「社会を変えるお金。」
NPOとともに社会変革に挑戦する米国の
タイズ財団会長、ドラモンド・パイク 氏の講演会が、
5月の25日と26日にあります。
25日は龍谷大学、26日は関西学院大学、
ともにこの講演会に縁があるようだったので、ちょっと長いですが宣伝を。
それぞれの大学で主催されていますので、
参加希望などは各事務局へお願いします。
【5月25日】
龍谷大学NPO・地方行政研究コース「先進的地域政策研究」講演会
「NPOとともに社会変革に挑戦する米国タイズ財団」
講 師:ドラモンド・パイク 氏(タイズ財団会長)
コメンテーター・通訳: 岡部一明 氏(愛知東邦大学教授)
コーディネーター : 白石克孝(龍谷大学教授)
・日 時: 2009年5月25日(月) 18:00〜20:00
・場 所: 龍谷大学深草キャンパス (3号館102教室)
・主 催: 龍谷大学大学院NPO地方行政研究コース
・後 援:
財団法人淡海文化振興財団 淡海ネットワークセンター(依頼中)
一般財団法人 京都地域創造基金
特定非営利活動法人 大阪NPOセンター
特定非営利活動法人 大阪ボランティア協会
特定非営利活動法人 きょうとNPOセンター
特定非営利活動法人 コミュニティ・サポートセンター神戸
特定非営利活動法人 奈良NPOセンター
(以上50音順)
■ゲストプロフィール
ドラモント・パイク(Drummond Pike)氏
アメリカのNPOインフラづくりの代表事例となっている
タイズ財団及びタイズセンターの創設者であり、現在は
タイズ財団の会長をつとめています。
■タイズ財団
タイズ財団は小口寄付者の資金を集めて大きな助成
活動を行なう代表的なコミュニティー財団です。先駆的
社会変革的な市民活動団体に絞って助成を行なうこと
から社会変革財団、NPOのベンチャーキャピタリストな
どとも言われています。
姉妹組織のタイズセンターは、起ち上げ期の小さな市
民団体のマネジメントを支援するNPOインキュベーター
であり、小さな500にのぼる小規模のNPOを支援して
います。
タイズ財団はNPOのためのシェアスペース「ソーロー・
センター」を独自にサンフランシスコで建設して、社会変
革と持続可能な社会実現のための拠点として活用して
います。現在ではニューヨークにもソーロー・センターを設
立しています。
また、米市民運動の代表的コンピュータ・ネットワークと
も長期的な連携関係を築いており、コンピュータ・ネットワ
ークを使った様々な活動を全米的に展開しています。
オンライン寄付の活動もそのひとつです。
NPOインフラづくりに必要な「カネ、マネジメント、場所、
情報」をあわせもった、モデル的な助成財団(NPO)、
それがタイズ財団(タイズセンター)であり、その牽引者
がドラモンド・パイク氏です。
参照URL http://www.tides.org/index.php
■企画の趣旨
今回、岡部教授のコーディネートのもと、パイク氏は日本縦断講演のために来
日され、関西地区では龍谷大学と関西学院大学でそれぞれ講演されることになり
ました。主催は龍谷大学大学院NPO地方行政研究コースですが、連携協定締結
団体の皆さんと協力して、龍谷大学の枠組みを超えた関西地区の催しにしたいと
思います。
お問合せ: 龍谷大学教学部NPO・地方行政研究コース事務局(藍澤)
〒612−8577 京都市伏見区深草塚本町67
TEL:075−645−7891
e-mail:aizawa@ad.ryukoku.ac.jp
【5月26日】
<<NPO で社会を変える!>>
-------社会変革助成財団タイズ財団の経験から学ぶ
<創設者・CEO:ドラモント・パイク(Drummond Pike)氏講演会>
年間助成額が2008 年に1 億800 万ドル(約100 億円)以上の寄
付財団であり、同時に、一般的な公益的NPO 助成ではなく、社会
変革のための助成を行って、急速に成長してきた財団であるタイズ財団。
この財団は、同時にタイズセンターによってインキュベーションを
行ったり、「アメリカ初のNPO 所有の証券会社」(AltruShareSecurities)
を設立し、常に先駆的に新しい社会貢献セクターの発展のための事業を
開発しています。この財団の創設者であり現在もCEO を務めているパイ
ク氏から直接に、NPO 支援を通じた新しい社会変革の息吹を学びたい。
2009年5月26日(火)
関西学院大学(上ヶ原キャンパス G号館 326、201)
★セッション1(3:10-4:40):社会変革NPO支援の資金をどう集めるか?
ドナーの集め方、ドナーへの適切なサポートの仕方、
使い方の報告やフォローアップ(評価)の仕方、財団
活動を支える制度的仕組み、新しい財団の展開など。
司会:山田真裕(法学部政治学科教授、学長補佐)
コメンテーター等 今田忠(市民社会研究所、前日本NPO 学会会長)
釣島平三郎(太成学院大学経営学部教授)
@ G 326 教室
★セッション2(4:50-6:20):社会変革NPOをどう支援するか?
助言の仕方、インキュベーションや支援のツボ どうやって支援
される対象を選び、どのような形で支援される側の力をつけるよ
うにできるか。支援される側のNPOに何が必要なのか。
司会:武田丈(人間福祉学部社会起業学科 准教授)
コメンテーター等:吉富志津代(たかとりコミュニティセンター)
野崎隆一(神戸まちづくり研究所)
@ G-201 教室
タイズ氏について
アメリカのNPOインフラづくりの代表事例、タイズ財団の創設者・CEO。
1948年カリフォルニア生まれ。
カリフォルニア大学サンタクルツ校卒、ラトガース大学修士課程(政治学)修了。
1976 年にタイズ財団設立して以来、社会変革を目指すアドボカシー型
のNPO の総合的インフラづくりを先導した。マネジメント支援を行うタイズセ
ンター、NPO 共同事務所施設のソーローセンター(サンフランシスコ、ニューヨ
ーク)、オンライン寄付のGroundSpring.org、社会貢献活動のための電話会社
ワーキングアセッツ社、社会貢献ビジネス連合体の社会ビンチャーネットワー
ク(SVN)など。
タイズ財団は、多数の個人・機関からの基金を集めた「コミュニティー財団型」
で、最近全米的に拡大する「ドナー助言基金」(DAF)のパイオニア的存在。
パイク氏は2004 年に「傑出した財団プロフェッショナル」Outstanding Foundation
Professional 賞を受けた。2008 年のタイズ財団助成額は総額1億800万ドル
(約100億円)に上り、トヨタ財団の20 倍。最近は、「アメリカ初のNPO 所有の
証券会社」事業も手掛ける。
今回の企画のための概要を示す岡部氏によるパイク氏の紹介
http://www5d.biglobe.ne.jp/~okabe/pike09.html
タイズ財団
http://www.tidesfoundation.org/index.php
タイズセンター
http://www.tidescenter.org/index.php
<参加申し込み(参加費無料)>
参加希望の方は、下記e-mail アドレスまで、5月22日(金曜日)までにご連絡
く
ださい。
ただし、余裕がある限り、当日参加も受け付けいたします。
名前、所属団体、連絡先、参加セッション(1、2、もしくは両方)を記載
E-mailが使えない場合には、ファックスでも可能
川村暁雄 akio.kawamura@kwansei.ac.jp
人間福祉学部実践教育支援室(川本)宛
ファックス:0798-54-6293
問合せ:0798-54-6272
<主催>
関西学院大学 人間福祉学部社会起業学科
法学部大学院公共政策プログラム
<協力>(順不同)
神戸まちづくり研究所・しみん基金KOBE・ソーシャルデザインファンド・
関西NGO協議会・たかとりコミュニティセンター・FM わぃわぃ・
多言語センターFACIL・大阪コミュニティ財団(調整中)