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車を購入したときの処理NO2 [2010年07月29日(Thu)]

車車を購入したときの処理はどのようにするのか?車

今回は、NPO法人会計基準(2010年7月20日NPO会計基準協議会策定)にしたがって処理する場合の仕分け(入力方法)について説明します。

「車を現金・預金(ローンではない)で購入した場合」について


OK!2≪ケース1≫

車を購入 1,038,240円
手付金として10,000円を申し込み時(8月1日)に支払い
残金 1,028,240円を後日(11月3日)に普通預金から振込み
納車の日は、11月2日


会計処理
@車を購入(契約)した際の明細書を手元に準備(これが大切!)
A車両本体の金額、諸費用の金額をきちんと読み取る.。とくに消費税に要注意
B明細書では、消費税が最後のほうに離れて表示されていることが多くあります。
消費税は、保険料や税金、印紙などにはかかっていませんので、どの費用に対して
消費税がかかっているのかを把握します。
C明細書を分解します。




それぞれの金額を分解して次のように税込価格で分類してください。
≪要は、車本体と、税金と、保険と、手数料と、リサイクル預託金に分解です≫

*車両本体価格=810,000+40,500=850,500円
*自動車税、自動車取得税、重量税 合計 79,400円
*自賠責保険料 31,880円
*代行手数料費用
  車庫証明+検査登録+車検+消費税=66,150円
*印紙代 200円
*リサイクル預託金 10,110円

総合計 1,038,240円


先に手付金として払った10,000円は、上記のどれか、の一部を先に払ったと
考えます。この手付金の処理は、実はいろいろな方法があります。今回は、
できるだけ簿記用語を使わない方法で説明します。


まずは、勘定科目を確認します。
@車両運搬具 : 車両本体価格 850,500円
A租税公課 : 自動車税、取得税、重量税 79,400円
B保険料 : 自賠責保険料 31,880円
C支払手数料 : 代行手数料費用 66,150円
D租税公課 : 印紙代 200円 
Eリサイクル預託金 : リサイクル預託金 10,110円


では、会計ソフトへの入力です。

手付金10,000円を支払ったときの処理

手付金10000円の支払いは、手続き代行費用の一部を先払いしたと考えます。
手続き代行手数料費用は、「支払手数料」なので、現金で10000円を支払ったとき
相手科目を、支払い手数料とします。摘要には、車購入の手付であることがわかるように
詳しく書いておきましょう。


日次処理→元帳入力→行入力→「現金入力」→8月選択

出金で10,000円 相手科目は支払い手数料
摘要には、車(ライトエースなど)購入手付金 ○○○の一部として と記入





次に11月2日に普通預金から残金 1,028,240円を振り込んだときの処理
日次処理→元帳入力→行入力→普通預金選択→月選択
それぞれ科目ごとにわけて支払いの(引出し)の入力をする。


摘要には、車名、支払い先、内容をできるだけ記入すること 




ここまでで終了です。とにかく、勘定科目に要注意です。

以上、車を購入するとちょっと処理が大変ですね。
もし、ローンで車を購入すると、処理がもっと難しくなります。
それは、こちらを参照してください

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