35『アバウト・レイ 16歳の決断』2018サロンシネマにて30
『アバウト・レイ 16歳の決断』
(監督:ゲイビー・デラル、出演:ナオミ・ワッツ、エル・ファニング、スーザン・サランドン、92分、2015年、アメリカ映画)
2018年、映画鑑賞35作品目にして、劇場での鑑賞30作品目。
16歳の主人公は、体は女だけど心は男。男性になるべく治療の相談を家族で行うも、未成年のため、両親の同意が必要だとわかる。
主人公を育てているのはシングルマザーで、娘の治療自体に迷いがある上に、前の夫とは複雑なことがあり、長い間音信不通で同意書を取るための話しがなかなか進まない。
主人公はしびれを切らして、何年も会っていない父親に直接サインをもらいに行くのだが・・・。
同居している、レズビアンでパートナーの2人のおばあちゃんたちも、最初は、「レズのままでいいじゃない」と案外理解してくれなかったりして、自分自身に正直に生きることの難しさと、それに立ち向かって、少しずつ進んでいく主人公の姿を描く。
4月27日まで、サロンシネマにて。
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(監督:ゲイビー・デラル、出演:ナオミ・ワッツ、エル・ファニング、スーザン・サランドン、92分、2015年、アメリカ映画)
2018年、映画鑑賞35作品目にして、劇場での鑑賞30作品目。
16歳の主人公は、体は女だけど心は男。男性になるべく治療の相談を家族で行うも、未成年のため、両親の同意が必要だとわかる。
主人公を育てているのはシングルマザーで、娘の治療自体に迷いがある上に、前の夫とは複雑なことがあり、長い間音信不通で同意書を取るための話しがなかなか進まない。
主人公はしびれを切らして、何年も会っていない父親に直接サインをもらいに行くのだが・・・。
同居している、レズビアンでパートナーの2人のおばあちゃんたちも、最初は、「レズのままでいいじゃない」と案外理解してくれなかったりして、自分自身に正直に生きることの難しさと、それに立ち向かって、少しずつ進んでいく主人公の姿を描く。
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