【2017備前市長選】公開質問状を掲載致します
[2017年04月07日(Fri)]
岡山県内のNPO法人867団体(岡山県・岡山市認証・2017年3月21日時点)のうち、14法人(同3月21日時点)が登記上の主たる事務所のある備前市内を中心に活動しております。
各地で地域課題が多様化する中、地域の活性化を図り持続可能な地域を実現するために、その存在は必要不可欠なものとなってきていると実感しております。
そのような状況の中、私ども岡山NPOセンターは、今後の備前市政における市民との協働のあり方及び民間の立場で公共的な事業に取り組むNPOの支援に関する新市長の施策について、非常に
大きな期待を寄せており、そこで、備前市長選挙(2017年4月2日(日)告示)にあたり、立候補予定者2氏(2017年3月22日時点で山陽新聞誌面にて確認をできた方)に対し、市民協働及びNPO支援に対するお考えを伺うための公開質問(「市民協働及びNPO支援に関するマニフェスト公開質問状」の送付)を実施させていただきました。
●送付をさせていただいた公開質問状:首長選挙立候補予定者_公開質問状_備前市2017.pdf
その結果、このたびは立候補予定者からの回答はいただけませんでした。
なお、本質問状の項目は全国の都道府県及び主要市を対象に定期的に行われている「協働環境調査」(※)の調査項目をベースに、少子高齢化が進み社会が変化していく中で、市議会、行政、市民がそれぞれ対等な立場で効果的に役割を果たし、協働していく新市政のために不可欠と考える細目毎の質問としております。
※正式な名称は「都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境に関する調査」。全国調査の実施主体はIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]及び全国のNPO支援センターです。岡山では、同内容の調査を2010年度・2013年度・2016年度と県内のすべての市町村を対象に岡山NPOセンターにおいて実施しております。
岡山NPOセンターでは今後も県内の首長選挙にあたり、公開質問状の実施を続けてまいります。
各地で地域課題が多様化する中、地域の活性化を図り持続可能な地域を実現するために、その存在は必要不可欠なものとなってきていると実感しております。
そのような状況の中、私ども岡山NPOセンターは、今後の備前市政における市民との協働のあり方及び民間の立場で公共的な事業に取り組むNPOの支援に関する新市長の施策について、非常に
大きな期待を寄せており、そこで、備前市長選挙(2017年4月2日(日)告示)にあたり、立候補予定者2氏(2017年3月22日時点で山陽新聞誌面にて確認をできた方)に対し、市民協働及びNPO支援に対するお考えを伺うための公開質問(「市民協働及びNPO支援に関するマニフェスト公開質問状」の送付)を実施させていただきました。
●送付をさせていただいた公開質問状:首長選挙立候補予定者_公開質問状_備前市2017.pdf
その結果、このたびは立候補予定者からの回答はいただけませんでした。
なお、本質問状の項目は全国の都道府県及び主要市を対象に定期的に行われている「協働環境調査」(※)の調査項目をベースに、少子高齢化が進み社会が変化していく中で、市議会、行政、市民がそれぞれ対等な立場で効果的に役割を果たし、協働していく新市政のために不可欠と考える細目毎の質問としております。
※正式な名称は「都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境に関する調査」。全国調査の実施主体はIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]及び全国のNPO支援センターです。岡山では、同内容の調査を2010年度・2013年度・2016年度と県内のすべての市町村を対象に岡山NPOセンターにおいて実施しております。
岡山NPOセンターでは今後も県内の首長選挙にあたり、公開質問状の実施を続けてまいります。