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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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471_プランターに蒔いたルッコラ

[2017年03月31日(Fri)]
先週末、ようやくポット苗を作り始めたついでに、手ごろなプランターを購入してルッコラとパクチーのタネを半々に蒔いてみました。

プランターで野菜を作るということはほとんどやったことがないのですが、うまくできれば手軽にサラダなどに使えるのでと思って。

窓際に置いていたら、3日目には、まずルッコラが芽を出してくれました。少し、色味が薄いような気がします。室内だからかな?

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パクチーのほうはまだです。2年以上前に、はたけでできたタネなので、発芽率がもう悪くなっているかもしれません。うまく発芽してくれるといいのですが。

ちなみに、ポットに蒔いた南瓜(カボチャ)やピーマン、パプリカ、茄子(ナス)、ミニトマトなどはまだ芽は出ていません。今週末から来週あたりでしょう。

昨日あたりから、急に春らしくなってきました。

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50『KANO 1931海の向こうの甲子園』 シンフォニア岩国にて

[2017年03月30日(Thu)]
『KANO 1931海の向こうの甲子園』
(監督:馬志翔、出演:永瀬正敏、大沢たかお、坂井真紀、180分、2014年、台湾映画)


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今年、映画鑑賞50作品目にして、劇場(ではないけど、大きな場所で観るという意味で)鑑賞12作品目。

1931年、日本統治下にあった台湾の代表として甲子園に出場した嘉義農林学校野球部の活躍を、史実をもとに脚色して製作した作品。1年前までは1勝もしていなかった野球部が、日本人監督のもと、徐々に変わっていく様を、農林学校にちなんでか、日本による大規模な灌漑工事のエピソードとともに描いています。

眠くなることなく観せてくれて、ところいどころいいシーンがあって、あまり水を差したくないのですが、全体的に、野球愛と日本愛が溢れすぎていて(それで3時間もの長編になってしまったんだなきっと)、正直ちょっとついていけないとも感じました。迫力ある試合のシーンもたっぷりあって、たまにカープの試合を見に行ったりもするほど、私自身野球が嫌いなわけではないのですが、話の内容も根性物の傾向が強すぎて。

直近で日本が直接関わった戦争の時、日本の統治下のさまざまな国で、そこにはいろんな人がいたわけだから、その国にとっていいこともあっただろうし、個人個人としてはかけがえのないいい交流もあったと思います。そういう事実があったことは間違えないと思います。

ただそのいい部分だけを取り出して、強調するのは、そこに安心するためだけのような気がして、ちょっと違うのではないか、という気がします。

ごめんなさい、お付き合いでチケットを買って観たこの映画については、あまり書こうとは思っていなかったのに。


追記:以前にも書きましたが、インターネット環境というのは、よいことも悪いことも勝手に膨らんでしまう傾向にあるので、私は、否定的に感じたことは書かない(特に自分の趣味の問題の場合)か、建設的な方向に話を持っていけるように表現に気を付けたりしないといけないと思っています(逆に言えば、相互に関係を修正し合える、面と向かってのリアルな場面では、そこまで気を使うことなく普通に話せばいいと思います)。

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今期最後の焚き火遊び。筍(タケノコ)焼いて食べました

[2017年03月29日(Wed)]
数日前までは雨が心配されていたのですが、天気に恵まれた春休み最初の日曜日。

今季最後の焚き火遊びを行いました。今年は、3月に入って暖まりきらないので、遊び場の桜のつぼみはまだ開いていません。

定番の焼き芋は、冬を越して糖分たっぷりでおいしい。

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寒さで危ぶまれた筍も、何とか1本見つかったので、そのままアルミホイルで包んで、焼き芋のように焼いて、

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ナイフでスライスして、醤油をたらしたり、塩でいただきました。今年も旬を味わえて幸せです。本当に美味しいのです。

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今回、久々に荷造り紐を使ったスラックライン(ありていに言えば、綱渡り)もどきを設置してみました。木と木を結んで行うときには、木を傷めないように、フェルト布を木に巻くのですが、今回は竹で行ったので、じかに取り付けました。こういった感じで取り付けて、テンションをかけていきます。大人が乗っても大丈夫です。上のラインは、子どもの大きさに合わせて高さを変えることができるし、慣れてきたらなしにもできます。

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今回は特に小さな子が気に入ったようで、最初は写真のように恐る恐るお母さんにそばにいてもらいながらやってましたが、すぐに慣れて、一人でどんどん何度もやってました。

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そのうちに、ラインと垂直向きになって足を入れ替えて進んでみたり、背中方向で手でライン持ったり、自分で勝手にハードルを高くする方法を考えついてやってみるのですよね。面白い。

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獺祭(旭酒造)の本社に久々に行ってみた

[2017年03月28日(Tue)]
岩国市周東町の山奥にある獺祭で有名な朝日酒造株式会社の本社。実は、先日も椎茸(シイタケ)の原木づくりで行った「里山ひよじ村」の近くにあります。

で、久々に立ち寄ってみました。

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以前は本社ビルの1階に直販所があったのですが、現在は、その川向いにあるもと旭酒造が経営していた蕎麦屋さんが獺祭ストアとしてリニューアルされていました。

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獺祭のお酒や酒米にちなんだ石鹸や化粧品、

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ライスミルク、

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お煎餅、

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カステラ、

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関連本、

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チョコレート、

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などがおしゃれにディスプレイしてあります。

もちろん、冷蔵庫、冷凍庫があり、各種の獺祭が買えますし、獺祭アイスもあります。獺祭アイスをお土産に買って帰りたかったのですが、ドライアイスがない(その場で食べてねってことですね)とのことで、ライスミルクとチョコレートを買って帰りました。

ライスミルクは、精米した時の糠などを利用して糖化することによって自然の甘みを出しているやさしいお味。糠の香りが強いので好みは分かれるかと思われます。

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獺祭ショコラは、磨き二割三分を使用していて、お酒が香る上品な一品(少しお高いけど)。

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久々にちらりと立ち寄っただけなので、お酒は買いませんでした。大体、岩国では、居酒屋の呑み放題の中に「獺祭50」が何気に入っているお店が普通にありますし(と、岩国自慢)。

店内に予約席の札のついた席があったので、聞いてみたら、工場見学の人が工場見学を終えて、獺祭ストアに寄って、希望者には試飲があるそうなのです(以前、友人が遊びに来た時に見学したときにはなかったサービスです)。

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ちなみに、今は建て替わった本社ビル内の工場見学になるので少し違うとは思いますが、以前に工場見学したときのことは、2012年9月3日の記事に書いてありますので興味のある人はどうぞ(「獺祭 蔵元見学」でブログ内検索すると出てきます)。

改めて調べてみたところ、1日2回(11時〜、14時〜)、1回5人以内で3か月前から予約を受け付けていて、参加料は、帽子・白衣代実費200円+試飲希望者は300円(運転手以外)で、当時なかった試飲は、磨き二割三分、磨き三割九分、50、スパークリング50の4種類が呑めるようです。2017年3月現在ですので、詳しくは、獺祭(旭酒造)のホームページで。

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49『ちょき』 横川シネマにて

[2017年03月28日(Tue)]
『ちょき』(監督・脚本:金井純一、出演:増田璃子、吉沢悠、98分、2016年、日本映画)

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今年、映画鑑賞49作品目にして、劇場での鑑賞11作品目。

チラシの下に小さく書いてあるキャッチフレーズ。

「小さな街の小さな美容室。盲目の少女と美容師のおじさんの、ていねいで、いとおしい、小さな恋の話」

この映画は、この言葉に尽きるかな。

細やかな表現で、ほんわかあたたかくなるような映画です。

写真家の川島小鳥さんがチラシやポスター用にメイン写真を撮っているようですが、その写真も素敵。

3月31日まで、広島の横川シネマにて。

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48『人生フルーツ』

[2017年03月27日(Mon)]
『人生フルーツ』(監督:伏原健之、出演:津端修一・英子、91分、2016年、日本ドキュメンタリー映画)

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今年、映画鑑賞48作品目にして、劇場での鑑賞10作品目。

かつて日本住宅公団のエースとして様々な都市計画にかかわってきた津端さんが、1960年代に都市計画マスタープランを手掛けた愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウン。台風による高潮対策も考慮して高台に構想され、元の地形がわかるような工夫や風の通り道になる雑木林を残すなど、自然との共生を目指していましたが、しかし、その当時の経済優先の流れによって理想とは程遠い無機質な大規模団地になってしまいました。

津端さんは、その一角の土地を買い求め、じっくり、手作りでていねいに、雑木林と畑のある理想の暮らしを始めます。全体としては無機質でも、1軒1軒が少しずつでもいいものに変えていけばいい、というわけです。

そして、それから50年。修一さんが90歳、妻の英子さんが87歳の時の物語です。

ある意味理想的で工夫に満ちた日々の暮らしが淡々と描かれていて、心に浸みます。料理や織物などなんでも手作りする英子さん。90歳にして、精神障がい者の施設の設計に関するアドバイスを、手書きの図面を使いながら真摯に行う修一さん。

ドキュメンタリーの途中で修一さんは天寿を全うしてしまうのですが、そのことも、生命の一つの営みとして普通に描かれています。

時折入る、樹木希林さんのナレーションも、心に響く。

心に残る言葉も多かったです。

とても好評のようで、実際私が観た時も、満席で補助席を出してました。追加上映になっていて、4月14日まで横川シネマで。

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2017年4月の読むロバの会、課題図書は『猫と庄造と二人のおんな』

[2017年03月27日(Mon)]
課題図書:『猫と庄造と二人のおんな』(谷崎潤一郎著、新潮文庫ほか)
4月19日(水)18時〜(1時間程度)
ヒマールにて
課題図書を読んできた人なら1ドリンクのオーダーで誰でも参加できます。

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2月の読むロバの会に、久々に参加して、3月も参加する気満々だったのですが、仕事で行きそびれてしまいました。4月は行きたいなあと思っています。

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470_荒れ放題のはたけ、ようやく始動?

[2017年03月26日(Sun)]
昨年は、いつもより早く9月にイノシシが来てしまったために、柵を設けていないはたけは、耕作放棄地状態になってしまっています。

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ようやくここに来て、はたけの準備を始める気になったんで、まずは、夏野菜の苗作りからです。

昨年は、3月の初めから始めたので、こちらもかなり遅れていますが、まだ寒いですしね。

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ピーマン、パプリカ、南瓜(カボチャ)、ミニトマト、長茄子(長ナス)などのポット苗のための種の植え付けをしました。例によって、半透明の衣装ケースに入れて、昼間は日の当たる軒下に、そして夜は玄関に入れておきます。

先日、里山ひよじ村で、椎茸(シイタケ)の原木づくりを手伝ったときにおすそ分けしてもらった原木も、日よけで覆いながら、時々湿度を保つために水をかけてやらないといけません。ちゃんと菌を育てきれるといいのですが。

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ちなみに、このときに水道水を使うと、菌が死んでしまうのでよくないらしいです。幸いうちはいまだに井戸水なので大丈夫です。

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47『ブラインド・マッサージ』横川シネマにて

[2017年03月26日(Sun)]
『ブラインド・マッサージ』(監督:ロウ・イエ、出演:ホアン・シュエン、チン・ハオ、グオ・シャオトン、115分、2014年、中国・フランス映画)

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今年、映画鑑賞47作品目にして、劇場鑑賞9作品目。

盲人マッサージ院で繰り広げられる人間模様の悲喜こもごもを、美しい映像と、独特のカメラワークや表現で描いた作品。

目が不自由だって、いろいろあるよねっていうのは当然なのですが、映像表現によって、不自由がゆえの特徴的な部分について、ちょっと疑似体験ができるような錯覚?

私はというと、途中で、(登場人物になってしまうという)映画ではありがちな、自分が盲人になってしまったような気持ちに陥ってしまって、これから家に帰るのに一人だけどどうしよう、と思ってしまったり(本当に日常的に目が見えないなら、それなりに慣れているでしょうに)してしまいました。

子どものころ、目が見えないってどんな感じなんだろう、と街を歩くときにしばらく目を閉じてみたりしていたし、いまだにあえて点字ブロックを感じながら歩くことがよくあるので、視覚障害の世界というのを想像することが多いからかもしれませんが。

3月31日まで、広島市の横川シネマにて。

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469_3年目のレモン

[2017年03月25日(Sat)]
借りている畑の端っこに、3年前に苗を買って植えたレモン。

昨年7月の様子。

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昨日の様子。

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2年目は、花が咲いたものの、実らなかったのですが、去年咲いた花のあとは、ちゃんと実が付いて10個くらい実りました。

今年に入ってから、少しずつ楽しんでます。

収穫しているサツマイモと、親戚が近くの山で作っている蜂蜜を使えば、自家生産割合が高いレモン炊きができます。

そう言えば、里山ひよじ村では、和蜂の養蜂も計画しているようです。

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46『築地ワンダーランド』横川シネマにて

[2017年03月25日(Sat)]
『築地ワンダーランド』(監督・脚本・編集:遠藤尚太郎、110分、2016年、日本ドキュメンタリー映画)

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今年、映画鑑賞46作品目にして、劇場鑑賞8作品目。

現在豊洲への移転が保留になっている築地市場。2016年の公開年に作られたこの映画のチラシには「今年11月、80年の歴史に幕を下ろす<築地市場>。その知られざる真実の姿を捉えた、初の映画」と書いてあり、作られた当時には(当然ながら)移転が前提で記録映画としてつくられたことがわかります。

築地市場で取り扱われている幾種類かの魚が市場に入って品定めされ、競り落とされ、料理店や消費者にわたっていく様子が時に少しスローな美しい画面で写し撮られ、そこにかかわる卸業者、仲卸業者、料理店、製氷業者の人たちの、それぞれの役割に賭ける情熱が伝わって来て、それらがつながってこそ、食文化が維持されていることがわかって胸が熱くなってきました。特に、仲卸の人が、日々漁獲高や魚種の変わっていく中で、自分の顧客に合わせて、魚を選んでいる様子の描写が圧巻です。

なにより、それが、直接的なコミュニケーションに基づく信頼関係によって成り立っていて、ここまでの規模の海産市場で行われているのは、世界一というより世界唯一なのだそう。

また、築地市場が建設された当時のフィルムも紹介されていて興味深い。

この映画を観るにつけ、築地市場の文化的な価値がどんなかたちにせよ継承されていくことを願うのみです。

3月31日まで、広島市の横川シネマにて。

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『夜空はいつまでも最高密度の青色だ』

[2017年03月24日(Fri)]
『夜空はいつまでも最高密度の青色だ』(最果タヒ著、2016年、株式会社リトルモア)

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最果(さいはて)タヒさんの詩集が、約2万部と、詩集としては異例に売れているらしい。一説には、詩人として生計を立てていけているのは谷川俊太郎さんだけだという話もあるくらい(今話題の村上春樹さんの最新作『騎士団長殺し』(新潮社)が百数十万部という異常な売れ方に比べると圧倒的に少ないのですが)。

確かに、たまたま寄った広島の書店でも、久々に探した詩集のコーナーはほんとに小さくて探すのに苦労しました。

で、買ってみました。

詩集なので、すぐ読めてしまいます。そして、なかなか面白い。詩だから当然なのかもしれないけど、言葉の遣い方が特徴的。

読み返すと、最初に読み取れなかったことに気づけたり、想像力を刺激されて、また違った味がある。

最果タヒさんは、日本の近代詩史に偉大な足跡を残した山口県が生んだ詩人 中原中也さんの業績を顕彰する目的でつくられた「中原中也賞」の受賞者として気になっていた人です。

調べてみると、受賞したのは平成20年2月16日の第13回なので、もう9年も前。ようやく作品に触れることができました。

直接的なきっかけは、この作品が、映画化!?されるということで、ラジオ番組に取り上げられていたからだったかなと思います(こういうことってないですか?気になっているのに、手をなんとなく出せないままに時間がたっていて、でも心には残っているので、何かのきっかけで出会えることって)。

せっかくなので、気に入った作品をひとつだけ抜粋します。



きみが見ている日差しが、夕日であろうが朝日であろうが、
それがきみのためだけに注がれているものだと信じていいよって、
言えるひとになりたかった。
自分がただの人間だって、
思い知らなくちゃいけないなんて、誰が決めたの。
宇宙になったつもりで、すべてを信じて、
私のことをすきでも嫌いでもない、
埃を見る目で見てくれてよかった。
きみに優しくない人を、きみが無視する。
それだけで春がきたらいいのにね。

プリズムの詩


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久々にスマホをマステでデコってみた

[2017年03月23日(Thu)]
昨年の9月に前のスマホを水没させて買い替えて(ようやく2台目)以来、デコっていなかったので久々に。

これが、もとのスマホです(SONYのSO-02H XPERIA Z5 Conpact 胸ポッケに入る最小の防水スマホを選んだんだけど、結構大きい)。

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背面。

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シリコンカバーをはずすと。

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今回のテーマは、道具を使わないといこと。

小さくちぎって全面を覆ってしまうというのは、以前、江戸の月島でマスキングテープのイベントがあったときに会場内のマステ貼り放題のワークショップスペースでやってみたのですが、今回は、シリコンカバーを飾ってみることに。

丁寧にやるときには、工作用のカッターなどを使って穴をあけたり、端に合わせてカットしたりするわけですが、道具を使わずに手でちぎっていくだけなので当然、端っこはぐちゃぐちゃ。それを味とみるのか、やっぱうるさいとみるのか。さてさて。

とりあえずの出来上がり。

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パステル調でそろえてみたので、ちょっとアクセントが足りないなあ、と思ったので、猫のマステをプラスしてみました。

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そして、表面は、こんな感じになります。

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私は、これ(ジャギーな感じ)はこれでありだと思うのですが、いやな人もいるでしょう。

200本以上あるマステの中から、どれを使うかを選ぶ時間も含めて、数十分間でできる手遊び。

朝早起きして、こんなことをしている私って。


追記:昨日の朝にデコったのですが、日中使っていると、すぐに端のほうがわしゃわしゃしてきました。平面はちゃんとくっついているのですが、やわらかいシリコンカバーの曲面部分はやはりすぐはがれてしまいます。

とりあえずはいいのですが、またやり方を考えてみたいと思います。

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468_里山ひよじ村で、椎茸(シイタケ)の原木づくりをしてきた

[2017年03月22日(Wed)]
里山ひよじ村で、いま椎茸の原木づくりを行っていて、手伝う人が不足気味で募集しているというメールが入って来て、時間が取れたので行ってみることにしました。

私自身、体験するのは初めてです。

主に行ったのは、「菌打ち」(「駒打ち」と言ったりもするようです)。椎茸菌をしみこませた木の栓のようなものをドリルで開けた穴に打ち込んでいくというもの。

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写真だとこんな感じ。

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ついでに、動画も撮ってもらいました(手出ししてしまった)。


こういう体を使う単純作業って、慣れてくるとリズムができて、楽しくなってきます。木の大きさや硬さによって音も違ってきたりしてくるし。自然の中だし。

雨が降りそうということで、収穫体験もしました(雨が降ると、状態によって売り物にならなくなってしまう椎茸もあるようです)。

最初に行ったところは、もう原木をつくってから5、6年以上たっているのでそろそろ総取り換えの時期だそうで、確かに栄養を取りつくされてかなりくたびれてきた感じになっていますが、それでも、ちらほら出てきています。

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2時間半くらいで作った原木は数十本。

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原木を仮伏せ(この状態で7月まで置いておいて、その後木陰に立てかける本伏せをすると、菌打ちをしてから1年後以降の春と秋に収穫できるのだそう)するのに少し坂道を運ぶのが大変(言うほど大したことはない)でしたが、なかなか、いいリフレッシュになりました。

自分で一からやろうと思うと気遅れがしますが、時期さえ合えば、手軽にこういった体験ができる里山ひよじ村は、貴重な存在です。

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楽しいお店みっけ!マムアンカフェ

[2017年03月21日(Tue)]
先日、知り合いに誘われて行ってみた昨年11月に岩国駅前の中心市街地の範囲のぎりぎり端っこのほうにある雑貨兼カフェ。

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店主は、これまで、瀬戸内アースデイや手作り市などに出店していた顔見知った人でびっくり。

タイに買い出しに行ったりしてそろえた雑貨が所狭しと展示してあります(フェアトレードのチョコや、玄米ビーフンなども)。

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ココナッツミルクのたっぷり入った、タイカレーがうまい。涼しげな錫のコップがかわいい(今の季節にはちょっと手触りが冷たすぎたけど)。食後に注文したチャイは、生姜やシナモン、レモングラスなどのスパイスが効いてていけます。

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日頃は、機能的でかわいいモンベルの黒のザックを愛用しているのですが、かわいい手作りザックを発見してしまって、お出かけ用についつい買ってしまいました。

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ちなみに、3月26日開催の書院市に、マムアンカフェも出店予定です。

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ミューズリークッキーをつくってみた

[2017年03月20日(Mon)]
今年も、日ごろお世話になっている職場の人に配ろうと、全粒粉ミューズリークッキーを作りました。

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作り方の詳しくは、2011年12月24日の「全粒粉ミューズリークッキー」で2回分に分けて(当時、ブログに掲載できる写真の数に制限があったので2記事に分けました)書いてありますのでそちらを見ていただくとして、ただ、変えた点が少しあるので書いてみます。

一番大きな変更点は、砂糖の量です。私は甘くないのが好みなので、50グラムにしていましたが、今回は、少し一般的な味にするために75グラムくらいにしました(たぶん、より一般的には100グラムは使うと思います)。

今回のレシピは、
1 バター 160グラム
2 砂糖 75グラム
3 卵黄 2個分
4 小麦全粒粉 150グラム
5 ライ麦粉 100グラム
6 ミューズリー 140グラム

ミューズリーは、味付けしていないシリアルと思ったらいいと思いますが、あまり一般的でない(むっちゃ甘いグラノーラは流行ってますね)ので、広島のカルディなどに行ったらいろいろな種類がありますが、岩国では私が知っている範囲では、フレスタ岩国店にあります。日頃は、ヨーグルトと一緒に朝食べてます。レーズンが焼くときに膨らむので、細かく切っておくことがポイント。

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全粒粉は、粗挽きが好みなのですが、なかったのでパン用の微細にしたもの。ちょっと残念。

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ライ麦粉は、広島駅のカルディで入手。

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砂糖は、日ごろ使っているグリーンコープで購入しているマスコバト糖。

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ここで、日ごろから思っていて、解決しない疑問。

私が、短い期間習った洋菓子の師匠(いろんな貴重なことを学びました)などは、洋菓子においてピュアさを大切にしていて、砂糖はグラニュー糖や粉糖、小麦粉は当然精白したものを使います。

それはそれで、もちろん美味しいのですが、私はというと、粗挽き全粒粉の粗っぽさとか、キビ砂糖の雑味などが好きで、自分で作るなら、そっち方向に傾いてしまいます。

ただ、実際のところ、私自身それほど舌が肥えているわけでもないので、そんなに違いがわかっているわけではないように思います。もしかしたら、全粒粉やキビ砂糖のほうが栄養がありそうだし、体によさそう、というだけで選んでいるようにも思えるのです。

いつも、考えてしまうテーマで、そのあたりのことを舌が肥えていたり、知識のある人に教えてほしいなあと思ってしまう今日この頃。

でも、このクッキーは単純に美味しいです。

職場の人に・・・なんて、カッコよく書きましたが、自分が作ったり食べたりするのが好きで、そいういうきっかけがあると、より気持ちが動くというだけです。

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田中佐知男絵画展 いろやにて

[2017年03月20日(Mon)]
2017年3月31日(金)まで(水曜定休日)
いろやギャラリーにて

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岩国市横山の吉香公園にあるいろやギャラリーで現在開催されている絵画展。

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愛知県出身で、若いころに脱サラして画家を目指し、海外で勉強して奥さんの実家のある広島で活躍しているうちに、広島のとびしま海道の先にある大崎下島の御手洗にギャラリーを構えるようになった田中さん。

初日に少しだけ話を聞くことができました。水が好きだそうで、海の水面を描いた作品が
多く、光が美しい。

「とびしま海道」の存在すらしらなかったのですが、「みたらいギャラリー」のある場所はちょっと散策に行ってみたくなる感じです。

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467_玉葱(タマネギ)の草取りと施肥

[2017年03月19日(Sun)]
昨日は久々にはたけ仕事にいそしみました。

昨年秋に、いつもよりずいぶん早い9月に猪(イノシシ)が現れて、十数年来種イモを取っておいては育て続けていたつくね芋を全滅にさせられたのをはじめ、自宅近くのメインのはたけは何も作れずに荒れ放題になっていて、そろそろ夏野菜の準備をしなくてはならない状態ではありますが、それよりとりあえずは、別場所にある玉葱畑です(約1700本植えてます)。

170318タマネギはたけ01.JPG

正確に覚えていませんが、1、2か月前にかなりの部分の草取りと施肥を行っているので、そこの部分は、ほとんど草は生えていないのですが、その時に大きな草だけを取った部分はこんな感じ。

170318タマネギはたけ02.JPG

ということで、手でひたすら取っていきます。

170318タマネギはたけ03.JPG

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170318タマネギはたけ05.JPG

それでも、マルチを敷いているので、楽なものです。玉葱になる部分が太り始めているのがわかります。

草を取り終わったら、まずは骨粉入り油粕を撒き、

170318タマネギはたけ06.JPG

さらに、その上に焚き火遊びでできた草木灰を撒いて終わりです。

170318タマネギはたけ07.JPG

本当は、もう少し寒い時期に、根元から少し離して撒きたいところですが、マルチがあるので、根元に直接になってしまいます。それでも、天然素材の遅効性の肥料なのでこれまでの経験上根に悪い影響があったりはないように思います。肥料が唯一露出している土の部分を覆うので、マルチの役割を果たして草が生えにくくなるような気もします。

薩摩芋(サツマイモ=地元の子どもたちと焚き火遊びするときの焼き芋用)と玉葱の連作を10年くらい続けてきて、連作のためか、施肥不足のせいか一昨年の出来が悪かったので、玉葱の作付けは1年休んで1年ぶり。今年はうまくできてくれるといいなと思っています(一見した感じでは、いい感じではあります)。

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寺子屋ミシマ社in周防大島 170401

[2017年03月18日(Sat)]
2017年4月1日(土) 15時〜
第1部 15時〜17時
 ミシマ社の雑誌『ちゃぶ台』が今日生まれる!?
 「つくる」から「届ける」まで
第2部 17時半〜19時
 いま、何かをつくっていきるということ
 『ちゃぶ台』公開ロングインタビュー
参加費 【1部のみ/2部のみ・1300円】【通し・2000円】当日それぞれ500円増し
八幡生涯学習のむら(山口県周防大島町久賀1102-1)にて

170401寺子屋ミシマ社.JPG

ミシマ社は、江戸の自由が丘に本社が、京都の左京区に京都オフィスがあり、ホームページを見ると、2006年設立で、

原点回帰の出版社として
1 出版活動を通じて、「世界を面白くする」ことに貢献する
2 読者の方々と「つながる」ことを何よりも大切にする
3 「明るく、面白い出版社」をめざした会社運営を心がける

と書いてあり、何やら面白そうな出版社です。

そのミシマ社が、『ミシマ社の雑誌 ちゃぶ台』の第3弾を今年の10月(予定)に発刊するに当たって、その第一回目の編集会議を、縁あって、周防大島で行うことになったようです。

ちょっと気になる企画。

当日午前中(9時〜12時)には、同じ会場で「島のあさマルシェ」が開催。4月からは、毎月第一・第三土曜日に開催予定です。

170401島の朝マルシェ.JPG

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『スプリング、ハズ、カム』横川シネマにて

[2017年03月17日(Fri)]
44『スプリング、ハズ、カム』
(監督:吉野竜平、出演:柳家喬太郎、石井杏奈、102分、日本映画)

1703スプリングハズカム あめ.JPG

今年観た映画44作品目にして、劇場で観た7作品目。

生まれた直後に奥さんを亡くし、広島で暮らす父娘が、大学生になる娘の東京でのアパートを探すために上京した1日を描いた映画。

広島弁全開で(山口県ですが)広島圏内住むものとしては、親しみが倍増することをひいき目に観ても、娘を持つ親に限らず、涙をなにげに誘ってしまうポイント満載の内容(しかもあざとくない)。

主人公の一人である父親役の柳家喬太郎さんは落語家であるということは別に知らなくてもよかったのですが、知って観てみると確かに、落語をほうふつとさせる場面があるし、全体として、悪人のいない落語っぽい構成になっていて、その落語の中でも人情話的なほっこりとした味わい。

映画の中で出てくる、純露を会場の入り口で配っていて、それは、監督の差し入れだったりして、ミニシアターならではの細かい配慮もうれしい(チラシの上にその時配られた純露が乗ってます)。

主題歌として使われている東京カランコロンの「ひなげし」が心に浸みました(東京カランコロンいいよね。ボーカルの“せんせい”さんの声が素敵)。

1週間限定の上映は終わってしまいましたが、好評のため、6月に再上映されるようです。


ついでに書くと、今年観た45作品目は、『マイ・ファニー・レディ』(監督:ピーター・ボグダノヴィッチ、2014年、アメリカ映画)

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