90『ディリリとパリの時間旅行』2019恵比寿ガーデンシネマにて81
『ディリリとパリの時間旅行』
(監督:ミシェル・オスロ、声の出演:プリュネル・シャルル=アンブロン、エンゾ・ラツィト、ナタリー・デセイ、94分、2018年、フランス・ベルギー・ドイツ映画)
2019年、映画鑑賞90作品目にして、劇場での鑑賞81作品目。
1900年前後、パリが最も華やかに栄えていたといわれるベル・エポック(良き時代)の時期。とある理由でやってきた1人のニューカレドニア出身の黒人と白人のハーフである少女と、パリで出会った配達人のが繰り広げる物語。
何故主人公がパリにいるのかということをわからせてくれる鮮やかな冒頭シーンは、なかなか面白い。
主人公たちが解決しようとする連続少女誘拐事件は、(時代がからそうとしたためか)内容がちょっと極端すぎる感があるものの、次々に登場する当時の有名人たちや、当時のパリの風景が楽しく、しかも、現代社会の課題にも通じるところがあって痛快。
近々、広島でも上映されます。
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(監督:ミシェル・オスロ、声の出演:プリュネル・シャルル=アンブロン、エンゾ・ラツィト、ナタリー・デセイ、94分、2018年、フランス・ベルギー・ドイツ映画)
2019年、映画鑑賞90作品目にして、劇場での鑑賞81作品目。
1900年前後、パリが最も華やかに栄えていたといわれるベル・エポック(良き時代)の時期。とある理由でやってきた1人のニューカレドニア出身の黒人と白人のハーフである少女と、パリで出会った配達人のが繰り広げる物語。
何故主人公がパリにいるのかということをわからせてくれる鮮やかな冒頭シーンは、なかなか面白い。
主人公たちが解決しようとする連続少女誘拐事件は、(時代がからそうとしたためか)内容がちょっと極端すぎる感があるものの、次々に登場する当時の有名人たちや、当時のパリの風景が楽しく、しかも、現代社会の課題にも通じるところがあって痛快。
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