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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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403_「人肌催芽」あらため、「人肌促芽」(ひとはだそくが)その4

[2014年05月31日(Sat)]
野菜のタネを、水を含ませた脱脂綿にのせて、空気穴をあけたシール付ビニール袋に入れて、パスポートを肌に身につけるための入れ物に入れてあたため、発芽を促す「人肌催芽」。

インターネットで「人肌催芽」という言葉があるのを見つけたので使っていたのですが、催眠術にでもかけてだまして発芽させるようなイメージがあるし、発芽を催すというのはなんだかなあ、もちろん、発芽自体は自発的なものですが、人肌で温めることによってそれを早めるわけですから。

というわけで、まだあまりしっくりこないものの、「人肌促芽」(ひとはだそくが)のほうがいいのではないかと思いますので、これからは、この言葉で統一し、広めていきたいと思います(面白がっていろんなところで話してみると、結構高齢の方からは、聞いたことがあるとかやったことがあるとかいう話が聞けて、これは無形の文化資産として継承していく必要があると感じていますので)。

4月末からはじめて、かれこれ1ヶ月になり、苗らしくなってきましたので、胡瓜(キュウリ)はすでにはたけに植え替えました。

そこで、明らかにうちでは植えきれない苗を、タネを買ったヒマールさんにおすそ分けすることにしました(胡瓜3本、小玉西瓜2本、ミニトマト1本)。

140530人肌促芽1ヶ月後の苗たち02縮小.JPG

タネを抱いて育てた苗なので、子どもを嫁にやる(こんな差別的な言葉は死語なのでは?)気分。

タネを買ってくれる常連さんなどに声をかけてくれるそうです。いい人にもらわれてくれるといいのですが。

ちなみに、今回、日頃はタネから育てずに苗を買っていた野菜たちをタネから育ててみて改めて思ったのは、時間がかかるのでいとおしさが増すということのほかに、はたけをつくる段取りの見通しが利くというか、そろそろこの子たちのためにはたけを作ってやらないと、と具体的な目標ができるところがいいなあ、と思う今日この頃。

家庭菜園という、小さい規模ならではの楽しみ。

追記:ピーマンと茄子は成長がとても遅いということもあらためてよくわかりました。1ヶ月経ってもまだ、3、4cmの大きさで、はたけに植えることができる状態ではありません。

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オリンパスプラザ東京

[2014年05月30日(Fri)]
5月の初旬の江戸行きが、いろいろ途中で入ったためにようやく最後の報告を迎えることができます。

神保町近くの小川町にあるオリンパスプラザ東京に初めて寄ってみました。

140510オリンパスプラザ.JPG

入ったところすぐに小さなセミナールームがあって、ちょうど写真のセミナーのようなものを行っていました。またショールームには現行の一眼カメラやコンパクトカメラの実機をさわることができるコーナーもあり、鳥撮りに便利な50倍光学ズームとドットサイト照準機(イーグルズアイ)を標準装備したSTYRUS SP-100EEも置いてあったので、触ってみました。

高倍率でも照準機があることによって、思った以上に簡単に目的に方向を合わせることができてなかなか便利。

そして、その奥のギャラリーで登山家の野口健さんがオリンパスE-5で撮影した主に山岳写真展を行なっているというのは事前に知っていたので行ってみたら、おや、びっくり。

140506〜野口健.JPG

たまたま、野口健さん本人がいてトークショーをしているのでした。テレビで見るそのままの少し高めの声で、現地での体験談などを話していて、ちょっと得した気分。

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緑内障について03(弱者の立場に立ってみる)

[2014年05月30日(Fri)]
昨年(2013年)6月の人間ドックで、緑内障の疑いありとの所見が出て、12月(半年放置)に眼科に行き、何段階かの検査を受けて緑内障が確定。今年(2014年)3月から眼圧を下げる点眼を続けていることはこれまでも書いてきました。

眼圧を下げるといことは、目力(めぢから)を低下させることになっているように感じること、そのことについての考察についても書きました。

目の力が弱まるということは、これまで感じていなかったことにも敏感になるということで、必ずしも悪いことばかりではないように思います。

例えば、私は通勤に基本は自動車を使うわけですが、最初山道を通って、だんだん街に近づき、最終的に短いトンネルと通ると街に出てくるという道順で、これまでほとんど意識していなかったのに、最近は、トンネルを超えると途端に眩しく感じます。それで、あまりひどいと度入りのサングラスに掛け替えるたりします。

人工物の多い街というのが、どれだけ光を反射して明るい状態になっているかというのをこれまで考えたこともありませんでした(逆に、緑の多い場所は目にやさしいのですね)。

で、眼圧を下げる点眼をはじめて3ヶ月近くになるので、お休みをもらって眼科へ行ってきました。

先生の診察を受ける前に、眼圧や視力など基礎的な検査を受けるわけですが、その時、看護士の人に、目がいつもしょぼしょぼすることや、これまで以上に眩しくなったこと、さらには、先週と今週、微熱と軽い頭痛が伴い、やたら喉が渇いて水分をたくさんとって小便がたくさん出る風邪にかかり、薬を基本的に飲まない私にとって、点眼が強く作用してそうなったのかもしれない(あくまでかもしれない)ということを話させてもらいました。

瞳孔を拡げる点眼をして20分くらいして、先生の診察の時、先生はいつも言葉は少ないのですが、事前に看護士に話したことが十分に先生に伝わっていることがわかるような対応で、眼底の検査に加えて、目の表面が薬によるダメージを受けていないかの検査をしてくれて、眼圧は下がっていて緑内障にとっていい状態であること、目の表面が少し乾き気味であること、眼底の状況は変わっていない(悪化していない)こと、これまでの点眼とほぼ同等の効果が期待でき、より刺激の少ないものに変えてみようということにしてくれました(看護士と先生が直接話をする余裕はないと思われるので、問診結果を文書で伝えているのだと思います)。

緑内障は気の長い病気なので、私もすぐに改善は期待していないのですが、疑問に思ったことを看護士に話すと、ちゃんとそれなりの対応をしてもらえて、今かかっている病院に対して、またまた、印象が良くなったのでした。

朝7時に順番を取りに行って、一旦家に帰って公共交通機関で病院へ行き、運が悪いと診察してもらえるのが昼近くになり、さらに瞳孔を拡げる検査をするために車の運転もできず、ほぼ1日が潰れてしまうという面倒がありながらも、仕方ないか、と思える対応なのです。

追記:車の運転ができないのも、たまになら案外いい経験になります。電車やバスを乗り継いでみると、もちろん車で動く手軽さはないものの、思った以上に便利で、自分で運転するのではないので、リラックスして外の景色や音を楽しむことができます。日常的にももっと、時間の余裕を持って、公共交通機関を利用したほうがいいのではないか、と思えできます。

私も、もうお年寄り予備軍ですから、車を運転できないお年寄りの気持ちにもたまにはならないとね。

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カープ快進撃中

[2014年05月30日(Fri)]
5月29日、Mazda Zoom-Zoom スタジアムへ、職場でカープとロッテ戦を観に。

何度か来ていますが、カープ球場は楽しい。やはり、球場で見るのは迫力が違います。特に、勝ってくれましたので言うことなし。

7回裏のカープの攻撃前の恒例の風船飛ばし。

140529風船飛ばし.JPG

9回表、今季初失点するも力投する一岡投手。

140529一岡投手.JPG

8回まで好投したマエケンのヒーローインタビュー。

140529マエケンインタビュー.JPG

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東京都美術館のミュージアムショップで買ったおみやげたち

[2014年05月29日(Thu)]
面白いものが置いてあるミュージアムショップは、時間があれば必ず寄ってしまいます。今回買ったのは2種類。

まずは、ノルウェーの丸太キャラ「キュッパ」(KUBBEと書くのですが、発音は難しいらしい)のマスキングテープ。
かわいいので、思わず買ってしまいました。

140510バルテュス展03.JPG

140510バルテュス展04.JPG

140510バルテュス展06.JPG

140510バルテュス展07.JPG

そしてもう一つは、

『五感をひらく10のレッスン 大人が楽しむアート鑑賞』(上野行一執筆・監修、美術出版社、2014年5月22日)

140510五感をひらく.JPG

大人になって、あらためて美術作品(特に絵画)を自分なりに楽しむためのノウハウ的なものが、図解でわかりやすく書かれています。あまり堅苦しく考えず、ちょっとした着眼点で、自分の五感を活用して楽しめるんですよ的なアドバイスになっているので、絵画入門的にはいいかも。

新書サイズで、同じサイズの美術館メモも付いています。こちらは、行った美術館の名前や日時やメモが書けるようになったもの。

イギリスのデザイナーの先駆者ウィリアム・モリスさんの壁紙が意匠に使われ、同じ壁紙を使ったミニトートもセットになって、やはりかわいかったので思わず購入。行ったのがちょうど母の日直前だったので、母の日のプレゼント用に平積みされていました。

それにしても、ウィリアム・モリスさんは、じわじわとメジャーになってくるなあ。

約30年前に私が卒論のテーマにした時にも、知る人ぞ知る的で有名ではあったのですが、最近は関連書籍も増え、壁紙のデザインを使ったグッズも増えてきました。1800年代の人ですが、壁紙は現行品として販売されています。

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「バルテュス展」2014年6月22日まで

[2014年05月29日(Thu)]
A Retrospective Balthus

140510バルテュス展00.JPG

2001年に亡くなったバルテュスさんの国内最大規模の回顧展。

江戸の上野公園内にある東京都美術館で開催中。

140510バルテュス展01.JPG

チラシが若干扇情的ですが、それに騙されて行ってみても損はないと思います。

『嵐が丘』の挿絵など、不均衡なバランスがなんとなく面白い。

バルテュスさんは、人体の中で一番長い線を持つ足というものに魅かれていた(いわゆる足フェチ)のだと思います。チラシに使われた絵のように足の目立つ構図の絵が目につきました。

晩年をおくったスイスの「グラン・シャレ」のアトリエが、遺品をそのまま使って再現されているのも興味深い。

お土産に買ったのは、バルテュスさんが子どもの頃、飼っていたミツという名前の猫を題材に作った絵本の絵をピンズにしたもの。なかなかかわいい。仕事用の帆布バックに付けました。

140510バルテュス展02.JPG

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新月の前の日(二十九夜)の日の出

[2014年05月28日(Wed)]
このところ凝っている月と太陽の写真撮影。

4月下旬に、新月の二日前(二十八夜)の朝の月と日の出の写真は撮ったものの、翌日の二十九夜は曇天のため撮影できなかったので、1ヵ月後のリベンジとなりました。二十八夜の段階で、結構太陽と月が離れていたので、二十九夜ならもっと近くに見えるはず(太陽と月が近すぎるので太陽の明るさのため月は見えない可能性もあります)。

今朝(2014年5月28日)の月齢は28.9で、月の出時刻は4時41分、日の出時刻はその26分後の5時05分。

このところ黄砂がやってきているので、霞んできれいな日の出が見えないかもしれない、というのと、時間差が26分しかないことから、太陽と月がとても近いため、本当に月が見えるかどうかがわからない状態で、家を4時30分過ぎに出て、自転車で海岸に到着したのは4時40分くらい。

すでに、十分明るくなっているので、月は見えないかも、と思いながら、瀬戸内海の島並みに目を凝らします。

結局、月は見えませんでした。月齢というのは微妙にずれるので、二十九夜の月の出と日の出の時刻差が1時間近くある月もあるはずです。その状態ならかろうじて月が見えるかもしれません。余裕があって覚えていれば、再チャレンジしてみようと思います。

ただの日の出になってしまいましたが、日の出は何度見てもいいものです。

出たばかりと、少しのぼったところの写真を掲載します。

140528新月の前の日の日の出01.JPG

140528新月の前の日の日の出02.JPG


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402_はたけにおける虫たち(と私たち)の役割の謎

[2014年05月28日(Wed)]
苗を育てている間は、あまり虫にやられることはないのに、はたけに植えた途端に特に瓜系の野菜は瓜葉虫(ウリハムシ)の餌食になってしまうことが多いのが、長年の謎です。

現在すくすくと育ちつつあるうちの数日前の苗はこんな感じ。

140523野菜苗.JPG

そして、先日植えたズッキーニの3種類の苗。植えた次の日には食べられ始めて、数日前にはこんな感じになっていました。

140523ズッキーニ苗01.JPG

140523ズッキーニ苗02.JPG

140523ズッキーニ苗03.JPG

このことは、これまでも書いてきて、このまま枯れてしまうのではないかと思うほどになるのですが、結局はほとんど盛り返してくるので、まあこんなもんだろうと思っていました。しかし、考えると不思議です。

というのも、うちの場合苗を育てるのは庭先で、借りている畑からの距離はほんの20メートルくらい。その間何も遮るものはないので、羽を持って自由に動けそうな虫たちにとってはそんな遠い距離ではないと思われるからです。

一つには、大移動する虫(海を渡る蝶などもいます)がいる一方で、普通の虫たちは生存域がごく限られているのではないかということ。はたけのように、自分たちの好物を人が提供してくれる場所からあまり離れずに暮らす方がリスクが低いと考えているのではないか?虫たちというのは、狭い範囲でいろんな種類が暮らせるように食べる植物や動物などを分けて棲み分けしているので、もともと狭い範囲で暮らすことができるようになっているからです。

そして、はたけに植えた途端に、待ってましたとばかりにいち早く気づいて食べ始めるわけですが、よく見ると食べるのはすでに成長した葉っぱばかりで、中心部の新芽が出てくるところは食べません。

それは、新芽のところは生命力が旺盛でな何か虫が忌避する物質を分泌しているのか、それとも、完全に食べ尽くしてしまうと、自分が食べる食料がなくなってしまうので虫の方があえて避けているのか、もしかしたら両方なのではないか。

そして、苗の方にしてみれば、虫たちに葉っぱが食べられることによって刺激を受けて、よりしっかり成長しなければ、と頑張るのではないか。

つまり、はたけ作りというのは、人と虫と植物の共生関係にあるのではないかという気がしてきます。

そこで、苗を植えるときには、本葉が何枚か出てからにするという意味もわかってきます。つまり、あまり若くて本葉が出たばかりの苗の場合、食べる葉っぱが少なすぎて、復活できないほど一気に虫に食べられてしまうというわけです。

つまり、人は、まだ肌寒い時期に虫たちのために大きく苗を育ててやり、はたけに虫たちの餌となる野菜の苗を植え、虫たちは野菜の苗の成長した葉っぱを食べることによって、野菜たちの成長を促進させる。という役割分担によって、私たちは野菜を育てているのではないか。

はたけに直にタネを植える場合もありますが、直植えするのは気温が十分高くなってきてからなので、植物も元気で、虫たちに食べられるより早く成長できるから大丈夫なのだと思われます。

そのあたりのことをわかっていれば、少しバランスが崩れて異常に虫が繁殖しているときは手でとってやるといった対応をしてやるくらいで、農薬など使わなくても、特に個人の趣味でやるはたけは大丈夫だし、それが、もともとの人間と野菜と虫たちの営みなのではないかという気がしてきました。誰かを根絶やしにしてしまうのではなくて、お互いに助け合っているのだから、ほどほどに手入れをして付き合う。

最近、私の中では共生というのが大きなテーマのようです。

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村夏至を探せ!

[2014年05月28日(Wed)]
多分、どうでもいい人にはどうでもいい(多くの人は気にしていないみたい)けど、私にとっては気になる話(なので、できたら多くの人に気にしてほしい)。

私は、インターネット上では顔出しは避けていますし、他の人に関しても通常は個人が特定できる写真を掲載しないように気をつけています(特に子どもなど)。

それは、インターネットという不特定多数が見ることのできる環境では、本人に不本意な形でその画像が利用されたりすることを避けることができないからです(モノや風景など人格を持っていないものについては、訴える人がいないのでそういった悪用をされる可能性が低いと思われます)。

例外は、演奏家やパフォーマーなどのように、独自にホームページを持っていたり、顔を出すことが自分の生業と直結していてそれなりの覚悟を持っている(賞賛や批判を受けてもそれを芸の肥やしと考えて進むことができる)と考えられる人で、そういった人であっても、私の場合は、一応自分のブログに掲載していいかを本人に聞いて了承を貰って出すようにしています(自分がコントロールできないところで自分の画像が出るのを嫌う人もいると考えられるからです)。

しかも、ブログに掲載する写真については、写真に写っている小さなものを拡大してみてもらいたいなど特別な場合を除いて画像としては小さな解像度にして、拡大するとよくわからなくなるような程度のものにしています。これは、インターネット上で見る程度なら解像度が低くても実質的に問題がないというのと、容量を小さくしてサーバーの負担を減らすためと、一応は著作物である写真が、自分の知らないところで利用されることを避けるためです(私は基本的には自分で撮った写真しか掲載しない)。

私の場合は、自分を描いてもらったイラストは掲載していますので不思議に思うかもしれません。実は、イラストというのがいいなと思うのは、リアルに知っている人にとっては、自分のイメージを伝えることができて、リアルに知らない人にとってはそれによってリアルな顔を特定できないという点です[なぜ、そうなのかについては結構興味深いテーマで、イメージとリアルとか、イラストを描くという行為(人が介すること)によってイメージがより明確になるのはなぜか、といったことになりますが、これは、また別記事で考察したいと思っています]。

また、前置きが長くなってしまいました。

5月25日に開催された「高森クラフトガーデン」で、高森チンドン隊が島小(しまぐわ)とコラボして、「上を向いて歩こう」を演奏している様子が、いかにもチンドン隊のリーダーといった奇抜な格好をしたリーダーの演奏動画によって紹介されていて、その中に私の姿がチラッと映っているのをたまたま発見してしまったのです。

少し前の記事に書いたように、このとき、高森チンドン隊のメンバーに誘われて、私も後のほうで演奏していたので、結果として動画の最後に、右下に出ています。

まあ、今回は本当に少しなのでいいことにしましょう。

実はそれよりも、私にとって大きいのは、私の鼻笛演奏のインターネットデビューになってしまっていることです(まあ、これもどうでもいいことといえば、いいことなのですが)。

このとき、鼻笛の演奏は多分10人以上で行なっているのですが、私は日頃高めの音で演奏の練習をしていて、この時はぶっつけ本番で演奏しているので、全体で演奏している低目の音は出しにくかったため、1オクターブ高い音で演奏したのです。

結果として、私一人が高い音で演奏しているため、私の鼻笛の演奏がフィーチャーされている形になっているのです。

もう少し練習してから、正式にyou tubeにデビューしようと考えていたのですが、一足早くデビューしてしまいました。もし興味のある人がいれば、高森クラフトガーデンのフェイスブックの中に、シェアされている動画がありますのでご覧ください。

もっとうまくなってから正式デビューする予定です(あくまで予定)。

この記事って、もしかして、高森クラフトガーデンのフェイスブックを見てくださいっていう宣伝?(それとも、行事の告知には、フェイスブックがいいですねという例のお知らせ?)いえいえ、本題は、ネチケット(インターネット上のエチケット)のお話です。

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第8回金冠黒松 酒祭「周防岩国 地産地奏 文化祭」

[2014年05月27日(Tue)]
週末お出かけ情報です。

140531金冠黒松酒祭.JPG

岩国にある5つの酒蔵は、それぞれ特徴を出していてこれまでも何かと紹介しています(し、これからも紹介すると思います)が、酒蔵で大きなイベントを行なうのは今回紹介する村重酒造鰍ナす。

新幹線の新岩国駅から徒歩数分(JR山陽本線の岩国駅からは約8キロ離れているのでお間違えなく。ただし、JR岩国駅すぐの山口銀行から9時半から16時10分の間、30分間隔でシャトルバスが出ます)のところにあり、この週末の5月31日(土)10時〜16時まで、酒祭が行なわれます。

うまい地酒とうまい食べ物、家族で楽しめるイベント盛りだくさん!

といううたい文句のとおり、出店やステージイベントで1日楽しめます。

ステージイベントも、太鼓やあめまき、バイオリン演奏、おやじバンド、神楽、ひょっとこ踊り、ダンスパフォーマンス、ジャズライブ、もちまき、と地元を中心としたバラエティ溢れるもので、司会は、地元ではご存知、ヤスベエこと大谷康彦さん。

お酒を飲みたい人は、くれぐれもハンドルキーパーをキープするか、公共交通機関やシャトルバスを利用しましょう。

岩国駅から、今年3月のダイヤ改正にあわせて清流新岩国駅と改称した元御庄駅が山陽新幹線の新岩国駅に隣接していますので、岩国駅方面から錦川清流線で行くこともできます。

その場合、
岩国駅9時50分発 清流新岩国駅10時8分着
清流新岩国駅16時59分発 岩国駅17時15分着
というのがあります。

ついでなので、江戸にある羽田空港から公共交通機関のみでの行き方も紹介してみましょう(当日は、前述した会場への特別シャトルバスが運行するので、さらに自由度が高まります)。

羽田空港8時55分発

飛行機

岩国錦帯橋空港10時35分着 
岩国錦帯橋空港10時45分発

シャトルバス

JR岩国駅10時57分着
JR岩国駅11時11分発

錦川清流線

錦川清流線清流新岩国駅11時27分着

お酒とお昼ご飯を楽しみながらゆっくり酒祭を楽しむ(12時過ぎから16時過ぎまで)

錦川清流線清流新岩国駅16時59分発

錦川清流線

JR岩国駅17時15分着

JR岩国駅前で夕食(約1時間。いろいろオススメ店はありますが、それはこれまでこのブログに書いている記事で)

JR岩国駅18時28分発

シャトルバス

岩国錦帯橋空港18時40分着
岩国錦帯橋空港19時25分発

飛行機

羽田空港21時着

いかがでしょう?江戸からでも日帰りで現地で4時間たっぷり楽しめます。

というわけで、念のために、いつも重宝しているインターネット路線情報検索サイト「Yahoo!路線情報」で、羽田空港から清流新岩国駅までの経路を探してみたら、
なんと、
岡山空港や広島空港や山口宇部空港しか出てきません。

岩国錦帯橋空港は2012年12月にオープンしてすでに、1年半くらい経過しているのに、まだ情報が入っていないのですね。

公平に見えるインターネットも案外抜けがあるという例です。とは言え、インターネット全盛の時代にあって、インターネットに載っていないということは、特に若い世代の人にとってはないものと同じになるので、どういうからくりがあるのか、気になるところです。

追記:この話を身近な人にしてみたら、路線情報の検索サイトにはいろいろあって、そのサイトが独自に情報を調べて作り上げているサイトの場合、古い情報がそのままになっていることがよくあるそうです。無料サイトなので仕方ないのかもしれませんが、それこそ、そういうところに個人レベルで情報提供をしてあげれば、変わる可能性がありますので、とりあえずは情報提供してみようと思います。

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401_はたけの虫たち15

[2014年05月27日(Tue)]
現在うちのはたけではパクチーが花ざかりで、もうじき咲き始める人参の花とともに、小さい花ながら、平面上に広がって広い面積を占めているためか、たくさんの虫たちが時間を変えて、入れ代わり立ち代わり現れます。

意外と同じ花に違う種類の虫がいないのは、お互い遠慮し合っているのか、肉食系の虫がいる場合は、草食系の虫は食べられてしまっていないのか、理由のほどは定かではありません。

蜜を集めるハチ系の虫。

140503パクチーの花に虫.JPG

獲物を待つ、花蜘蛛(ハナグモ)。

140503ハナグモ.JPG

初めて見つけました。てんとう虫の抜け殻。

140524てんとう虫の抜け殻03.JPG

140524てんとう虫の抜け殻04.JPG

カミキリ系の虫にも、蜜は美味しいのでしょう。貪るようにし食べていました。

140524パクチーの花に虫03.JPG

小さなカナブン系の虫(名前を忘れてしまった)。

140524パクチーの花紫01虫つき.JPG

何系の虫かよくわかりませんが、角度を変えてみると、カメムシ系かな。

140524パクチーの花紫に虫01.JPG

140524パクチーの花紫に虫02.JPG

パクチーの花びらよりも小さなほんの2、3oの虫。

140524パクチーの花紫に虫03.JPG

これもパクチーの葉の裏にとまる体長数oの小さな虫。

140524パクチーの葉の裏に虫.JPG

ここからは、パクチーにみかけた虫ではありません。
人参の葉の中にいた甲虫類の虫。緑がきれい。

140503甲虫01.JPG

と、眺めていたら、体にどうもダニ系の虫(ダニは虫ではないなどと無粋なことは言わないでください。大雑把に虫のうちということで)に寄生されているようです。共存しているのか、それとも蝕まれつつあるのか?(今気づきましたが、蝕むという時は、虫食むという字になっているのですね)

140503甲虫04.jpg

140503甲虫05.jpg

アスパラガスの頭にいた瓜葉虫(ウリハムシ)に似た虫。

140503虫01.JPG

酸葉(スイバ)の花にとまる二つ星テントウ(という名前があるのかは知りません)。

140524二つ星テントウ.JPG


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日本に居ながら本当に米国留学できるチャンス

[2014年05月27日(Tue)]
ちょっと耳寄りな情報を入手しましたので紹介。

岩国には、アメリカの基地があります。今でも数千人の基地関係者(と、通いで勤務する千人くらいの日本人従業員)がいます。

それだけの規模ですから、中には街としての機能がひと揃いあります。スーパーマーケットや映画館、ボーリング場(もはや岩国にはないのに)、レストラン、野球場やフットボールコート、小中高校。そして、大学まで。

アメリカでは、社会人になってからでも資格などのために単位を取り続ける人もいるので、大学が必要なのでしょう。キャンパスがあるというより、教室があって、必要に応じた講義が開講されているというイメージ。

そして、せっかく大学があるのなら日本人も受け入れてもらえないだろうか、ということで20年前くらいから一定枠で日本人も受講できるようになっています(実は若かりし頃、私も受講しようかと思って、受験して最終面接まで行ったのですが、仕事との両立が難しいかなと思って断念したのです)。基地の人も働きながらの受講なので、夜間授業が基本だと思われます。

現在では、普通の授業だけでなく、ブリッジプログラムと言って、本当に留学を考えている人などを対象に語学力アップを目的に学ぶプログラムも開講されているようで、こちらのプログラムは一定人数が集まらないと開講されないのだそうです。

これまで、岩国の人が中心に受講してきたようですが、今年はブリッジプログラムが開講最低人数に達せず、現在追加募集をしているとのこと。

日本の中にあるアメリカで、実際に行われている授業を受けるチャンスで、前述のように、本格的な大学があるわけではないので、そこで大学卒業資格を取るためには相当時間がかかるようですが、英語の語学力アップをはかりたい人や、留学体験をしてみたい人にとってはいいので、これまでもたくさんの人が受講しているようです。

岩国から一番近い都会である広島市には、きっと潜在的に需要があるのでしょうが、都会と田舎の格差があり、岩国の情報はなかなか広島へは伝わらないようです。

岩国の人ももちろんですが、広島方面で関心がありそうな知り合いがいたら是非伝えてください。

チラシのPDFを入手しましたので、添付します。応募締切は6月10日。

岩国基地内大学追加募集チラシPDF.pdf

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高森クラフトガーデン(2104初夏)へ行ってきました

[2014年05月26日(Mon)]
5月25日。朝、遅れに遅れている夏野菜用のはたけづくりをしたり、近所でもらった里芋をようやく植えたりしたあと、高森クラフトガーデンへ。

天気は昼からは曇という予報だったのですが、結構晴れている時間の方が多く、少し汗ばむ陽気。

完全に野外のイベントなので、天気が心配になるものの、全面芝生の会場はとても心地よく、出店も楽しいものばかりでいい雰囲気のイベントです。

このところ入り浸っている鼻笛のブースを拠点に、たまに鼻笛の売り子をしたり、ハングドラムを演奏して楽しんだり。

ステージも結構楽しみました。ステージといっても、シートが引いてあるだけなのですが、背景が自然そのもので、なかなか良いのです。

光市で2年前から沖縄音楽や料理を楽しめるお店として開店している「島小(しまぐわ)」のみなさんの演奏で、途中、高森チンドン隊が乱入(?)。高森ちんどん隊の口上と鼻笛での合奏などがあり、私も引き入れらて演奏しました(高森ちんどん隊を生で見るのは初めてで、見入ってしまったのと、演奏に加わってしまったので写真は撮れませんでしたので、
島小の演奏風景を)。

140525高森クラフトガーデン.JPG

森脇親子+中村桂子+華鼓月によるヴァイオリン+ピアノ+打楽器の演奏をようやく初めて聴くことができましたし、蔵田亜由美さんのアルプホルンの演奏では、心地よくて芝生の上で本当に一瞬寝てしまいました。

飲食ブースがメイン会場から下がったバーベキューなどができる場所に固めてあったのもよかったです。関東方面から周南市の須金に移住してきていて、お弁当屋さんや、地元で自然を楽しむ団体の代表をしている人の出店している優しい味のカレーを食べながら、お話をさせてもらったのも楽しかった。

初夏の一日がとても心地よく過ぎてゆきました。

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400_バッタの脱皮(感動の御裾分け)

[2014年05月25日(Sun)]
昨日の夕方はたけで、草取りや収穫の終わったスナップ豌豆や絹莢豌豆の片付けをしていて、ふと気づくと、土手の草に捕まってバッタが脱皮をしているところでした。

おもわず観察しながら、カメラでビデオを撮りましたので、切り貼りして40秒弱にしました。ご覧ください。ぶら下がっている状態から、草に足でつかまって、完全にお尻が抜けるまでです(お尻が抜けるところは直接見てたのでビデオには収まっていません)。

140524バッタの脱皮01.JPG

140524バッタの脱皮03.JPG

140524バッタの脱皮04.JPG



ビデオにしてみると、周りの鳥の声や虫の音がしっかり入っていて、思っている以上に自然に囲まれた環境に暮らしているんだなというのを感じました。

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399_南瓜(カボチャ)の実生苗の植え付け

[2014年05月25日(Sun)]
南瓜と西瓜(スイカ)のはたけは隣どおしに作っていて、毎年交互に入れ替えています。

今年は比較的早くはたけ作りを終わっていて、そのままにしていたので、すでに草が大分生えてきています。

しかし、よく見ると去年カボチャを植えたはたけに、こぼれ種から勝手に南瓜が生えてきています。

140523カボチャ実生苗01.JPG

これはラッキー。うまくいけば苗を買わなくても済みます。

というわけで、今年の南瓜ばたけに移し替えました。

まずは、苗の周りの草を取り、

140524カボチャ実生苗02.JPG

まわりに移植ゴテを差し込んで、周りの土ごととります(おおっ、移植ゴテの本来の使い方だ)。

140524カボチャ実生苗03.JPG

そして、植えるところこに穴を開けて、いつものように地下の水と繋がる水の道を作ってやるためにたっぷり水をしておいて、植え付け。

140524カボチャ実生苗04.JPG

140524カボチャ実生苗05.JPG

まわりにマルチとして草を置いて完成。

140524カボチャ実生苗06.JPG

うまく育ってくれるとうれしい。

もう一本苗ができているので、これも移し替えます。

南瓜は、最初のうちはその場で大きくなって、まわりに広がってはいかないのでとりあえずは大丈夫ですが、あまり草がはびこりすぎなうちに、草取りをして、全体的に葦(アシ)などでマルチングをしないといけません。

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追悼展 ありがとう まど・みちお え てん

[2014年05月24日(Sat)]
周南市美術博物館に行ったついでに、つい先日(2014年2月28日)に、最後まで現役で活躍されていて104歳で亡くなられたまど・みちおさんの追悼展が行われていたので、入ってみてびっくり。

140524まどみちお追悼展.JPG

まど・みちおさんと言えば、「ぞうさん」などの童謡で有名なので、絵を描いていたなんて全く知らなかったのですが、ユーモアあふれる楽しい作品をたくさん描いていたのですね。

そのまま帰りそうだったのを踏みとどまってよかったです。

こちらは6月1日まで開催していますので、是非お寄りください。

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第23回 林忠彦賞 受賞記念写真展  笹岡啓子 Rememberance

[2014年05月24日(Sat)]
周南市美術博物館で、25日(明日)まで開催されている展覧会に行ってきました。

岩国からは約1時間と比較的近いのに、周南市美術博物館へ行くのは初めて。林忠彦賞は前から気になっていたのに、先日東京都写真美術館でチラシを見てようやく行く機会に恵まれました。

140524林忠彦賞展01.JPG

入口の表示板の名前の下には、17日に記念講演をしたときに書き込んだのでしょう。直筆のサインがありました。

140524林忠彦賞展02.JPG

東日本大震災の直後から被災地を訪れ、津波の被害や原発の除染活動などを遠景写真で追い続けて発表してきた作品と、それ以外の土地でもやはり人と自然のかかわりを遠景写真で記録した写真が展示されていました。

140524林忠彦賞展03.JPG

表題どおり、記憶に残る写真たちでした。

私にとって、さらに収穫だったのは、展示室の奥の方に平成5年から始まった林忠彦賞の歴代受賞者の簡単な紹介と、2枚ずつの写真が展示してあったこと。魅力ある写真ばかりです。

林忠彦賞は、なかなかいいですね。

林忠彦さんは私の敬愛する写真家の一人で、「写真は記録だ」という意味のことを言っていて、いたく共感した覚えがあります。ミュージアムショップには林忠彦賞受賞者の写真集が置いてあったり、林忠彦さんの写真の展示室もあって、今まで来ていなかったことを後悔。これからはたまには寄ろう。

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大竹和紙小市 5月25日

[2014年05月24日(Sat)]
実は気になる週末イベントが、高森クラフトガーデンのほかにもう一つあります。

それが、大竹和紙小市。

大竹市の西念寺を会場に、広島県内で唯一和紙工房の残る大竹市ならではの和紙にこだわったイベント。

和紙雑貨やアクセサリーのほか、ワークショップやパンやカフェ、歴史の話など盛りだくさん。

何しろ、はがきサイズのチラシがかわいい。

いまどき珍しい、和紙に活版印刷。印刷面部分が凹んでいるんです。

140525和紙小市.JPG

詳しくは、大竹和紙小市で検索すれば、ホームページやフェイスブックが出てきます。

大竹市制施行60周年市民提案事業交付金で開催されるようです。

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今こそ、大東亜共栄圏の理想のために

[2014年05月24日(Sat)]
明治維新以来、西洋に追いつけ追い越せで頑張ってきた日本が、世界中の国々を西欧列強が植民地化する様を見て、そこから東アジアを守るという「大東亜共栄圏」の理想の元、結果として西欧列強と同じようなことを東アジア地域で行って、「大東亜戦争」によって多くの人を亡くし、敗戦を迎えてもうすぐ70年。

私たちの国は、敗戦直後からアメリカなどの旧連合国の支援受けながら、(形の上だけにしても)武力を放棄することによって、急速に復興し、今や物質的な豊かさにおいて世界有数の国になりました。

そして、今ここにきて、かつて日本がその理想の元、協力して西欧列強から独立して繁栄を図ろうとしていた東アジアの国々が、いろいろな意味で苦しんでいます。それぞれの国が内部の民主化や格差の問題で苦しみ、その結果もあって、お互いにいがみ合っているように見えます(日本にも内部の問題はたくさんありますが、少なくとも内部問題によって、外の国と敵対しているわけではありません)。

その今こそ、上から目線でなく、日本がこれまで獲得してきた(必ずしも理想的ではないにしても、少なくとも先んじている)民主化や産業振興のノウハウを提供し、平和的な手段で東アジアがともに発展していくための方向性を打ち出して、リーダーシップを発揮する好機ではないでしょうか?

あえて言えば、こういった分野については、実は、政府レベルの人たちより、民間ベースの人たち(実際に現地と関係を持っている企業の人や、文化的な交流をしている人たち)のほうが、実際には活躍していると思われるので、政府レベルの人たち(そして、その言動を実質的に支えている官僚の人たち)は、そういった先進的に頑張っている民間の人たちをもっと注目してもらうようにするだけでもいいような気がします。

にもかかわらず、今の日本の指導者の発言や行動を見ると、(地道な現地での平和的な努力を軽視して)敵対心を不用意に煽ったり(かつての失敗から学ぶなら、日本が軍事的に威嚇するようなことを望む近隣諸国があるのかどうかぐらいわかってもいいのでは?)、東アジアを、アメリカや日本のグローバル企業の市場としてしか考えていないように思えるのは私だけなのでしょうか?

私の誤解でなければいいのですが。

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風邪が世界を救う(かも知れない)

[2014年05月23日(Fri)]
長くて、大風呂敷な話(話半分に聞いてください)。

一昨日、久々に風邪をひいてみて、あらためて考えたことを書いてみたいと思います。

なお、風邪にかかりやすい人もいるでしょうし、重篤な合併症を発症してしまう場合もありますので、経過をちゃんと見て、必要であると感じたら速やかに病院へ行くことをオススメします。くれぐれも、病院へ行かないことの勧めではないことをお断りしておきます。

考えてみると、私が意識して風邪のことを考え始めたのは、今から30年以上も前になる高校生の頃です。

当時、風邪の治し方を発見したらノーベル賞をもらえる、という話がありました(光合成の仕組みを解明して人工的に澱粉が合成できるようになったらノーベル賞がもらえる、という話と同時に)。

当時も今も、私は自分がノーベル賞をもらえるような人になるとは思っていなかったので、ノーベル賞がもらえる部分には関心がなかったのですが、それより、最も身近な病気である風邪というものが解明されていないということが不思議で面白いなと感じたものです(光合成の話も面白いなと思いましたが、今では、謎の解明としては興味深いものの、自分ではたけをやっていて、光と水で澱粉を合成できるという効率の良い仕組みをせっかく生命が生み出したのだから、それを活用するはたけを楽しむだけでいいじゃん、と思います)。

以来というか、それ以前の子どもの頃風邪にどう対処していたかというのはあまり覚えていないということもありますが、風邪というのは必ず治るわけだし、治し方も解明されていないわけだから医者に行っても仕方ないと思い、風邪で病院へ行ったことはありません(正確に言うと、20年以上前くらいに一度、40℃近い熱が1週間近く続いた時には近くの病院へ行きました。しかし、その時も結局朝点滴をして熱が下がるのですが、その後徐々に熱が上がり40℃近くまで上がっていて、一旦少し楽になってからだんだん熱が上がって行くときのほうが気持ち悪かったので、いかなかったほうが良かったと思う)し、風邪薬というものを飲んだこともありません。

その後、野口整体というものに出会う機会があり、名著と言われる『風邪の効用』を読むに至って、我が意を得たりという気持ちになったものです。

この本は、1962年に刊行されていますが、2003年にちくま文庫として若干編集し直して復刻されていて、手軽に読めるのでオススメです。

1405風邪の効用.JPG

この本の裏表紙に書かれている文章を引用します。

風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。本書は、「闘病」という言葉に象徴される時代の病気に対する考え方を一変させる。風邪を通して、人間の心や生き方を見つめた野口晴哉の名著。

ちなみに、野口整体については、同じちくま文庫で『整体入門』というのが復刻されています。非常に示唆の多い考え方だと思いますので、興味のある方はどうぞ。

1405整体入門.JPG

ちょっと話がずれましたが、本題に移る前段として必要だったのでご勘弁を。

で、風邪というものは、人間の体が、自分の体の不具合を調整するために、(自発的にかどうかは別にして)周りに常にいる風邪を引き起こす細菌を体に招き入れて、体内の水分の循環を早めて新陳代謝を通常より早めて通常の代謝では排出しきれないものを発汗や鼻水、下痢、嘔吐、小便などとして出し、体をリニューアルすることだと思っていて、たまにかかる程度なら風邪はむしろ歓迎すべきものだと思っています。

今回さらに思ったのは、その体の不具合には大雑把に2種類あって(お互い絡み合っていて正確に2分できるわけではありませんが)、それは、「体の不具合」と「体と心の不具合」ということになります。体の不具合は文字通り、体を酷使して疲れているとかいうことになるわけです。そして体と心の不具合というのは、頭が働きすぎて体がついていけないという状態。

私の例でいくと、まさに一昨日の風邪。最近、頭が働きすぎて、眠ったかと思うと2、3時間後には目が覚めて眠れなくなってしまう。起きた時にはいいのですが、だんだん体はしんどくなって、夜になると倒れるように眠ってしまう。なのに、やはり2時、3時には目が覚めてしまう。という日々が続いていました。まさに、心と体のバランスが崩れている状態です。そこで、体も心も休めるために風邪になったというわけです。

違った例で言うと、自分の子どもで体験したのですが、子どもが小さい頃、やはり風邪で病院に行くことはなく、風邪薬も使わず、できるだけだれかが自宅で様子をしっかり見ながら経過させるようにしていました。その中で、風邪を経過したあとに、妙に大人びたなあ、ということが何度かありました。

今はもうあまり使われない言葉かもしれませんが、「知恵熱」という言葉があります。小さい子どもの頃は、体も心も急速に成長していきます。その時、心の成長が早すぎて、体がついていけないような状態が起こったときに、それを調整するために風邪をひくことがあって、そのことを昔の人は体験的によくわかっていて「知恵熱」という言葉で表現していたのではないかと思うのです。

本当に、たったの2、3日でびっくりするように、精神的に成長したなあ、と思うことが何度がありました。それも、風邪が邪悪な避けるべきものではなく、生まれ変わる契機であると思いながら接することができたから感じることができたのだとは思います。

やっと、本題にやってきました。

体という厄介(と感じている)な実体を持ちながら、外界を認識する神経から発達した脳という(思考のみを突き詰めていくことのできる)特殊な器官を発達させた人間は、ともすれば妄想して暴走する脳の行き過ぎを調整するために、同じ地球上に共生しながら暮らしている細菌の力を借りて、風邪という現象を起こしているのではないか(そういう意味では、風邪というのは、脳が発達した生物にしかない病気なのかもしれません。病気という名称はもはや適切ではないかもしれませんが)。

私が常に気にしている、体と心の問題、自然と都市の問題、自然と人間の共生、人工知能の問題など解決するモデルがこんな身近にあったとは。風邪を排除すべき、忌むべきものとしてとらえるのではなく、人間の体が太古から行ってきた、体と知能の調和を図るための調整機能であるという面をきちんと伝えることによって、もっと調和のとれた社会を目指すことができるのではないか。もちろん風邪は一例に過ぎませんが、非常に身近で実感できる例として活用できないか、考えていきたいと思います。

逆に、インターネットやコンピュータなどは、人間の脳の思考の部分だけを拡張させる機能を持っていて、実体を伴っていないから、容易に暴走するという面があるように思います。インターネットやコンピュータを実体を伴うとか、実体とうまくリンクさせるようにデザインすることによって、より適正な発展ができるように考えることはできないのか、ということも気になる点です。

と、言いながら、風邪が治った途端に早起きしてこんなことを考えるのにうつつをぬかしている愚かな私です。

追記:インフルエンザと風邪とは違うんだよ、という人がいますが、私は基本的には一緒だと思っています。感染力の強さがかなり違うというのは、もしかしたら、風邪を排除しすぎたせいで、変なところでウイルスが発達してしまったのではないか、と勘ぐっています(菌を排除しすぎた病院内で、抗生物質耐性菌が流行るように)。

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