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2019年10月26日

【会計知識:仕訳】間違いの多かった問題 (実践ベーシック)

第2回実NPO法人会計力検定(2019年8月実施)
「実践ベーシック」レベルにおいて、
間違いの多かった問題をご紹介します。

【会計知識】について
実践レベルにおいては、NPO法人の現場において
困ることなく会計処理ができるレベルであることを
想定しています。
そのため、仕訳作成問題については穴埋めではなく
実際に「仕訳を書く」問題となっています。

今回の試験において平均点が低く、合格率も低かった
一番の理由は「仕訳を書く」ことについて
ハードルが高かったようです。
「借方、貸方の科目の配置間違い」「日付の記入漏れ」が
目立ち、また、摘要においては「内容を理解していない」と
思われる事柄を記載しているケースもありました。

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理事AがNPO法人甲乙に貸付けを行うこととなり
50万円が普通預金口座に振り込まれた
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この仕訳は、NPO法人甲乙からみて
「理事Aから、借入をした」と理解します。

借方:普通預金
貸方:短期借入金
摘要:理事Aより借入

このようになりますが、摘要に
「理事Aに貸付け」という記載が多く見られました。
そうすると、内容が違ってきてしまいます。

「お金の動きに伴う事象を正しく理解しているかどうか」は、
とても重要となります。
posted by 一般社団法人NPO会計力検定協会 at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 問題事例
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