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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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7『希望のかなた』2018サロンシネマにて7

[2018年01月19日(Fri)]
『希望のかなた』
(監督・脚本:アキ・カウリスマキ、出演:シェルワン・ハジ、サカリ・クオスマネン、98分、2017年、フィンランド映画)

1801希望のかなた.JPG

シリアの内戦から逃れて、めぐり巡ってフィンランドの首都ヘルシンキにたどり着いた主人公は、逃れる途中ではぐれた妹のことを思いながら、まじめに難民申請をして却下されてしまう。強制送還直前に、なんとか逃れ、国粋主義者の差別や暴力を受けながらも、転職したばかりのレストランのオーナーに助けられて働くことに。

「静かな連帯」、とでも言えばいいのでしょうか。登場人物は、みんな貧しく、それぞれ一癖もふた癖もあり無愛想な感じなのに、それぞれにそこはかとなく優しい。

邦題は、『希望のかなた』と、わかるようなわからないような感じなのですが、原題は、“THE OTHER SIDE OF HOPE”(直訳すれば、「もう一つの側の希望」?)。閉塞状況の中で、やたら威勢のいいことを言って、他国をなじったり、配慮のない政策や言動を行っているお偉いさんとは違う、もう一つのささやかな希望、と言う意味でしょうか。

不思議な、心温まる作品です。

レストランが売り上げ不振の打開策として、寿司の提供に挑戦するなど、監督の日本愛が感じられる作品なのですが、今の日本の国策の現状(この映画の関連で言えば、難民対策)が、映画に描かれているやさしさとは違うので、勝手ながら申し訳なくなってしまいます。

1月31日まで、広島のサロンシネマにて。


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