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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『昆虫はすごい』

[2014年10月31日(Fri)]
『昆虫はすごい』(丸山宗利著、光文社新書、2014年)

1410昆虫はすごい.JPG

私はどちらかというと野菜や植物の方により関心を持っているのですが、はたけの虫たちの写真を撮るようになって、昆虫にもどんどん興味を寄せるようになってしまっています。

というわけで何となく目にとまってしまった本。

帯に書かれていた、「虫はなんでもやっています」という言葉通り、本能とは言え、虫たちの生活様式や行動の恐るべき多様性の一端が、これでもかと出てきて楽しませてくれます。

それにしても、あるハチは、
@ 植物の葉の上に大量の卵を産み付け、
A その葉を食べるイモムシが葉と一緒に卵を食べると、食べることによって傷がついた卵がイモムシの体内で孵化する。
B そして、スズメバチがそのイモムシを捕まえて肉団子にして巣に持ち帰って幼虫に与えると、スズメバチの幼虫の体内に入り、そのスズメバチを食べ尽くすことによって成虫になるという、宝くじのような確率に運命を委ねて生存しているらしい。

そこまでの偶然によって生存している種があるというのは、どういうことなんだろう。と考えないわけにはいきません。むちゃくちゃ複雑な絡み合いによって、自然界のバランスが保たれているのだということに思いを馳せざるを得ません。


追記:本を読んでいると、調べてみるほどではないけど気になっていて棚に吊っていたことが解決したり、解決のための糸口が掴めたりすることがさらりと書いてあったりしてうれしくなることがあります。それは、実は専門家やちょっと詳しい人にとっては当たり前のことで特に書くほどもなかったりしたるするのでしょうけど。

この本でもそういうことがあったので少し書いておくと、

例えば、昆虫はなぜあんな激しい変態をするんだろうと気になっていたのですが、
「幼虫は餌の豊富なところで食事に専念し、確実に成長を遂げる。そして、これは飛翔能力の獲得とも関係するが、成虫になって、別の場所に(多くの場合、飛んで)分散し、近親者のいない場所や、ほかのよりよい生息環境に産卵する。」
と書いてあって、昆虫の幼虫は、ブヨブヨで無防備な感じだけど、それは短期間でもりもり食べてどんどん成長するためで、その後硬いからだと羽を身につけてよりよい環境を求めて移動するという面があるのだなあ、と思ったり、

アブラムシはお尻から「甘露」と呼ばれる汁を出して、それがアリの餌になっていて、アリはアブラムシの天敵から守ってあげているらしいんだけど、なぜ「甘露」を出すんだろうと思っていたら、
「アブラムシは、植物の汁(師管液)を吸い、そこから養分を吸収するのだが、植物の汁には必要以上の糖分が含まれていて、それをおしっことして排出する」
と書いてあって、なるほどと思ったり。

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秋が来ると食べたくなる紅玉

[2014年10月30日(Thu)]
昔はもっとよく八百屋などでも見ていたような気がするけど、特に近所のスーパーでは見ることがなくなってしまった紅玉。

141026紅玉.JPG

お菓子を作りのが好きな人には、アップルパイなどの材料にぴったりのりんごとして知られていると思います。

目が覚めるような酸味が、ぎゅっと栄養が詰まっているような感じがしてとても好きです。酸味が強すぎて、一度にあまりたくさん食べられないのもいい。

このところ数年は、この時期に共同購入でダンボール半箱分買うようにしています(他にも何種類か買うようにしているのですが、個人的には一番好きです)。

弱点は足が速いこと。普通のりんごに比べて、傷みやすいので、冷蔵庫に入れたりします。


追記:後日知り合いが、紅玉でアップルパイを作ってくれました。皮ごと使っているので赤がきれい。酸味が生きていて美味しい。
141101アップルパイ.JPG

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449_はたけの花たち16

[2014年10月29日(Wed)]
9月末からの1ヶ月で撮りだまった(と言っても寒くなってきたので少ない)花たちを紹介。

雄日芝(オヒシバ)の花。以前に紹介した雌日芝(メヒシバ)と似ていますが、より太くしっかりしています。

140928オヒシバ01.JPG

アップにすると、

140928オヒシバ02.JPG

紫蘇(シソ)の花。バジルなどと似て、たくさん咲く花です。咲いたあとに蕾になりかけのまだ若干柔らかい時に枝ごと天ぷらにすると美味しい、

140928シソの花01.JPG

140928シソの花02.JPG

茄子(ナス)の茎の根元から生えてきて、

141011なす?の花根元.JPG

葉っぱも鋭く違う感じなのですが、

141011なす?の花02.JPG

花はよく似ていて色違い。茄子は薄紫色なのに対して、こちらは真っ白。何の花なのか謎です。

141011なす?の花01.JPG

関東嫁菜(カントウヨメナ)?。以前紹介した野紺菊(コノンギク)よりも花が大きいのでそうだと思うのですが、自信はありません。

141019カントウヨメナ05.JPG

先日の芋ほりの時に生まれて初めて実物を見た薩摩芋(サツマイモ)の花。朝顔のような花を想像していたのですが、それほど広がらなくて小さめ。でもかわいい。

141026さつまいもの花04.JPG

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今年の芋掘り

[2014年10月28日(Tue)]
借りているはたけで、芋づるから育てて(つる植えにも子どもたちに参加してもらっています)、地元の小学校にチラシを配布して、毎年行っている芋掘り。

今年は、何の加減か初めての参加者も多く、スタッフも含めれば30人を超える参加者で賑わいました。

141026芋掘り03.JPG

事前の試し掘りの予想通り、あまりいい出来ではなかったものの、子どもたちにお土産に少しずつ持って帰ってもらっても、冬の焚き火遊びに使う芋がなんとか間に合いそうな感じ。

事前に薪を準備してその場で行った焼き芋も上手くできて好評でした。

いよいよ、焚き火遊びの季節がやってきます。

追記:個人的なのも含めれば20年以上は薩摩芋(サツマイモ)を育てていて、噂には聞いていたサツマイモの花というものを初めて見ました。不出来だったのと関係あるのでしょうか?花の実物は、次回の「はたけの花」シリーズで紹介します。

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版画工房みのむし個展「シナプス」を観てきた

[2014年10月27日(Mon)]
himaar coffee & crafts で開催中の版画工房みのむしさんの初個展。

ぽち袋や卓上カレンダーなどの日常用の小物はヒマールさんで見たことがあって、その独特の質感が面白いなあと思っていたら、今回の個展では額装された作品があって、これがまた魅力的。

一応、在店していた作家の方にブログに掲載させてもらいたことを説明して写真に撮らせてもらったのですが、こういうのって、本当に写真に撮っても意味がないというか、たとえ見やすいように近くで写したとしても、実物とは全然違うものになってしまいます。

141026シナプス.JPG

手前の作品は、一見夜空のように見えますが、卵を産むサンゴのイメージなのだそうです(書いちゃうと想像する楽しさをそいでしまいますが、1点についてだけなのでお許しを)。

ペーパースクリーンでの制作過程がわかる展示や、レターセットやメッセージカード、ぽち袋、包み紙などの小物の販売コーナーなどもあります。

行った時は、ワークショップの日で、その時はワークショップは行っていなかったのですが、見てみたかったペーパースクリーンの実物などの道具を見せてもらいました。

本日27日はお店の定休日ですが、11月2日まで開催中です。
最終日は、作家在店日となっています。是非。

追記:その時購入した、秋柄がとてもかわいい包み紙。
141029包み紙.JPG

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Blu-ray+DVD『5つ数えれば君の夢』プレミアム・エディション

[2014年10月26日(Sun)]
『5つ数えれば君の夢』(日本映画、監督:山戸結希、主演:東京女子流、85分、2014年)

141022_5つ数えれば君の夢.JPG

今年の6月から7月にかけて、広島の横川シネマで上映された映画。

春に江戸の東京都写真美術館のロビーでかけっぱなしになっていたトレイラー(予告編)を見て以来気になっていて、横川シネマでの初日には監督トークもあり、作品も監督もとても興味深かったので初回生産限定のプレミアム・エディションを予約入手してしまいました。

文化祭を控えた女子高を舞台に、東京女子流という5人のアイドルグループのメンバーそれぞれ全員を主人公にしたドラマ。

早速もう一度観て、さらにオーディオコメンタリー(画面はそのままで、映画の音声が小さめに再生されながら、副音声でそれを観ながら監督やゲストが場面場面について語っているもの)も聴きました。

やはり、かなり面白い。映画館で聞き取りにくかった部分もちゃんと聞き取れたし。

いろんなキャラクターがぎゅっと詰まっているというか、その5人のキャラ自体は、いるいる的なのだけど、普通の日常会話ではありえないような少し難しいせりふで、結果としてそれぞれ深く掘り下げて表現してあるというか、そのせりふと演技(映像)から、微妙な心の動きの深層が立ち上がってくる感じが、心にいちいち響いてくるというか。

監督は、もともと東京女子流のメンバーを知らず、会ってすぐに役をつけたらしく、ほとんどのメンバーは自分とは違う性格なので戸惑いながら演じたと、おまけについてたDVDの座談会などで語っているのですが、みんなはまり役な感じがするのが不思議。

オーディオコメンタリーは作家の柚木麻子さんと監督の山戸結希の対談形式になっていて、山戸さんが柚木さんを敬愛しているらしく、「柚木先生にそんなこと言っていただけるなんて」など、遠慮がちに話していたり、女子トーク的でついていけない部分がありながらも、気づいていなかった部分にも気づかせてくれて、面白かったです。


追記:今までブルーレイとDVDの区別をあまり気にしていなかったのですが、セットで付いてたので比べてみると、ブルーレイのほうが断然きれいなのでした(今更ながら)。

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11月2日 「科学の祭典」で大山椒魚(オオサンショウウオ)の生体展示が行なわれます

[2014年10月25日(Sat)]
140816オオサンショウウオ11.JPG

恒例行事となっている「青少年のための科学の祭典in岩国」。手軽に体験できるさまざまな科学実験などを親子で楽しんでもらおうという行事で、全国で行われています。

その中で今回は、現在繁殖が確認されている中では、本州最西端に生息している国の特別天然記念物オオサンショウウオを生きた姿で見ることができます(錦川の支流宇佐川に生息していて、現在20頭程度を緊急保護中)。

岩国市の市街地で生きたままの姿を見ることができるのは、珍しいのではないかと思います。全体的にも愛らしいのですが、特に手足がかわいい。まだまだ生態が謎に包まれているのも興味をそそります。

2014年11月2日(日)9時〜15時
岩国市役所1階多目的ホールとロビーにて

世界最大級の両生類。間近で見るとなかなかの迫力です。お見逃しなく。

写真は、今年の夏に錦町で行われたオオサンショウウオ学習会で展示されていたオオサンショウウオです。

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『永遠の0』

[2014年10月24日(Fri)]
『永遠の0』(日本映画、監督:山崎貴、出演:岡田准一、三浦春馬、井上真央、2013年、144分)

1410永遠の0.JPG

以前に原作を読んだことがあって、歴史に翻弄された個人の物語を、謎解きしながら魅せてくれる作品として印象に残っていました。長編といえる作品なので、映画化は難しいのではと思っていたのですが、知り合いがDVD(正確にはブルーレイディスク)を持っていて、原作を損ねていないという話だったので、貸してもらうことにしました。

あくまで、主人公を追っかけていく話で、他の人の立場に立ったらとか、いろいろ突っ込みどころがあるかもしれませんが、人物に集中して描いたことが成功していて、なかなか感慨深い作品だと思います。


追記:それにしても、原作者の百田さんは、最近はテレビに出演したり、その言動が話題になっていて、考え方としてはどうも納得できないことが多いです。作品と作者というのは、別物だと考えたほうがいい場合があるということはつくづく思います。

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玉葱(タマネギ)の苗に付く朝露

[2014年10月23日(Thu)]
玉葱の苗に付く朝露がきれいなので、いつも使っているコンパクトカメラ(TG-3)ではなくて、一眼カメラ(E-M5)にマクロ用のレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)を付けて写真に撮ってみました。

レンズは持っているものの、私自身はマクロ撮影にはそんなに熱心にはしないので、勘どころがわかっていないような気がします。

水滴のボケを絞りで調整したり、ボケの配置や全体の構成などをじっくり気にしないといけないのでしょうが、時間がないことと膝が悪いので、根気が続きません。

ほぼ同じ位置から絞りを変えて切り取り方を少し変えてみました。

141018タマネギ02大.JPG

141018タマネギ04中.JPG


案外難しいのだなと感じたのは、朝露の部分だけ切り取ってみると、水滴の中にに玉葱の苗と太陽が写っていて、玉葱の苗にピントが合うと太陽がの輝きが鈍くなるし(写真上)、太陽の光のスジがきれいに出ると(写真)、玉葱の苗がぼけていたりするのですね。

141018タマネギ02小.JPG

141018タマネギ04小.JPG

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447_里山ひよじ村の稲刈りに参加してきた

[2014年10月22日(Wed)]
今年初めて参加している里山ひよじ村の稲作り。

日程がなかなか合わずに、田植え、草取りとそれぞれ1回ずつしか参加せず、三回目にしてもう稲刈りのシーズンがやって来ました(もう一度泥落としの行事に少しだけ参加しましたっけ)。

場所は何箇所かに分散していますが、私が参加したときはちょうど、ログハウスの前の田んぼの稲刈りがかなり進みつつありました。

141019里山ひよじ村稲刈り09.JPG

まずは、稲刈り。私は稲の栽培のことはあまりよく知らないのですが、通常は20pくらいの間隔で植えているところ、25p位の間隔になっているので、分蘖(ぶんげつ:ぶんけつと言ったりする)が進んでいて結構一株が大きくなっているような気がしました。

141019里山ひよじ村稲刈り10.JPG

秋の行事が重なっているせいか、参加人数は少なめ。といっても、十数人いるので、のんびりやっていてもどんどん仕事は進みます。

途中から、刈った稲をはぜ干しするためにある程度のまとまりごとに縛っていきます。

縛る材料は、昨年収穫した稲の藁(わら)。

事前に少し水に少し湿らせてやわらかくしておいて、2、3本くらいで結んでいきます。コツがいるのですが、すぐに慣れます。私は10年以上前にやったことがある記憶があります。

141019里山ひよじ村稲刈り14.JPG

これで本当にうまくいっているのかよくわかりません。
少しきつめゆわえて、交差しているところをねじっていき、カタツムリのように回して最後に端を折って藁の輪に入れます(どこも結ばないのです。言葉で説明するのは難しいのですが)。

 はぜ干しをする期間(10日程度?)キープできればいいわけだし、稲を稲で結ぶわけですから相性がいい(強度が違うもので結んだりすると弱いほうに負担がかかって切れやすいのに比べ、似たような素材だと全体に力がかかって無理がこない)し、何よりエコで理にかなっています。稲藁2、3本でも十分な強さがあることに驚くとともに、単純ながら昔の人の知恵に感銘します。

こういう作業というのは、微妙な力加減があって、慣れるほどにリズムなどができて心地よいものです。

ひよじ村で作っている稲は、コンバインで稲刈りする部分もあり、すべてをこうやって完全に手作業で行なうわけではありませんし、効率という意味では悪すぎるのかもしれません。しかし、ある意味こういったみんな(今回は、小さな子供連れの家族や、アメリカ人などがいました)で楽しみながらののんびりした無農薬栽培の稲作の中で、ちょっとした昔ながらの伝統的な作法が受け継がれていくのかもしれない、と思っています。

こういうちょっとした技術というのは、失われていくのはあっという間なのだと思うので気になってしまうのです。

夕方から地元のお祭りの片付けがあったので、少し早めに帰らせてもらいました。
その時の田んぼの様子。
141019里山ひよじ村稲刈り23.JPG

追記:そういえば、お昼ご飯でいただいた新米のご飯と、野菜のみのおかず(お昼を担当してくれた人のと、参加者の中で持ち寄ってくれたものがともに野菜のみにこだわったおかずだった)が、前回同様とてもおいしかった。

追記2:稲を稲藁で束ねることで思い出しました。昔は、紙を綴じるのに紙縒り(こより)を使っていて、私もかつて、たまたま薄い和紙から紙縒りを縒るのを習った覚えがあります(ただし、実際に紙縒りで紙を綴じたことはほとんどありません)。あれも、紙で紙を綴じるから、同じ材質なのでかかる力が分散して綴じ穴が拡がったりしにくいのですよね。ステープラーで閉じると、金属と紙の強度が違いすぎるので、穴が拡がりやすい。そういうのも、昔はそれしか手段がなかったとも言えるし、実は、そういうデリケートなことも考えられてのことなのだとも思ったりします。

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わくわく科学クラブ〈30倍の世界〉第5回目

[2014年10月21日(Tue)]
今年度、小学校3〜6年の子どもたちと月一で楽しんでいる〈30倍の世界〉。

10月も、子どもたちの話を聞きながら、若干脱線しながらのんびり楽しみました。

いろいろなものをどんなに見えるか予想を立てながら30倍にして見ているのですが、面白いモノの中に、いわゆる「ひっつき虫」があります。

服などにくっついてしまってなかなか取れない野草のタネのことで、いろんな種類があるのは知っていたものの、あえて30倍にして調べてみるとけっこう面白いのです。

例えば、オヤブジラミというかわいらしい花を咲かせる野草のタネは長さ数ミリの小さな虫のような形をしていて、その毛のようなものを30倍にしてみると、こんな感じで、鋭い返しがついています。この鈎(かぎ)がフックの役割を果たして、服などの繊維に引っかかるわけです。

140419オヤブジラミ02.JPG

140713オヤブジラミのタネ+.JPG

で、10月に子どもたちに予想を立ててもらって観察したのは、盗人萩(ヌスビトハギ)という三角形のこんな感じの長さ数ミリの小さなタネ(正確には、種の入った袋)です。
花も可愛いのですが、時期を外してもう咲いていませんでした。

141020盗人萩.JPG

141018ひっつきむし02+.JPG

これもやはり、返しがついているのでしょうか?

子どもたちの予想は、ほとんどが返しが付いているというもの。

30倍にしてみると・・・





141018ひっつきむし01+.JPG

やはり、返しが付いていますね。しかし、こちらはオヤブジラミなどと違って鋭いトゲというよりも曲がったプラスチック繊維という感じ。

ひっつき虫の観察から、財布や服などに付いているマジックテープのアイデアは思いついたと言われていますが、これなどはまさにマジックテープの片割れ。

思わずひっつき虫をいろいろ見つけて、調べてみたくなります。できたら、今度の教室でも違うひっつき虫を見つけておきたいものです。

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446_自家製サラダ

[2014年10月20日(Mon)]
9月下旬に植えたミックスサラダのタネなどがぼちぼち育ってきたので、自分ちでできたものだけでサラダを作ってみました。

萵苣(チシャ)の葉を一番下に敷いて、水菜やルッコラなどの入ったミックスサラダやそこに勝手に生えてきた人参の若芽、そして、ピーマン、ミニトマト。

141020自家製サラダ.JPG

美味しくいただきました。

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読むロバの会2014年11月の課題図書は『鬼平犯科帳(一)』

[2014年10月20日(Mon)]
コーヒーと手しごと ヒマールで毎月開催されている読書会。10月は、内田樹さんと釈徹宗さんの『日本霊性論』。私は、内田樹さんは好きなので、楽しく読めた本ですが、この本について何か話そうとすると、うまく言葉にできない。

参加者の中にも好感を持っている人と、よくわからないという人にわかれたものの、共通していたのはやはり、どこからどう語ればいいのか?という点。かと言って、会話が止まったわけでもなく、もどかしいながらいろいろ話が出て面白かったです。


次回の課題図書は、『鬼平犯科帳(一)』(池波正太郎著、文春文庫、新装版2012年)。
11月21日(金)18時〜(1時間程度)
課題図書を読んできた人なら誰でも、喫茶1ドリンクの注文で参加できます。
私は、この手の本を読むことがほとんどないので、楽しみです。
シリーズが24冊もある本のようです。

141121鬼平犯科帳.JPG

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445_薩摩芋(サツマイモ)の試掘

[2014年10月19日(Sun)]
芋づるを植えてほぼ4ヶ月経過して、来週末に地元の子どもたちと芋掘りを予定しているので、出来具合を見てみるために試掘をしてみました。

妙に畑が青々としていて、まだこれから感が漂っていて嫌な予感。

141018いも畑試掘01.JPG

で、実際に一部を試掘してみると、この畑で10年弱薩摩芋を作り続けていますが、最悪の出来。かなりしょぼいです。芋自体があまりなく、しかも小さい。

141018いも畑試掘02.JPG

今年は8月にたくさん雨が降ったのが原因でしょうか?かと言って、これからどんどん寒くなってくるので、寒さに弱い薩摩芋が太ってくることも考えにくいので、掘るしかないでしょう。

冬の焚き火遊び用のイモが確保できるか、若干不安。

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版画工房みのむし個展「シナプス」

[2014年10月18日(Sat)]
141025~シナプス.JPG

2014年10月25日(土)〜11月2日(日)
10時〜19時(27日は休み、2日は18時まで)
作家在店日、25日、26日、2日(いずれも13時〜)
himaar coffee & crafts にて

特殊な和紙を版に使う「ペーパースクリーン版画」という技法で作品を作っている版画工房みのむしさん(山口・下松で製作)の個展が、ヒマールで開催されます。

期間中の10月26日には、ワークショップ「ペーパースクリーン版画体験:こけし」も行われます。

独特の質感の作品で、ペーパースクリーンというものがどんなものか見てみたいです。

ちなみに、岩国にちなんだ作品も作ってくれています。以前購入した大ぽち袋が手元にありましたので、紹介しておきましょう。レンコンとシロヘビ柄です。

141025みのむし工房.JPG

141025みのむし工房02.JPG


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444_朝露に輝く秋のはたけ

[2014年10月17日(Fri)]
3週間前にタネや苗が大きくなりつつあります。

このところ朝の涼しさが際立ってきて、朝露がきれいです。

色とりどりのミックスサラダ。

141016ミックスサラダ.JPG

人参(ニンジン)の芽。

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こぼれダネから芽生えたパクチーの芽に包囲されたレタスの苗。

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全身に朝露を纏った玉葱(タマネギ)の芽。

141016玉ねぎの芽03-1.JPG

よく見ると、折りたたまれて出てきた葉が伸びかけて、ちょうど重なっているところが輝いています。

141016玉ねぎの芽03-3.JPG

小葱(コネギ)も美しい(外見上、玉葱との区別はつきません)。

141016コネギの芽.JPG

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『「流域地図」の作り方』

[2014年10月16日(Thu)]
『「流域地図」の作り方』(岸由二著、2013年、ちくまプリマー新書)

1409「流域地図」の作り方.JPG

以前読んだ『環境を知るとはどういうことか』(養老孟司・岸由二著、PHPサイエンス・ワールド新書、2009年)で知った「流域思考」という考え方はずっと気になっています。

その本に書かれていた、自分が住んでいるところの川の名前を支流から遡って苗字と名前の間に入れてリバーネームにするというアイデア(例えば、岩国・○○川・△△川・錦川・太郎みたいな)は、なかなかインパクトがありました。

この本では、自分が住んでいる地域を、川を中心にして、その流域をひとまとまりとして考える「流域地図」を作ってみることによってとらえなおしてみることが、失われがちな私たちと地球の距離感を取り戻すひとつの手段になるのでは、という提言をしています。

私も常日頃人と自然との関わりがわかりにくくなっている現代にあって、どうすればそのつながりを取り戻すことができるかということを考えていて、一つのアイデアとして面白いと思います。

川は、生物の大部分を占める水の、自然の中での循環を、わかりやすい形で示してくれていると思いますので、これからの循環型社会を考える上でももっと注目されていいでしょうし、シンボルとして取り組みやすいのでは。

実際、私も関わっている地元のNPO法人も、私たちの地域を流れる川の清掃からはじまっている団体ですので、少しでも、「流域地図」のようなものを取り入れるといいのではと考えています。

身近な川や水とどう付き合っていくかということを考えることは、最近注目されている防災の意味からも意義があることについても実際にある川で取り組んでいる「水のマスタープラン」(@洪水時水マネジメント、A平常時水マネジメント、B自然環境マネジメント、C震災・火災時マネジメント、D水辺ふれあいマネジメント)の部分で書いていますので参考になるのではないかと思います。

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『ACCESSORIES “yuta”個展』

[2014年10月15日(Wed)]
少し前の話になりますが、himaar coffee & crafts で大阪の箕面市在住のアクセサリー作家のyutaさんの個展がありました。

銀や真鍮、川真珠を使ったネックレスやブレスレット、ピアス、指輪、ピンバッジなどいろいろ。

銀を溶かして固まるときに自然にできた形(へこみも)を使ったネックレスがステキでしたので思い切って買ってしまいました。

141005yuta展01加工.JPG

141005yuta展02加工.JPG

141005yuta展06加工+.JPG


追記:ちなみに、一応書いておくと、私が身に付けるために買ったわけではありません。

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2014鼻笛スーパーサミット「鼻人ぬ宝(はなんちゅのたから)」10/31〜11/3

[2014年10月14日(Tue)]
鼻笛作家が岩国に2年くらい前に越して来てくれたおかげで、今年も、鼻笛の第一人者、プロ鼻笛奏者 モスリンさんを迎えたイベントが岩国近辺で開催されます。

141101鼻人ぬ宝表.JPG

141101鼻人ぬ宝裏.JPG

昨年は、イベントを知ったのが終わった後で残念な思いをしましたので、今年はこそは参加したいと思って、予約しました。

10月31日(金)竹原市 14時〜
11月1日(土)岩国市 17時半〜
11月2日(日)光市 14時〜
11月3日(月・祝)周防大島町 13時半〜 18時〜

岩国市だけ、詳しく書くと、

場所 佐伯屋ホテル(岩国市周東町下久原1271)
   イベント参加者は大部屋での雑魚寝一泊1500円(布団貸し出し+500円)
スケジュール 17時半〜 高森チンドン隊
       17時45分〜 マウンテンマウス・ライブ
       19時〜 モスリン・ライブ
       20時〜21時 モスリンワークショップ(要予約) 

料金 3000円(3時間/飲み放題で軽食付き)

各地でそれぞれ特色のあるイベントになっていますので、詳しくは、「happy-flute」のフェイスブックで。

追記:鼻笛は、(これまでも何度か紹介していますが)鼻息を使って演奏する楽器です。少し練習すれば誰でも音を出すことができるようになり、口笛よりも大きな音と広い音域を、オカリナのような素朴な音色で楽しめ、自分の知っている曲なら、それこそ鼻歌感覚で演奏することができます。鼻笛作家が岩国に越してきたこともあり、周防大島町や岩国市の周東町を中心に岩国市近辺でもブレイク中です。

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オリンパスの新しいレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」がやばい件

[2014年10月13日(Mon)]
発売が発表されたオリンパスのマイクロフォーサーズ規格のレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」を含む新製品体感フェアが広島のシャレオであったので行ってみました。

141011_40-150o+EM-1 ブログ用.JPG

もともと気になっていたレンズですが、発表されて徐々に出てくる評判もとても良く、サンプル画像も綺麗。

で、実際に触ってみると、ますます好感度が高まりました。

スライドしてそのまま本体側に収納できるフードのギミックもいいし、レンズの先に付いているピントリングを手前にちょっと引くだけで一瞬にしてマニュアルフォーカスにできる「MFクラッチ機能」というものが付いていて、ピントが合うところを一定に置いておきたい時とか、遠くや暗くてオートフォーカスが迷うような時でも操作しやすい点、レンズの長さが変わらないインナーズーム方式など、操作感がいい。

望遠系ズームなのに、ズーム全域でレンズ先端から50cmの至近距離での撮影もできるし、もちろん防塵・防滴・耐低温性能もあります。

11月下旬に販売予定で、困ったことに、相当迷っています。

私の持っている、E-M5にも付けて試写もさせてもらいました(これには三脚座やフードが付いていません)。

1411011_40-150o+EM-5 ブログ用.JPG

ちなみに、オリンパスのマイクロフォーサーズ規格はセンサーが従来の35ミリフィルムの長さにして半分、面積だと4分の1なので、全体的にシステムをコンパクトにできるのが何より素晴らしい。

このレンズなどは、80-300o F2.8に相当して、760g(三脚座込みでも880g)ですから、従来のカメラでは考えられない軽さです。

一眼レフカメラをディジタルに移行するときに、センサーの性能が良くなっていくことを見越して、従来の大きさの四分の一のオープン規格を創ったのはオリンパスの英断だと思います(オープン規格なので、その会社のやレンズメーカーだけでなく、複数の会社のレンズがあるのもうれしい)。

センサーサイズは大きいほうが画質が良くなるのは当然なのですが、従来のサイズだって最初に映画用のフィルムを流用したことから始まっただけのことで、特に大きさに根拠があったわけではない(だから、35ミリサイズをフルサイズというのは、何だか嫌な感じの言い方です)ので、いわば、従来のレンズや従来のフィルム(センサー)サイズの操作感や画面の描写などにこだわっているだけとも言えるわけです。

私は、日頃はコンパクトカメラを持ち歩いていて、ちょっとちゃんとした写真を撮りたいようなときに一眼カメラを使うようにしているので、小さいほうがうれしいし、小柄な人や高齢者なども小さいほうが楽だと思います。

おまけ:会場では、新製品を体験した人に、オリンパス ペンのイメージキャラクターの宮崎あおいさんのクリアケースや、宮崎さんがペンで撮影した写真を使ったフォトブックを景品として配布していました。

141011体感フェア景品.JPG

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