23日に発表された20、21日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、6日に公開された「ドラえもん のび太の人魚大海戦」が3週連続でトップに立った。22日までの17日間で約140万人を動員、興行収入も15億円を突破した。2位は、20日に公開された劇場版アニメ「映画プリキュアオールスターズDX(デラックス)2 希望の光 レインボージュエルを守れ!」だった。
「プリキュア」シリーズは、普通の女の子が妖精たちの力を借りて伝説の戦士「プリキュア」に変身し、さまざまな困難に立ち向かうファンタジーアニメ。04年にテレビアニメの第1作が放送され、小学生の女児を中心に人気を集めている。今回の劇場版は、これまでのプリキュアが勢ぞろいする「プリキュアオールスターズDX」シリーズの2作目で、海の上に浮かぶ遊園地「フェアリーパーク」の秘宝「レインボージュエル」を守るため17人のプリキュアが登場する。連休となった初日からの3日間で約29万6000人を動員、興行収入約3億1900万円を記録。昨年公開された第1弾の初日3日間と比較しても動員、興収ともに3割増という好スタートを切った。
その他の新作では、人気ブロードウェーミュージカルをダニエル・デイ・ルイスさん主演で映画化、ソフィア・ローレンさん、ニコール・キッドマンさんら豪華キャストが出演する「NINE(ナイン)」が6位、ハーフバンパイア(吸血鬼)になった少年の戦いを描いた英ベストセラー小説を映画化した「ダレン・シャン」が7位、モルモットによる特殊部隊「Gフォース」が世界の滅亡を阻止するために奮闘する3Dアニメ「スパイアニマル・Gフォース」が8位だった。【立山夏行/毎日新聞デジタル】
1位 ドラえもん のび太の人魚大海戦
2位 プリキュアオールスターズDX2 希望の光 レインボージュエルを守れ!
3位 シャーロック・ホームズ
4位 ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
5位 アバター
6位 NINE
7位 ダレン・シャン
8位 スパイアニマル・Gフォース
9位 ハート・ロッカー
10位 パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(グーグルニュース)
さすがドラえもんと言うべきでしょうか。
やっぱり、ドラえもんは最強ですね。
ドラえもんは大山のぶ代さんから声が変わりましたよね。
私達大人にとっては、ドラえもんといえば、大山さんです。
何度聞いてもドラえもんの声は、まだなじめませんが、今の子ども達には
水田わさびさんがしっくり来るんでしょうね。
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