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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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今期最後の焚き火遊び

[2014年03月31日(Mon)]
3月30日。前日からの雨が朝まで残り、地面も濡れていると思われるため中止にするか迷ったものの、晴れの天気予報に賭けて実施して正解でした。

さっそく、今回の目的の筍(タケノコ)も見つかりました。地面から少しだけ顔を出している程度が焚き火で焼いて食べるには手頃[先客の猪(イノシシ)が掘った跡が結構あり、少しの時間では2本しか見つかりませんでしたけど]。

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それでもこの大きさです。

140330焚き火遊び01.JPG

皮をある程度むいて、アルミホイルで包んで焚き火で焼くと、アルミホイルを開いた時に香ばしいいい香りが漂います。満開の桜を背景に。

140330焚き火遊び02.JPG

中止するか迷ったこともあって、塩も醤油も持ってくるのを忘れていたものの、そのままで食べても結構おいしかった。今回も、あまり筍は好きでないという子どもも、「うまい」と一言。

一気に暖かくなって、焚き火場の桜は満開。寝っ転がって上を見ると、桜だらけで幸せです。

140330焚き火遊び03.JPG

今回は、特にブランコなどの当日設置遊具は出さなかったのですが、子どもたちは竹で椅子を作ったりいろいろと勝手に遊んでました。

切って倒れかけていた竹に乗って、バランス競争。こういう、思いつき遊びが楽しい。

140330焚き火遊び04.JPG


月の出と日の出

[2014年03月30日(Sun)]
月に一度か二度(単純に書けば新月の前日と前々日)、月の出を見て後に日の出を拝め、太陽と月を近くに見ることができる時間帯があります。

3月28日がその日。兼ねてから、その光景を見ながら写真も撮ってみたいと思っていたものの、なかなか実行できなくて、ようやく。

自宅から歩いて10分くらいの海岸です。

日の出の場合は、太陽が出てくるあたりの明るさがぼんやり強くなってくるのでわかるのですが、日の出前の月の出というのは、真っ暗な中にぼんやりと出てくるのでわかりにくい。それだけに待っている時の静かな時間と、見つけたときの感動もひとしおです。

出たばかりの月はうまく撮れなかったので、写真は出て10分か20分くらいたった段階のものです。明けの明星も右隣少し上に明るく輝いています。月のほぼ真上にも星があります。ちなみに、右下に見える明かりは船です(この写真は、いつもこのブログに掲載しているサイズより大きめのサイズにしました)。

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月の照り返しはいつもながらきれいです。今回初めて気づいたのは、金星の照り返しというのもあるのだということ。写真では露出の関係で微かにしか見えませんが、実際にはもっとはっきり見えて、はかなくも美しい。

月の出が4時すぎだったので、それから一旦家に帰り、朝ごはんの準備をして6時すぎの日の出に合わせてまた出かけました。

14032803ブログ用.JPG

日の出前の空のグラディエーションに映える、月と明けの明星。

14032807ブログ用.JPG

朝日が出てきました。月の出と日の出に2時間の時間差があるので、肉眼で見るには近い感じですが、写真に同時に収めようとすると広角レンズになるので、太陽も月もとても小さくなります。この写真もサイズを大きめにしてあるので、クリックして拡大してみると左下に太陽が、右上に月が見えます。肉眼では見える明けの明星は小さすぎて写真には写っていません。

翌日だと、月の出と日の出の時間差が1時間少しなので、月がさらに薄いかわりに太陽と近くに見えるはず。しかし、翌日はあいにくの曇りだったのでだめでした。

こういうふうに、タイミングとして行くことができても、天気が悪かったらダメなのでなかなか難しいのです。今度は、新月1日前の月の時に挑戦してみたいです(写真ももう少しちゃんと撮りたい)。

追記:以前も書いたような気がしますが、私の住んでいる岩国は海岸線が南北に走っていて、東側に海が見えるため、海岸線からは日の出、月の出がどこからもよく見えます。方向的には、広島と四国を結ぶしまなみ海道あたりから四国にかけてという感じでしょうか。「隠れた日の出月の出スポット」と私は勝手に呼んでます。


『宏二郎展 ー照らし照らされー』がはじまりました

[2014年03月30日(Sun)]
事前にこのブログでも紹介していた宏二郎展が、いよいよはじまりました。

初日ということで開催された夕刻からのオープニングパーティに参加。

まずは、2階で石井啓一郎さん(Vn)と啓子さん(Pf)による主に月にちなんだ曲の演奏。
間近で聴けるのは幸せです。
1曲目だけ特別に写真を撮らせてもらいました。
啓子さんの後ろに展示してあるのが、今回の案内ハガキなどにも使われている『月映(つくはえ)』です。

140329宏二郎展07.JPG

その後、啓子さんや宏二郎さんの奥さんと地元の方々による手作りのおいしい料理で歓談。
あまりに食事とお酒とお話が楽しすぎて時の経つのも忘れてしまいました。

いろいろと用事をしているうちに、お宅に伺ったのは、パーティが始まる直前だったため、肝心の絵をじっくり観ることができていません。もう一度行かないと、と思っています。

展示は4月6日までの10時〜17時。宏樹庵にて。
詳しくは、啓&啓倶楽部か宏二郎ウェブサイトで。


377_はたけの花たち02

[2014年03月29日(Sat)]
小松菜(コマツナ)の花が咲き始めました。菜の花系の十字花は、白か黄色程度の違いで、一見区別がつきません。

140321小松菜の花.JPG

土筆(ツクシ)は、正式には花とは言えないかもしれませんが、一応。土筆の親?は杉菜(スギナ)で、一般には、スギナがはびこる場所は酸性に偏っていて、野菜には向いていないと言われます。

140323土筆.JPG

大根(ダイコン)も薹が立ってきて花が咲き始めています。花が白くて、少し花びらが長めなのが特徴です(もしかしたら黄色いのもあるのかな)。

140323大根の花.JPG

ブロッコリーはまだ蕾。というか蕾の状態が長く続くように人が品種改良したのだと思います。小さな蕾の塊が、だんだん大きくなってくる様子は不思議です。小さな朝露がたくさんついていて綺麗なのでアップにしてみました。

140323ブロッコリー0301.JPG

薊(アザミ)に似た切れ長のギザギザのついた葉っぱで、名前を知らなかったので調べてみたら、鬼野芥子(オニノゲシ)という名前でした。朝8時頃にはまだ閉じていて、夕方
5時頃にはすでに閉じていたので、花が開いている時間が短いようです。この写真は、朝の様子。

140323花.JPG


一気に、春

[2014年03月28日(Fri)]
昨日は暖かくなりましたね。

岩国駅前の芝生の公園(通称ハト公園)。

まだ芝生は緑に色づいていませんが、夕方、子どもたちが遊んでいる中、枝の端のほうの桜はもう満開。

140327桜.JPG


『銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎【下巻】』

[2014年03月28日(Fri)]
『銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎【下巻】』(ジャレド・ダイアモンド著、倉骨彰訳、草思社文庫。2012年、原著は1997年)

1403銃・病原菌・鉄下.JPG

上巻も面白かったですが、下巻も面白い。

著者の立場は明確で、世界のいろいろなところで実際にフィールドワークなどをして現地の人たちと接する中で、人種などによる違いは感じられない(むしろ日常生活の知恵に関してはニューギニアに住んでいる人の方がはるかに優っている)のに、なぜ、世界はかくも格差社会なのかということを、さまざまな研究を用いて解き明かそうとしていて、結論としては、シンプルです。

「人類の長い歴史が大陸ごとに異なるのは、それぞれの大陸に居住した人びとが生まれつき異なっていたからではなく、それぞれの大陸ごとに環境がことなっていたからである」

そんなシンプルな答えを導き出すためには、しかし、実は多くの研究が積み重ねられていて、その裏付けとなる事実がたくさんある(と同時にたくさんの謎も残る)ということをこの本は教えてくれます。

こうやって1万3000年の人類史を、様々な研究成果を生かしながら一気に語ってもらえると、これから世界に対して少し違った見方ができるような気がします。

追記:私にとって気になっていたことの解決になった話。日頃使い慣れているキーボードの配列が、とても効率の悪いものであることは何かで知っていたのですが、その理由について知らなくて気になっていました。発明というのは必ずしも用途や必要があってなされるものではないという話のところで、キーボードが作られたとき、隣合ったキーが素早く押されると絡まってしまうという技術的な理由から、とても効率の悪い配列にして、その後当初の技術的な問題は解決したものの、大規模に普及してしまったために、効率の良い配列にすることができなかったという話だったのですね。


どんどん、春

[2014年03月27日(Thu)]
一昨日から降った雨によって、まわりで冬眠していた蛙(カエル)たちが目を覚まし始めました。

一昨日の夜は一匹だったのが、昨日の夜は数匹。

もうじき、大勢で合唱をはじめると思います。

いつもより遅いかな、と思って調べてみたら、むしろ少し早いくらい。
感覚というのは、当てにならないものです。


春のジャム屋まつり2014「瀬戸内パンフェスタ」

[2014年03月27日(Thu)]
今年で3回目を迎える、瀬戸内ジャムズガーデンの春まつり。

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今年は、近隣のパン屋さんがたくさん集まるようです。

岩国市由宇町の見晴らしのいい場所にオープンしたTUKINOWAも参加。

こだわり素材のベーグルが有名な、土曜日だけ営業している人気店。

少し前に行ったのですが、ブログで紹介しそびれたので、お店の写真を掲載します。

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春まつりの話の続きです。
アルプホルンの演奏やフラワーアレンジメントコーナー、お茶の専門店など出店もあるようです。最初の2回は参加してますが、今回は行事が重なってしまっているので、どうしよう。

詳しくは、可愛らしい瀬戸内ジャムズガーデンのホームページやフェイスブックで。


『テレビに映る中国の97%は嘘である』

[2014年03月26日(Wed)]
『テレビに映る中国の97%は嘘である』(小林史憲著、講談社+α新書、2014年)

1403テレビに映る中国.JPG

テレビ東京のプロデューサーで、2008年から2013年まで北京支局特派員として中国に駐在していた著者による取材記録。テレビニュースを日々配信していながら、「97%は嘘」というのはないだろうと思いますが、意味としては、さまざまな対立構造の中で複雑な問題を抱え、本音と建前を使い分けながら生きているので表面的には嘘が多いということのようです。ニュース報道では、表の部分しか出てきにくいということでしょうか。

それにしても、実際に4年半の長期に渡って中国に駐在し、22の省、チベットや新疆ウイグルなどの5つの自治区、北京や上海などの4つの直轄市、特別行政区の香港とマカオなど全てを訪れて取材したということで、通常知ることのできない中国の一面を知ることはでき、労作だと思います。

全270ページのうち、「尖閣問題」に端を発する反日デモに関する第一章に102ページを割いていて、日本政府の対応の悪さやデモのパターンにもいろいろあること、デモで破壊された工場で働いていた中国人の嘆きの声、表面には出てこないが親日的な台湾がからんでいること、尖閣に手を付ければ国内世論が熱くなり、愛国心が時に過激化して反日が政府批判に発展しかねないために本当はあまり触れたくない国内事情など、現地での取材をベースに詳しく書かれています。

私にとって、懸案の謎解きになったのは、2007年12月から2008年1月にかけて日本で起きた中国製冷凍ギョーザ毒物混入事件の犯人逮捕に関する報道。当時、このブログにも感じたことなどを書いていますが、日本国内ならまだしも(国内でも親までインタビューすることはないと思いますけど)なぜ、日本のメディアが中国の地で犯人の親まで追いかけてインタビューしたりしたんだろうというのが違和感として残っていました。

実は、この問題は、中国政府が一度は中国国内での混入を否定したこともあり、中国国内で批判が起こるのを抑えたかったため、「国営」メディアの新華社のみが、上海万博開催を控えた時期にあわせて日本政府と日本国民に向けて発信したもので、中国国内メディアに対しては独自取材を禁止したため、中国国内では小さな記事にしかならなかったのだそう。

それで、背景を知りたかった日本の在中国特派員が独自取材を行った結果だったようです。背景の取材するのは大切で、この本の中でなるほどと思うことも多かったのですが、個人的には、映像的にインパクトがあるからと言って、親まで出したりするのはどうかと思います。

いずれにしても、著者の目を通した直近の中国の事情を知ることができる本です。


アート×音×酒蔵。『西条酒蔵芸術祭』に行ってみた

[2014年03月25日(Tue)]
先日横川シネマで手に入れたチラシ類の中で気になった『西条酒蔵芸術祭』。

東広島市にあるJR西条駅の近くに何箇所もある酒蔵を、若手の作家にアートと音で再構成してもらうアートイベント。

チラシを見ると、岩国からも参加している(タキガワヨシノブさんとblikさん)ので、特に興味を持ったのです。

西条へはかつて行ったことがあるものの、酒蔵を見に行ったのは初めて。駅も橋上化していて随分雰囲気が変わっていました。

この日も天気に恵まれ、お酒のにおいが漂うまちなかの酒蔵を巡るのはなかなか楽しい。

作家の人と話ができた賀茂鶴・一号蔵で、音楽=blikさん、アート=高田泉さんによる作品だけ少し紹介して、後は写真だけ(写真撮影可でしたの)で。

酒蔵全体が、日めくりカレンダーを1本につなげたものと、赤いマフラーからつながった赤い毛糸で張り巡らされています。カレンダーの裏にはいろいろなイラストが描き込まれ、赤い糸には御幣がつけられていて、奥の食卓には食器などが置いてあり、酒蔵全体の空間が日々の繰り返しやつながりといったイメージで占められています。背景に流れる音楽も、やはり、繰り返すようなイメージ。張り巡らされたものをよけながら会場を回り、作品を体感するとより楽しい。

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実は、作家の組み合わせ(アート×音)や酒蔵の場所も、2ヶ月前にくじ引きで決められたそう。それからそれぞれが仕事をしていたりするので、じかに会うことは少なく、メールでのやり取りは、1回が1000字をことがほとんどだったとのこと。

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最終日(3月23日)だったので、酒蔵の一角にあるカモキホールで参加アーティストによるライブ「→ConnecT←LIVE」が行なわれていたので見ることに。開演少し前に着いたので、まずは、会場前にあったSUnDAYSによるフード&ドリンクブースでカクテルとアヒージョをいただきました。ぽかぽか陽気の中、野外で飲み食いするのは気持ちいい。

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たまたま、最初がタキガワヨシノブさんだったので聴くことができました。どういうジャンルなのかは知らないのですが、ギターメインでその場での演奏をサンプリングして繰り返したフレーズに、また別のフレーズを重ねていったり、音をひずませたりするもので、面白かったです。

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全体として、受付も若い人ばかりで、カップルなどの参加者も多く、学生の街らしいフレッシュな雰囲気。時間の都合上急ぎ足で回ってしまいましたが、酒蔵関係の見所もいっぱいで、じっくり1日過ごせればよかったなあ、という感想。


376_はたけの花たち01(新シリーズ化か?)

[2014年03月24日(Mon)]
2年前くらいからこのブログではじめた「はたけの虫たち」シリーズ。さすがにネタがきれてきたので、新シリーズ「はたけの花たち」発足!?。

ただし、野菜の花はすでに掲載しているので(咲いてきたら改めてまとめて掲載しようとは思います)、雑草の花がメインになります。となると、虫に比べると圧倒的に種類が少ないので、すぐに終了してしまいそうですが・・・。

今回取り上げたのは、今咲いている小さな花ばかり。それぞれかわいい。

仏の座(ホトケノザ)。案外写真に撮りやすい花がない(花が四方を向いているので、接写した場合にピントが合いにくいので。今度本腰を入れて写真写りのいい花を探してみよう)。朝露がきれいなのを選んでみました。畑にいち早く生えて来るのでよく見かけます。根があまり深くはらないので、草取りが比較的簡単なので、こちらの勝手ながらとても好印象。

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薺(ナズナ、通称:ぺんぺん草)。春七草の一つ。次々に花が咲いて(無限花序というらしい)下のほうにできる種の入った袋が三味線の撥(バチ)に似ているので、三味線の奏でる音が通称の中に入っています。種の部分を、皮の一部を残して取ってぶら下がる状態にして、くるくる回してかすかな音を楽しんだ記憶のある人もいるのでは?昔の子どもは、そういうかすかな音を楽しんでいたものです。

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大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ=犬の金玉袋の大きいの:種の形をそう表現しています)。小さいながらとても美しい花です。朝9時ごろだと開いている花を探すのが大変でした。昼には多くが満開になっていたので、ちょっとお寝坊さんなんですね。首が以外と長いのが可愛らしい。

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繁縷(ハコベ、通称:ひよこ草)。ヒヨコに食べらせたことはありませんが、確か、昔飼っていたインコにはやったことがあるような。とてもやわらかく、いかにも食べやすそう。春の七草の一つにもなっています。名前の漢字がイメージどおり。やわらかいわりに塊で繁茂していきます。しかし、やわらかくて根もそんなに深くないので草取りは容易。写真の後ろには、気の早いバッタがいます(ちょっとわかりにくいかも)。

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ハコベの一種?よく見かけるのに、少し調べたところでは名前がわからない。花弁が少し切れ込んだ5枚です。繁縷は10枚に見えますが、実は切れ込みが長すぎるだけやはり5枚のようです。

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雀野帷子(スズメノカタビラ)。背の低い草で、小さいときは芝のように見えると思っていたらやはり、同じイネ科なのですね。結構芝生のように密集して広がろうとします。根は深くないものの、密集しているため、たくさんの土と一緒に取れるためちょっと草取りは厄介です。花は、稲の花と似たような感じで、これって花?みたいな(帷子というのは、裏をつけない衣服の総称のようでイメージとしては夏に着るひとえの着物。花開いたところが、雀に着せてあげたいような形、という意味でしょうか?)。

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つみ菜cafe しろかね屋の「つみ菜うどんセット」

[2014年03月24日(Mon)]
錦川鉄道NT3000形車両「運転体験」でもう一つ楽しみにしていたのが、つみ菜cafe しろかね屋。

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錦町駅から徒歩数分の場所にあって、広瀬商店街の中に去年オープン(営業は金土日の10時〜15時)したカフェ。

お店の名のとおり、錦町で取れる山野草の天ぷらが味わえる「つみ菜うどんセット」を食べてみました。

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その日によって、近所の人が材料を持ってきてくれたりして、営業途中にも天ぷらの内容が変わったりするのだそう。その日は、テーブルに置いてあったチラシに書いてあるつみ菜がほぼ揃っていて、サツマイモやレンコンやカボチャの天ぷらもついて、なかなか美味しかったです。これで700円というのはなかなかリーズナブルなのでは。というか、そのときの季節の山野草(このときは、花山葵もありました)の天ぷらが味わえるというのが魅力。

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レジのところに置いてあったつみ菜の見本

カフェなので、コーヒーやたんぽぽコーヒー、薬草茶などもあります。


錦川鉄道NT3000形車両「運転体験」に参加してみた

[2014年03月23日(Sun)]
かねてから気になっていて一度はと思いながら日程が合わずにいた、錦川鉄道NT3000形車両「運転体験」に参加してみました。

申し込み後、事前に送られてきたスタンプカード

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当日まずは、JR岩国駅から錦川清流線に乗り込み一路錦町へ。

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天気もよく、美しい錦川の景観を楽しみながらのあっという間の1時間少し。

到着すると参加者の確認をしてすぐに、錦町駅構内に停車している実車の中でディーゼルエンジンやブレーキの仕組みなどについての講義(なるほどと思うことがいろいろあって興味深い)。

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少し休憩して、駅の事務所で帽子を借りて、乗務点呼や出発前点検などを行って再び実車に乗り込み、まずは見本を見せてもらって、運転の手順の説明を受け、順番に数十メートルの区間を交代ごうたいに運転体験。

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体験できる回数は、参加人数などによるようですが、4回も運転できたので、最初はアクセルやブレーキのレバー操作に戸惑ったものの、だんだん慣れてきて楽しむことができました。

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参加者それぞれが、子どもに還ったような笑顔になるのが楽しい。

また、合間合間に経験豊かな運転手さんがうんちく話や体験談などを話してくれたり、コアなファンの参加者から他の鉄道での運転体験の話を聞いたりするのも面白い。

最後に修了式を行い、修了書と記念撮影をした写真をすぐにパソコンでプリントアウトしたものをもらって解散。

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思っていた以上に楽しい。今回参加した9人の中には、6回参加した常連さんや、全国の鉄道で行われている運転体験を渡り歩いているマニアも。もちろん私のように初めての人も。年齢層もけっこう広い。体験回数に応じた特典もあります。

おすすめです。

少し遅い昼食をとって帰りの列車に乗った時には、この列車と同じ車両を運転したんだよな、と何だか不思議な気持ち。自分が操作して加速や減速を感じた感覚がよみがえって面白い。

4月以降も毎月第4土曜日に行う予定のようですので、錦川清流線のホームページで確認してみてください。


375_よっこらしょっと

[2014年03月23日(Sun)]
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茅(カヤ)の葉にたどりついた烏野豌豆(カラスノエンドウ)が2本のツルを巻きつけている様子が、ちょうど葉っぱが顔のように見えるので、人がしがみついているようでかわいい。


374_はたけの現状2

[2014年03月22日(Sat)]
写真を撮り忘れたものなどを追加。

九条葱(クジョウネギ)。寒いと元気。

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石刀柏(アスパラガス)が伸びてきました。

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パクチーは先週末に比べて元気に立ち上がってきているのがわかります。

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ブロッコリーは、枝芽がどんどん育っています。

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というわけで、お昼はブロッコリーメインのペペロンチーノにしました。

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PIZZERIA DA HACHI(ピッツァリア ダ ハチ)

[2014年03月22日(Sat)]
知り合いが岩国に一時的に帰ってきたので、今年1月にオープンしたピザ専門店HACHIへ。
岩国駅から少し距離があって(歩いて20分くらい?)、昔は商店街だったのではないかと思われますが、今は住宅街といった雰囲気の場所にぽつんと隠れ家的にあり、立派なピザ窯が、お店の外からも見えます。

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窯の写真を撮ってももいいかとお願いしたら、中に入ってもいいよと言われました。
なめらかにゆらめく炎が食欲をそそります(窯の中の炎って、焚き火などのとゆらめき方が違うのはなぜ?)。

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イタリアの溶岩を使ってあるらしく、下の部分の厚さがすごい。

1分半くらいでピザが焼きあがるそうです。

とても美味しいです。

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サラダや、一品料理、ドルチェなどもおいしい。

今回は車なので飲めなかったので、今度、ワインでも飲みながらのんびり楽しみたいものです。


373_冬越し人参(ニンジン)の収穫

[2014年03月21日(Fri)]
冬を越したニンジンも、草と共存。

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見ての通り、葉が上向きになってきていて、薹(とう)が立つ準備をしています。花を楽しむものの他は収穫しなければ、ということで抜いてみると。細身ながらも色味のいいものが何本も収穫できました。

140316ニンジン冬越収穫.JPG

ついでに書くと、プラスチック製のコンポスト製造装置(大きなバケツをひっくり返したようなもの)の奥の野菜の残渣(ざんさ)置場に生えている大きくなりすぎた草を刈っていたら、巨大な大根が。

万田酵素の宣伝(知ってますか?万田酵素を買ったことはないけど)に使われているような大きさ。スコップと比較してみました。コンポストから洩れてくる天然の養分が利いたのでしょうか?そもそも、なぜ大根が生えていたのか謎ですけど(残渣にした大根からのこぼれ種?)。

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オペラシアターこんにゃく座『よだかの星』の感想

[2014年03月21日(Fri)]
3月15日に岩国市福祉会館で開催された、オペラシアターこんにゃく座の公演『よだかの星』

やはり、オペラシアターこんにゃく座は、いい。

歌声が聞き取りやすく美しい。

ピアノがステキ。会場になかったので持ち込まれたらしい小さなアップライトピアノなのに。

決して大げさではないものの、体の動きや小道具を使った演出も好き。

ところどころで演奏されるピアニカもにくい。

特に私にとってツボなのは、前半の「うたのステージ」での谷川俊太郎の詩「ひみつ」。もう歌い始めた瞬間に涙目になってしまいます。

せっかくなので、紹介させてください。

1403ひみつ.JPG

  ひみつ  谷川俊太郎 

 だれかがなにかをかくしている
 だれかはわからないけれど
 なにかもわからないけれど
 それがわかればきっとなにもかもわかる
 ぼくはいきをとめてみみをすました
 あめがじめんにあたってぴちぴちいっている
 あめはきっとなにかをかくしている
 それをしらせようとふってくるのに
 ぼくにはあめのあんごうがとけない
 あしおとをたてないように
 そうっとあるいてだいどころをのぞくと
 おかあさんのうしろすがたがみえた
 おかあさんもなにかをかくしている
 でもしらんかおしてだいこんおろしている
 こんなにひみつをしりたがっているのに
 ぼくのこころにはあながあいていて
 のぞいてもくもったよぞらしかみえない

  『はだか』(筑摩書房、1988年)より


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このシンプルで心に響く詩が、オペラシアターこんにゃく座の座付きの作曲家 萩京子さんの曲によって、凄腕のピアニストの伴奏に彩られ、ピアニカなども入りつつ男女2人ずつの四声によってシンプルで楽しい振り付けを伴って演奏されると、私にとっては奇跡とも思える空間を醸し出します。

後半に演じられた宮沢賢治さんの「よだかの星」も、もちろん素晴しいものでした。

何度も書いてしまいますが、こういった舞台は、間近に演じられているのを生で観るのと、テレビなどで見るのは全く別物だと思います。でも、手軽なエンターテインメントが増えているので、なかなかその良さが一般的に伝わらないのですよね。

少しでもこういった体験をする人が増えるようにこれからも機会を見つけて伝えて行きたいと思っています。


372_はたけの現状

[2014年03月20日(Thu)]
週末に草取りをした時の、冬を越したはたけの状況をレポート。

宿根性の韮(ニラ)は、冬に枯れた葉っぱの間から新芽が出てきています。

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たまたま冬を越した牛蒡(ゴボウ)。多分収穫するほど大きくはならないだろうから、見て楽しむだけです。

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薹(とう)が立ってきた萵苣(チシャ)。

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同じく薹が立ってきた大根(ダイコン)。秋にイノシシに随分いじめられて位置まで変わってしまったのに意外とたくさん収穫できています。

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苗を近所に分けてもらった葱(ネギ)は分蘖(ぶんけつ)した部分を少しずつ収穫して重宝しています(写真撮り忘れ)。

中葉春菊(チュウバシュンギク)は、植えたばかりのときにイノシシに根元から抜かれてしまい、植え直したものの、結局大きくなりませんでした。花を楽しみたいので残しておきます。

140316中葉春菊.JPG

無理かなと思っていましたが、パクチーは、冬を越してくれました。一部完全に紅葉している部分もあります。寒さをさけるため、低姿勢で、きれいに広がった形ではありませんけど、これも一応ロゼッタと言えるのでしょう。また大きくなってくれるとうれしいです。

140316パクチー冬越.JPG

140316パクチー冬越し紅葉.JPG

その他、宿根性ですでに10年近く植えっぱなしにしていて、去年は長期間たくさん収穫できたアスパラガスのところの草取りも行ないました。芽が出始めてました(写真洩れ)。

などなど(人参のことは別記事で)。


『ハセガワタカシ展 primavera―春の訪れ―』in 画廊Door

[2014年03月20日(Thu)]
1403hasegawa.JPG

最終日に行って会期が終わってしまったので、告知記事にならないのが残念ですが、久々に画廊Doorへ。

双葉をモチーフにしたさびた足場番線(塩水を塗ってさびさせたらしい)とコンクリートを使った作品が面白い。

双葉と言えば、(特にはたけをしている私などにとっては)生命の始まりのみずみずしいかわいらしいイメージがあります。それを鉄(しかもさびている)とコンクリートという無機的なものでつくると、かえってイメージを喚起するということがあります。

その他にも、鉄板を切り取って作った蝶や、鉄線を折り曲げて唐草模様のようなものにした鍋敷にもなるオブジェなど、春の訪れを感じさせてもらいました。

140315ハセガワタカシ展01.JPG

140315ハセガワタカシ展03.JPG

※最終日でハセガワさんがいたので、少しお話もさせてもらい、ブログに掲載させてもらうことを言って、会場風景を写真に撮らせてもらいました。


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