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【イベント報告】旭市飯岡地区で「景観まちづくりフォーラム2018」を開催しました! [2018年07月27日(Fri)]
景観まちづくりフォーラム2018「海辺の復興景観まちづくり伝えよう〜子どもたちの笑顔のために!」を開催しました!

イベント内容はこちら→2018keikanforamtirasi.pdf

2018年5月26日(土)に、景観まちづくり千葉協議会主催で旭市飯岡地区にて開催されました。
昨年は台風で開催できず、リベンジ開催となった今回、119名が参加し、午前のプログラムでは案内人を含めて37名が4班に分かれて、まち歩きをしました。
午後のフォーラムでは、東日本大震災から復興に向けての飯岡でのまちづくりの歩みを、活動報告やパネルディスカッションで振り返りました。
まち歩きで、実際にまちの景観の変化や取り組みを体感したあと、地域の団体や高校の熱心な活動の報告に、聞き入る参加者の姿が印象的でした。
アンケート回答を見ていても、東北の被災地の報道の影にかくれがちな同じ千葉県の被災を、改めて思い起すことにもつながったようです。

開会の様子.JPG


県立旭農業高校の小滝先生と園芸部の生徒たちも活動発表しました
高校生発表.JPG


飯岡に伝わるお話をもとにした紙芝居も披露されました
DSC_0559.JPG


パネルディスカッションの様子
パネルディスカッション.JPG
Posted by NPOクラブ at 15:21
【講座報告】「そうだったのか。SDGs〜誰一人取り残さない世界を作る」講演会を開催しました! [2018年07月06日(Fri)]
「そうだったのか。SDGs〜誰一人取り残さない世界を作る」講演会を開催しました!

総会後、新田英理子さん(一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク/日本NPOセンター)を講師に迎えて、SDGsを自分化することをテーマに講座を行いました。(参加者33名)

講演会新田さん(2、3面).jpg


まず、SDGsとは…
貧困のない持続可能な世界を次世代に受け継いでいくことを目指して作成された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)。193か国すべての国が国連総会で採択した世界規模の2030年までの行動計画の中核で、17の目標と169のターゲットでできています。「誰一人取り残さない」で尊厳ある生活を保障することを目指し、経済、社会、環境の不可分な3つの側面に統合的に対応、課題間のつながりを重視しています。

SDGsに通じる身近な活動事例
―特定非営利活動法人 日本ファイバーリサイクル連帯協議会(JFSA)の活動発表―


JFSAは、古着や毛布、バッグなどのリユース事業を通して、パキスタンのスラムに暮らす子どもの自立を支える活動をしています。スラム住民の支援として子どもの自立を促す「教育」を支援対象とし、日本の多くの家庭が提供しやすくパキスタンでの需要が高い「古着」を資源として活かすことで、継続性のある事業を成立させてきました。事業が長年持続することにより、「支援する学校の増加、子どもたち、親たちの意識が変わってきたことなどやりがいを実感しているので、まずは自分のできることから始めることが大事だと思う」と発表者の澁谷奈々さんは話してくださいました。

JFSA発表(2,3面、小さめで).jpg


「SDGsを自分化する」講義とワークショップ


具体的に千葉での活動発表を聞いたあと、世界や日本で起こっている危機的な状況に、世界でも日本でも、このままでは持続不能となってしまうということから、SDGsの必要性やその内容について学びました。

SDGs実現の行動計画の特徴とは

・重要な要素「5つの”P ”」
(People人間、 Prosperity豊かさ, Peace平和, Partnershipパートナーシップ, Planet地球)
・普遍性…先進国も含めたすべての国に適用可能
・包摂性…「誰一人取り残さない」で、尊厳ある生活を保障することを目指す
・統合性…経済、社会、環境の不可分な3つの側面に統合的に対応し、課題間のつながりを重視
・多様性…様々な国別の状況によってその優先順位を考慮

以上のような特徴をもたせたSDGsでは、2015年までのMDGsからさらに進めた形で、さらに広く統合的に適用できるよう作成されていることを学びました。「最も遠くに取り残されている人々にこそ、第一に手が届くよう、最大限の努力を行う」という精神に、全世界193か国の首脳が承認したということは、とても貴重だと新田さんのお話から実感しました。

さらに、グループワークを交え、各分野の市民活動団体のほか自治体や民間企業など、異なる分野、立場からの視点に触れ、より自分のこととして具体化でき、学びを深めれました。

講演会ワーク1(2,3面予備写真).jpg


取り組み状況は?
政府セクターでは、2016年にSDGs推進本部を設置、SDGs実施指針を確定し、推進をはかっています。民間企業では、これまでのCSRからの流れに加え、投資家が※ESG投資に注目していることから、SDGsへの取り組みが世界では加速化しています。

 ※ESG投資…環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の3つの観点が、企業の長期的な成長のためには必要だという考え方から、投資の意思決定において考慮に入れる手法

NPO、NGOでも、SDGsを共通の認識として、行政や民間企業と協働で取り組みやすい領域となるはずだということ、SDGsの理解の深まりによって課題間の関わりが透けて見え、自団体の活動を見直す際の参考になること、など公益団体にとって有用なポイントも理解できました。

活動を前年からの積み上げで考えるのではなく、2030年時の目標を設定し、そこから遡って今から何をしていくべきかと考えるきっかけに、SDGsを活用してくださいという新田さんの言葉に、私たちの団体は、そして私は、何から始めよう!?と自問自答する貴重な時間が持てました。

●受講者アンケート回答から
・総合的に世界で目標を持って行動しようということはすごい!と思いました。具体的な事例を聞くことで、自分たちのこととして引き寄せやすいと思う。
・SDGsは特別なものでなく、日常に密接に関連している。まず「できること」何?→ する!!
・自分の活動をすべての目標につなげて考えると活動の幅が広がる。

 参加者33名中 アンケート回答者20名 講座満足度平均値 90%
 
講演会ワーク(2、3面).jpg


SDGsを学ぶことで、NPO、NGOが取り組む課題や活動が、他の社会課題や世界の課題とつながっているという実感がもてたり、SDGsの理解の深まりによって課題間の関わりが透けて見え、社会の全体像をつかみ、自団体の活動を見直す際の参考になるのではないかと考えられます。広い視点や気づきが得られ、活動に新しさを加味でき、違う分野の活動の仲間を増やすことや他分野の団体、事業者との連携の機会ともなると考えられます。活動を前年からの積み上げで考えるのではなく、2030年時の目標を設定し、そこから遡って今から何をしていくべきかを考える際のきっかけに、SDGsを活用してみてはいかがでしょうか。
Posted by NPOクラブ at 11:56
【講座報告】「ちばソーシャルビジネス支援ネットワーク」のキックオフ講座を開催しました! [2018年06月30日(Sat)]
「ちばソーシャルビジネス支援ネットワーク」のキックオフ講座を開催しました!

「ちばソーシャルビジネス支援ネットワーク」主催の講座「ソーシャルビジネスはじめの一歩〜地域の課題をビジネスの手法で解決するためには〜」が、5月30日(水)に日本政策金融公庫 千葉支店を会場に21名の参加者で開催されました。

特定非営利活動法人コミュニティワークス理事長の筒井啓介さんを講師に迎えて、現在は約20名の障がい者が通所する「地域作業所hana」やカフェを併設した多機能型事業所「hanahaco」を運営するに至った経緯やこれまでの苦労、思いなどを聞きました。

◆詳しくはこちらをご覧ください。
http://chibatopi.jp/I68a6b73
Posted by NPOクラブ at 13:18
【報告】第18回定期総会を開催しました [2018年06月18日(Mon)]
第18回定期総会を開催しました
〜市民参加、協働による地域づくりを進めるために〜

2018年6月2日、第18回定期総会を千葉市生涯学習センターで開催しました。総会後には、講演会「そうだったのか。SDGs」を開催。2017年度事業の成果と課題を確認するとともに、2018年度の事業内容を協議、主に次の議案を決定しました。
総会全体(1面).jpg


2018年度目指すこと 2つの柱

@地域づくりをコーディネートします
8年間継続サポートしてきた「四街道市みんなで地域づくりセンター」、サポートして3年目になる「とみさと市民活動サポートセンター」に加えて、今年度から「しろい市民まちづくりサポートセンター」の運営支援業務が始まります。3つのセンターの運営支援を通して、地域づくりをコーディネートするとともに、講師の派遣や補助金審査に関わることなどを通して、市民参加や協働による地域づくりを進めます。

A東日本大震災による避難者支援を継続します
震災の翌年から6年間にわたり継続、実施してきた「浪江町復興支援員サポート事業」は終了しました。県内には未だ、福島県をはじめとする東北3県から約2600人が避難し暮らしています。避難生活が長引く中で、住居を購入、避難先で暮らし続けることを決めた人、どうしたものかと迷う人、状況は多様化してきました。これまで取り組んできた2事業に加え、新たに「避難者住宅確保・移転サポート事業」を受託実施します。団体として直接、避難者の皆さまを支援するとともに、県内の支援活動団体と連携した活動を継続実施することで、避難者の生活再建への支援と「震災を忘れないこと」を促します。

代表理事より
NPO法の施行より20年が過ぎ、この法律で目指したことをあらためて検証する節目としていきたいと考えています。福祉の分野では制度事業の取組みにより事業高は伸びが目立ちますが、私たちNPOは「地域の課題を多くの市民と共有し、さまざまな活動への参加を促す」という役割を果たしてきたのだろうか、NPOクラブはどうか、と振り返ると、まだ内容・量とも課題が残ります。
主体的なボランティアに参加してもらうことが弱かったと感じます。今年度は白井市を入れて3つのサポートセンターに関わるので、地域の人がより参加できるプログラムを提供し、ボランティアの裾野を広げていきたいと話しました。

退任理事.jpg

退任理事5人のうち、総会当日に出席だった理事3人は、今後もNPOクラブの活動を支えたいと話しました。
Posted by NPOクラブ at 10:45
【7/6開催】講演会「NPO法制定20年 NPOの役割再考−NPO1.0から2.0へ−」 [2018年06月06日(Wed)]
【7/6開催講演会】NPO法制定20年
「 NPOの役割再考−NPO1.0から2.0へ−」
NPO法の制定から20年。社会的課題に対応した事業の担い手として、NPO法人の役割は大きくなっていると言えますが、一方で市民を巻き込んだ「参加型事業」の運営ができているかどうか、社会的役割についての疑問も生じています。
長年、NPO活動を推進してきた松原明さんは「NPOの活動は新しい段階に入りつつある」と言います。NPO1.0から2.0へ−今後どのような発展を遂げていけるのか、松原さんにお話しいただきます。

・日時:2018年7月6日(金)16:00〜18:30
・会場:船橋市勤労市民センター 3階 第1会議室(船橋駅南口徒歩5分)
・講師:松原明さん(認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 理事)
・参加費:500円(資料代)
・定員:40名
・主催:ちばNPO協議会
次項有申込み:NPOクラブ(協議会事務局)http://www.npoclub.com
TEL 043-303-1688 FAX 043-303-1689 E-mail npo-club@par.odn.ne.jp

詳しくは下記チラシをご覧ください

0706セミナーチラシ.pdf
Posted by NPOクラブ at 14:33