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2017年07月29日

車を購入したときの処理


車車を購入したときの処理はどのようにするのか?車

「車を現金・預金(ローンではない)で購入した場合」について


OK!2≪ケース1≫

車を購入 1,038,240円
手付金として10,000円を申し込み時(8月1日)に支払い
残金 1,028,240円を後日(11月3日)に普通預金から振込み
納車の日は、11月2日


会計処理
@車を購入(契約)した際の明細書を手元に準備(これが大切!)
A車両本体の金額、諸費用の金額をきちんと読み取る。
 とくに消費税に要注意
B明細書では、消費税が最後のほうに離れて表示されている
 ことが多くあります。
消費税は、保険料や税金、印紙などにはかかっていませんので
 どの費用に対して消費税がかかっているのかを把握します。
C明細書を分解します。


それぞれの金額を分解して
次のように税込価格で分類してください。
≪要は、車本体と、税金と、保険と、手数料と、
リサイクル預託金に分解です≫

*車両本体価格=810,000+40,500=850,500円
*自動車税、自動車取得税、重量税 合計 79,400円
*自賠責保険料 31,880円
*代行手数料費用
  車庫証明+検査登録+車検+消費税=66,150円
*印紙代 200円
*リサイクル預託金 10,110円

総合計 1,038,240円


先に手付金として払った10,000円は、
上記のどれか、の一部を先に払ったと考えます。
この手付金の処理は実はいろいろな方法があります。
今回はできるだけ簿記用語を使わない方法で説明します。


まずは、勘定科目を確認します。
@車両運搬具 : 車両本体価格 850,500円
A租税公課 : 自動車税、取得税、重量税 79,400円
B保険料 : 自賠責保険料 31,880円
C支払手数料 : 代行手数料費用 66,150円
D租税公課 : 印紙代 200円 
Eリサイクル預託金 : リサイクル預託金 10,110円


では、会計ソフトへの入力です。

手付金10,000円を支払ったときの処理

手付金10000円の支払いは、
手続き代行費用の一部を先払いしたと考えます。
手続き代行手数料費用は、「支払手数料」なので、
現金で10000円を支払ったとき相手科目を支払い手数料とします。
摘要には、車購入の手付であることがわかるように
詳しく書いておきましょう。


日次処理→元帳入力→行入力→「現金入力」→8月選択

出金で10,000円 相手科目は支払い手数料
摘要には、
車(ライトエースなど)購入手付金 ○○○の一部として と記入





次に11月2日に普通預金から残金 
1,028,240円を振り込んだときの処理
日次処理→元帳入力→行入力→普通預金選択→月選択
それぞれ科目ごとにわけて支払いの(引出し)の入力をする。


摘要には、車名、支払い先、内容をできるだけ記入すること 




ここまでで終了です。
とにかく、勘定科目に要注意です。


以上、車を購入するとちょっと処理が大変ですね。
もし、ローンで車を購入すると、処理がもっと難しくなります。
それは、こちらを参照してください

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