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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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38『キャロル』2018レンタルにて

[2018年04月30日(Mon)]
『キャロル』
(監督:トッド・ヘインズ、出演:ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ、サラ・ポールソン、ジェイク・レイシー、118分、2015年、イギリス・アメリカ・フランス映画)

180427キャロル.JPG

2018年、映画鑑賞38作品目。

いい映画です。先日八丁座であった『ローズの秘密の頁』で初めて見たルーニー・マーラさんが気になって、面白そうなのでレンタルで借りて観てみました。

1950年代のニューヨーク、カメラマンを目指している百貨店に勤める若い女性と、裕福ながら夫との意見の不一致に悩まされる女性。偶然出会ってしまった2人の女性の恋の物語。

女性同士の恋愛自体が法律で禁止されていたという時代背景の中、ひかれあう二人の微妙な心の動きが、交わされるまなざしや、かすかな呼吸による肩の動きなどで表現されていて美しくも切ない。


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549_「人肌発芽」の英訳を調べてみた、というか、英語圏にも「人肌発芽」はあるのか?

[2018年04月29日(Sun)]
3月中旬から、水で浸したティッシュと脱脂綿でタネを包み、穴を開けたビニール袋に入れて人肌で温めて発芽を早める「人肌発芽」もしながら徐々に苗作りをしています。

この技術(技術と言えるほどでもないローテクで、むしろ、文化というべきか)については、いろんな人に話してみて、昔から行われていたことがわかったのですが、ふとインスタグラムに投稿してみようかと思ったときに、英語では何と言うのだろう、と思い、とりあえず、インターネットで「人肌発芽 英語」で検索してみると、“human skin germination”と出てきました(発芽= germinationと初めて知りました)。

とりあえず、直訳についてはすぐ調べがつくという便利な世の中になったものです。しかし、実際に行っているのは、簡易に作った首かけ式の袋に上記のタネを入れた袋を入れて肌着とワイシャツなどの間、おなかあたりに置き続けるというもので、肌に密着させるわけではないので微妙に違うような気がします。

というわけで、知り合いの英語が堪能な人に聞いてみると、意味的には“seed germination by (human) body temperature”という感じでしょうか?という答えが返ってきました。

なるほど。こちらの方がしっくり来ます。
ただ、もう少しぴったり来る言い方がありそうな気もします。

そうやって考えていると改めて、英語圏には「人肌発芽」という考え方があるのかしらん?と気になって少し検索してみると、こんなタイトルのページがありました。

“The Bra Method of Seed Germination!”
訳すと、「タネを発芽させるブラ・メソッド(ブラジャーを使った方法)」。つまり、私も聞いたことがあるブラジャーに入れるパターンですね。完全に読み込んだわけではありませんが、どうも大麻を育てるホームページの中の、発芽を失敗しないための記事のようです。大麻についてどういう扱いなのかについて詳しくは読んでませんが、この方法自体は、大麻のタネに限った記述ではないようで、中に面白い表現がありました。

“The skin’s body temperature is so germination-friendly. ”
「皮膚の上の温度は、発芽にとてもいい感じ(ふさわしい)」。friendly(フレンドリー)という言葉を使うのがとてもいい感じ。

ついでに、続く文章も書いておくと、
“It may be 98.6 inside the body, but outside, on the surface, it’s just the perfect temperature to rapidly germ seeds.”
「体の中の温度は98.6(この数値は華氏なので、摂氏(℃)にすると37℃くらい。アメリカ人はちょっと体温高め?)だろうけど、表面はまさにタネの発芽を促すには完璧な温度なんです」。

ちなみに、ブラを使うことから、女性がタネの発芽をさせる前提のようで、でも、「男性も大きな絆創膏を使えばできます」的なことも書いてありました。いや、私のように、パスポートケースに入れてパンツとシャツの間に
に挟んだり、首から吊り下げる袋を自作すれば、全然大丈夫です。

というわけで、もう気温がそれなりに温かくなってきたので、今年最後の「人肌発芽」になるかもしれない、胡瓜(キュウリ)の「人肌発芽」の模様を。

1805北進胡瓜.JPG

180425キュウリ01.JPG

180425キュウリ02.JPG

瓜系は本当に発芽が早いので、4月24日に「人肌発芽」を始めて、まる1日後の25日でもうこんな感じ。ポットに植え替えたかったのですが、忙しかったので、まる2日経過した26日にはもう葉っぱが出かけ(赤いのは、買ったタネで、消毒薬が塗ってあるからです)。

180426キュウリ02.JPG

そして、ポットに植え替えて、今日29日の朝(つまり5日後)には完全に双葉になっています。


180429キュウリの芽生えブログ用.jpg

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2018年5月の読むロバの会(読書会)、課題図書は『まるまるの毬(いが)』

[2018年04月28日(Sat)]
4月の読むロバの会の課題図書は、リチャード・ブローティガン著の『西瓜糖の日々』。いろんなものが西瓜糖で作られている架空の世界の物語。参加者全員が読了して、面白かったといろんな話で盛り上がりました。

さて、5月の予定は、下記の通り。

日時:2018年5月30日(水)18時〜(1時間程度)
課題図書:『まるまるの毬(いが)』(西條奈加著、2017年(原著は2014年)、講談社文庫)
場所:ヒマール

180530まるまるの毬.JPG

課題図書を読んできて、1ドリンクを注文すれば、誰でも参加できます。


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548_パクチーと食用鬼灯(食用ホオズキ)の芽生え

[2018年04月27日(Fri)]
小さいときに寄り添って、競り合って育つことから名前がついているとも言われるセリ科植物のの究極の形とも言えるパクチー。

まん丸のタネの中に、2つのタネが入っているため、そのまま植えると、2株が寄り添って芽生えるのが、何度見てもかわいい。

2株ずつ芽生えているなかにあって、写真の真ん中に、1株でタネの皮をかぶって芽生え出てきたのがあります。タネの中にあったもう一つは、芽生えることができなかったのでしょうか?

180423パクチーの芽生え03 ブログ用.jpg

はじめて「人肌発芽」でタネから苗を育てている食用鬼灯も、芽が出始めました。この子たちはタネの皮をかぶって芽生えるのが普通なのでしょうか?

まだ、葉っぱが育っていないものと、

180424ショクヨウホオズキの芽生え01 ブログ用.JPG

葉っぱが緑色に育ち始めている個体。

180424食用ホオズキの芽生え02 ブログ用.JPG

そして、双葉に。

180426食用ホオズキ01ブログ用.JPG

タネが小さいので、芽もとても小さくよけい愛おしい。


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レイチェル・ダッド、日本での初のバンドツアーを観てきた180424

[2018年04月26日(Thu)]
Rachael Dadd with Band + Emma Gatrill + ICHI “Go Echo Japan Tour 2018”
2018年4月24日(火)広島 広島牛田教会(広島市東区牛田中2-7-34)
出演:レイチェル・ダッド(バンド)、エマ・ガトリル、ICHI
開場 7:00pm/開演 7:30pm

180424レイチェル・ダッドバンドツアー00ブログ用.JPG

レイチェル・ダッドさんのフェイスブックで知って、早々とチケットを購入して心待ちにしていたコンサート。

雨が少し降る中、少し早めに会場の牛田教会に着くと、コンサート会場となる建物の中庭で、レイチェルさんが2人の子どもと遊んでいたので、挨拶をして、(ブログに使わせてもらうことも伝えて)建物を背景に写真を撮らせてもらいました。

180424レイチェル・ダッドバンドツアー01ブログ用.JPG

そして、とりあえずコンサート中の撮影は難しいと思って、主催者にお願いしてコンサート会場となる礼拝堂を撮らせてもらうことに。

180424レイチェル・ダッドバンドツアー02ブログ用.JPG

180424レイチェル・ダッドバンドツアー03ブログ用.JPG

会場の受付のところでは、野菜たっぷりの塩スープやチーズや生ハムを乗せたパン、スコーンなどこだわりの食のコーナーがあり、念のため少しおなかに入れていたのであまり食べることができなかったものの、少しだけおいしくいただきました。

コンサートは3部構成。
まず、オープニング・アクトとして、レイチェルさんのパートナーのICHIさんのいろんな楽器(タイプライターや紙なども)を使った、まさに音を楽しむ楽曲の数々。

続いて、初来日と言うエマ・ガトリルさんのハープとマーカス・ハンブレットさんのギターによる美しく幻想的な演奏。歌声もきれい。

そして、最後が、ドラムのロブ・ペムバートンさんも加わった4人によるバンド演奏。エマさんは、コーラス、クラリネット、シンセサイザーとして参加。

3部の前の休憩時間に、主催者が、今日は写真撮影は他の人に迷惑にならなければOKになったと伝えてくれたので、急遽演奏中の写真を撮影させてもらいました。

180424レイチェル・ダッドバンドツアー10ブログ用.JPG

180424レイチェル・ダッドバンドツアー06ブログ用.JPG

このブログでの事前の告知記事(2018年3月9日)で取り上げた曲、“STRIKE OUR SYTHES”も演奏してくれたし、全体の雰囲気が素晴らしい、最高のコンサートでした。レイチェルさんのやさしい歌声もいいのですが、曲もいい。例えば“STRIKE OUR SYTHES”の歌詞を見てもらうといいのですが、歌詞も素敵なのです。

180424レイチェル・ダッドバンドツアー13ブログ用.JPG

レイチェルさんとICHIさんは、今、尾道の対岸にある向島に数ヶ月滞在中で、今回も演奏してくれた新曲“Archipelago”は、向島で作ったとのこと。Archipelagoは、島々と言う意味で、you tubeで見たときに瀬戸内海のイメージなのが不思議だったのですが、謎が解けました。

アーロン・セワードさんによるやさしく美しいイラストが添えられた新しいシングル(アナログ7インチ・シングル+CD)を会場で購入して、レイチェルさんにサインしてもらいました(好きな動物を聞かれて、「猫」と答えたら、かわいいイラストを描いてくれました。arigatoo! の言葉と共に)。

180424レイチェル・ダッドバンドツアー20ブログ用.JPG

ツアーは、残りわずか2箇所〔4月27日(金)熊本、28日(土)福岡〕。詳しくは、ツアーの特設サイトで。


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37『ダンガル きっと、つよくなる』2018サロンシネマにて32

[2018年04月25日(Wed)]
『ダンガル きっと、つよくなる』
(監督・脚本:ニテーシュ・ティワーリー、出演:アーミル・カーン、140分、2016年、インド映画)

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2018年、映画鑑賞37作品目にして、劇場での鑑賞31作品目。

アーミル・カーンさんが主演をしていた映画『きっと、うまくいく』(最高の映画でした)をぱくった副題(きっと、つよくなる)なので、期待して観てしまった映画。

かつて、レスリングで国内チャンピオンになったものの、生活のために引退し、必ず息子にインド初の金メダルを取らそうと願っていたのに、生まれてくるのは女の子ばかり。

しかし、ある日、男の子とのけんかに圧勝したわが娘たちの姿を見て、レスリングの才能を見出した主人公は、女性がレスリングなんて、という周囲の冷たい視線を気にせず、特訓することに。

実話を元にした、超正統派スポ根映画です(ダンスシーンとかない)。

ついつい感動したりしてしまうのですが、家族愛とか、スポ根系はどちらかというと苦手な私。


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「第4回岩国ジャズストリート」、少しエンジョイ+少しボランティア180422

[2018年04月24日(Tue)]
岩国の中心市街地をジャズで満たそう、と行われている岩国ジャズストリート。毎年楽しみにしています。今回は、1日目にシンフォニア岩国で、ビッグバンド系のコンサート。2日目は、岩国駅周辺の10会場で小編成のバンド演奏が行われました。

1日目は用事があったので、2日目だけ楽しむことにしたのですが、せっかくなので、ボランティア登録をして、後半の午後2時からはお手伝いをすることに。

少し早めに電車で駅に到着すると、昨年新しくなった駅施設の踊り場的な場所にもステージが。

180422岩国ジャズストリート01ブログ用.jpg

ライブハウスでの演奏は、雰囲気があってよい。

180422岩国ジャズストリート02ブログ用.jpg

2時からは、セッション会場の通行者の整理などのお手伝いをさせてもらいました。室内が会場の場合は、受付担当になれば演奏を聴くことはできなかったりしまったりしますが、外の会場だったので、目はお客さんの混雑状況に気配りしながらも、耳ではその場での即興的な演奏ならではのエキサイティングな演奏を楽しむことができました。

来年も、できるだけ日程を合わせて参加したいと思います。


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東北最後のキャバレー「白ばら」に行ってみた

[2018年04月23日(Mon)]
先日、山形県の酒田市に行ったとき(もう1か月くらい前になってしまいました)、地元の人にすすめられて行ってみた場所。

1958(昭和33)年にオープンし、現在の建物は1969(昭和44)年に建築された鉄筋コンクリート3階建てのもの。

2015年に惜しまれつつ閉店になったものの、クラウドファンディングなどによって資金調達をするなどして2017年末に再開。

北前船で栄えたかつての酒田市をほうふつとさせる昭和の匂いがぷんぷんする内装と立派なステージとたくさんのボックス席があり、かつてはいかがわしい?ショーも行われていたのでしょうか?現在は、地元のライブハウスやイベントスペース的な使われ方をしているようです(毎日やっているではないようなので事前に営業しているか確認したほうがいいと思います)。

180322酒田市白ばら01.JPG

古い施設の維持管理のため、チャージ料ならぬ、修繕支援金のようなお金を支払うシステムになっているのもご愛嬌。

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当日は、オールディズや懐メロ系のバンド、オリジナル曲を演奏するブラスバンド、そして、最後に登場したのは変った編成(電子ピアノとカホンをメインとした打楽器)の2人組バンド。「PJ→T-A-K(ピージェーターク)」という名前で、なかなか面白かった(バンド名で検索すれば、フェイスブックやyou tube動画があります)。


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547_「人肌発芽」、食用鬼灯(ショクヨウホオズキ)の場合

[2018年04月22日(Sun)]
昨年2、3年ぶりに園芸店で苗を買って育てた食用鬼灯(またの名を、ストロベリートマトやゴールデンベリーと言ったりします。とても濃い味で、しかもナス科という意味ではストロベリートマトというのはわかるのですが、どちらも赤いイメージがあるものの、実際には黄色いのでゴールデンベリーのほうが呼び名としては好きです)。

とても大きくなって、たくさん花が咲いて実ができたのですが、寒さを迎えて、多くは実らないまま枯れてしまったので、今年は、ちゃんと摘果して少数の実に栄養を集中させて実らせたいと思っています。

昨年採れた実からタネを採っておいたので、(人肌で温めて芽が出るのを促進する)「人肌発芽」で芽出しを行うことにしました。

180412「人肌発芽」食用ホオズキ.JPG

茄子(ナス)やピーマン、トマトなどに代表されるナス科の野菜らしく、扁平なタネで、実が小さいだけにタネも小さい。

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そして、ナス科らしく芽生えも遅く、4月12日からお腹で温め始めて、4月18日から芽生え始めました。

180418食用ホオズキ芽生え02.JPG

180418食用ホオズキ芽生え03.JPG

芽生えたものからポットに植えていきます。ちっちゃいので、つまようじを使います。


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36『ローズの秘密の頁』2018八丁座にて31

[2018年04月21日(Sat)]
『ローズの秘密の頁』
(監督:ジム・シェリダン、出演:ルーニー・マーラ、ヴェネッサ・レッドグレイヴ、ジャック・レイナー、テオ・ジェームズ、108分、2016年、アイルランド映画)

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2018年、映画鑑賞36作品目にして、劇場での鑑賞31作品目。

1940年台から40年間、病院に入院させられていた主人公。病院が取り壊されることになり、転院のため病状の再評価を行うため精神科医が訪れる。

主人公は、自分の赤ん坊を殺した罪を背負っていたが、その罪を否認し続けており、その子を待ちながらその場所にとどまろうとする。工事の準備が始まり、転院の期限が迫る中、彼女が密かに聖書の中に日記をつづっていたことがわかり、その日記を元に過去の日々が徐々に解き明かされていく。赤ちゃんは本当に殺されたのか、その子の父親は?

見ている途中で気づいて、何となくはわかったのですが、事前に1940年代のアイルランドの社会的、宗教的な背景を知っていたほうがより主人公の置かれていた立場が分かり、理解が進むと思います。

つまり、アイルランドは、古くから隣国イングランドから干渉を受けていて、宗教改革以降はプロテスタントであるイギリス系の人々が少数派ながら支配層におり、大多数のカソリックが被支配層となっていた。当時アイルランドの多くの部分は独立しており、第二次世界大戦中アイルランドは中立の立場だったが、北アイルランドはイギリス領として残っていた。主人公はイギリス領北アイルランドの都会から、アイルランドの田舎町に疎開してきたプロテスタントであり、少数者として扱われていた、ということのようです。

4月27日まで、八丁座にて。


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546_育苗時に気を付けたい闖入者

[2018年04月20日(Fri)]
3月中旬から、「人肌発芽」によって徐々に始めた育苗。

1ヶ月が経って、少しずつ苗になってきていますが、ある日気づくと、長茄子(長ナス)とオクラの葉に食害の跡が。

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これまでの経験上、衣装ケースで育苗している間に昆虫が飛んできて若芽を食べると言うことはほとんどなく、考えられる犯人は、ズバリ、蛞蝓(ナメクジ)です。

ケースの中を探すと、すぐに一匹見つかったので、捕まえて外に投げ捨ててやりました。

蛞蝓は、コンクリートさえかじる強力な歯舌といわれる歯のようなものを持ってはいるのですが、元来がスローモーというか、昆虫のように葉を食べつくすようなことはなく、部分的にかじるのも特徴です。

軒下に出している間に、這い上がってくるわけですが、おいしい若芽があるのを何かで感じてやってくるのか、それともたまたま通りかかっただけなのかは謎です。

苗が小さいほどダメージが大きいのですが、その日のうちに見つけてつまみ出せば被害は最小限で食い止められるので、毎日衣装ケースを軒先から玄関に取り入れるときに気をつけていれば大きな問題にはなりません。

それにしても、オクラの若芽の色が薄く、元気がない感じです。寒さに弱いオクラにとってはまだ、育苗には早かったのでしょうか。

ついでに書くと、4月はじめに最初からポットにじかにタネを植えて、軒下の外に置きっぱなしにしている焼肉レタスとロメインレタスは、順調に大きくなってきています。

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4月8日に、去年採ったタネをじかにポットに植えて、衣装ケースに入れているロロンという品種の南瓜(カボチャ)も大きくなってきています。カボチャはとにかく成長が早いという印象があります。

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35『アバウト・レイ 16歳の決断』2018サロンシネマにて30

[2018年04月19日(Thu)]
『アバウト・レイ 16歳の決断』
(監督:ゲイビー・デラル、出演:ナオミ・ワッツ、エル・ファニング、スーザン・サランドン、92分、2015年、アメリカ映画)

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2018年、映画鑑賞35作品目にして、劇場での鑑賞30作品目。

16歳の主人公は、体は女だけど心は男。男性になるべく治療の相談を家族で行うも、未成年のため、両親の同意が必要だとわかる。

主人公を育てているのはシングルマザーで、娘の治療自体に迷いがある上に、前の夫とは複雑なことがあり、長い間音信不通で同意書を取るための話しがなかなか進まない。

主人公はしびれを切らして、何年も会っていない父親に直接サインをもらいに行くのだが・・・。

同居している、レズビアンでパートナーの2人のおばあちゃんたちも、最初は、「レズのままでいいじゃない」と案外理解してくれなかったりして、自分自身に正直に生きることの難しさと、それに立ち向かって、少しずつ進んでいく主人公の姿を描く。

4月27日まで、サロンシネマにて。


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アースデイ周防大島2018に遊びに行ってきた180414

[2018年04月18日(Wed)]
土日は全国的に大荒れの天気になるとの予報で心配された「アースデイ周防大島」(地球環境を考えるアースデイにちなんだイベント。こだわりの農産品や加工品のバザール、木工体験コーナー、主催者提供のお米を使った優しい味の甘酒の振る舞いなど満載)。

はじまる前は、晴れ間さえあって、始まって少しして雨が降り始めたものの、風はほとんどなかったので、筏八幡宮の軒先を借りて(もともとは、参道に出店される予定だった)、行事自体はそれほど問題なく開催できて何よりでした。

180414アースデイ周防大島01.JPG

このイベント、最初に、宮司の祝詞と奉納合気道が拝殿で行われるのが面白い。これからはじまるんだなと言う気持ちになります。

ただそのあとは、それぞれ思い思いにのんびりと過ごします。

あまり写真を撮っていないので、お店の一部だけ紹介しましょう。

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蝋引きの紙とマスキングテープでエコなパッケージのパンも。

お昼ごはんとして食べたのは、石釜パンのnoraのコロッケの入ったピタパン(おいしすぎて、食べ始めてから思い起こして写真を撮りました)。

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数学の独立研究者である森田真生さんの『数学の演奏会』や内田樹さんの講演会、落語の会などのイベント開催や、主に周防大島の農産・水産品などの販売などを行っている「寄り道バザール」さんも出店していて、今後も楽しませてもらいたいので、募集中の「応援サポーター」に応募しました。

180414アースデイ周防大島02.JPG

その他、化学物質過敏症について理解を深める活動をしている人の体験談をじっくり聞けたり、打楽器のジャンベ(ジェンベ)を演奏している人とスリム カホンで簡単なセッションをしたり、ハングドラムを演奏していたら、通りかかったおばあさん(女学校時代にヴァイオリンを演奏していたらしいという話を聞けたりした)が興味を持ってくれて、実際に演奏してみてくれたり、いろいろと楽しく過ごすことができました。

そこに集まる人の気持ちが感じられて、楽しいイベントです。


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34『ハッピーエンド』2018サロンシネマにて29

[2018年04月17日(Tue)]
『ハッピーエンド』
(監督:ミヒャエル・ハネケ、出演:イザベル・ユペール、ジャン=ルイ・トランティニャン、マチュー・カソヴィッソ、ファンティーヌ・アンドゥアン、107分、2017年、フランス・ドイツ・オーストリア映画)

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2018年、映画鑑賞34作品目にして、劇場での鑑賞29作品目。

家事労働をするため、住み込みの移民とおぼしき家族がいるほど裕福な家庭が舞台。

85歳の家長の息子の最初の結婚相手の13歳の娘(つまり、おじいさんから見ると孫)が、ある事件が原因で一緒に住むことになるのだが、そのおじいさんは、最初から孫娘に共通点を感じる。

現代的な家族の問題やコミュニケーションツールがもたらすディスコミュニケーションの問題などが、じわじわと明らかになっていく中で、ついに老人と孫が対峙することに。

4月27日まで、サロンシネマにて。


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スリム カホン、入手

[2018年04月16日(Mon)]
椅子のように座って手で演奏する打楽器、カホン。

ミニサイズのものは持っていて、これはこれで、小さいなりに叩く部分によって面白い音が出て、気に入ってはいます。

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でも最近、カホンの演奏を見たり、実際に触らせてもらう機会があったりして、やはり本物の低音の響きがいいので、本物が欲しくなってきているのですが、インターネットで見てみると、スリムサイズのカホンが出ていて、これも面白そうで、まあまあ安価なのでついつい注文してしまいました。

正式名称は、ゲッコー スリム カホン・ヴィンテージ・SV01ベーシックモデル。

30センチ×30センチ×5センチという、膝の上に置いて演奏するにはお手頃な大きさ。

表面は4ミリ厚の合板、裏面は9ミリ厚の合板でできていて、

180413カホン01.JPG

180413カホン02.JPG

サウンドホールからのぞくと、奥の方にスナッピーが湾曲して板に押し付けられている感じになっていて、これでバズ音(スネアドラム的な音)が出るようになっています。

180413カホン06.JPG

ミニ・カホンとの大きさを比べるとこんな感じ。

180413カホン05.JPG

音的には、もちろん本物と比べてはいけませんが、ミニ・カホンのほうが(小さいけど)バラエティに富んだクリアな音で、スリム カホンのほうは少しぼやけた感じの音ですが、うまい人が的確に叩けばいい感じになるのではないか、実力が問われる一品のような印象です。

練習して、いい音が出るように楽しみたいです(ザックにも入る大きさなので、イベント会場などに持っていて、うまそうな人を見つけて演奏してもらうという楽しみ方もある)。


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第4回岩国ジャズストリート、いよいよ来週!180421・22

[2018年04月15日(Sun)]
岩国の街なかをジャズで満たそうと毎年開催されている「岩国ジャズストリート」。
今年は、21日は、「ホールジャズ@シンフォニア岩国」と称して、シンフォニア岩国のコンサートホールでの演奏が、そして22日は、「まちなかジャズ@まちなか10会場」という2日開催。

18042122岩国ジャズストリート02.JPG

直前の告知新聞記事の中でボランティアが不足していると書いてありました。
もともと今回はお手伝いをしようかなと迷っていたので、ぎりぎりになってしまいましたが申し込んだら、2日目の後半(午後2時以降)のボランティアが不足しているとのことで、登録しました。

是非、様々なジャズバンドの演奏を楽しんで欲しいと思いますし、余裕のある人は、ボランティア参加も是非(ホームページから申し込みができるようになっています)。

ちなみに、22日には、岩国駅近くの麻布里小学校では、こちらも恒例になった、「岩国やんちゃ祭」も開催されています(体育館では、岩国プロレスも開催されるようです。詳しくは、フェイスブックなどで)。


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「由宇古民家カフェ ナチュランド」へ行ってみた

[2018年04月14日(Sat)]
岩国市由宇町の山手にあるカープの二軍球場に向かう途中の山道にぽつんと現れるお店。

100年以上の古民家の天井を取り払い、内装をやり変えていて、なかなか風情があるので、古民家好きにはなかなかいい感じだと思います。

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ワンフロアになっていて(2階も少しだけ)、まあまあの広さがあるので、20人くらいまでのパーティができそうな雰囲気です。

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料理も、自然なやさしい感じで、楽しめました。

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Yスペ!「ぬくもり運びます〜錦川清流線〜」

[2018年04月13日(Fri)]
NHK総合(山口県内向け)
2018年4月13日(金)午後7:30〜7:55
再放送4月14日(土)午前7:30〜7:55

180413Yスペ!.JPG

たまたま、NHKの朝のニュースを見ていたら、岩国市の市街地と北部の錦町を結ぶ「錦川清流線」(旧岩日線)をテーマに、若い運転士や沿線の人を取り上げた番組があるのを知りました。

山口県最大の川である清流錦川沿いを走る可愛い錦川清流線の姿を見ることができると思います。ローカル番組で山口県内のみ対象ですが、興味のある人は是非。

なお、番組を調べるためにNHKのホームページを見たら、「中井精也のてつたび」というコーナーがあり、全国各地のローカル鉄道の投稿写真コーナーに錦川清流線もあったり、中井さんの写真が壁紙に使えたりするようになっていました。鉄道ファンの人はお見逃しなく。

追記:Yスペ!は、「山口スペシャル」の省略形で、これから山口のことを取材して、月一ペースで作り上げていく番組の第1回目だったようです。なかなかほのぼのとしていて、錦川清流線とその沿線のことを取りあげてくれていました。
編集して、全国放送もされるようです。

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33『ライオンは今夜死ぬ』2018横川シネマにて28監督トークあり

[2018年04月12日(Thu)]
『ライオンは今夜死ぬ』
(監督:諏訪敦彦、出演:ジャン=ピエール・レオー、ポリーヌ・エチエンヌ、イザベル・ヴェンガルテン、103分、2017年、フランス=日本映画)

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2018年、映画鑑賞33作品目にして、劇場での鑑賞28作品目。

『不完全なふたり』『ユキとニナ』など、ちょっと不思議な印象に残る作品を、しかも、フランス映画として監督をしている諏訪敦彦さんの実験的な作品。

ヨーロッパを代表する名優といわれているジャン=ピエール・レオーさんが映画の中でも老練の俳優として出演し、死を演じることに悩んでいたが、撮影中の映画で、共演している女優が恋わずらいのためホテルから出てこないため、撮影が中断することになる。

そこで、近くにある、かつて愛し、若くして亡くなってしまった女性の住んでいた古い廃屋を訪ねると、時に幽霊となった女性が現れて言葉を交わすことに。

一方で、その屋敷に忍び込んだ子どもたちが、彼が俳優であることを知り、映画作成を申し込んで、ひと時の子どもたちとの交流も始まる。

死が大きなテーマになりながらも、様々な交流が即興的に折り重なって、面白い味を出している作品だと感じました。

上映終了後、諏訪敦彦監督によるアフタートークがあり、この映画を撮影することになったきっかけや、実際の撮影に関するエピソード、フランスでの映画撮影に関する助成金の仕組みや映画に対する国民性など、たっぷり1時間半くらいお話しが聞けて、諏訪監督がフランス映画の監督をしている謎も少し解けました。

4月14日まで、横川シネマにて。


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32『ナチュラル・ウーマン』2018サロンシネマにて27

[2018年04月11日(Wed)]
『ナチュラル・ウーマン』
(監督:セバスティアン・レリオ、出演:ダニエラ・ヴェガ、フランチェスコ・レジェス、ルイス・ニェッコ、104分、2017年、チリ・アメリカ・ドイツ・スペイン映画)

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2018年、映画鑑賞32作品目にして、劇場での鑑賞27作品目。

ウエイトレスをしながらナイトクラブで歌を歌っている主人公は、年の離れた社長と暮らしている。彼女の誕生日をレストランでお祝いした深夜、パートナーは突然体調の不調を訴え、自動車で病院に連れていくが、間に合わずに亡くなってしまう。

普通に愛し合っていた二人なので、主人公は葬儀などに参列したいと思っているのに、トランスジェンダー(性同一性障がい)であるために、パートナーの元妻や子どもから差別を受けて、出席させてもらえない。

そんな彼女(彼?)のことを気遣ってくれる人もおり、特に歌唱指導の高齢男性のやさしさが際立つ。

本当にトランスジェンダーの歌手であるダニエラ・ヴェガさんが主人公を演じていて、その歌声が心にしみる。

いずれにしても、普通のカップルが普通に暮らそうとしているのに、ちょっと普通と違う?というだけでドラマになってしまう、というのは、本当はおかしいのではないか、と思ってしまいます。

4月27日まで、サロンシネマにて。


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