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2011年06月01日

先週末に『今後の震災復興を考える市民集会』を開催しました!

先週末の28日(土)に『今後の震災復興を考える市民集会』を開催しました。

被災地である茨城と福島の市民が今後できることは一体何なのか、また、常磐エリア(茨城+福島)が一丸となって、どのように東日本大震災から復興することができるのか、じっくり考える2時間半でした。

当日は、これまで震災直後から活動してきたコモンズや協力団体が一堂に会し、これまでの活動報告をしながら、コモンズが2月に全国初開催した『地域円卓会議』スタイルでこれからの復興を来場者とともに考えました。

当日の模様はこちらです!




全画面表示でのスライド・ショーはこちらをクリックしてください。


報告者が円卓を囲んで、まずこれまでの活動報告を行い、その後に来場者のご意見を交えて、お互いがどう連携できるかを模索しました。








閉会後のアンケートにも、来場者からの熱が感じられます。


Q. 特に参考になった、気付かされたのはどんなことですか?

「生活環境の変化に伴って、支援のカタチが日々変化し、コミュニケーションが非常に重要なフェーズになっているということ。」

「様々な方々が様々な方法で支援をされていることに改めて感動しました。支援の形もいろいろだと気付かされました。」

「・様々な人々や組織が支援にかかわるための、情報やシステムが災害の初動の段階でうまくまわらない。
・時間が経過するにつれ、様々なニーズが生まれ、避難者としてひとくくりの対応がしにくくなっていく。」

「被災者や被災地のニーズが常に変化していることに気付きました。そのためには地域に密着した人や団体の精神面のケアを含めた支援が必要ではないかと思います。今後、万一に備え、自分や周りの人の出きることを整理おくことも必要であると感じました。」


Q. 私たちはこういうことができるのではないか、といったご提案があればお書きください。

「被災地の子ども達とスポーツをする、遊ぶということでストレスの軽減、また、保護者とのコミュニケーションの機会をつくること。」

「地域(社会)の中で生きていくためには、助け合い、お互い様の心をもつことが大切であることを子供達に伝えていきたい。」

「大学のリソースを活かせるつながりを持ちたいので、そのつながりを持たせてくれるコーディネーターと接点を持たせて欲しい。」


当日の来場者アンケートの全文はこちらからダウンロードしてください(ちなみに来場者には公開可能との確認済みです)。


この日は『ホープ茨城募金』の募金活動も会場で行われました。この日は5,020円を集めることができました。ご寄付いただいたみなさん、本当にありがとうございます。

また、会場の外では、「がんばっぺ!茨城」プロジェクトが販売している、被災地応援グッズも販売されました。バッジ、コースター、名刺に貼るシール、また新製品のうちわも、全て各100円で販売され、大好評でした。売り上げの一部は被災地支援のために活用されます。また、製造している社会福祉法人 ユーアイ村の障がいがある利用者さんたちの作業工賃ともなります。

茨城NPOセンター・コモンズは、こういった市民の対話の場が非常に重要であると思っています。この様な場を定期的に設けることで、異なる組織同士のお互いの連携の土台が生まれ、大きなネットワークになると確信しています。これこそ、組織と組織、個人と組織、個人と個人をつないで、ネットワークの中から社会課題解決を目指す、コモンズのミッションの核心に迫るものなんじゃないか、と開催しながら考えていました。

こういった場を設けることも、コモンズだけでは到底できません。ご寄付いただくみなさんのお力があって、はじめて成り立つものです。『ホープ茨城募金』にご協力いただき、ぜひこういった市民活動を支えてください!
posted by 大野(コモンズ) at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震
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