前払金の処理は?
[2010年04月19日(Mon)]
(会計期間が4月ー3月の団体を想定しています)
2009年度の処理をおこなっているときに、2010年度のものを先払いすること、ってあります。
たとえば、保険料などは1年分一括払いすることがあります。
3月に保険契約をして支払いをする場合、実は、契約内容を確認すると
「2010年4月から2011年3月まで」とあるような場合のことです。
*契約書は必ず確認しましょう!*
決算の時期に気をつけなければいけないのは、「今、支払うものは、今年度の支出にすべきものなのか?」ということを、意識し、チェックすることです。
2009年度中、つまり2010年3月に支払いをしたけれども、その中身は、次年度に該当するべきものである、という場合には、2009年度の経費にすることはできません。
保険料以外にも、会場費なども良くあるケースです。
例)6月にあるイベントを計画。会場を先に押さえておかなければいけないので、3月に、そのイベント会場費を支払った
こんなケースについては、「次年度の経費にするよ!」という処理をしなければいけません。
「今年度に支払いをしたけれど、実は、次年度の経費だよ」という場合には、支払いをしたときの科目を、「前払金」という科目にします。

例)家賃の4月分を3月末に支払いをした!
毎月、地代家賃という科目で処理している。しかし、そのままだと、今年度の支出になっていしまいますので、3月末(何度末)では、「前払金」にします。そうすることで、次年度の支出になります。

大切なのは
入力のあと「試算表」で残高を確認することです!
日次処理のメニューから「試算表」をクリック

ちゃんと、前払金のところの「当残」(向かって右側の列)が、正しい金額になっているかどうかを確認します。
今回は、会場費6500円と、家賃50000円 なので、、当残は、56500円になっていたら、「正しい」といえますね!!
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