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ジオターゲティング
しまねNPO文集 [2010年03月03日(Wed)]
島根県立大学から「しまねNPO文集 bP0」が送られてきました。

「文集?」何か違和感を覚え、書棚に並んだバックナンバーを確認すると。書名が「しまねのNPO活動」から 「しまねNPO文集」 に改題されていました。なぜ?

これまでの「・・・・NPO活動」では、私も昨年お話させていただきましたが、NPO関係者の大学での講義を聴いてまとめたレポートを中心に、綴られていました。メモ

創刊時には島根県内のNPO法人はわずか17団体でしたが、今では214団体になっています。ロケット

さて『文集』創刊号。何が違うのか。
この文集には、「NPO活動」の講義を聴いてまとめられたレポートのほか、5名のNPO活動体験記、活動記、参加記が収録されています。
ここらが「・・・・活動」から「・・・・文集」への改題の理由かもしれません。ウインク
今年のNPO活動推進自治体フォーラムには、県内外でアクティブに活動している学生の皆さんにも積極的に関わってほしいと思い、その方法について今日も想いをめぐらせています。クジラ
福祉ショップ [2010年01月20日(Wed)]
定住財団からの帰り道、松江テルサ1階にオープンした福祉ショップ天神販売所のコーナーに立ち寄りました。

目に飛び込んできたのが「イカの塩辛」 。しかもイカ墨入りの真っ黒な代物。
これで今夜の酒のつまみがゲットできたと思っていると、「今しーしぶが入ったばかりだよ!」と店員さんが勧めてくれる。ということでもう一品「イカの一夜干し」を購入しました。
いつにも増して酒量が増えてしまいました。熱燗
今日でお別れ [2009年12月28日(Mon)]
山根参事のところへ、おやこ劇場松江センターの竹田理事長がお別れの挨拶に来られました。

かわいい花を受け取り、山根参事も嬉しそう。
なごみの里からの便り [2009年11月30日(Mon)]
なごみの里の柴田理事長から「11月29日の毎日新聞をみてください!」という電子メールが届きました。

早速毎日新聞21面を広げると、見開き両ページに渡って、なごみの里をはじめ、毎日介護賞を受賞した6団体の活動が詳しく紹介されていました。

なごみの里が隠岐・知夫村に開設されてから7年余り。
7年の間に、知夫村のなごみの里を、あるときは大学の先生を案内して、あるときは学生をひき連れて、あるときは職場のスタッフと一緒にと、10回近く訪問したと思います。

その知夫村でのなごみの里の活動は今月15日で幕を閉じ、16日からは江津市二宮町神主で新たな活動をスタートさせています。

なごみの里の活動の歴史のバトンが、知夫村での活動から江津市での活動に受け継がれています。

なごみの里の活動が、新たな地でしっかりと根付くよう、今後とも見守っていきたいと思います。
柴田さん、スタップの皆さん、がんばってください。応援しています。メガホン
しまねのNPOニュース [2009年11月29日(Sun)]
しまね地域ポータルサイト「だんだん」に新コーナーが登場しました。〓
「しまねNPOニュース」 のコーナーです。まる

今日の配信は、毎日新聞ニュースから、NPO法人大山王国とNPO法人もくもくなどが参加を呼びかけているコスモス種採り祭の記事。メモ
NPO活動を支援する「中間支援組織」として、NPO活動の紹介と報道情報の収集は必要不可欠な機能です。メガホン
着実に充実してきている、しまね地域ポータルサイト「だんだん」拍手
毎日必ず巡回しています。笑顔
協働環境は全国第2位! [2009年11月20日(Fri)]
「第4回都道府県、主要市における協働環境に関する調査報告書」が手元に届きました。
発行したのは、NPO活動推進フォーラムやまがた大会で基調講演をされた川北秀人さんが代表を務めるIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
2004年、2005年、2007年に続く2009年(第4回)の調査・報告です。

この調査報告書によると、島根県は、調査項目19項目のうち前回調査から10項目がアップし、8項目で6点(満点)を獲得しました。
都道府県平均が64.2点、上位10県の平均が84.8点で、最高点は千葉県の98点。
島根県は、89点全国第2位にランクアップしました。

しかし、川北さんが本書のねらいで強調しているように、この調査は協働を促す環境の「経緯と現在」を確認し、各自治体が取り組むべき課題=協働の「未来」を明らかにしようというもので、自治体間の優劣の比較やランキングを目的としたものではありません。

この調査から明らかになった島根県の課題は、協働の仕組みにするためのプロセスの公開、審査機関への市民の参加、ウェブサイトなどです。
今後とも、佇むことなく、こうした課題(解決)に取り組み、更に協働環境を整え、より良い協働を生み出していきたいと思います。

IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]HP 
協働環境調査ブログbyIIHOE 
県民いきいき活動奨励賞 [2009年11月18日(Wed)]
今日は、平成21年度県民いきいき活動奨励賞の授賞式。太陽
県民いきいき活動奨励賞は平成17年度から始まり、これまで22団体が受賞しています。
今回は、ご応募いただいた19団体の中から7団体に奨励賞が授与されました。〓



受賞団体は、次ぎの7団体の皆さんです。
1.特定非営利活動法人らんぐ・ざーむ(浜田市) 
少子化対策として、未婚者らの交流の場「らんぐ交流館」を開設し、出会い創出イベントや個別の相談対応を行なっています。
2.にこにこポット(奥出雲町) 
障害者や高齢者が、社会の一員として生きがいをもって生活できるように、奥出雲町の障害者グループ等への支援・介助を行っています。
3.秋桑振興委員会(松江市)
松江市八雲町秋桑地区において、地域住民がいきいきと健やかに暮らしていくために、5つの自治会が連携し、健康の維持・増進活動や交流活動を行っています。
4.虹の家(江津市) 
障害者と地域住民との交流活動を行い、地域における障害者の社会参加を支援するとともに、地域全体でのネットワークづくりを行っています。
5.特定非営利活動法人しまね子どもセンター(大田市)
子ども分野のNPOの「中間支援」を掲げ、長年にわたり「子どもの育ち」に関する事業に一貫して取り組んでいます。
6.特定非営利活動法人まごころサービス松江センター(松江市) 
地域互助制度「まごころサービス」をいち早く取り入れ、在宅福祉が必要な高齢者・障害者を介護される方に対し、介護介助支援を行なっています。
7.渡利会(西ノ島町) 
独居高齢者の多い西ノ島町大山地区において、高齢者の生きがいづくりと交流の場づくりを目的として会食交流会や入浴サービスを定期的に行っています。

受賞された団体の皆さん、おめでとうございます。拍手拍手拍手
もってのほか [2009年11月16日(Mon)]
山形で出会ったのがしゃきしゃきとした歯ごたえの和え物「もってのほか」。
 

「もってのほか」の名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるのはもってのほか」とか「もってのほかおいしい」といったことからきているとか。
初日の懇談会、2日目のお弁当のにもお目見えしました。


そして2日目の意見交換の居酒屋でも思わず「もってのほか」を注文してしまいました。
続きを読む・・・
来年は島根です! [2009年11月15日(Sun)]
フォーラムの最後に、島根県を代表し、山根環境生活部参事が登壇しました。


そして「来年は島根でお待ちしています」と高らかに宣言しました。
クロージングセッション [2009年11月15日(Sun)]
2日間の大会もクロージングセッションで幕が閉じる。

これまで多くの学会やフォーラムに参加したが、今回のクロージングセッションは最高の出来であった。まる

トータルコーディネータを務めたせんだい・みやぎNPOセンターの加藤哲夫さんの舞台回しによるところが大きい。お見事拍手
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