【活動報告】パルシステム東京市民活動助成基金 報告会レポート[2015年07月09日(Thu)]
6月30日、 「パルシステム東京市民活動助成基金 報告会」に参加してきました。
今回はてのひら含め、助成を受けた12団体が、助成金の報告をいたしました。
運営委員の方が「この基金を運営する上で今日の報告会が一番楽しみな日だ」と仰っておりましたが、
どの団体も、さまざまな分野で、なかなか公共団体では手の届かない、でも社会にとって本当に必要な活動をされていました。
それぞれの団体は分野は違うのてすが「孤立しない」社会を作るための活動というようなキーワードで繋がっているようにも感じました。
人権分野から農業まで、場所も東京からルワンダまで、それぞれの団体の思いや成果物を見せていただき、
もはや国には頼れない現在のさまざま状況で市民活動こそが社会を良い方向進めていけるのではないかな、とさえ感じました。
てのひらでは昨年度、HP(http://www.npo-tenohira.org/)とリーフレットのリニューアルにかかる費用を
助成していただきました。
私たちの取り組む問題を活動をウェブや紙を通じて私たちの声となって活動を伝えてくれる広報媒体のはずが、
当事者に寄り添い常に見直しを続ける活動の中で実際の活動と広報媒体に差が生じてしまいました。
リニューアルの必要性を感じていながらも、なかなか広報費にお金を割くことができませんでした。
そんな中いただいた助成金で、私たちの活動をそのまま伝えてくれるようなホームページとリーフレットが完成いたしました。
そしてこれらを作成にあたり、私たち何を目指すのか、何を伝えたいのか討論を重ね、活動の柱ができたと考えております。
完成したことに満足せずに、ホームページとリーフレットという手段を用いて
私たちの取り組む問題と活動を伝え、賛同いただける方、一緒に活動してくれる人が見つかるよう声を届けていきたいと思います。
今回はてのひら含め、助成を受けた12団体が、助成金の報告をいたしました。
運営委員の方が「この基金を運営する上で今日の報告会が一番楽しみな日だ」と仰っておりましたが、
どの団体も、さまざまな分野で、なかなか公共団体では手の届かない、でも社会にとって本当に必要な活動をされていました。
それぞれの団体は分野は違うのてすが「孤立しない」社会を作るための活動というようなキーワードで繋がっているようにも感じました。
人権分野から農業まで、場所も東京からルワンダまで、それぞれの団体の思いや成果物を見せていただき、
もはや国には頼れない現在のさまざま状況で市民活動こそが社会を良い方向進めていけるのではないかな、とさえ感じました。
てのひらでは昨年度、HP(http://www.npo-tenohira.org/)とリーフレットのリニューアルにかかる費用を
助成していただきました。
私たちの取り組む問題を活動をウェブや紙を通じて私たちの声となって活動を伝えてくれる広報媒体のはずが、
当事者に寄り添い常に見直しを続ける活動の中で実際の活動と広報媒体に差が生じてしまいました。
リニューアルの必要性を感じていながらも、なかなか広報費にお金を割くことができませんでした。
そんな中いただいた助成金で、私たちの活動をそのまま伝えてくれるようなホームページとリーフレットが完成いたしました。
そしてこれらを作成にあたり、私たち何を目指すのか、何を伝えたいのか討論を重ね、活動の柱ができたと考えております。
完成したことに満足せずに、ホームページとリーフレットという手段を用いて
私たちの取り組む問題と活動を伝え、賛同いただける方、一緒に活動してくれる人が見つかるよう声を届けていきたいと思います。