「農薬から農業と環境を考える」フォーラムの報告 [2014年07月31日(Thu)]
市民キャビネット農都地域部会は、7月26日(土)18時から、港区神明いきいきプラザ集会室で、「農薬から農業と環境を考える 〜農薬使用の現状を学び、未来を語る」フォーラムを開催しました。
→「農薬から農業と環境を考える」フォーラムの概要(PDF) →イベント案内 「農薬から農業と環境を考える」シリーズ勉強会は、今回で3回目となり、いままでの議論の一区切りとして“フォーラム”としました。参加は52名でした。 第1部の講演では、本山直樹氏(千葉大名誉教授)と水野玲子氏(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事)に講師をお願いし、第2部のパネルディスカッションでは、斗ケ沢秀俊氏(毎日新聞水と緑の地球環境本部本部長)がコーディネーターとなり、田坂興亜氏(元国際基督教大学教授)とイチゴ生産者の渡辺伸介氏に加わっていただきました。 |