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災害時における中間支援組織の12の役割(スタンダード)研修の開催について [2019年09月29日(Sun)]

災害時における中間支援組織の12役割(スタンダード)研修


講師2.jpg

●開催要項



1.開催趣旨

これまでは数年に一度だった自然災害が近年は毎年全国のどこかで、しかも同時多発的に発生するようになってきています。災害の発生時には行政だけではなく、NPONGO、企業、士業専門家、宗教団体等の民間組織が現地だけでなく各地から自発的に集まって支援活動を展開することが定着してきており、その役割は年々、大きくなってきています。一方、そうして集まる支援者間の調整や連携して効果的に活動するためのコーディネート、支援者の支援を行う「災害時の中間支援組織」機能は十分とは言えません。

「災害時の中間支援組織」の担い手としては、NPO支援センターや社会福祉協議会などが想定されますが、社会福祉協議会が運営主体を務めることが一般化してきたボランティアセンターと違い、その役割を果たすと明言している組織はまだ少なく、また、そもそもその中間支援組織が担うべき役割も整理されていません。

その中で平成307月豪雨の際に岡山県内における「災害時の中間支援組織」の役割を担った「岡山NPOセンター」が呼びかけをさせていただき、平成307月豪雨の際に連携した「ピースボート災害ボランティアセンター」「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」に加え、ボランティアコーディネーターの支援組織である「日本ボランティアコーディネーター協会」により「災害時における中間支援組織の役割整理」を行うプロジェクトを立ち上げ、さらに「日本NPOセンター」及び「全国社会福祉協議会」の協力を得て、その役割や機能を整理すると共に、具体的にそれを果たすためのマニュアルやチェックリスト、必要書式、ICTツールなどを整理、制作しました。

そこでこのたび、整理、制作したツールを導入し、「災害時における中間支援組織の12の役割」を実際に担えるようになるための実務研修を以下のとおり開催することといたしました。災害時に動けるために、また各地との連携構築のために、ぜひ、ご参加ください。



2.開催概要

日時: 20191028日(月) 100017:00

会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟 513号室

対象: 中間支援組織・NPO支援センター、社会福祉協議会、災害支援や市民活動に係る行政など(定員60名)

参加費: 1組織5,000円(2名まで。2名以上は1名追加につき2,000円)

申込方法: こちらからお申し込みください。

主催: 災害時の中間支援組織の役割会議プロジェクトチーム(事務局・NPO法人岡山NPOセンター)

助成: 社会福祉法人中央共同募金会 赤い羽根福祉基金

後援: 社会福祉法人全国社会福祉協議会


3.講師(順不同)

明城徹也  NPO法人 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) 事務局長

上島安裕  一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンター(PBV) 理事/事務局長

早瀬昇  認定NPO法人 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA) 副代表理事

吉田建治  認定NPO法人 日本NPOセンター(JNC) 事務局長

小川耕平 社会福祉法人 全国社会福祉協議会(全社協) 地域福祉部 全国ボランティア・市民活動振興センター 副部長

石原達也  NPO法人 岡山NPOセンター(ONC) 代表理事


3.当日のスケジュール

以下のスケジュールで開催をいたします。

 

時刻

テーマ

講師(敬称略)

概要

1

10:00

【基礎知識】

災害時における中間支援組織の

意義と被災者支援の全体像

JVOAD明城

JNC 吉田

災害時の中間支援組織の位置づけや3者連携の考え方。被災者支援の全体像についての基礎。

2

10:30

【全体像】

12の役割」解説

ONC石原

12の役割の説明と中間支援の取り組み手順。

3

10:50

【情報共有と連携の場の構築】

@    情報共有会議の立上げと開催

A    オンラインコミュニティの構築

JVOAD明城

ONC石原

情報共有会議やオンラインコミュニティの役割、その立上げ方法、運営実務についての解説。活動希望者支援、アウトラインに関する検討と決定。

4

12:30

休憩

  

5

13:30

【関連機関との調整】

B    行政制度の把握と行政折衝

C    ボランティアセンターの状況把握

PBV上島

全社協 小川

JVOAD明城

関係機関との調整の基本。被災自治体の状況把握や折衝を行うための状況形成。災害ボランティアセンターが外部である場合のヒアリング方法。

6

14:30

【情報発信】

F支援者向け情報発信

G被災者向け情報発信

ONC石原

支援者に対する情報の発信と被災者への支援情報発信に関するウェブを主体とした方法。

7

15:00

休憩

  

8

15:10

【活動者への後方支援】

H長期活動支援者の駐留拠点コーディネート

I支援者及び被災者への

資源調達支援(物資など)

J同(資金提供など)

K同(資金調達インフラ支援など)

ONC石原

支援者に対しての広報支援としての、物資支援マッチング(スマートサプライ)、クラウドファンディングなどの立ち上げと運営方法について。

9

15:50

休憩

  

10

16:00

【まとめ】

中間支援としての目線と心構え

ネットワークの形成とふりかえり

JVCA早瀬

ONC石原

応援を求める人と活動希望者の協働関係構築と、創造的な参加促進のための鍵。

平時からのネットワーク形成について

※終了17時。

※多少の変更が発生する可能性もございます。あらかじめご了承ください。



4.ノウハウ移転先の声

2019年の豪雨災害、台風被害のあった佐賀県と千葉県の中間支援組織に一部ノウハウ移転を行いました。


NPO法人 さが市民活動サポートセンター

公益財団法人 佐賀未来創造基金

山田健一郎さんより

発災当初から岡山から先遣隊を送っていただき、被災地調査やニーズと体制組み立て、情報共有会議開催など初動対応から現在もスマートサプライや今後の戦略立てなどについて多分に力を貸していただきました。

また、実務的なフォローだけでなく、メンタル的にも落ちている慌ただしい緊急期に、顔見知りの中間支援組織の仲間がいてくれることが、とても心強く励みになりました。本当にありがとうございました!

同じ志を持つ仲間と助け合いの大切さを改めて実感しました。

今後はこの経験や連携を活かして広域連携での支え合いや復興に向けての平時の更なる連携で自分たちの地域を微力ながらも支え合えたらと思います。

本当にありがとうございました!

これからもよろしくお願いいたします。

 ●佐賀災害支援基金

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公益財団法人ちばのWA地域づくり基金

志村はるみさんより

・今回、災害時対応について状況に応じて迅速かつ的確にノウハウ提供していただいたおかげで、タイミングを逃さず初期の支援体制が構築できた。

・災害時、現地では情報収集や関係機関との調整に時間を要するので、構築されたシステム、それに付随するマンパワー、実績に基づくノウハウ提供+手厚いアサポートはとてもありがたい。こちらの人手がないので不安だったが、安心して現場対応できた。これらを一からやっていたら・・・被災地域のニーズや応援したい人の気持ちに応えることができなかったと思う。

シェアは大事!

ITの利活用はマストだなと思った。

・日頃の関係性がいざという時に活かされることを実感。ノウハウを出し惜しみせず横展開していく岡山の皆さんの姿勢がその価値を高めていくのだと思いました。「感謝」に尽きます。

・初めて被災当事者になり、「その時中間支援者はどうあるべきか」を伴走して教えてもらっています。まだ初期対応が終わったばかりで今後支援のニーズが目まぐるしく変わっていくと思いますが、強力なバックアップ態勢があると思うと心強く本当に助かっています。ありがとうございます!

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NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ

鍋嶋洋子さんより

「行政・NPO・ボランティアの三者連携による災害対応」内閣府作成のガイドブックに、被災県の取り組み事例が掲載されていますが、千葉で同様の動きを作るのは無理だなと、思っていました。当団体(NPOクラブ)も、今年度から「千葉県災害ボランティアセンター連絡会」にオブザーバーメンバーとなっていますが、2回ほど開かれた会議の席では「内閣府の唱えることが、どの地域にもあてはまることではない。千葉には、千葉にふさわしいやり方がある」といった総意になっていて、当団体は正しくオブザーバー。NPOに、どういった役割があるのかイメージ共有できず居心地の良くない場所でした。

 千葉南部を中心とした台風被害が明らかになる中で、私たちの団体で、できることは何?と考えていたところ、岡山NPOセンターの石原さんから、スマートサプライの仕組みをご紹介いただき、千葉県災害ボランティアセンターの会議で、NPO関連の県の担当者からはかっていただき、市町村の災害ボラセンの物資提供の仕組みとして使わせていただくことになりました。仕組みの立ち上げは、もちろん、運用にあたっても全面的に石原さんにサポートいただきました。これまで、スマートサプライ、運営する一般社団法人スマートサプライビジョンのことは知らず、石原さんのサポートがなければ、当団体の役割は見つけられないままでいたのではと思います。

9/20時点で、スマートサプライの第一次的な役割は終えたかと思います。3,000を越える物資が、被災エリアの災害ボラセンやNPOに提供されています。この後は、この仕組みの中で、物品提供いただいた全国の皆さんに、現地の様子と「ありがとう」のメッセージを届ける役割を果たしていければと思います。

次のフェイズでの役割は何か、できることは?今回の関わりをもとに活動を具体化したいと思います。

●ちば台風15号支援基金



5.お問合せ・お申込み先 

岡山NPOセンター(担当:白幡)

700-0822 岡山市北区表町1丁目4-64 上之町ビル3

TEL 086-224-0995   FAX 086-224-0997  Eメール npokayama@gmail.com


お申込みURL https://forms.gle/S1a29qFGgFu6CLcj7



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