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レポ◆ぶらり。。平和の森公園歴史探索ウォーキング [2023年10月15日(Sun)]
10月15日(日曜)に、「ぶらり。。平和の森公園歴史探索ウォーキング」を行いました。(大田区報9月11日号(3ページ目)に募集要項掲載)

かつて護岸だった場所の、公園と建物の間の金網フェンス前に佇む参加者たち

かつての護岸に立って海を想像。
レポ◆緑化普及講座「はじめてのキッチンガーデン講座」 [2022年10月15日(Sat)]
10月15日(土)に、池上会館第一会議室にて開催された、大田区環境対策課による緑化普及講座「はじめてのキッチンガーデン講座」の様子です。当会は企画運営に携わっています。

講座会場は大きな会議室で、たくさんの受講者が当会講師の説明に耳を傾ける

講師は園芸家でレモン研究家の国吉純さん。

定員の倍以上の申込みを受けての初心者を対象とした講座。皆さん熱心に、講師に質問をされていました。

当会Facebookでもご紹介しています。


15日(土)は、池上会館にて「はじめてのキッチンガーデン講座」6月に田園調布せせらぎ公園で行ったハーブ講座との、姉妹講座です(^^)
50人の定員をはるかに超えるお申し込みがあり抽選となったそうです。「何かしら実習があったら」というリクエス...

NPO法人 大田・花とみどりのまちづくりさんの投稿 2022年10月16日日曜日
レポ◆緑化普及講座「育てて楽しむハーブ講座」 [2022年06月11日(Sat)]
6月11日(土)に、田園調布せせらぎ館で開催された緑化普及講座「育てて楽しむハーブ講座」のレポートです。

大田区環境対策課主催の緑化普及講座は、区民がみどりとともに楽しく暮らすアイデアを提供することを目的とした取り組みです。当会が企画運営に携わっています。

今回は園芸家でレモン研究家でもある国吉純氏を講師にお招きして、ハーブを活用して楽しく暮らすヒントを学ぶ「ハーブ講座」を企画しました。

国吉純先生が講義する様子


国吉先生を囲んで質問する受講生のみなさん
休憩時間は、質問が殺到!

活用しやすいローズマリーを中心として、講師が作った様々なサンプルを見て、作り方や効能を学びました。

ハーブの活用方法として、先生がご持参いただいた瓶詰めやスプレーなどを展示
「モイストポプリ」や「チンキ」など、活用方法をたくさん紹介くださいました。


参加者からは「講座受講を機に今後ハーブや植物を育てていきたい」「多くのことを学ぶことができました」などの声がありました。

ビニールポットのハーブをお土産に準備
レポ◆縁側マーケット(みどりのイベント&みどりの縁側コラボ企画) [2021年11月28日(Sun)]
11月28日(日)に、平和の森公園「みどりの縁側」テラス前で開催された「縁側マーケット」のレポートです。

みどりのイベントチームにとって、コロナ禍で2年間、イベントが一つも開催されておりません。11月28日は、待ちに待った花苗販売が、みどりの縁側とみどりのイベントチームのコラボにより開催されました。気持ちよく晴れ、北風強く寒かったのですが、紅葉がなんときれいなことでしょう!

花苗販売に足を止めるお客さま

客足は、午前中お年寄りや子連れの母親たちが多く、多肉植物にも興味を示し、準備は少なめでしたがよく売れました。

お客さまと談笑

スタッフ参加者も、久しぶりに楽しい時を過ごしました。(堀ア英孝)
レポ◆大人のかんきょう楽校 第6弾「台地と窪と水の「千束」まち歩き "清水窪湧水〜洗足池"」 [2019年11月24日(Sun)]
11月24日(土)に大人のかんきょう楽校 第6弾として開催された、台地と窪と水の「千束」まち歩き 清水窪湧水〜洗足池”のレポートです。

開催案内:お知らせ★11月24日(日) 台地と窪と水の「千束」まち歩き "清水窪湧水〜洗足池"(大人のかんきょう楽校)

区界の崖線歩きという見学コースに惹かれて、「千束 まち歩きに」参加した。総勢7団体23名。案内は大岡山・千束まちづくり協議会の田ノ倉さん(当会会員)。

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早速当会が支援している大岡山駅前コミュニティガーデンを見学しながら、商店街を一本外れた道を清水窪湧水へと歩く。途中「この道は分水嶺になります」との説明受け、大田区に分水嶺?とビックリした。

確かに左右とも下り坂になっており、ここに降った雨は、左の目黒区側の呑川へ、右の大田区側の洗足池への流れに流れるようになっている。確かに 分水嶺である。

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清水窪湧水から洗足池に向かう道も、両側が上り坂になっており、山で言えば谷底を歩いている気分だと一人で納得してしまう。今回、標高図と地形図を参考にしながらの歩きだったので、まさにこの辺りは国分寺崖線のへりに当たり、支尾根や小さな沢が入り組んでいることがよくわかる。どおりで大田区の西部や北部には坂が多いわけだ。

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終了後、当会有志でオープンしたばかりの勝海舟記念館を見学した。ここでも田ノ倉さんが学芸員ではないかと思うほど流暢に解説してくれた。楽しく、ためになる一日だった。(阿部敏章)
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