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事務局日誌(8/23) [2006年08月23日(Wed)]

事務局見習いの高平です。

先日、ゆうあいセンターの発行する「ボランピオ」の取材で
「新声会」の平岡 健二様にお話をお伺いしました。

「新声会」さんは喉頭がん、下咽頭がん、食道がん、その他の
頭頸部腫瘍などにより喉頭を摘出され、音声言語機能を
喪失された(声を失った)方々の同病者のボランティアの会です。

平岡様も同様に声を失われた方なのですが
発声訓練の成果でしょうか、器具も一切使用されず
活動の概要や苦労話など、私にしっかり聞こえるように
お話して下さいました。

ゆうあいセンターでは、平岡様をはじめ「新声会」の方々が
熱心に発声教室に取り組んでおられる姿を度々お見かけします。
その姿に感銘を受け、今回取材のお願いをしたのですが
平岡様ご自身も、喉頭がんで声を失い、気を落とされていた時期に
80歳に近い同病の先輩方から受けた熱心なご指導に感動し
「新声会」での活動を始められたとおっしゃっていました。

「新声会」さんが長い歴史(創立1966年)を持っておられるのが
分かる様な気がしました。

「新声会」の平岡 健二様、ご協力いただきまして本当にありがとうございました。
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コメント
takuya様

コメントありがとうございます。
今後とも、NPOについて何か分からない事や、知りたい事が
ございましたらお気軽にご質問下さい。

NPO法人の活動内容についてですが、一言では言い表せないくらい
多岐にわたります。

NPOが「法人格」を取得できる要件として、17項目の活動分野に該当し、
不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを
目的とすることが法律で定められています。
(17項目の内容については「ゆうあいセンター」のHPをご覧下さい。)

例えば、岡山県内では「保健、医療又は福祉の増進を図る活動」に
関わる団体が一番多いのですが、お年寄りや障がいを持った方に対する
家事援助及び身体介護等の事業を行う団体があれば、
精神的な悩みを抱えている方の支援事業を行っている団体があったりと
同じ活動分野に属する団体でも、その内容は様々です。

その他にも「国際協力の活動」を行う団体や、「子どもの健全育成を図る活動」に
関わる団体など、現在日本では約27,400のNPO法人が活動していますが
その活動内容も27,400通りとは言いませんが、その団体によって様々であると
言えると思います。

よろしければ、各団体のHPなど拝見されてはいかがでしょうか?
活動内容だけでなく、そこに関わる人たちの想いが伝わるのでは
ないかと思います。

事務局見習い 高平


Posted by: 事務局見習い 高平  at 2006年10月05日(Thu) 19:39

NPO法人の活動内容を教えてください(>0<)
Posted by: takuya  at 2006年10月03日(Tue) 09:35