中国新聞クラウドファンディング『カナエンサイ夢』サイトオープン180223
2018年1月初めにこのブログでも期待を込めてお知らせしていた、中国新聞クラウドファンディング『カナエンサイ夢』のインターネット上のサイトがオープンしたことと、最初のプロジェクト4件が、中国新聞紙上に1面全面広告の形で掲載されました。
こうやって、実際に掲載されているものを見ると、中国新聞は61万部の発行部数があるようですし、宣伝効果が期待できます。今では、クラウドファンディングも、地域限定のものやアート系に特化したものなど、様々なサイトがありますが、一番のネックはいかにその存在を多くの人に知ってもらえるかというところにあるように思います(中身が共感を呼ぶものであると言うのは前提として)ので。
ちなみに同じ日、毎週金曜日に新聞に折り込まれるTVガイドや求人情報などが入った情報誌Cue[キュー]の中にも最初の3ページにわたって、他のクラウドファンディングによって既に実現した事例や、クラウドファンディングの仕組みなども含めて特集されています。
個人的に注目は、広島発で全国にじわじわと広まった映画『この世界の片隅に』のマンガ原画展開催のための資金を集めるというもの。
呉市立美術館に寄託され、全国巡回を終えて、帰ってくる機会に再度展示会を開催したいものの、市立美術館としては、予算的に厳しいのでしょう。呉はちょっと遠いので、フリーパスをもらっても何度も行くのは厳しいのですが、好きな映画なので早速少額支援の申し込みをしました。
サイトを見ると、起案団体のプロフィールのところに、団体のホームページなどへ飛べるリンクがはってあるのですが、少し小さくてわかりにくいので、もう少し大きくしたり、目立つような工夫があるとよりわかりやすいかなと感じました。
これから、地域の活性化につながる支援したくなるような斬新な企画が出てくるのを楽しみにしています。
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こうやって、実際に掲載されているものを見ると、中国新聞は61万部の発行部数があるようですし、宣伝効果が期待できます。今では、クラウドファンディングも、地域限定のものやアート系に特化したものなど、様々なサイトがありますが、一番のネックはいかにその存在を多くの人に知ってもらえるかというところにあるように思います(中身が共感を呼ぶものであると言うのは前提として)ので。
ちなみに同じ日、毎週金曜日に新聞に折り込まれるTVガイドや求人情報などが入った情報誌Cue[キュー]の中にも最初の3ページにわたって、他のクラウドファンディングによって既に実現した事例や、クラウドファンディングの仕組みなども含めて特集されています。
個人的に注目は、広島発で全国にじわじわと広まった映画『この世界の片隅に』のマンガ原画展開催のための資金を集めるというもの。
呉市立美術館に寄託され、全国巡回を終えて、帰ってくる機会に再度展示会を開催したいものの、市立美術館としては、予算的に厳しいのでしょう。呉はちょっと遠いので、フリーパスをもらっても何度も行くのは厳しいのですが、好きな映画なので早速少額支援の申し込みをしました。
サイトを見ると、起案団体のプロフィールのところに、団体のホームページなどへ飛べるリンクがはってあるのですが、少し小さくてわかりにくいので、もう少し大きくしたり、目立つような工夫があるとよりわかりやすいかなと感じました。
これから、地域の活性化につながる支援したくなるような斬新な企画が出てくるのを楽しみにしています。
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