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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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タップダンス・ワークショップ

[2008年09月30日(Tue)]
先日、広島でタップダンスのワークショップの基礎編を受けてきました。
講師は、北野武さんの映画『座頭一』の振り付けをしたと言う人。ステップをひたすら習う1時間半でしたが、ちょっとかっこいいステップで楽しい時間でした。基礎編と言いながら、やはり来ていた人は、みんないくらかはやっている人ばかり。

いつかはやりたいと思っていた昔からの夢で、2年前からタップダンスを習いはじめています。休みがちだし、まだまだですが、少しずつ新しいステップができるようになるのはうれしいものです。

八ヶ岳でリフレッシュ

[2008年09月29日(Mon)]
2泊3日で、山梨県の八ヶ岳の麓に数年前から住む大学時代の旧友を訪ねてきました。
西から東から数人が集まって。

もう、夜には薪ストーブで暖をとらなければならないくらい寒い中で、心づくしの手作り燻製や手料理で、持ち寄ったお酒を呑みながらのんびり。昼間は、近辺の観光地をまわったり。冬に備えて薪割りも少しだけ手伝わせてもらいました。

最大20年ぶりくらいだったりするのに、ほとんど違和感なく、楽しく不思議な至福の時です。




82この時期の雑草のたくましさ

[2008年09月27日(Sat)]
この時期に、タネを実らせる雑草は、少し刈ったくらいでは、すぐにまた穂を出してきてタネを作ろうとします。そのたくましさはすごい。刈られてしまうと、全体の大きさが小さくなるので、穂も小さくて、タネも小さいものになるのですけど、それでも実らせるのですから。

植物の場合、標準の大きさというのはあるのでしょうけど、小さければ小さいなりに、次世代を残すための種を、どんなに踏まれたり、刈り取られたりしても、その時期になったらちゃんと作ろうとするのです。けなげとも言えます。

写真はがきをつくる

[2008年09月26日(Fri)]
もう10年以上前になりますが、その頃よく朝の散歩がてら野鳥の写真を撮っていて、ぼちぼち撮りだまったので、何かの形にできないかなと考えて写真はがきセットをつくってみました。『岩国の野の鳥T』と言う名称で。

実はほとんどは、自宅から歩いて10分以内のところで撮ったもので、それほど珍しいわけでもない鳥たち。岩国ならではというわけでもありません。しかし、都会だってよく観察すればたくさんの鳥を見ることができます。

気をつけてみれば、身近に楽しいことやいい景色は結構あるよ。というのと、私なんかよりいい写真を撮る人はたくさんいるわけだから、テーマを決めて、もっといろんな人がこういうものをつくってみるのも面白いのでは、という提案の意味を込めてみたつもりでした。

そういう意味での見本になれたかどうかはよくわかりませんが、地元のみやげ物店などにも卸すと好調に売れて、残りも少なくなってきたので、今では、市民活動団体に少しずつ寄付して資金の助けに使っています。

観光地でなくても、例えば、地元でコンテストのようなものをして、写真を持ち寄り、写真はがきセットを作ってみたりする(それをネタにいろいろなことをする)のも楽しいのじゃないかと思ったりしています。

81ニンジンの芽

[2008年09月25日(Thu)]
9月中旬に植えたニンジンの芽が出始めました。
ニンジンは、芽が出るのや、芽が小さいときの育ち方がのんびりしているのが特徴です。
逆に言うと、なかなか大きくなってくれません。

80サニーレタスの花

[2008年09月24日(Wed)]
7種類の種の入ったサラダ菜を、収穫して楽しんだ後にそのままにしていたら、サニーレタスの花が咲きました。ほんの数ミリの小さな花ですが、キク科らしくてかわいらしい。

全景はこんな感じ。

朝の1、2時間しか咲かないらしいです。

79モロヘイヤの花2

[2008年09月23日(Tue)]
モロヘイヤの花は、実はちゃんと花びらが開いているのを見たことがなかったのですが、注意して見ていると開いている状態になっていて、とても綺麗です。


下の写真の右のほうには、タネができ始めています。この棒状のものがどんどん伸びてきて中にはじける頃には、タネがぎっしり詰まっています。

花が咲く頃になると、食用にする葉っぱもだんだん硬くなってきて(最後は少し茶色っぽくなって紅葉してきます)、そろそろモロヘイヤの時期も終わりかなという感じになってきます。

《虹と光》を楽しむ

[2008年09月22日(Mon)]
9月20日(土)から、仮説実験授業を公民館で楽しむ、わくわく科学クラブが始まり、久々に講師として授業をしました。

対象は、小学校5、6年以上、授業書は《虹と光》。12月までの月1回(原則として第3土曜)計4回の予定です。

ちなみに、他に2クラス。一つは、小学校1、2年生以上対象の《ドライアイスで遊ぼう》。もう一つは、小学校3、4年生以上対象の《溶解》。

他のクラスは20人以上はいますが、高学年は少なめで10人。

でも台風一過でいい天気だったので、ちょっと立派な霧吹きで存分に虹を作ることができて、授業の終わりに取った感想の子どもたちの評価も高く、私自身も久々の授業を楽しみました。

次回から、だんだん、虹の謎に迫っていきます。

際限のない積み木で遊ぶ

[2008年09月21日(Sun)]
子ども劇場主催で、3000個の積み木で遊ぶ行事がありました。

私は、運動会の準備のため参加できなかったのですが、一番下の子が参加してきました。
最初にみんなで魚型の巨大な積み木を積み上げ、中に入って遊んだりしたあと、おもいおもいのものを作ったそうで、とても楽しかったそうです。

積み木がなくなったから、ここまで。という制限なしに積み上げられるって、なかなか面白いだろうな。

それだけの量の積み木(と講師)を貸し出してくれるセンターポールという会社が広島にあるらしく、実現した企画とのこと。

78サラダゴボウの芽

[2008年09月20日(Sat)]
一週間前に植えたサラダゴボウの芽が出てきました。
しっかりした双葉です。

ゴボウは、深く耕してやらないと十分育たないとは言え、家で味噌汁に入れたりするのならそれほど深く耕さなくても結構楽しめます。何より、採りたてのゴボウの香りはたまりません。

小さなところからでも普通に思うことを普通にしたい2

[2008年09月19日(Fri)]
昨日の記事の続き。

例えば、日本では大きな数字の数え方の区切りは4桁で繰り上がります。万、億、兆・・・といった具合に。一方西欧などでは、3桁繰り上がりになっています。hundred(千、1,000))、millon(百万、1,000,000)、billion(十億、1,000,000,000)・・・。

会計の世界では、西欧式の3桁繰り上がりが標準になっているため、繰り上がり記号を3桁にすることになっていますが、日常的には、日本語にあった4桁繰り上がりのほうがわかりやすいのは明らかです。でも、3桁繰り上がりに引きずられて、統計数字などで100千円(=十万円)といった表記が見られます。これって、わかりにくい。

もっとも奇妙な例は、日本語式のほうがわかりやすいと考えたためか折衷になってしまい、1,234万円といった表記があったりします。これは12,340,000なので、三桁繰り上がりなら2と3の間に繰り上がり記号が来るはずなのに、下4桁は4桁繰り上がりにしたのに、その上の位は3桁繰り上がりにしてしまっているので変ですよね。

前に書いた、『たのしい授業』という月刊誌やそれを出版している仮説社の書籍の中では、繰り上がり記号を4桁繰り上がりに表記するようにしています。気持ちいいです。

123,456,789だとよくわからないけど、1,2345,6789と書いてあると1億2345万6789だと一目でわかります。自分の責任の持てる範囲では、4桁繰り上がりにしちゃってかまわないのです。

小さなところからでも普通に思うことを普通にしたい

[2008年09月18日(Thu)]
(こういう漠然とした書き方はあまりよくないかなと思いながら)
社会があまりに大きなシステムになってしまって、それにあらがうのは面倒くさいというかその流れに従うのが楽なのでそうしてしまうのだけど、何か変だなということに対して、自分のコントロールできる範囲で直せるなら直したほうが気持ちいい。というか、流されることに慣れっこになってしまうと無力感(やストレス)が少しずつ蓄積してしまうように感じるのが、ちょっと救われた気分になる。そういうのって、大切なのではないかと思う。

ひとつの例。
例えば、月刊誌は、前の月に次の月の号が出る。10月号は9月に出る。当たり前なことだけど、そのことをいつ覚えたかわからないけどそのとき私は、面白いなと思ったと同時に、何か違和感を持ちました。「言われれば、わからない理由ではないけど、わざわざ前倒しにする必要があるの?」と。

実は、私のかかわっている仮説実験授業研究会の関係記事が多く掲載される月刊誌『たのしい授業』は、毎月月初めにその月の号を発行しています。そのことを知ったとき、「そんなことは、別に他の雑誌に合わせる必要はないんだよな」とさわやかな気持ちになった記憶があります。こういう出版社があることはうれしい。

『身近な野菜のなるほど観察記』

[2008年09月17日(Wed)]
『身近な野菜のなるほど観察記』(稲垣栄洋著、草思社、2005年)

野菜エッセイというものがあるのかどうかわかりませんけども、野菜の本でお勧めはと聞かれれば(聞かれたことはありません)、これです。ただし、この本は野菜の育て方ではありません。44種の野菜が取り上げられていて、雑学にとどまらない、「野菜って?」とその先を考えさせるような哲学的ともいえるエッセイです。ちなみに、同じ著者の『身近な雑草のゆかいな生き方』もとても面白い。

77モロヘイヤの花

[2008年09月16日(Tue)]
日が短く、少し寒くなってきて、モロヘイヤの花が咲き始めました。
写真でも分かるかと思いますが、モロヘイヤは、葉の根元に赤いひげのような細長いものがついているのが特徴です。

以前は、この時期になると、花も一緒に食べていましたけど、花や種には毒があるそうなので、食べないほうがいいようです。

『子どもの文化人類学』

[2008年09月15日(Mon)]
『子どもの文化人類学』(原ひろ子著、晶文社、1979年)

私が買った1991年時点で、23刷になっているので結構売れている本(ちなみに、調べてみたらまだ絶版になっていなかった)。

文化人類学者である著者が、世界の各地で調査したいろいろな民族の子育てについて書かれていて、主に取り上げられている、極北の雪原に生きるヘヤー・インディアンの文化が興味深い。

著者がどんな人間社会にも存在すると考えていた「教えよう・教えられよう」とする意識的行動が、ヘヤー・インディアンにはまったくみられず、「○○は誰に教えてもらったの?」と聞いても、「自分で覚えた」としか回答は返ってこない。

例えば、折り鶴を折ってみせても、決して折り方を教えてくれとは言わずに、ひたすら観察して自分なりにやってみて、できたと思ったらみせに来て、「この鶴は疲れているみたい」とか言われるのを楽しそうに聞いていたりする。彼らは、「自分で観察し、やってみて、自分で修正する」。

彼らが住んでいるところは、ちょっとしたミスで死に至ってしまうほど自然環境が厳しく、それぞれが、自分の身は自分で守らなくてはならないので、3歳の子どもでも、零下数十度の中でキャンプを移動したあとに、自分の身体のどこの部分が冷えているかがわかり、凍傷で肉が落ちてしまうのを防ぐために、そこを十分ほぐしてから焚き火にあたるということを知っていたりする。

彼らは10歳ぐらいになるまでに、一人ひとりに特定の守護神がつく(11、2歳になっても夢に守護神が現れない場合には、キャンプから少しはなれたところに一人で行って断食して、眠らずに守護神の現れるのを待つ)。そして、他人に聞くのではなくその守護神と相談しながらいろんなことを行っていく。著者は、慎重に明言をさけているけど、文章の小見出しが「からだとつきあう」となっているように、その守護神とは、「自分のからだ」なのだと思う。

その上で、著者は、こう書いています。

(前略)現代の日本を見るとき、「教えよう・教えられよう」という意識的行動が氾濫しすぎていて、成長する子どもや、私たち大人の「学ぼう」とする態度までが抑えつけられている傾向があるのではないかしら(中略)
日本でも職人の世界では、「自分で覚える」ということを大事にしていたようです。(中略)
幼時に「自分で覚える喜び」を深く体験している子どもだったら、(中略)自分の世界を築く自信を失わない十代を過ごしえるのではないでしょうか。
そのためには、「よく観て」、「自分でやってみる」という時間が必要です。そしておとなの側に、それを待ってやるゆとりが必要であるように思われます。


子どもの学ぶ意欲をまったく無視して、「教えよう」という傾向がますます強くなっていて、前回の記事で書いた橋下大阪府知事の話は、その極端な例だなと思い出して、読み返してみました。

橋下大阪府知事の脅しに思う

[2008年09月14日(Sun)]
橋下大阪府知事が全国学力・学習状況調査の市町村の結果を公表するように予算で教育委員会を脅しているようです(お金で人を脅すのは、教育上よくないと思います)。

ある意味、文部科学省が

調査結果については、本調査により測定できるのは学力の特定の一部であることや、学校における教育活動の一側面に過ぎないことなどを踏まえるとともに、序列化や過度な競争につながらないよう十分配慮して、適切に取り扱うものとする。

と、この調査の実施要領に書いてあった心配どおりというか、予想通りの展開になっているとも言えるようです。

結局、そのテストによって本当の意味での学力が図れるかどうかなどは関係なく、全国一斉にみんながやっているので、序列化することができるのだから序列化して、弱いところを頑張りましょう(強いところももっと頑張りましょう)と、競争が強まるだけで、子どもたちがこれまで以上に、ただ勉強をさせられるだけになるのですよね。

通知表も簡素化していく傾向にあり、保護者の側からも何らかのよりどころが欲しいという面もあるので、多くの人がそういうのを求めているとも言えますが。

学力低下については、ここ最近ずっと言われていることですけども、報道の仕方や情報提供の仕方に問題があって、実際には、国際的に見て日本はそれほど低い位置にいるわけではなく、むしろ、日本は、学力が比較的高いにもかかわらず(高いから?)、学習意欲が非常に低い。つまり、いやいや勉強をやらされていてそこそこ成績がいい、という点に問題があるという趣旨のことを私の知り合いは資料にまとめていて、私も同感です。

実際には、学校を卒業して社会に出てからのほうが、ずっと学習することはあるのだから、基礎教育では、勉強するのをいやにするのではなく、数値に表せる学力より、学ぶことの楽しさとか、学び方とかを教えてあげるほうがずっと意味があると思います。

私が所属している仮説実験授業研究会では、大多数の子どもが、学んで楽しい、学びがいのあると感じられるような授業の開発を一貫して研究していて、成果も着実にあげています。

私は教師ではないので、学校でその成果である授業書で授業をすることはないのですが、知り合いが中心になって行っている「わくわく科学クラブ」(学期ごとの毎月第3土曜日に公民館で開催)で、久々に講師をすることになりました。私の担当は小学校高学年対象で、授業は《虹と光》。虹と言えば当たり前すぎて、今では教科書で取り上げられることもあまりないように聞いていますが、その謎が解明された当時のことを、追試も交えて体験すると、感動的にその仕組みを学ぶことができます。楽しみです。

『ジョゼと虎と魚たち』

[2008年09月13日(Sat)]
『ジョゼと虎と魚たち』(犬童一心監督、2003年)

我が家で、現在注目の脚本家渡辺あやさんの脚本作品。田辺聖子さんの同名の短編小説の映画化です。足の不自由なジョゼ役の池脇千鶴さんのなまいきさ加減がなかなか。情景描写などもいいです。

76アスパラガスの花

[2008年09月12日(Fri)]
アスパラガスは、春先と夏の2度収穫ができるのをつい最近知ったのですが、花もその収穫期のあとにそれぞれ咲くということなのですね。

今また、アスパラガスの花が咲いています。ほんの数ミリの小さな花がたくさん咲いて、近づいてよくみるととても可憐です。

『医者、用水路を拓く』

[2008年09月11日(Thu)]
『医者、用水路を拓く』(中村哲著、石風社、2007年)

買って読まずに置いてあったのですが、ペシャワール会のメンバーが、アフガニスタンで殺害されるという事件があって、思い立って読んでみました。

9・11同時多発テロ事件から約6年間のアフガニスタン現地での、主に用水路を拓いていくための苦労を書いたもの。これだけ地道な活動から語られる言葉の重みは、特に今の国会をめぐる軽々しいやりとりとの比べることもできません。

もう少しでいいから、こういう声に耳を傾けてほしいものです。

それにしても、ペシャワール会が取り組んでいるアフガニスタンの自然環境の厳しさはすごい。日本というのは、つくづく自然に恵まれたところだと感じます。

今日も、草取りに汗を流しながら。


75シソの花

[2008年09月11日(Thu)]
勝手に生えているシソに花が咲いてきました。
レモンバームやバジルなどと同じように小さいけどたくさんあってかわいい花です。

実になってきたら、テンプラにして食べようと思っています。プチプチしてこれがなかなかおいしいのです。

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