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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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スリム カホン、入手

[2018年04月16日(Mon)]
椅子のように座って手で演奏する打楽器、カホン。

ミニサイズのものは持っていて、これはこれで、小さいなりに叩く部分によって面白い音が出て、気に入ってはいます。

180413カホン03.JPG

180413カホン04.JPG

でも最近、カホンの演奏を見たり、実際に触らせてもらう機会があったりして、やはり本物の低音の響きがいいので、本物が欲しくなってきているのですが、インターネットで見てみると、スリムサイズのカホンが出ていて、これも面白そうで、まあまあ安価なのでついつい注文してしまいました。

正式名称は、ゲッコー スリム カホン・ヴィンテージ・SV01ベーシックモデル。

30センチ×30センチ×5センチという、膝の上に置いて演奏するにはお手頃な大きさ。

表面は4ミリ厚の合板、裏面は9ミリ厚の合板でできていて、

180413カホン01.JPG

180413カホン02.JPG

サウンドホールからのぞくと、奥の方にスナッピーが湾曲して板に押し付けられている感じになっていて、これでバズ音(スネアドラム的な音)が出るようになっています。

180413カホン06.JPG

ミニ・カホンとの大きさを比べるとこんな感じ。

180413カホン05.JPG

音的には、もちろん本物と比べてはいけませんが、ミニ・カホンのほうが(小さいけど)バラエティに富んだクリアな音で、スリム カホンのほうは少しぼやけた感じの音ですが、うまい人が的確に叩けばいい感じになるのではないか、実力が問われる一品のような印象です。

練習して、いい音が出るように楽しみたいです(ザックにも入る大きさなので、イベント会場などに持っていて、うまそうな人を見つけて演奏してもらうという楽しみ方もある)。


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