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2018年06月02日

「基本T」間違いの多かったNPOに関する問題

第1回 NPO法人会計力検定「基本T編」にて
間違った解答が多かったものを取り上げてみます。

【NPO法人に関する設問】から

問「内容が正しい場合には〇を、間違っている場合には×を」

@NPO法人が事業年度終了後3ヶ月以内に所轄庁に提出し、
公開された事業報告書は、所轄庁のチェックを経た正しいものである

ANPO法で求めている外部報告はNPO法人と直接交流がない
一般市民に対して報告することを意図している

解答
@ ×
A 〇

解説
@は、「所轄庁のチェックを経た」ものではありません。

事業年度終了後3ヶ月以内に提出する事業報告書、計算書類は
所轄庁に見てもらうために出す、のではなく、一般市民に公開
することが目的です。したがって、所轄庁が「チェック」したり
「審査」するものではありません。
NPO法人の信用は、行政の管理や監督によって担保されるもの
ではなく、法人自らの情報公開によって、市民の信頼を得、
市民によって育てられ、築いていくものです。
posted by 一般社団法人NPO会計力検定協会 at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ
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