CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

<< 2019年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
Google

Web全体
このブログの中
カテゴリアーカイブ
最新記事
PVアクセスランキング にほんブログ村
2008年6月23日に書き始めました。2008年10月から1年1ヶ月くらい休止していましたが、2009年11月に再開しています。2010年8月から1年4ヶ月くらいまた休止していましたが、2011年12月に再開?

村夏至ってどんな人、と思ったら、とりあえず、左サイドバーのカテゴリーアーカイブの「01カテゴリー解説」を読んでみてください。プロフィールも少しは参考になると思います。
自分の忘備録という意味もあっていろいろ書き込んでいます。左サイドバーのカテゴリーアーカイブを活用するなどして、興味の持てるところからお付き合いください。
コメントに関しては、私が承認してからの掲載になりますので時間がかかる場合があります。ご容赦ください。

似顔絵イラストは、2018年4月に最近知り合った友人が私の好きなはたけや虫たち、マステなどをいれて、かわいく描いてくれました(イラストの変更は3回目です)。

今年の芋づるはすべて紅はるか190608

[2019年06月12日(Wed)]
毎年地元の小学生たちをメインの対象に行っている焚き火遊びのヤキイモ用に作っている薩摩芋(サツマイモ)。

前の週に、玉葱(タマネギ)の収穫とはたけづくりを終えてたので、予定通り行いました。

玉葱の収穫と同様、子どもたちの事前の申し込みはなかったものの、子どもは行事があって来る事ができないけど、自分ちのはたけにも薩摩芋を植えてみたいので、実際に植えて見たいという夫婦の参加があり、時間通りに開始したところ、今回も送れて、3人の子どもが飛び込みで参加。

190608芋づる植え03.JPG

理想は、植えやすい乾いた状態で植えて、その直後に梅雨入りして水の供給をしてくれると言うパターンですが、今回は前の日にたくさん雨が降って、若干足を取られる状態になっていたものの、湿り気は十分なので、多分、水遣りはしなくても大丈夫でしょう。

190608芋づる植え04.JPG

ところで、いつもは、薩摩芋の品種は、鳴門金時をメインに、紅あずまも植えたりします。
今年は、予約した園芸店に、今(少し前から?)話題のヤキイモに適したねっとり系の紅はるかのつるがあったので、鳴門金時と紅はるかを注文していたら、園芸店が予約を忘れていて、紅はるかなら数が残っているというので、すべて、紅はるかのつるになってしまいました。

ヤキイモに使うのがメインですけど、秋の小学校のお祭りの豚汁用にも寄付したりするのに、煮物に使ったらどうなるのでしょう。とろけて、甘みを増すだけになってしまうのでしょうか?いまさら仕方ないのですけどね。


にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

45『ラストタンゴ・イン・パリ』2019横川シネマにて36

[2019年06月12日(Wed)]
『ラストタンゴ・イン・パリ』
(監督:ベルナルド・ベルトルッチ、出演:マーロン・ブラント、マリア・シュナイダー、ジャン=ピエール・レオ、129分、1972年、イタリア・フランス映画)

1906ラストタンゴ・イン・パリ.JPG

2019年、映画鑑賞45作品目にして、劇場での鑑賞36作品目。

2018年に肺がんで亡くなったベルナルド・ベルトリッチ監督を追悼する意味で、デジタルリマスター版の上映が行われた1972年の作品。

当時、公開と同時に国境を越えて話題を巻き起こしたらしい。

妻に自殺されたばかりの、ホテルを経営するアメリカ人男性と、アパートを探しにパリに出てきた若い女性が、たまたまアパートの空き室で出会い、男性が衝動的に彼女を犯して、その後、お互いの素性を知らないままに同じ場所で逢瀬を繰り返すという、荒唐無稽にも思える話で、確かにスキャンダラス。

しかし、演出、映像美、音楽などが効果的で、都会の虚無のようなものを感じさせ、なかなかに印象的な作品です。


にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

624_西瓜(スイカ)や南瓜(カボチャ)の受粉

[2019年06月11日(Tue)]
西瓜に続いて、南瓜も雄花が咲き始め、雌花も咲き始めました。多分蜂たちが受粉してくれるのですが、念のために、できるだけ雌花がついたのとは別のつるに咲いた雄花を摘み、花びらを取り除いて、雄しべだけにして、雌しべに接触させて、受粉してやりました。

190605スイカ畑02.JPG

190605スイカ畑03.JPG

190608カボチャ受粉01.JPG

ものの本によると、受粉させる時間の目安は朝の10時までということですが、実際、雄花も雌花も、午後にはしおれて勢いがなくなるし、雄花の花粉も時間単位で粉っぽかったものがだんだんと溶けてどろっとしたものになってゆきます(多分、花粉が死んでいくのだと思う)。

まあ、受粉がメインと言うより、この時期は、毎朝、どんどんつるが伸びていく西瓜や南瓜の様子を見るのが楽しい。

ちなみに、受粉2、3日後には、こんな感じになります。

190611西瓜受粉後.JPG

190611南瓜受粉後.JPG

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

『日本発酵紀行』

[2019年06月11日(Tue)]
『日本発酵紀行』
(小倉ヒラク著、2019年、D&DEPERTMENT PROJECT)

1905日本発酵紀行01.JPG

1905日本発酵紀行02.JPG

発酵デザイナーと言うなんとも不思議な肩書きの小倉ヒラクさんの前作、『発酵文化人類学』が面白かったので、たまたま事前にこの本が発行されることを知ってしまい、多分第一刷の発行部数をある程度確定させるために募集していた予約の仲間入りをしたので、いち早く、サイン入りで送られてきました。

1905日本発酵紀行03.JPG

この本は、小倉さんが、全国47都道府県の発酵食品を訪ねて旅した記録集。紙面の都合ですべてを取り上げられているわけではないですし、昔ながらのものですから、これまでも何らかの形で記録に残っているものだとは思うのでが、小倉さんの文章で出会う発酵食品たちがとても生き生きとしていて、魅せられる。

文章がうまいというより、発酵マニアである小倉さんの、発酵食品やその背景である風土を感じ取る身体感覚が素晴らしく、そのことを他人に伝える表現がとても適切な感じがして、あふれ出る発酵愛が直に伝わってくるような気がするのです。

そして、伝統の技の面白さをレポートするだけでなく、発酵文化についての新しい動きを紹介しているところも楽しい。例えば、江戸時代に日本で独自に発達した巨大木桶文化がステンレスやホーローに入れ替わる中、木桶の集積地であった小豆島で、全国の醸造家たちが集まって木桶をつくり、それを各々の土地に持ち帰って、また新たな木桶文化を作ろうとしている人の活動を紹介している。

そして、
「(前略)
 山本さんたちの活動を見ていると、歴史を「神の視点」で見ることが恥ずかしくなってくる。神様のように世界を見下ろして「世界の流れは必然的にこうなるであろう」と預言者ぶって、アンタ誰だよ?
 時代は常に「自分込み」で動いている。流れは「起きる」ものではなく「起こす」こともできる。そのためには、まず地面に降りてくる。一人から始める。始めたことを仲間とシェアする。そのプロセスを楽しむことこそが「今を生きる」ということだ。
(後略)」
と、その価値を説明してくれいています。

4月末に周防大島で行われた「おお!すおうおおしま」という企画の中、独立研究者の森田真生さんが「偶然の宴」の中で語った、「Think grovel,act local」ではなくて「Think local,act local」なんだということと通じていて、今、日本各地のローカルな現場で起こっている様々な価値観の変化の具体的な例だと思う。

「(前略)ローカル文化が消えるか生き延びるかを決めるのは、時代の必然ではなくて、個人の創造性。かつての役割を終えたならば、新しい役割を発明すればいいのだ。
 「いかに死なずに生き延びるか」が至上命題とされた時代が終わり、成熟した日本に生きる僕たちの次の命題は、「いかに希望を持って生きられるか」になるだろう。自分の暮らす土地が、自分を育んだ文化が未来も存続する、自分の存在が肯定されるための、自分という個のローカリティを担保するための希望。
(後略)」

小倉さんは、楽しく、かつ実は、とても過激な人だと思う。

ちなみに、渋谷ヒカリエの8階にあるd47 MUSEUMで、「Fermentation Tourism Nippon―発酵から再発見する日本の旅―」という展覧会が2019年7月8日まで開催されているようです。ちょっと行ってみたいけど、江戸は遠いのでね。お近くの人は是非。

190426〜0708発酵から再発見する日本の旅01.JPG

190426〜0708発酵から再発見する日本の旅02.JPG

本に挟まれていた「発酵ツーリズム瓦版」も楽しい。「2019 5/9発酵」ですよ。

1905発酵ツーリズム瓦版01.JPG

1905発酵ツーリズム瓦版02.JPG

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

44『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』2019横川シネマにて35

[2019年06月10日(Mon)]
『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』
(監督:アンドレス・ファイエル、出演:ヨーゼフ・ボイス、キャロライン・ティズダル、レア・トンゲス・ストリンガリス、フランツ・ヨーゼフ・ヴァン・デル・グリンテン、ヨハネス・シュトゥットゲン、クラウス・シュテーク、107分、2017年、ドイツドキュメンタリー映画)

1906ヨーゼフ・ボイスは挑発する.JPG

2019年、映画鑑賞44作品目にして、劇場での鑑賞35作品目。

ヨーゼフ・ボイスさん(1921〜1986)は、私が学生だった1980年代、何かにつけて、本などに出てきたものの、よく知る機会にはめぐまれなかったために長年気になっているだけの存在でした。

なので、横川シネマに、この映画のチラシが置いてあったのを見たとき、これは観なければ、と即思いました。

もちろん、2時間弱のドキュメンタリー映画で知ることのできることは限られています。

それでも、彼が社会に向けて発していたこと、芸術と社会の関係、いろいろと考えるヒントを与えられた映画です。

芸術と社会というのは、このブログの大きなテーマの一つなので、これからもヨーゼフ・ボイスさんのことを考える機会はあると思います。私にとっては、その一つの出発点になった作品です。


にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

寺尾紗穂ライブインヒロシマに行ってきた190602

[2019年06月10日(Mon)]
広島の平和大通りに面したビルの19階にあるライブハウスで行われたコンサート。

広島の景色が一望に望める会場で、曇だったので、劇的な変化ではなかったものの、ライブがはじまったときにはまだ明るかった状態から、徐々に暗くなって、終わる頃には広島の夜景を見ながらという状態で、その背景の変化も楽しめました。

休憩時間の様子。

190602寺尾紗穂ライブ01.JPG

寺尾さんの歌声は美しく、歌詞も素晴らしい。

合間のトークは、流れるようと言うより、ひと言ひと言かみ締めながら、むしろ朴訥としたものでありながら、

先の川崎で起こった事件についても、友人とその話題になったときのことから話し始めて、「孤独と孤立は違う」と言い、孤独をかみ締めたり味わったりする余裕がある状態ならいいが、まわりの無理解によって孤立させられていた背景なども考えなくてはならないのではといった考えを語り、共感するところ大でした。

寺尾さんの歌は、日々の些細なことから社会全体の課題まで、生きているさまざまなことが、それぞれ同じような重さで表現されていて、不思議な存在感のある人です。

全国のわらべ歌を集める活動も行っていて、その日の朝も広島の図書館で、楽譜が掲載された広島のわらべ歌集のようなもの(楽譜まできちんと掲載されているものはめずらしいらしい)を発見されたようで、その中から廿日市のわらべ歌を歌ってくれました。

近々わらべ歌を集めたCDを製作する予定で、内容はほぼほぼ決まっているのだけど、いい歌なので無理やり入れようか、とも。

昨年、周防大島の体育館のような少し広めの会場で初めてライブを聴いたのですが、こじんまりとこ洒落たライブ会場で、間近に、しかも音響も素晴らしく、こちらもとても心に残るものでした。

会場限定で、韓国でのコンサート用に自主制作したというCDが販売されていたので、記念に購入。今もそうですが、韓国に言った時期は、政府や一部の人たちの間で険悪なムードがあった中で、「君は僕の友だち」というタイトルが素敵です。

190602寺尾紗穂ライブ02.JPG

今年も8月に周防大島に来る予定だそうですので、詳細がわかり次第お知らせしたいと思います。


にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

623_南瓜(カボチャ)ばたけの拡張

[2019年06月09日(Sun)]
近所の人にタネを3粒分けてもらい、育苗ポットに直植えして苗を育てたロロンというラグビーボールのような形の南瓜。

ゴールデンウィークが長かったおかげで今年は、いつもより早くはたけが完成し、はたけに植えてからも順調に育っています。蔓(つる)も伸びはじめたので、はたけの広さが足りなくなってきたので、徐々に増やしていく予定です。写真ではわかりにくい地味な作業ですが、一応紹介してみます。

実は、すでに一度拡張はしています。真ん中に少し出っ張っているところからこちら側は、最初に拡張した部分です。

190605カボチャ畑拡張02.JPG

そして、2回目の拡張。とは言っても、ちゃんとしたはたけを作るのは面倒なので、1回目と同じようにまず、生えたい放題の草を鎌で刈りとって、手で取れる範囲で草を取り、三又鍬で表面を軽く耕して、

190605カボチャ畑拡張03.JPG

大雑把に根も含めて草を取り、

190605カボチャ畑拡張04.JPG

ある程度平らにして、

190605カボチャ畑拡張05.JPG

その上に、枯葉や刈り取った草を敷き、少し乾かして、

190605カボチャ畑拡張06.JPG

さらに、先日田植えに行った里山ひよじ村で分けてもらった、古い稲藁や雑草を丸めたものを広げて、マルチにして、はたけを拡張していきます。もう一度くらい拡張したほうがいいかもしれません。

190605カボチャ畑拡張07.JPG

西瓜(スイカ)ばたけは、烏(カラス)対策で、網をかぶせるので、はたけの範囲を広げないので、葦のマルチの隙間から生えてきた草をとって、マルチを補充して草が生えにくくしておきました。

西瓜は花が咲き始めました。


にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

ひろしま哲学カフェ「信頼できる人ってどんな人?」に参加してきた190602

[2019年06月09日(Sun)]
全国各地で、大枠は同じルールで、行われている「哲学カフェ」。先日、ひろしま哲学カフェが、錦帯橋の近くの光風堂で出張「哲学カフェ」を行ったときに参加したので、案内メールをいただくようになり、楽しい体験だったので、広島での開催時に参加してみました。

会場となる「ソーシャルブックカフェ ハチドリ舎」にも行ってみたかったのでちょうどいい機会ということで。

ハチドリ舎は、路面電車の土橋から歩いて数分。事務所などが入所する貸しビルの一室を使っているカフェのようですが、イベントスペースにも使われおり、社会課題や平和に関する書籍などもたくさん置いてあります。メニューに見取り図があったので参考に。

190602哲学カフェ03.JPG

はしっこの10人くらいが入れる一角が、土橋公民館という名称になっていて、今回の哲学カフェもそこが会場。薄いカーテンで仕切れるようになっています。電車の都合で少し速めについたので、会場の様子を。

190602哲学カフェ01.JPG

さて、今回のテーマは「信頼できる人ってどんな人?」

190602哲学カフェ02.JPG

全国各地で、若干違いがあるようですが、広島の場合は、以下の3つをヒントとして、
・人の話をよく聞いて、ぜひ質問や反対を
・えらい人の言葉は使わない。自分の言葉で
・自分の意見が変わることを楽しむ
最近はやりのSNSなどのように、すぐ返答を求め合ったりすることなく、ゆったり考えて、発言しないことも含めて、自由な雰囲気で、安易に答えを出すことなく、考え続けるために対話をしていくというもの?

今回は、高校生から、全国の哲学カフェを渡り歩いているツワモノまで、年齢も性別も様々な人が9人集まりました(定員が10人で、私も参加者がお互いにしゃべりやすくてころあいな規模だと思います)。

私はと言うと、最初、面白そうなテーマだと思って、事前にいろいろ考えていたら、実は、最初に思っていたほど、自分にとっては重要なテーマではないのだなあ、と思ってしまっていたのですが、実際に行ってみていろいろ話をしていると、当然のことながら、自分が考えていなかったケースとか、考え方とかでてきて、あらためて考え直す機会になって、その場で思いついたことを言ってしまったりとかなかなか楽しいものでした。

ひろしま哲学カフェから生まれた冊子も販売していたので買ってみました。

190602哲学カフェ04.JPG

タイトルは、『広島で、これまでにないかたちで「平和」を考える』。
原爆投下という歴史を持つヒロシマでは、「平和」を考える機会は、多分他の都市に比べて多いのですが、その「平和」について、「争い」というテーマで、哲学カフェという、一つのテーマでじっくり話し合うという手法で話し合ってみたことについてのブックレット。

企画の詳細な記録、というより、「哲学カフェ」を各地で主催している人たちのカフェへの思いや、当日の各グループで話し合われたことについての振り返り、「平和」を考える上での参考文献の紹介など、あらためて「平和」について考えるためのヒントになることを目指したもののようです。

ついでに、会場となった「ソーシャルブックカフェ ハチドリ舎」の6月の予定表があったので、掲載しておきます。私にとっては、面白そうな企画が目白押しです。


1906ハチドリ舎6月予定表.JPG

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

里山ひよじ村の田植えに参加してきた190601

[2019年06月08日(Sat)]
岩国市の周東町にある有機無農薬での稲作りなどを、人手が必要なときには手伝いを募集して行っている「里山ひよじ村」。

日程が合えばできるだけ参加したいと思っているので、今回は、6月1日の午後からだけ参加することに。

参加人数が少なめでしたが、地道に楽しみました。

190601ひよじ村田植え01ブログ.JPG

まずは、田んぼで育てている育苗容器を剥ぎ取り(根が下まで伸びているので、まさに剥ぎ取る感じ)、

190601ひよじ村田植え02ブログ.JPG

さらに、まとめて手で苗を取っていきます。

190601ひよじ村田植え03ブログ.JPG

根がぎっしり生えているのがわかります。

190601ひよじ村田植え04ブログ.JPG

これを小さめのかごに入れ、ひもで腰に結び付けて、植える場所の目印になる木の道具を使って、列をあわせていきながら、直接手で植えていきます。

1人でやっている知り合いのシルエットを。

190601ひよじ村田植え06ブログ.JPG

大人数がいる場合には、植える場所の目印がついた長いロープをずらしながら横一列に並んで一斉に植えていきます。

泥の中に苗を植えていく感覚が好きです。

190601ひよじ村田植え07ブログ.JPG

190601ひよじ村田植え08.JPG

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

世にも珍しい「下駄履かせグラフ」を発見してしまった

[2019年06月08日(Sat)]
グラフについては、関心を持っているので、新聞やニュース、本などに出てくるグラフはついついよく見てしまいます。

そして、安易に使われるけど、グラフの本質から考えて誤ったグラフである「足切りグラフ」については、その問題点などをこれまでも何度かこのブログで指摘しています。

今回、驚きの間違ったグラフを発見してしまったのでご報告まで。

あえて名付けると、「下駄履かせグラフ」。もちろんそんなグラフ、(少なくとも私は)これまで聞いたことも見たこともありません。

まずは、実際に見てもらいましょう。

1906下駄履かせグラフ02.JPG

エクセルで作製して、そのまま使っているのでしょう。そして、こうなってしまった気持ちはわからないではありません。

男性の育児休業取得率が、あまりに低すぎるため、0%のラインに近すぎて、グラフが見難いので、基準の縦軸を−10%の位置にしたということでしょう(−10%の取得率って?)。

いやいや、でも、待ってください。グラフと言うのは、全体の傾向を一目でわかるようにするために作るものです。

もちろん数値はちゃんと書いてありますから、数値的には間違えではないと言えるかもしれません。しかし、パッと見、男性も10%以上取っているような錯覚を与えてしまっていることも同時に否定できないでしょう(この場合、普通に基準を普通に0%にすることによって、現状の惨状を一目でわかりやすくできたはずです)。

この記事は、全体として、男性の育休取得率が低すぎることが問題であることを指摘しているので、男性に味方したいわけではないのです。それでも、結果として誤解をあたえるようなグラフを使ってしまっていて、グラフについての認識がまだまだ進んでいないのだなと思った次第です。

1906下駄履かせグラフ01.JPG

(2019年6月4日付け、ハフィンポストの記事より)

この記事の内容自体にも書きたいことがあるのですが、今回はそれが主眼ではないのでひと言だけ。

例えば、知り合いが勤めている会社では、働き方改革などもあり、男性も育児休業を取ることがとても推奨されているのですが、その実体は、産前産後の数日の休みにプラス数日の育休を取るようにするケースが多いらしいのです。

男性の育休取得率には、そういった、ケースが含まれているわけで、女性は少なくとも1ヶ月単位で取得しているだろうことを考えると、本当に少ないのだということがわかります。

男性の育休取得を強制することには私は必ずしも賛成しません(数日間強制的に取らせて取得率だけ上げることになるのでは?)が、この状況を変えようとせずに、「子どもは3人生んで欲しい」などと安易に言うお偉いさんには、本当に何も考えていないんだなと情けなくなります。

もちろん、少子化には、いろいろな要因が考えられます。しかし私は、その気さえあれば変えることができるのに変えようとしないという意味で、一番の大きなネックは、ちゃんと考えることなしに(本人の思いとしては悪意なしに)育児・家事などを女性に結果として押し付けている男性側にあると思っています。


にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

プロフィール

村夏至さんの画像
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村
最新コメント
http://blog.canpan.info/nougeiraku/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/nougeiraku/index2_0.xml
月別アーカイブ