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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『ルポ貧困大国アメリカU』

[2010年04月30日(Fri)]
『ルポ貧困大国アメリカU』(堤未果著、岩波新書、2010年1月)


2008年9月2日に前作『ルポ貧困大国アメリカ』の紹介をこのブログでさせてもらっていますが、短い間に2作目が出ていますので読んでみました。

前作からの大きな変化は、オバマ大統領の時代になったということ。しかし、変革は急激には難しいようです。

エピローグに書かれた、アメリカのリベラル派の間でよく知られている政治小話がすべてを語っているように思いましたので、抜粋させてもらいます。

第32代アメリカ大統領のフランクリン・ルーズベルトとの面談を取りつけた、ある市民活動家が、自分の提案する法案について大統領に熱心に説明する、その内容がどんなに正しいか、現状がどんなに苦しく、この法案が実行されたらどれだけ社会が良くなるか。
大統領はしばらく耳を傾けていたが、最後に一言こういった。
「君の主張は正論で私も同感だ……。では、私がそれを実行できるよう君が動いてくれるかね?」


ああ、まさに日本の状況にもこの小話は関係しています。変革を、誰かに期待して、やってくれないから文句を言うのではなく、自分のできるところから動くことが大切なんだと思います。

マイケル・ムーア監督の『ボーリング・フォー・コロンバイン』というドキュメンタリー映画は、アメリカの銃社会を、開国以来の恐怖を煽ることによって作り上げられたものだと表現していましたが、この本を読むと、アメリカという国は、まさにさまざまな恐怖を煽ることによってまとめられているという一面を持つ国なんだなあというのをつくづく感じさせます。

「学位がないとワーキングプアになるという恐怖」から民営化された教育ローンで高利の借金に苦しみ、「医療保障が一元化すると負担が増えることへの恐怖」から民間の保険会社に医療保険をゆだねて保険業界と医療業界を肥やし、「テロや凶悪犯罪への恐怖」から刑務所の囚人を増やし、その囚人たちは、第三世界よりも安い労働力として組織的に使われていく。

特に、アメリカでの刑務所は民営化が進み、囚人たちは、法外な値段で日用品を買わされて借金を負わされる一方、ローリスク・ハイリターンで安い労働力を得られる投資先としていろんな職種が参入しているという話はすごい。

例えば、長距離電話会社が電話交換手を雇う場合、最低でも月に9万円の給与と社会保険等の経費がかかるのに、囚人を雇えば最大でも1万8千円ですみ、福利厚生費が一切かからないというのです。そして、一般の人の雇用がそれによって圧迫される。

考えさせられる本です。


『「事業仕分け」の力』

[2010年04月29日(Thu)]
『「事業仕分け」の力』(枝野幸男著、集英社新書、2010年4月)


現在行われている事業仕分け第二段の準備をする傍ら仕上げられた本。

「事業仕分け」については、私は、何だかんだ言っても、国の予算についての話が、多くの人の日常会話の中に入ってきたというだけで、評価していますし、ある程度その意義について知っているつもりでしたが、その「事業仕分け」を中心に動かしている現行政刷新担当大臣によって直接語られているところが、やはりなかなか興味深い。

枝野さんは、事業仕分けが政治文化を転換させた点を大きく3つあると説明しています。

1 議会の役割は、予算を増やすことではなくて、減らすことだということ

2 事業の目的と手段というものは、区別して議論するのが当たり前だということ

3 事業は必要だと主張するほうに立証責任があるということ


そして、この本の中で何度も強調していることは、強調しすぎることはないので改めて書いておくと、上の2番目のことと関わってくるのですが、

「事業仕分けは、個々の事業がその政策目的達成の手段として合理的で有効かどうかを判断するもの」であって、「個々の事業の政策目的について、その適正さや妥当性、優先順位を議論し判断するものではない」ということです。

ちゃんと説明できないような事業については、みんなの目の前でちゃんとダメだしをしてあげるということでしょう。そして、議論の分かれるような政策目的については、別の場できちんと議論すべきである言っています。

ちょっと話がずれますが、事業仕分けの役割を説明するための具体的な事例としていくつかあがっている中で、「電源立地地域対策交付金」について、枝野さんが静止しているにもかかわらず、仕分け人の一人である経済産業省副大臣が二酸化炭素削減という目標のために原子力にシフトせざるを得ないという財務省の説明に食いついているところが面白かったです。

へえ、と思ったのは、事業仕分けでは事前にヒアリングをおこなって、仕分け側がどこに問題意識を持っていて、どこのところを突っ込もうとしているのかを事前に明らかにしているので、各省庁が防備してくると思っていたのに、実際にフタをあけてみると、防備できずに、せいぜい科学者や大学の学長を煽ったぐらいだったというところです。ある意味これまで政治家に守られていたので、無防備だったのでしょうか?


スナメリウォッチング&島めぐりツアー

[2010年04月29日(Thu)]
「スナメリウォッチング&島めぐりツアー」の情報が入りました。

2010年5月8日(土) 9時半〜16時20分
上関町室津港集合
参加費 大人2500円
     子ども500円

詳しくは、下のPDFをご覧ください。

毎年この時期に開催していて、何度目かのようです。
今回は、祝島へはトイレ休憩くらいで、チャーターした漁船で瀬戸内海の島々をめぐるのがメインとのこと。
この日も行事が重なってしまっているのですが、とても興味があるので惹かれています。

「長島の自然を守る会」の高島さんたちが行う行事で、「長島自然を守る会」で検索すると、そのほかの行事の情報なども掲載されています。


梅が実りはじめました(家庭の味について)

[2010年04月28日(Wed)]
職場の近くの梅の木の実がどんどん大きくなってきました。


梅といえば、梅干し。最近、私のお弁当に入れている梅干しは、義理の母が漬けたものです。

義理の母は、若い頃は子育てや仕事に追われ、お母さんやお姑さんから漬物などを学ぶこともなかったわけですが、退職してから漬物をはじめ、今ではなかなかの腕前。

漬物などは、けっこう手間隙のかかるもので、昔からおばあちゃんの味といわれたりします。そして、お嫁さんがお姑さんから(時にいじめられながら?)教わっていたものというイメージがありますけど、人生の長くなった現代においては、子育てや仕事の終わった退職後からはじめるというパターンが増えているのではないかと思います。

そう、退職後にもう遅い、と思うのではなくて、これからだと思って、いろいろ本格的に取り組む人が増えると、もっと楽しい世の中になると思います。これからは、退職者が文化の伝承者として活躍してくれるかもしれません。もちろん、男性女性にこだわる必要はないので、「漬物はやっぱりおじいちゃんのが一番だね!」となったっていいわけです。



紅葉の花

[2010年04月28日(Wed)]
4月24日の記事で、山椒の花を紹介して、紅葉の花と似ていると書いたのですが、たまたま職場の近くの紅葉に花が咲いていたので紹介します。



とても小さくて、これが花?って感じなのですが、けっこうかわいいです。
真ん中後ろにある羽のようなものができかけの種で、これがだんだん同じ形のまま大きくなって、今は緑色ですが、薄茶色になって完成となります。2つの種がくっついていて、落ちる時には一つ一つに分かれてくるくる回ります。

そのまま落とせば、真下に落ちるわけですけど、風が強い時などは、風に乗って結構遠くまで飛んでいきます。種を少しでも遠くに飛ばすための工夫なのです。


地産地消や有機JASの落とし穴

[2010年04月28日(Wed)]
4月25日に行った山菜を食べる会で有機農業研究会の会長さんからうかがった話の中から印象に残った話を。

現在進められている地産池消(特に山口県は取り組みが熱心なようです)の中で、地元産ということにこだわるために、例えば、県が違うというだけで、隣接する島根県に属する柿木村が山口県から排除されてしまったり、地元というのにこだわるために、有機無農薬でなくてもいいということになり安心・安全が抜け落ちてしまう点など、良かれと思われることが、逆に悪くなってしまうことってあるようです。

有機JASの認証に関しても、多くの関係者や関係団体の利害を調整して認証の範囲を決めるため、どこまでを有機というかという落としどころがゆるくなってしまったりするようです。会長さんに言わせれば、土のことを考えたら、減農薬では不十分で、無農薬でなければ意味がないのに、有機JASでは、減農薬もありとなってしまうのだそうです。

良かれと思って、肝心なことが抜け落ちてしまう。ありがちな話で、気をつけないといけないなあと思った次第です。




山ツツジ

[2010年04月27日(Tue)]
通勤途上の山道にはこの時期さまざまな花が咲いて目を楽しませてくれます。

4月からゴールデンウイークにかけて、美しいのは山ツツジです。


撮ろう撮ろうと思っているうちに、昨日の朝になってしまったので、もうそろそろ終わりかけ。公園などに植えてあるツツジに比べて花が小さく、また、桜のようにまず花が咲くので、美しさが際立つような気がします。



新しい牛歩戦術?

[2010年04月26日(Mon)]
昔(今も?)、国会の議事運営上の一つのテクニックとして牛歩戦術というのがありました。
投票するとき、完全に止まるわけでなく、一歩一歩ゆっくり進むことによって、投票時間をやたらかけるという方法です。

一見、何のことだかわけがわからないのですが、多数派を握った与党が、ある法案などについてもう少し議論を尽くす必要があるのに多数の力によって無理やり通そうとする場合に、国民の世論を盛り上げるために時間稼ぎをする方法なわけです。これは、両刃のやいばで、本当に時間稼ぎをすることによって国民の議論が盛り上がる場合もあれば、何をやってんだか、と総スカンを食らう場合もあったりします。

今回の普天間移設問題については、期せずして、牛歩戦術のようになっているところが興味深い。昨日も、沖縄では、党派を超えた大きな集会が開かれましたし、徳之島では面会が拒否されたり、狭い日本でのこれ以上の負担は勘弁して欲しいという雰囲気になってきています。

これを機会に、是非、アメリカの新しい世界戦略に基づく在日米軍の再編が本当の世界の平和につながるのか、といった根本的な議論に移行していき、対等な立場の外交交渉で、米軍の海外展開が全体として縮小していく方向になればいいなと思います。

もちろん、私の思い通りに転がってくれる保証はまったくありません。それでも、いろんな人の話題に上って、少しでも在日米軍の問題を自分の問題ととらえる人が増えることは、第一歩としてはいいことだと思います。

これがもし、鳩山さんが想定したことであったら、なかなかすごい手腕、ということになるのですが・・・。


東京スカイツリーに関するふるさと自慢

[2010年04月26日(Mon)]
島根県六日市町(現吉賀町)に行ってきたので、それにまつわるふるさと自慢を。

現在建設中で、話題の東京スカイツリー。その新タワーのデザイン監修者は、澄川喜一さん(彫刻家。元東京藝術大学学長)と安藤忠雄さん(建築家・東京大学名誉教授)の二人ですが、澄川喜一さんは(デザイナーの森英恵さんと同じ)六日市町出身で、岩国工業高校に学んだ岩国にはゆかりの深い人です。

岩国にも、錦帯橋のほとりをはじめ、数箇所に彫刻があるのをはじめ、地元の文化を育てる目的の財団に協力して、子どもたちを上野の森に招待したりしてくれています。

そういえば、確か澄川さんは先日の記事にも載せた、キープ協会のある山梨県の清里にアトリエをかまえています。

清里の近くには、友人が住んでいて2年前に遊びに行ったのですが、また行きたいなあと思っている今日この頃。


萌える春

[2010年04月25日(Sun)]
島根県柿木村(現吉賀町)までは70キロくらいの距離。

車での道すがらは、まず錦川を左手に見ながら上っていき、島根県に入ると、日本海に注ぐ高津川に変わって、川を下っていく感じになります。

山は、まさに春の芽が萌え始めて、あわい色合いがたまりません。



「山菜を食べる会」からの帰りには、石窯でパンを焼いている友達(このところ毎週そのおいしいパンを買っている)の家を久々に訪ねました。

相棒はちょくちょく行っているのですが、私は数年ぶりだったので、家の雰囲気が変わっていて、ますますいい感じに。
太陽光パネルを設置している建物が漆喰づくりの部屋付きになっていました。


庭で、おいしいコーヒーを飲みながら、しばし楽しい時間をすごすことができました。




2010かきのきむら交流会 山菜を食べる会

[2010年04月25日(Sun)]
絶好の行楽日和の今日、4月25日。「2010かきのきむら交流会 山菜を食べる会」が開催。1週間前くらいに誘われて、娘と2人で参加することに。

午前中に柿木村の山で山菜採り。山の斜面でゼンマイやワラビ、ノビルを採り、車を止めたところの小川に生えたセリも持ち帰ることに。
山菜とは関係ないのですが、近くの堆肥のための木屑を積んでいるところをスコップで掘ると、カブトムシの幼虫が何匹か出てきて、分けてもらいました。


車で移動して、基幹集落センターで柿木村有機農業研究会の生産者が丹精こめて育てた農薬、化学肥料を一切使用しないお米や野菜をふんだんに使った料理で交流会。
村内で育てた山女や鮎の炭火焼も出てきました。


その場で揚げる山菜の天ぷらもたっぷり。


天ぷらの材料は、タラの芽、雪ノ下、コシアブラ、藤の花、カラスノエンドウ、アザミノ根などなど。
中でも、アザミの根は初めて食べたのですけど、ゴボウのような香りがあってなかなかおいしい。


柿木村は、5年前に隣の六日市町と合併して吉賀町(よしかまち)になっていますけど、30年近く前から、岩国の消費者グループと協力することからはじめて、村ぐるみで有機無農薬農法にこだわった、全国でも先進的な地域(現在では、周南市や広島方面に卸したり、グリーンコープという生協と契約して出荷したりしています)。会場に来ていた有機農業研究会の会長さんにお話をうかがったら、合併した六日市では農薬を使った普通の農業を行っているので、この3年くらい一緒に勉強会をしたりして、有機無農薬を広めようと努力されているようです。

おいしい空気と、おいしい安心な料理で大満足な一日でした。



130タマネギの現況

[2010年04月25日(Sun)]
今年は、忙しさにかまけて、「最初の畝作りのとき以外は全く無施肥でどれくらい育つのか実験」と称していたら、本当にしょぼい出来。

まず、早生タマネギは5月に入ったら収穫時期になるので、もうかなり玉が太っているはずですが、直径数センチの小さな太り方。


葉っぱの色が薄くなり、先のほうから死にはじめているので、もうこれ以上あまり太らないでしょう。スープなどにそのまま入れて食べれそうな感じ。

差を比較するために、4月のはじめに少しだけ油粕を施肥した普通のタマネギ(収穫時期は6月)は、タマネギも草も比較的元気なので、施肥の効果があったようです。草を抜いて、そのままマルチとして根元に置きました。手前が草取り後、奥が草取り前。


そして、無施肥の普通のタマネギ。1回しか草取りをしていないのですけど、葉っぱの色が薄いし、草もあまり元気がありません。あまりにしょぼいので、比較のため一部だけ無施肥の部分を残して、全体的に油粕を施肥することにしました。直前に施肥をするというのは普通はやらないことなのですけど。


ちなみに、近所の人によると、今年は天候の加減(早めに温かくなった割に、寒さが長引いている)か、日ごろと同じ程度の施肥だったタマネギはしょぼく、多めに施肥したタマネギは大きくなっているそうです。ただ、施肥の具合だけでなく、天候の加減があるし、さらに言えば、もともとの地力も関係してくるので、自然相手は一筋縄ではいきません。そこが面白いところとも言えるわけですけど。


地元の自然と環境を守るNPO法人の総会&懇親会

[2010年04月24日(Sat)]
1人が地元の川の草刈や清掃活動をすることからはじまったNPO法人の総会&懇親会が開催され、メンバーである私も参加。

1時間半の総会では、団体の原点である川の清掃を定期的に行う提案や、新しく請け負うことになる招魂場や史跡に関する契約についてや私が代表をしている子どもとともに地域を楽しむ会との関係、団体として表彰を受けて今度江戸に行かないといけないので、旅費は会として負担しようなど、いろいろと話し合い、今年度の活動について確認したあと、そのまま懇親会へ。

懇親会でも、いろいろ楽しい話が満載でつくづくいい会だなあと関心してしまいます。

これまでも書いていますが、定年から数年の人が主力メンバーで、同級生がいたりして昔話に花が咲いたり、公共的な場所や個人の里山などの間伐などを頼まれることによって、木の倒し方が会の中で伝承されている話、長寿会が小学校で行っているしめ縄づくりなどの伝統工芸が、長寿会のメンバーが高齢化して難しくなってきたので、NPO法人のメンバーが学びながら小学生に教えていくことによって、やはり伝承されていっている話、メンバーの持っているビニールハウスが開いているので、そこでみんなで野菜を有機無農薬でつくって、近々地元に完成する幹線道路に面した老健施設の前販売しては、など、まさに、この団体によってこれまで会社人として地域に関わって来れなかった人たちが地域デビューしている話がどんどん出てきて興味深い。

こういった団体が、そこここの地域にできると、もっと面白くなるに違いありません。


129サンショ(山椒)の花

[2010年04月24日(Sat)]
はたけに植えているサンショの花も咲いています。


一見したところ、おしべとめしべしかなく、花びらがよくわかりません。紅葉の花にも似ています。
実山椒ではないので、実はできないのですけど、葉っぱはチラシ寿司に使ったり、おつゆに入れたりと何かと重宝します。

山椒にはとげがあり、少し大きくなってきたので、通るとき刺さったりします。



128スナップエンドウの実り始め

[2010年04月24日(Sat)]
勢いよく花が咲いているスナップエンドウも、一番日当たりのいい角の部分から実り始めました。


花が落ちかけていますけど、その下にはもう、大きくなり始めたお豆さんがのぞいています。

今日は、夕方から地元のNPO法人の総会があるのですけど、それまでは、連休の植え付けに向けてはたけを楽しむ予定です。


127春菊(しゅんぎく)の花

[2010年04月24日(Sat)]
今日はいい天気。

はたけに出ると、シュンギクの花が咲き始めました。


考えてみると、この冬はあまりシュンギクを食べませんでした。
いつもなら、朝の味噌汁に入れてよく食べるのですが、何となく忘れていたのです。
結果として、この花を見るために育ててたようなものです。

でもきれいなので、よしとしよう。



『アンヴィル』DVD入荷!

[2010年04月23日(Fri)]
2010年3月5日の記事で紹介した、映画『アンヴィル』のDVD。予約しておいたので(全国的に発売予定日よりは少し遅れたものの)、入手できました。


単純にうれしいです。
お勧め映画ですので、近くの人で、興味があれば、個人的にお貸ししますよ。
(ちなみに初回限定版ではないので、映画のみでアンヴィルのCDなどは付いていません)


『南アフリカの衝撃』

[2010年04月23日(Fri)]
『南アフリカの衝撃』(平野克己著、日経プレミアシリーズ、2009年12月)


サッカーワールドカップが開催されるにあたって、南アフリカの現状を伝えたいために書かれた新書。南アフリカのアーティストの展覧会があった広島現代美術館で購入しました。

遠い場所にある国でありながら、法律で人種差別を規定していたアパルトヘイトの時代から仕事の関係で多くの日本人が滞在しており(現在でもアフリカ最大の1300人が生活している)、当時、名誉白人(アジア人としての制限はあったが、白人用の施設や居住区を利用できた)という不名誉な称号を与えられていたことを思い出します。

1980年代にアパルトヘイトに反対して蜂起した世代の中には、アパルトヘイトがなくなって、結果として無学暦で、労働経験もない浮遊層として失業者や犯罪者組織のメンバーとなって(その数が100万人とも200万人とも言われる)いることや、強烈な基本的人権思想の否定であったアパルトヘイトが続いていたために、アパルトヘイトが終わって訪れたマンデラ政権の成立が、他のアフリカ諸国で行われた民族自決ではなく、ヨーロッパにおける市民革命に似ているという点など、あらためて、気づかされた点もいくつかあり、ためになりました。

アパルトヘイト時代に、表向きは国際的に非難を浴びて活躍していなかったものの、企業は着実に発展しており、アパルトヘイトがなくなって一気にグローバリゼーションの中に入り込んで、昔の矛盾を抱えつつも、アフリカ経済のけん引役として活躍しつつある一面を知ることもできました。



祝島訪問記(私のではありませんけど)

[2010年04月22日(Thu)]
今日、4月22日はアースディということで、先日行われたアースデイ@瀬戸内2010で購入したカレンダーの紹介を。

山口市で絵描きをされている「天花風天工房」さんが、祝島の風物を描いてカレンダーをつくっていて、とても可愛くていい雰囲気だったので思わず購入してしまいました。月の暦も書いてあるので便利。

そのカレンダーを直接紹介するわけにはいかないのですが、カレンダーの一番最後についていた2ページは「複写・転載・配布、全く自由です」と書いてあったので、祝島訪問記を添付します。祝島の雰囲気が出ていていい感じです。

追記
この記事を書いた後に、カレンダーの作者に連絡をとってみたところ、カレンダーは当日完売してしまったとのお返事。
また、写真掲載について了承してもらえましたので、載せさせていただきます。



『時計を忘れて森へいこう』

[2010年04月22日(Thu)]
『時計を忘れて森へいこう』(光原百合著、東京創元社、1998年、2006年創元推理文庫で文庫化)


「風の音にじっと耳を傾けているような名探偵が書きたいな」という著者の思いが、山梨県北杜市、八ヶ岳南麓の広大なフィールドで、食料や健康、環境、青少年の教育研修など様々な教育実験プロジェクトを展開している財団法人キープ協会と出会うことによって生まれたステキな作品。三つの物語からなるミステリーという体裁をとっており、自然解説指導員(レンジャー)がやさしいまなざしで解き明かしていく謎が、主人公である女子高校生の目を通して語られていきます。

こんな物語を生み出すような、自然体験ができる場が、岩国市にもできるといいなあと思っていたら、今年の1月。岩国市の北部錦町にあるまちづくりのNPO法人が、キープ協会からレンジャーである川嶋さんを招いて講演会を開催したという新聞記事を読みました。

錦町は、JR山陽本線岩国駅から、山口県最大の美しい川沿いを通る錦川清流線という第三セクターの鉄道によって行くことができる、自然豊かな場所で、ロケーション的には申し分ない。もちろん、クリアしなければならない問題はたくさんありますけど、思うのはタダですから。

『時計を忘れて森へ行こう』は、本当にオススメの小説です。この作品を読むと、きっと私のような気持ちになるかも?

書いてみると少しは実現に近づくかも的な書き込みでした。


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