検・弁当は事前申し込み必要です。(締め切りました。)
詳細・申し込みは「科教協HP」(http://kakyokyo.main.jp/archives/833) でご確認下さいわーい(嬉しい顔)

チラシの写真に当会理事の濱川が撮影した写真が使用されていますカメラ
ちょうど日付が記載されている箇所の写真ですぴかぴか(新しい)

大会テーマ
「自然科学をすべての国民のものに」
 〜平和のための自然科学教育の創造を〜


◆日時
8月7日(月)・8日(火)・9日(水)

◆会場
【7日(月)午前:科学お楽しみ広場】
なぎさ公園小学校
広島市佐伯区海老山南2−2−30
【全体会・分科会・ナイター講座】
広島なぎさ中学高等学校
広島市佐伯区海老山南2−2−1

◆主催
科学教育研究協議会

◆後援
広島県教育委員会/広島市教育委員会/廿日市市教育委員会/呉市教育委員会/東広島市教育委員会/坂町教育委員会/府中町教育委員会/海田町教育委員会/熊野町教育委員会/広島県私立中学高等学校協会/中国新聞社/少年写真新聞社/日本教育新聞社/日本教育公務員弘済会広島支部/地学団体研究会/日本化学会/日本地球惑星科学連合/日本地質学会/日本天文学会/日本物理教育学会/日本科学者会議/応用物理学会/日本地震学会/日本物理学会 (順不同)

◆大会日程
平成29年8月7日(月)・8日(火)・9日(水)

8月6日(日)
全国代表者会議 17:30〜 19:30 まちづくり市民交流プラザ北棟5F 研修室C

7日 (月)
・科学お楽しみ広場 (なぎさ公園小体育館)
・はじめの全体会( 講演・演劇) (なぎさ中学校・高校 体育館)
・ナイター講座I・司会者会議   (なぎさ中学校・高校)

8日
・分科会 (なぎさ中学校・高校)
・特別分科会 (なぎさ中高)
・ナイター講座U (なぎさ中学校・高校)

9日
・分科会 (なぎさ中学校・高校)
・おわりの全体会 (なぎさ中学校・高校)
・巡検 平和公園慰霊碑巡り

10日(木)
巡検「被爆建物・樹木巡り」7時30分広島駅南口噴水前集合 7:30 〜 17:00

◆参加費
2日以上参加:科教協会員4000円、未会員5000円、広島県内教員4000円
(非常勤講師・大学生・大学院生 1000円)
1日参加:2000円 (非常勤講師・大学生・大学院生 1000円)
Posted by さとうみ振興会 at 11:07 | 事務局より | この記事のURL
リフレッシュ瀬戸内(広島みなと公園)に参加しました! [2017年07月07日(Fri)]
広島みなと公園で行われたリフレッシュ瀬戸内に参加しました!

当会からは田坂理事長、岸田理事、濱川理事、高松会員、正原会員等が参加しましたわーい(嬉しい顔)

◆日時
平成29年7月2日(日)7時〜8時

◆場所
広島みなと公園
(広島市南区宇品海岸1丁目)

◆参加者団体
国土交通省中国地方整備局、広島県、ひろしま港湾管理センター、中国海事広報協会、広島県清港会、瀬戸内海汽船(株)、宇品海岸一丁目町内会、宇品西学区公衆衛生推進協議会、NPO法人さとうみ振興会他

◆参加総数
183名 (大人180人・こども3人)

◆ごみの回収量
総量1.35t
(可燃1161kg、不燃135kg、ビン13.5kg、カン13.5kg、ペットボトル27kg)

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左:開会式の様子   右:さとうみTシャツを着て活動しました


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護岸側に打ち上げられた漂着ゴミ(満潮時は3時42分 干潮時は10時22分)ですので、引き潮の際に残留した漂着ゴミと想定されます。(満潮時にどの程度上がるのか観察できるとゴミ量が推定されますね)

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前面の海域では塊となった漂着ゴミがあり手が届く範囲ですので回収網などの準備が必要と感じました。
特に、世界的な問題として取り上げられているプラスチック(発泡スチロール)が浮遊しており、今後生態系に影響を与えるおそれのある漂流ごみの優先的な回収方法の検討が必要だと思いました。

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左:鳥等が誤飲するパイプ類    右:ゴミの回収状況

Posted by さとうみ振興会 at 12:23 | 29年度清掃活動 | この記事のURL
宮島の清掃活動に参加しました! [2017年06月29日(Thu)]
宮島で行われた清掃活動に参加しました!

当会からは濱川理事・林理事ご夫妻等が参加しました。

天候が悪く、雨の中での清掃となりましたが、多くの方々が参加されました。

◆日時
平成29年6月24日(土)14時〜15時46分 (潮位-10cm)

◆場所と参加人数
宮島町住民及びボランティア352人、参加団体76名 合計428名

宮島町住民及びボランティア352人の清掃場所と人数の内訳は以下のとおりです。
網之浦海岸(20人)、西松原海岸(68人)、厳島神社境内内、御笠浜海岸(大鳥居付近98名)・石鳥居付近・有之浦海岸(80人)/長浜海岸(23人)、杉之浦海岸(43人)、白糸川河川:久保町(20人)

☆参加団体
(株)伊藤園、PW安全協会 中国地方支部、瀬戸内さとうみ振興会、JTBメディアリリテーリング、広島水辺サポーターズ
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(宮島観光協会より許可を頂いてお借りしました)


◆清掃の様子
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◆漂着ごみ回収量
4,490kg
・清掃ごみ(砂含む)、アオサ等 3820kg(車両搬入台数5台で最終処分場へ)
・流木、流竹、缶、びん等    670kg(車両搬入 台数4台清掃センターへ)

当会は、厳島神社の大鳥居付近で清掃しました。
大きなゴミは見当たらなかったのですが、発泡スチロールが小さくなったもの(2〜3cm以下)が点在しており、集めることも困難で気になりました。
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Posted by さとうみ振興会 at 13:18 | 29年度清掃活動 | この記事のURL
「わくわく潮干狩り2017」に参加しました! [2017年06月21日(Wed)]
廿日市大野瀬戸あさり漁場(深江干潟)で行われた「わくわく潮干狩り2017年」に参加しましたわーい(嬉しい顔)

この潮干狩りは、深江アサリ漁場組合が大野第1区、2区、3区、4区の自治会から助成金を得て、漁業者5名の協働のもと毎年行われており今回で11回目を迎えます。

◆日時
平成29年6月9日(金)14時〜15時30分

◆場所
廿日市市深江干潟

◆主催
深江あさり漁業組合役員5名(漁場区域を持つもの30名・内役員9名)、自治会4名

◆対象
大野東小学校5年生130名、引率教員5名

◆参加者
日の丸産業(株)・日新製鋼(株)・株式会社ホソダ・特定非営利活動法人さとうみ振興会

◆活動の内容
子ども達に干潟での潮干狩りを楽しんでもらいました。従来は4年生を対象にしていましたが、今年から5年生となり今回参加生徒さんは、2年連続の参加でラッキーな潮干狩りではなかったでしょうか。

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左:左側が旧浅野邸の跡地、前面は牡蠣業者専用の係船場


子ども達の「海離れ」が進む中、「場」の提供し、海の生き物に対する関心を高める機会として漁協、地域が協働で取り組む一方、日の丸産業(株)さんが「アサリの復活」を目指しての実証実験海域も開放する等潮干狩りを楽しんでいました。
生徒さんたちが夢中になって楽しんでいる姿は、うれしくなりますね。
あらかじめ漁業組合が漁場で50kgのアサリを採取し、各生徒さんたちに300g程度をお土産に持って帰ってもらいましたぴかぴか(新しい)

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干潟の近くには牡蠣を生産する業者もおり、カキ筏の処分、ホタテの準備などに汗をかいていらっしゃいました。

過去、行政が行った干潟整備事業で発生したヘドロを、ハナグリ島の西の下部に埋め込んだことからマウンドが高くなりアサリの生息が見られないこと、昔の地形が護岸で変容し散策できる場所がなくなったことになど干潟の喪失をお伺いすることができました。

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地先漁業組合員の高齢化も進み、30区画のうち2〜3区画は他の役員が面倒を見ています。しかし、新規組合員の加入を認めるのは難しいなど、制度上のお話しも頂きました。
それでも、孫の代の「子ども達」に何かを残そうとする強い気持ちを感じられた潮干狩りでした。

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左:漁業者用のアサリ堀30区画  右:深江干潟

当会は、長年に渡り干潟創出を目指した活動をしてまいりましたが、活用する漁民の減少では、生物生産も偏ってまいりますし保全活動も困難となっている現状を垣間見るにつけ「沿岸干潟保全法(仮称)」などにより、沿岸域の円滑な活用が出来ないものかと考えさせられる活動となりました。
Posted by さとうみ振興会 at 14:44 | 29年度活動報告 | この記事のURL
マイクロプラスチックについての講演会を開催しました! [2017年06月15日(Thu)]
呉市立川尻中学校で、マイクロプラスチック(海洋プラスチック汚染)、漂流漂着ごみについての講演を行いました!

人間の営みから発生した化学製品などが微細になり、海岸に漂着する現象が世界的にも問題となっています。
その多くは顕微鏡などで見ないと見えないゴミもありますし、これらが生態系に与える影響については未知とされています。
次世代を担う子供たちにとって日頃の環境活動の中で、海岸漂着物のなにが生態系に影響を知ってもらう機会となる講演会です。

◆日時
平成29年6月12日(月)11時45分〜12時40分

◆場所
呉市立川尻中学校 多目的室

◆講師
九州大学応用力学研究所 磯辺篤彦教授

◆参加者
川尻中学校1年生
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◆説明の概要
海洋観測ロボットArgoが世界の海洋に4000機配置され海底2000m〜海面までの水温・潮流などをリアルタイムで観測をしています。このデータは世界中のだれでも使うことができます。(日本では167機)

これらをもとに大型コンピュターで海岸に漂着しているゴミが何処から来たかを、解析することが可能になりました。

波だけではモノを遠くに運ぶことが出来ません(行っては戻りの繰り返し)。風と海の中にある川のような流れ(海流)が運びます。(冬は時速30〜40km)
沖縄、長崎県五島列島の奈留島に堆積しているごみは、コンピューターシュミレーションで海流の動きを逆にたどり解析すると、これらがロシア、揚子江から漂着することが判ります。(動画で示す)

(東京の荒川の河川敷に散乱しているペットボトルやレジ袋の写真を見せながら)これらを調査すると74.3%がプラスチックごみです。世界中の海岸ごみも同じように約7割が分解しないプラスチックごみです。これらは鳥等に食べ物と間違われ摂取されます。(鳥の腹の中から出てきたプラスチックごみの写真)アホウドリ3羽のお腹の中からも,こんなに多量の様々な小さなプラスチックごみが出てきました。
水に浮いて漂着したプラスチックごみは、半年ぐらいで劣化し5mm以下のマイクロプラスチックになり、そうなると回収できなくなります。そのように脆化してできたもの以外にもともと製品として作られた洗顔石鹸などに含まれるマイクロビーズもあります。昨年、日本ではこれらの製品中には、マイクロビーズをいれない約束がされました。

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マイクロプラスチックは、表面に微小な有害物(PCB)などが吸着する性質があるので、耐性のある人間にとっては、体内に入ってもやがては便として排出され、あまり影響ありません。しかし、プランクトン、小魚等、耐久性のない、いわば常時食べ物を摂取しなければ生きていかなければならない生物にとってはストレスを与えます。海の生態系への影響はもちろん、やがては人間が口にする生き物にも影響を与えるのではないかと心配されています。

60年前に出現したプラスチックは今や、南極を含め世界中の海洋に漂着しています。日本の周りでは海ゴミは多いが、瀬戸内海ではまわりに約3000万人が暮らしていますが、ごみは意外と少ないです。ここでの海水1tあたりのマイクロプラスチックは3〜4個と、今は外洋の10分の1程度ですが、今後、気をつける必要があります。

まとめとして、
・プラスチックのおかげで便利で快適な暮らしとなった。
・捨てられるプラスチックが増えれば海の生物が弱っていくかもしれない。
・一度海に流れ出たマイクロプラスチックの回収は出来ない。勝手に分解しない。
・海岸でプラスチックごみを清掃することは大切なこと。

皆さんは、来週19日に海岸漂着ごみの清掃活動を予定されていると伺いました。
この海岸のごみを清掃する意味は大きく2つあります。もちろん海岸をきれいにすること。そして、出来るだけマイクロプラスチックになる前にプラごみを回収するという事です。
10gのプラスチックは1万個のマイクロプラスチックとなります。
海にごみをすてない。無駄なプラスチックを使わないことに心がけてほしいと思います。

私自身は、大学で学ぶ機会がり、良い指導者に恵まれ海洋の課題に取り組んでいますが、まだわからないことが沢山あります。皆さんにも是非、海洋について学んで頂きたいと希望しています。
Posted by さとうみ振興会 at 14:51 | 29年度活動報告 | この記事のURL
干潟を含む漁場についてのアンケート調査結果です! [2017年06月14日(Wed)]
当会は、平成26年度、瀬戸内海並びに九州の沿岸域での漁業を営む漁業協同組合に対し、干潟での生物生産について105団体にアンケートを実施し23団体(28箇所の干潟)に回答を頂き下記のとおり取りまとめました。

平成27年10月に改正された瀬戸内海環境保全特別措置法(瀬戸内法)では、「きれいな海」から「豊かな海へ」湾・灘毎に目標設定する運びとなっています。
一方「海離れ」といった海に関心を持たなくなった市民も増えていることから、豊かな海を目指す内容が良くわからないものとなっています。
食卓にあがるお魚も「地元」で採れたものかどうかも判らなくなっています。

市民の皆さまが少しでも「海」に関心を持って頂けるよう「漁業者」のご意見を取りまとめていますので参考にして頂き海への関心を持って頂ければと希望します。

問1 現在漁協が管理している干潟での生産状況は?(複数回答可)
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問1−2 問1で「採れている」と答えた方にお尋ねします。取れ高は?
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問1−3 問1で「採れていない」と答えた方にお尋ねします。その理由として考えられるものは何だと思いますか?
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その他の理由(自由記述)
・阪神大震災で底質が大きく変わった。
・アナアオサが大量に発生し、堆積している
・土を掘り返していると匂いがする場所が多い
・底質環境悪化が進行し、泥土からは硫化水臭がひどく、泥土に触れると黒くなり洗っても
落ちない。
・諫早湾干拓堤防締切りによる潮流の変化
・食害及び堆積土砂による漁場の消失
・火山灰が堆積している
・食害のため、またホトトギス貝繁殖のためと考えられている
・貝類(アサリ等)は、トビエイに食べられて絶滅状態になっている
・潮流速度が遅くなっている
・ホトトギスマットの増殖
・ナルトビエイ(食害)
・二年前、九州北部豪雨に見舞われ、ヘドロが堆積しアサリの稚貝と親貝が全滅し、産卵期
に産卵量が激減した
・ハマグリは獲れているが、アサリが獲れていない
・砂が堆積してアサリが生息できないのが半分以上ある

問2 「採れていない」で回答した原因に考えられる要因は何だと思いますか?(複数回答可)
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その他の回答
・ホトトギス貝の多量繁殖による窒息死
・ヘドロの堆積
・諫早湾の締切りにより、海水保水量が減少し、引く力が弱くなっている
・富島川が流れ込み、5月〜7月に農業者の米作おいて農薬散布が行われ、新舞子浜一面に
高濃度の農業排水が流入しているため。
・海底がヘドロ化し、魚介類・海藻類が育つ環境にない
・アオサの繁殖
・海苔養殖に使用する酸処理剤や海苔色落ち時に使用する硝安などの化学肥料の過剰な散
布により二枚貝が全滅に近い状態で海水の浄化が出来ないため
・土壌の底質があまり良好でない
・海藻類を増やす

問3 どのようにすれば改善すると思いますか?(複数回答可)
アンケ05.jpg

その他の回答
・操業時期・場所等を改善する
・指導者と行使者のモラルの問題。何事も限度が必要。人間が自然に優しくなれば生物は戻
ってくる
・現在ナルトビエイの駆除を取り組んでいる
・過去に覆砂や耕耘は行ったが、地形などの関係で効果が少なかった
・○○川からの廃水を導流提により、沖へ流れるようにしたらよいと思う
・こまめな漁場の耕うん、澪筋のさくれい
・磯の手入れを怠らない
・食害防止ネットの交換
・ホトトギス貝の撤去
・この漁場は、ブルドーザーを用いて整地する必要がある

問4 現在、改善対策はしていますか?(複数回答可)
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問4−2 「している」と答えた方にお尋ねします。どのような改善対策をしていますか?
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その他の回答
・整地し、肥料を撒く(まだやっていない)
・耕うんする
・休業日を設定する
・砂を移動させ、○○川からの流れを良くするため、川床を掘り下げる工事を一部行ったが、
河口から上流は県当局では費用対効果がないと言って中止状態になっている
・ナルトビエイの駆除(アサリの食害)
・海底の耕うんを定期的に実施している
・粉砕した貝殻を散布している
・アナアオサなどの駆除を行っているが大量に発生しているため、次の日は元に戻ってお
り、その繰り返しが続いている

問5 「改善対策」により効果はありましたか?(複数回答)
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問5−2 「効果があった」と答えた方にお尋ねします。その内容を教えてください。
○干潟を耕す
・農業用排水が○○○浜の沖合にまで流れることで、海岸での魚介類のためには効果があっ
たと思われる
・海底の質が柔らかくなり、貝類が生息しやすくなった。貝類が生息することで、それを餌
にする生物が増えた(タコ、カレイ、ヒラメ)
・こまめな漁場 耕うんにより、稚貝(赤貝)の生育がよくなった
・へい死が少なくなった様子である

○食害防止網を設置する
・食害防止網内に、多くのアサリの生息が確認された
・ナルトビエイからの食害は防止できている
・比較試験の結果、設置したほうが多かった。袋ネットの砂利を入れたところは多くの稚貝
が定着した
・稚貝が確認され、来春には漁獲に結び付くと思われる

○その他
・貝桁を使用し、海底耕運を13年ほど前から実施している。以前は効果がはっきり分かっ
ていたが、近年は余り効果を感じない
・浜にアサリ貝はほとんど見られないのに、小石を入れた袋にはアサリ貝が入っている。今
年で二年目だが、確実に袋の中は増えている
・25年度:530匹、5.5トン、26年度:500匹、8.1トンのナルトビエイの駆除を実施。それによるアサリ漁業の効果については不明。浅場の潜水漁業の復活を目指しているが、いまだに確認されていない。
・澪筋の削くれいにより潮流速度がよくなった

問6 干潟等の改善に取り組んでみたいと思うものをご記載ください。
・模索中。機械設備が必要と感じる。
・ケアシェルを撒いて試験をしてみたい
・毎年計画的な漁場耕うんの場所の選定、耕運時期の検討
・ナルトビエイの駆除を継続
・食害防止用の対策
・機能低下を招く生物(ホトトギス貝)の駆除対策
・耕運後にアサリを放流し、網掛けを実施してみたので効果を期待したい
・アマモが生えていないので、現在毎年植え付けを実施しているが生えてこない。アマモが
確実に生える方法を確立したい。
・浚渫による堆積土砂の撤去
・食害生物の駆除
・耕運作業
・以前は○○海もものすごく生産力の高い海だったが、現在は二枚貝が全滅に近い状態で主幹漁業である二枚貝のタイラギも三年間生産ゼロである。国・県の研究機関に原因
究明のお願いをするも納得できる回答は出ず、沿岸漁場は日々悪化しているのが現状で、
改善に取り組みたい気持ちは十分持っているが原因がはっきりせず、行動できずにいる
・潜堤の嵩上げ
・山砂を撒く
・広範囲に渡る覆砂

問7 少子高齢社会に突入し新規漁業組合員の加入が難しくなり、海浜等保全についてますます困難になると予想されます。
海に関心を持たれている市民も多くいることから、身近な保全活動(ゴミ回収・干潟の耕運等)に参加の申し出があれば受け入れて頂けるでしょうか?

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○条件付の場合の条件
・相手団体等がはっきりしていれば受け入れることは可能だと思う。実際、地元のボランテ
ィア団体とは一緒に作業したこともある。
・活動をサポートするための人的・金銭的支援が必要
・次期によって必要だと思われる
・係る経費等の支出は一切ないことを条件
・係る事業の事務処理等は、行政等が間に入り実施すること
・危険個所を除く場所での活動

○受け入れたくない場合の意見
・今は、海をきれいにするには漁業者をおいてほかにいないと思っている。組合員で海浜清
掃を行っている。
Posted by さとうみ振興会 at 11:28 | 29年度活動報告 | この記事のURL
海浜清掃活動(リフレッシュ瀬戸内)が開催されます! [2017年06月12日(Mon)]
今年も、海浜清掃活動(リフレッシュ瀬戸内)が下記のとおり実施されます!

お近くの方はぜひご参加ください。
参加される方で、当会のTシャツをお持ちでない方は事務局までお知らせください。無料でお配りします。

暑くなることが予想されますので、水分補給はしっかりとお願いしますわーい(嬉しい顔)

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2015年度の様子(大浦崎海岸)


1.宮島の海と川の清掃(参加募集は締め切りました)
日時:平成29年6月24日(土) 14時〜15時(予定)
集合場所:宮島神社入口付近(午後1時45分)
※雨天の場合7月8日(土)午後1時45分集合に順延です。
 悪天候による中止の決定は両日とも午前10時までに判断します。
清掃用具(ゴミ袋・手袋・火ばさみ等)は廿日市市が用意します。
 (お問合せ:廿日市市宮島支所環境産業グループ 金川 0829-44-2003)

2.呉市大浦崎海岸
日時:平成29年7月1日(土) 9時〜10時30分(予定)
持参物:帽子・タオル
※雨天の場合は7月2日(日)午前9時に延期です。
当日6時30分の時点で中止かどうか決定します。
 参加予定者に電話連絡します。(呉市担当携帯電話090-8603-5420)
 清掃用具(ゴミ袋・手袋・火ばさみ等)は呉市が用意します。

3.広島みなと公園(南区宇品海岸一丁目 県営桟橋東隣)
日時:平成29年7月2日(日) 7時〜8時(予定)
持参物:帽子・タオル
内容:公園内及び周辺のごみ拾い
※清掃用具(ゴミ袋・手袋・火ばさみ等)は広島市が用意します。
 雨天の場合は中止です。
 (お問合せ:広島市都市整備局みなと振興課(082-504-2337))

4.七浦海岸(呉市安浦町安登1048-6)
呉市立川尻中学校1年生の皆さんも参加されます。
日時:平成29年6月19日(月)8:30〜10:50(予定)
持参物:帽子・タオル
※雨天時は6月23日(金)に順延
Posted by さとうみ振興会 at 15:12 | 事務局より | この記事のURL
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