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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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83『20センチュリー・ウーマン』 広島の八丁座にて45

[2017年07月31日(Mon)]
『20センチュリー・ウーマン』
(監督:マイク・ミルズ、出演:アネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガービング、118分、2016年、アメリカ映画)

1707 20センチュリーウーマン.JPG

2017年、映画鑑賞83作品目にして、劇場での鑑賞45作品目。

1707 20センチュリー・ウーマン.JPG

こういう映画好きです。

人間てなんて面倒くさいんだろう。でも(だから)、愛おしい。という雰囲気が全体を流れている。

比較的高齢になって生んだ一人息子の思春期を持て余す自信を持ちつつも不器用な女性が、その成長の手助けを、家に居候している写真家・アーティスト?の女性と、恋人になり切れない一つ上の女性に託すひと夏の出来事。

1970〜80年代感満載。

20センチュリー・ウーマン(20世紀の女性)というタイトルは、なんだかよくわからないなあと思っていたけど、映画を観おえると、「だよね」って感じになる。

広島の八丁座にて、8月4日まで。

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519_枝豆のねばり

[2017年07月30日(Sun)]
ミニトマトの例で紹介しました。

植えそこねてポットに植えたままのいくつかの苗。

悪条件の中、枝豆も最後の力を振り絞って、実を付け、その実が大きくなってきました。

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ミニトマトは、むちゃくちゃ甘くておいしくなったので、枝豆はどうだか味を確かめてみることにしました。

170725枝豆02.JPG

2つ実っているのでとりあえず一つ。

170728枝豆01.JPG

塩を入れたお湯で4分くらいゆがいてみました。

170728枝豆02.JPG

なかなか、濃い味でおいしい。

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はたけに植えた苗はまだ成長中なのに。

植物はたくましい。

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「ライフ・ワーク・バランス推進セミナー」を受講してみた

[2017年07月30日(Sun)]
2017年7月26日、シンフォニア岩国で開催された「ワーク・ライフ・バランス推進セミナー」。岩国市と山口銀行、YMFG ZONEプラニング(この会社については、2017年7月9日にこの企画についての前触れ記事を書いたときに少し触れました)協働の企画。

まずは、地元岩国で300人以上の雇用をし、配管業と鉄鋼業を営む株式会社カワトT.P.Cの川戸社長が「ダイバーシティ経営で実現するワーク・ライフ・バランス」と題して講演。

女性の比率が配管部門で9割、鉄鋼部門で4割と女性の比率が高くなっているため、(社長が語るには)後追いで、女性に仕事と育児が両立できるようなさまざまな社内制度を設け、管理職を置かずに、4〜6人のチームの中で品質管理、コスト管理、納期管理を行い、チームごとに成果によって報奨金を出すなど、かなり大胆な仕組みを作っているようで、興味深い。この2年間は、有名になることによって新規雇用が安定化するようにと、積極的に応募し、「日経トップリーダー・人づくり大賞」最優秀賞や「新・ダイバーシティ経営企業100選」選定など、さまなざま賞を受賞しているようです(出せば受賞するというようなものではないでしょうから、それだけ積極的に取り組んでいるということでしょう)。
最初に事業の業態を説明してくれたので分かりやすかった。

次に、日本マイクロソフト株式会社 クラウドプロダクティビティ&モビリティ営業本部部長の鶴原さんから、自社のオフィス365というソフトを使った働き方改革について、「マイクロソフトの働き方改革」と題して講演。

半分は、自社製品の宣伝になっていましたが、オフィス365を使うことによって、チーム全員のスケジュール管理から、チャットやメール、業務や会議の時間配分分析(チーム員それぞれとの共有時間の比較なども)できるなど、仕事を効率よくするためのツールが満載。自社の製品を自分たちで使いながらカスタマイズし、それが、業務改善につながることから、働き方改革の時流にあって、今回のような研修の講師としても活躍できるというなかなかしたたかな事業展開です。

説明の中で、実際にはフェイス・ツー・フェイスがやはり一番大切で、(タブレットを持ち歩くことによって、チームのほかの人の状況や仕事の状況が確認できるので)、オフィスの中だけにいるより、社内外で「早くたくさんの人と関わる」ことが仕事の上で大切だというのが印象に残りました。


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82『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』 広島の八丁座にて44

[2017年07月29日(Sat)]
『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』
(監督:松谷光絵、出演:ターシャ・テューダー、セス・テューダー、ウィンズロー・テューダー、エイミー・テューダー、105分、2017年、日本ドキュメンタリー映画)

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2017年、映画鑑賞82作品目にして、劇場での鑑賞44作品目。

恥ずかしながら、ちょっと気になってはいたけど、ターシャ・デューダーさんというと、何か美しい庭を作っていた人らしい。庭と言うと、イギリスの印象があるのでイギリスの人かな(アメリカの人でした)。程度の知識しかありませんでした。

2015年に生誕100年を記念して、展覧会が開催されていたのも知ってはいましたが、行きはしませんでした。

この映画、とにかく映像が美しい。雄大な自然というわけではなく。
ターシャさんの息子が手作りしたという家とその中の調度や、そのまわりのどこが境界かわからないような庭。そして、老いさえも。逆に美しくないものがない。
(個人的には、自分が借りているはたけの、野菜の花や野草の花で充分楽しいのですが、あそこまでの花。そして共感できる育て方は圧巻です)
映画の最後のほうでは、涙が出そうになりました(別に泣けるようなシーンはありません)。

ひたすら手仕事の人なので、多分多くの時間を何か手を動かして過ごしていて、その忍耐力はすごいのでしょうけど、好きなことしかしなかったと語る映像に出てくる彼女は、とても穏やかで、凛としていて、なんだかある意味一番人間としてすばらしい生き方をしているように感じるのです。

アメリカでもっとも愛される絵本作家でもあるようで、何作品か、ターシャさんの朗読で紹介されたりしていて、それも魅力的。

心が洗われるような映画です。


追記:ちょっと違うのですが、都会の団地の中でいろんな木々や野菜や果物と生きた建築家夫婦を描いた『人生フルーツ』と言う映画。横川シネマで最初に上映されたときに見て感想も書いたりしました。その後横川シネマで3回もアンコール上映があり、ついに、8月には広島の八丁座での上映も決まったようです。

特に都会の人たちにとって、こういう生き方へのあこがれが強くなっているのかな、と感じます。

8月4日まで、広島の八丁座にて。


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『内田樹+森田真生 真夏の対話会』に参加してきた

[2017年07月28日(Fri)]
フランス現代思想、武道論、教育論、映画論などで多彩な活動をする内田樹さん。独立研究者として、数学をテーマとしたライブ活動を行っている森田さん。

2017年7月25日に周防大島の白鳥山荘厳寺で開催された対話会。とても面白かった。

開始ちょっと前の会場の様子を。最終的にはお寺の本堂の中は、ほぼ満席になりました。

170725内田+森田.JPG

庭では、バザールが開かれ、軽食や島の特産品を使った飲み物や野菜たちが出迎えてくれました。

1時間森田さんのお話(森田さんの話を聴くのははじめて)。そして、1時間内田さんのお話。さらに、1時間、お寺の本堂の縁側に舞台を移して、本堂内と前庭でお客さんが囲む形での対談が1時間。贅沢な時間が過ぎてゆきました。

いろいろな取り組みをしている2人の話は刺激的で、会場でないとわからないライブ感は、伝えようもありませんし、部分的に切り取ることは誤解を受ける可能性があります。でも、私なりに印象に残ったことを、少しだけ脈絡もなく書いてみます(私の思い込みの部分もあるかもしれないことをお断りしておきます)。

1 森田真生さんのお話の中から
・数学には、人が人としてある限り手を取り合える不思議な普遍性がある(例えば、5+7=12というのは、ほとんどの人が分かってくれる)。
・いろんなところに偏在する心が降り立つ場所をつくっていきたい。そのためには、(他のどの場所でもない)そこでしかできない学びの場をそこここに作る必要がある。
・その学びの場を、トップダウンでなく、ボトムアップによって実現し、そこからまちづくりを考えていきたい。

2 内田樹さんのお話の中から
・人間の知性はどう機能しているんだろうということが気になっている。
・遠く離れているものの関係性を見つけることができるのが知性ではないか。
・教育の目的は、市民的な成熟度をどう高めるかなのに、現在の教育は、点数をつけて序列を付け、それにもとづいて富を再配分することだけになってしまっている。
・機嫌が悪かったり、怒っていたり、ねたんでいたり、嫉妬しているときの判断は間違う。ちょっとしょんぼりした感じで機嫌がよいときに正しい判断ができる。
・新聞の全国紙はなくなるかもしれないが、地方紙は生き残る可能性があり、ローカルな問題にきちんと取り組むと、グローバルな問題につながっていく。

3 対話部分
・母校の新聞部の取材を受けたとき、新聞を読んでいるのか聞いてみたらほとんどの生徒は読んでいなかった。それでも、私の話に影響された何人かが京都に来てくれたので、知りえる限りでいろんなところで職場見学などの体験をしてもらい、次には、東京に行って、東京での同じような体験をしてもらったりして交流が続いている。若者に接してみて感じるのは、昔だったら既存のシステムに抵抗するとか、反対するとかいうことがあったのだろうけど、今は既存のシステムが勝手に壊れつつあるので、「すなおに生きる」ということがラディカルになっている。大学に行かないというのが、選択肢ですらなくなっている。(森田さん)
・私のような年代になると、既存のシステムを作るあげることにコミットしてきたからこそ、それを総括する責任があるので、語り続けないわけにはいけない。(内田さん)
・そして、今回の対話会が、周防大島での学びの場(サマースクール)の序章であったことが語られる・・・。

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518_つくね芋の発芽の遅れの謎

[2017年07月27日(Thu)]
十数年前に種芋を近所からもらって、毎年収穫した中から種芋を取っておいて冬の間ダンボールで保存し、5月の連休あたりに植えてるつくね芋。

しかし、昨年の9月にいつもより早い猪(イノシシ)の被害にあってしまい、私が育てている芋は全滅してしまいました。

それでも、毎年、近所に種芋を分けていたので、事情を話したら、何と向こうのほうから種芋を分けてくれて、今年も無事植え付けを行うことができたのです。

いつもは、だいたい遅くても1ヶ月くらいですべての芽が出ていたのですが、今年は植えたのに芽が出ていないところがちらほら。

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あきらめていたら、2ヶ月半以上経過してから芽が出てきたところがあります。

170723つくね芋01.JPG

他のところも、これから芽が出てくる可能性があるのでしょうか。

なぜ、こんなに遅れたのかは謎です。気候も例年に比べてそれほど特筆すべき違いはなかったように思います。

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「紙から見える江戸時代の岩国」錦帯橋・シロヘビマスキングテープが購入できます

[2017年07月27日(Thu)]
先週末、「岩国シロヘビの館」に行ったついでに、近くの岩国徴古館へも寄ってみました。

9月3日までの会期で、「紙から見える江戸時代の岩国」展が開催されています。

紙から見る岩国.JPG

江戸時代には、岩国の大きな産業だった和紙のことについて、徴古館に残る古文書や古地図を中心に、当時の和紙の生産についてや今の観光ホテルのあたりにあった紙の集積場所?だった紙蔵のこと、さらには、現在美和中学校で取り組まれている生徒による和紙製の卒業証書の作成について(和紙のつなぎにつかわれるトロロアオイも育てている)などの展示が楽しめます。

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徴古館では、古文書を書き起こしたさまざまな冊子の販売があり、和紙については、『紙方万覚書』という資料(200円)もあります。

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和紙といえば、6月から岩国徴古館で販売になった、錦帯橋とシロヘビのマスキングテープ(各300円)も事務所で販売しています(何度も書いてしまいますがマスキングテープは、和紙製です)。

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そのほか、明治維新のころの岩国藩の活躍について資料やのDVD上映の部屋もあります。

夏休みのお出かけに是非。


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517_薩摩芋(サツマイモ)の第一回目の草取りようやく終了

[2017年07月27日(Thu)]
6月最初に芋づるを植えて(今年は250本)、1ヶ月以上経過した先週からようやく取りかかった薩摩芋の草取り。

2〜3時間ずつ、3回に分けてようやく終わりました。

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今年は、つるを植えた直後に雨が降らなかったので、2、3日は水遣りをおこなって、その後は全く手をかけていなかったので、草ぼうぼうになっていました。

一応、はたけらしくなって少し安心。

これからは、どんどんつるが延びて、隣の畝に侵入したりするので、時々つる返しをして、もともとの畝にかえしてやったり、伸びすぎたつるを取って、おひたしにして食べたり、もちろん、草取りも少しはしないといけません。


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シロヘビ、オオサンショウウオ、カジカガエル、国の天然記念物3種が集う「岩国シロヘビの館」

[2017年07月26日(Wed)]
岩国シロヘビの館では、夏休み企画として、2017年7月22日から8月22日までの1ヶ月間、錦川の支流、宇佐川で多く発見されている国の特別天然記念物オオサンショウウオの生体展示を行っているということなので、行ってみました。

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一番奥の企画展示コーナーの真ん中に大きさ水槽が設置してあり、オオサンショウウオが展示。左側のモニターには、日ごろのんびりしているのに、エサを食べるときには瞬殺で飲み込む迫力の映像も。

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さらに左側には、パイプの中に入っていて見にくいものの、子どものオオサンショウウオも。そしてその隣には、錦川の美川の一部で指定されている天然記念物のカジカガエルの生体展示と、さわやかな鳴き声も流れています。

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もちろん一番大きな常設の生体展示室には、シロヘビがいます。

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結果として国の天然記念物3種が一同に会するという最強の布陣に(フラッシュを使わなければ撮影もできます)。

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運がよければ、オオサンショウウオの飼育員の解説が聞けるかも。

夏休みの行楽に是非。

ついでに、岩国シロヘビの館に置いてあったチラシを。
夏休み企画として、小学生とその保護者向けの岩国市内の史跡めぐりが行われるようです。

文化財探検隊.JPG

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81『娘よ』 横川シネマにて43

[2017年07月26日(Wed)]
『娘よ』 
(監督・脚本;アフィア・ナサニエル、出演:サミア・ムムターズ、モヒブ・ミルザー、サーレハ・アーレフ、94分、2014年、パキスタン、米国、ノルウェー映画)

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2017年、映画鑑賞81作品目にして、劇場での鑑賞43作品目。

パキスタンはインドに近いので、映画も盛んなので勝手に想像してしまうのですが、この映画が日本で初めて公開されるパキスタン映画らしい。それがまず驚き。

部族間のいさかいに巻き込まれて、相手部族の長老と結婚させられることになった10歳の娘を守るため、逃亡することになった母子の命がけの逃亡劇。部族間の面子をかけた争いのなかでは、夫やその兄弟も敵に回ってしまう理不尽さ。

背景に描かれるパキスタンの壮大な自然が目を引く。

派手な輸送用トラックや、家の作りや衣装や習慣、人々のやり取りなど、異文化の様子が興味深い。音楽は、インドに近い印象。

7月31日まで、横川シネマにて。


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516_南瓜(カボチャ)と西瓜(スイカ)の収穫

[2017年07月25日(Tue)]
ようやく南瓜と西瓜の収穫時期がやってきました。

まずはロロンという品種の南瓜。マロンをもじったくらい甘いらしい品種です。

170722ロロン収穫01.JPG

1番果は、2キロくらいはありそうです。

170722ロロン収穫02.JPG

味のほうは、食感はホクホク系で、いいのですが、それほど甘くてたまらないというほどではありません。収穫してもう少し置いて熟成させたほうがいいのかもしれません。これから何個か採れるので少し置いておいてみようと思います。
(追記:知り合いに一部をあげたら、とても美味しかったと絶賛してくれました)

近所の女性(おばさん)が、自分のおなかでタネを孵して(人肌発芽)つくった苗を分けてもらったので、品種名は忘れてしまった西瓜も、受粉から40日くらい経過して、成熟のサインである直接実がつながった部分の小さなつるが枯れてきたので、収穫してみました。

南瓜のほうは未熟でもある程度食べることができるのですが、西瓜はタイミングをずらすとまだ甘くなかったり、過熟で棚落ちしていたりと、毎回どきどきです。

ちょうど、知人の集まりがタイミングよくあったので、丸1個が一度に11人の胃袋の中に納まりました。

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結果は・・・とてもいい感じ。とてもおいしかったのでほっと一安心。出したはいいけど、まずかったら気まずいですから。

実りつつ2個目は、たまたま目印になるつるが見えやすい位置にある(見えにくい位置にあることも多い)ので、写真に撮ってみました。少し枯れ始めています。


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80『人類遺産』 横川シネマにて42

[2017年07月25日(Tue)]
『人類遺産』 廃墟フェチにはたまらない
(監督:ニコラウス・ゲイハルター、94分、2016年、オーストリア、ドイツ、スイス映画)

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2017年、映画鑑賞80作品目にして、劇場での鑑賞42作品目。

いろいろな事情で取り壊されることなく、大規模な廃墟となって残っている場所を4年間かけて世界各地にたずねて、その光景をフィルムに収めた(データにした?)作品。

日本も2ヶ所(多分)出てきます。

監督は、2007年に『いのちの食べ方』を製作。一切のナレーション・効果音や音楽を使わずに、食肉の生産工場などの食糧の生産現場を撮影したドキュメンタリー映画は、日本でも10万人の人が観たといわれています(私も観ました)。

今回の作品は、人間さえ出てこないし、動物や虫もほとんど鳴き声だけ。あとは風や雨の音。

不思議な光景が、不思議な魅力を醸し出します。

ただ、かなり淡々系なので寝不足の身には若干厳しいものがあり、意識を失ってしまった場面も。

8月7日まで、横川シネマにて。


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加計学園問題、郷原信郎さんのブログが分かりやすいと思う

[2017年07月24日(Mon)]
この問題、やはり気になるので、インターネットでいろいろな立場の意見を読んだりしています。その中で、今のところ、私的には、弁護士で、検察庁の検事などを歴任している郷原信郎さんのブログ記事が最も分かりやすいと思っています(長いので読むのが少し大変ですが)。

特に、2017年7月24日(本日なので、まだフォローしていない)と25日の2日間にわたって開催予定の国会閉会中審査の直前に書かれた長文の記事
「加計学園問題のあらゆる論点を徹底検証する 〜安倍政権側の“自滅”と野党側の“無策”が招いた「二極化」(前編、後編)170718
と、その記事に対する反応(と京産大記者会見に対する反応)について書いた
「京産大記者会見への反応に見る“更なる「二極化」”」170721
という記事の内容がとても興味深く考えされられました。

私が気になっているのは、安倍首相をはじめとする政府側の答弁が基本的には具体的な説明をせずに言い切るだけであって、説明になっていないと思えるのに、その同じ答弁を聞いて、「説明責任は果たした」と感じているらしい人が一定数いるということです。

一番分かりやすい例は、加戸前愛媛県知事の国会での参考人答弁。元県知事の立場として、思いを熱く語っているのは分かったのですが、あくまで、特区を認めて欲しい側の意見であり、今問題になっている決定過程での忖度のありなしとか、本当に実質的に公平に議論されているのかとかいったこととはあまり関係ないので、新聞などであまり取り上げられないのは当然と感じられるのに、一方で加戸さんが語っていることで説明は十分で、問題は解決したと思っている人もいるらしいこと。加戸さんは、上品な紳士(何かお洒落)という印象で、本人の思いを熱心に語っていて、好々爺な感じは確かにあります。

最初にあげた郷原さんの記事のタイトルにあるように、この「二極化」というものをどう考えればいいのか、どうしたらいいのか悩みます。

それにしても、これだけ話題になっているのに、加計学園の関係者がまったく表に出てこないのはなぜなのでしょう?

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SANTARA TOUR2017 “All or Best”@岩国himaar

[2017年07月24日(Mon)]
2017年9月22日(金)19時開演(18時半開場)
himaar(ヒマール)にて
前売・予約3500円/当日4000円(いずれも別に+1ドリンク500円)
※成人同伴の小学生は無料
※中学生以上の学生は学生証提示で1000円割引
※未就学児は入場できません

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170922サンタラ02.JPG

※画像をいつもより大きめにしているので、画像をクリックすると文字が読めます。

2人組のユニット「サンタラ」。ボーカル(Vocal, Harp & Guitar)の田村キョウコさんは岩国出身。

1999年に京都で結成、2004年にはシングル「バニラ」でメジャーデビューし、これまで通算10枚のアルバムを発表するも、岩国でのライブは今回が初めて。

私はたまたま、知り合いが田村さんの同級生なので話を聞いて、you tubeで演奏を聴いてみたのですが、けだるくて独特の世界を作り出していてなかなかいいです(個人的には、「昨日の影」の公式ミュージックビデオがとても気に入りました)。

7月15日(土)からヒマールでの前売券販売と、メールでの予約が始まっています。

これはなかなか楽しみ。


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515_プレミアムルビーの赤と花オクラ

[2017年07月23日(Sun)]
今年は、3種類のミニトマトを育てています。名称は、アイコ、フルティカ、プレミアムルビー。

プレミアムルビーは、名前の通りその赤が美しい。野菜の中では、唐辛子の赤が最も美しいと思っていますが、この赤もなかなかです。

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朝、野菜の収穫をしていたら、近所の人が花オクラを分けてくれました。名前の通り花びらを食べるオクラ(普通のオクラとは種類が違うようで、実は食べないようです)で、オクラの花は一日でしぼんでしまうので、ほとんど流通していないように思います。

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味は、無味無臭という感じですが、少しだけぬめりがあり、サラダに添えるとなんとなくうれしい。

モロッコ豆、モロヘイヤ、オクラの温野菜サラダに添えて、ぬめぬめサラダ。

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最近気に入っている、玉葱入りのポン酢とすりごまを加えて。

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朝ごはんにぴったり。


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79『PARKS』 横川シネマにて41

[2017年07月23日(Sun)]
79『PARKS』 100年目の公園。僕らの物語がここから始まる。
(監督:瀬田なつき、出演:橋本愛、永野芽郁、染谷将太、118分、2017年、日本映画)

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2017年、映画鑑賞79作品目にして、劇場での鑑賞41作品目。

井の頭公園の近くにある名物映画館、吉祥寺バウスシアターが2014年に閉館することになって、映画館の終わりを新しい始まりにしたいと思ったオーナーの願いが、形になった映画。

井の頭公園の近くに50年前に住んでいたカップルが作ったラブソングを録音したオープンリールテープがたまたま見つかり、テープの状態から途中までしか聞き取れなかったため、そのころの想いを想像しながら、続きを作ることになり、それが井の頭公園100周年のフェスで発表されることになるのだが・・・。

さまざまな人が交錯する公園を巡る、3人の爽やかな青春物語。

7月30日まで、広島の横川シネマにて。


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『進化論の最前線』 遺伝子本体の変化だけでない進化のあり方

[2017年07月22日(Sat)]
『進化論の最前線』(池田清彦著、2017年、インターナショナル新書)

1706進化論の最前線.JPG

生物学者として、テレビなどにも出演しているので有名な池田さんが、進化論についての最新の知見を分かりやすく紹介してくれています。

まえがきで、進化についてはまだまだ分かっていないことが多いこと、人類は高度に特化した生体システムを持っているので、今さら生物学的な進化が起こることはあまり考えられないが、さまざまな技術を開発することによって、生物学的な進化とは別の変化を遂げる可能性は高いこと、テクノロジーや医療の発展が人間の生活や社会を大きく変えてしまう中で、「人間とは何か」を見直すことが求められていることを書いていて、なるほど、と思いながら読み進みました。

進化論に関しては、チャールズ・ダーウィンが提唱した「進化論」を修正した「ネオダーウィニズム」が主流になっており、その主な考え方は、「偶然起こる遺伝子の突然変異が、自然選択によって集団の中に浸透していくことで、生物は進化していく」というものです。

その考え方の下では、「生物の形質には、必ず適応的な意味がある」と考えがちですが、実際には、生物の体には何の役に立っているのかわからないものが数多く存在していて、その例として、「耳たぶの存在」や「人類の体毛はなぜ薄いのか」といった問題があげられていて、がぜん興味を持ってしまいました。というのも、以前このブログで私は、「耳たぶ」について怪しい仮説を書きましたし、「なぜヒトはハダカであるのか」ということは、ずっと興味をもって、ことあるごとに追い続けているテーマだからです。

そして、進化論の変遷についての歴史を概観して、さらに、最近の遺伝子研究の話に移っていきます。現在の「ゲノム編集」という技術をもってすれば、遺伝子の一部をウイルスを活用して切り貼りすることまでできるようになっているというのです(ただし、現段階では、いくつもの遺伝子がどのように協同して生物をつくり、また維持しているかについてはよくわかっていないので、安易な研究はできないようです)。

実は、遺伝子はタンパク質をいつ・どこで・どれだけつくるかを決定するだけで、生物の形を直接規定するものではないらしいのです。たくさんある遺伝子のスイッチが入るか入らないかは、もともと決まっているだけではなく、環境などにもよって変わってくるらしく、さらには、その環境によるスイッチの入り切りの変化も、遺伝子自体とは別の何らかの方法で、次世代に受け継がれていくとこがあるようなのです。

また、遺伝子の伝わり方については、細胞分裂によって伝わっていく「垂直伝播」(子どもに伝わっていく感じ)だけでなく、ある種の遺伝子が別の種にも伝わる「水平伝播」(微生物などで多く行われ、横に伝わるイメージ)があり、また、大きな原核細胞が小さな原核細胞を細胞内に取り込み共生することによって、生命が原核生物から真核生物に進化したという説が定説(細胞内のミトコンドリアや葉緑体はそれぞれが遺伝子を持っており、その証拠とされている)になりつつあり、進化にもいろいろなパターンがあることが解明されつつあるのだそう。

そしてさらに、15年前にヒトとチンパンジーの遺伝子ゲノムは98%以上が共通していて、チンパンジーにあってヒトにはないDNA配列が510個見つかり、それらを捨てることによって、サルから進化したのではないかという可能性が考えられるようになった。その捨てられたDNA配列の中に、特定の脳領域の成長を抑制する働きがあったと考えられているのだそうです。

ヒトは、環境や学習によって生まれたあとに飛躍的に発達する可能性を秘めた脳を大きくすることによって、身体的な制約を超えて進化することを選んだ生物といえるのかも知れません。

最後のほうに、私が興味を持っていたり、賛同することが書いてあるのでそのことを何点か書いてみます。

一つは、脳が大きくなることと体毛が薄くなったことについての関連について。最近読んだ『毛の人類史』の中では、高温に弱い脳を守るために体毛が薄くなったという説が書いてあったのですが、この本の中では、卵から細胞分裂する過程で、脳と皮膚が近い位置から進化していることから、脳が大きくなることに関連して体毛が薄くなったのではないかという説を書いています(理由については特に書いていません)。

もう一つは、ヒトには言語を習得するシステムがあらかじめ備わっているため、子どもの一時期に日本語と英語を使う環境に入れておけば、両方の言語をネイティブとして話すことができるバイリンガルに育てることは可能であるが、ネイティブのバイリンガルになることと、言語をうまく使いこなすことは全く別問題で、ヒトの大脳の能力には限界があり、どちらも中途半端になる可能性があるので、一つに絞ったほうがいいかもしれないということ。これは、とても実感していて、やたら子どもの時からの英語教育に熱心な雰囲気がありますが、まず、日本語をちゃんと使いこなせるようにするのが先決だと私も思っています。

それと関連します。日本は明治維新時代に、懸命に外国の科学技術や文化を取り入れましたが、そのとき、西洋文明を咀嚼して積極的に新しい日本語を作ってきたため、日本は英語以外で科学について考えることができる数少ない国の一つになっているということ。そのため、あえて英語を勉強しなくてもいろんな生活をしたり、学んだりすることができる(英語学習にいまいちモチベーションが上がらないのも仕方ない面がある)ので、そういった面からも、まずは日本語をしっかり理解して、その上で英語などができるようになればそれで充分世界に通用するのだということ。

そのほかにも、いろいろ興味深いことが書かれていて、読みやすいわりに示唆に富んだ本です。

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「学校の怪談」同窓会@ヒマール 〜原画&写真展とトークイベント

[2017年07月21日(Fri)]
楢喜八さんの絵でドキドキ!
「学校の怪談」原画&写真展
2017年8月11日(金・祝)〜20日(日)10時〜19時

常光徹さんとゾクゾク!
夏の夜に「学校の怪談」を語る会
2017年8月19日(土)19時〜
参加費:大人1000円/子ども無料
※予約者優先:店頭や電話、メールで名前と参加人数(大人と子ども)を連絡。

170819学校の怪談01.JPG

170819学校の怪談02.JPG

※内容がわかるように画像は通常より大きめしてありますので、クリックすると詳細が読めます。

『学校の怪談』の原画と写真展、そして、民俗学者として、全国の学校や地域でささやかれている伝承を30年にわたって蒐集している著者の常光さんのお話し会。

暑い夏休みにぴったりの企画。

私は、子どものころ読書をする習慣がなかったため、こういった子ども向けの本と言うのをほとんど読んでません(別に後悔はしてませんが、子どものころもっと本を読んでたらもっと面白かっただろうとは思います)が、楽しそうなイベントです。


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514_薩摩芋(サツマイモ)の草取りとピーナツの花

[2017年07月20日(Thu)]
6月初めにつるを植えた薩摩芋。1か月以上もほったらかしなので、ほとんど草むらと化していました。

170717サツマイモ草取り01.JPG

なので、ようやく、第一回目の草取りをはじめました。取った草はそのままマルチとしてその場に横たえます。芋づるがだいぶ育ってきていますので、芋の葉で日陰になるところにはあまり草は生えないので、次は楽になるでしょう。しかし、半分くらいしか済まなかったので、早めにもう半分の草取りをしないといけません。

170717サツマイモ草取り02.JPG

別件ですが、今年久々に育てているピーナツ。

170717ピーナツ01.JPG

可愛い花が咲き始めました。この花が見たさに育てているとも言えます。

170717ピーナツ02.JPG

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『汗はすごい−体温、ストレス、生体バランスの戦略』

[2017年07月19日(Wed)]
『汗はすごい−体温、ストレス、生体バランスの戦略』
(菅屋潤壹著、2017年、ちくま新書)

1707汗はすごい.JPG

猛暑の続く最近にぴったりなのですが、これは、私の個人的な興味である「ヒトの皮膚にはなぜ毛があまりないのか(なぜハダカなのか)」ということを調べる一環の読書。

ヒトの皮膚に毛が少ないのは、発達した脳が高温に弱いため、効率よく体温を下げるためだという説があるので、その大きな方法としての汗について本書には書かれているので、これは押さえておかなければというわけです。

体温を下げるためには、大きく血管を膨張させて、血流を増やし、放熱する方法と、汗を出してその気化熱による方法の二つがあり、確かにヒトは、汗を出すための汗腺がとても発達しているようです。そして、毛があると汗の蒸発が妨げられるために、毛がないほうが効率がいいとも。

でも、本書の中には、脳が最も熱に弱いという説には、(具体的には書かれていませんが)反論もあることが書かれています。実際、ただ単に脳が熱に弱いだけなら、大多数の動物が、毛や羽毛やうろこなどで皮膚を覆っていることが説明できないような気がします。特別大きいヒトの脳が、特別に熱に弱いことはある程度考えられることではありますが。

この本は、汗に関する仕組みや病気など、わかっていないことも含めてかなり詳しく書かれていますので、汗に関心のある人(どれくらいいるのでしょう?)にはおススメです。

個人的に一番衝撃だったのは、熱中症などで体温が高くなると、放熱を進めるため循環血液量を増やす理由で肝臓、腎臓、消化管などを含めた主要内臓器官の血液が不足していち早く熱の障害を受けやすいらしいこと。例えば、熱で筋が融解して筋細胞内の成分が血液中に放出され、腎臓内の尿を作る管に詰まってしまったり、高体温で消化管壁が損傷されると、消化管内に常在する一部の細菌が出す毒素が体内に入る量がいつもに比べて増加し、肝機能の低下によってそれが処理できないために全身に炎症反応を起こしてしまうらしい。考えただけで恐ろしい。生命を機能させているたんぱく質は、熱に弱いことをあらためて考えさせられました。

手や足の表面に出る汗は、摩擦力を強めてモノを握りやすくしたり、滑らないようにするためで、指紋のしわのところでなく、つるつるのところにたくさん汗腺の出口があるのだというのも、興味深かったです。


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