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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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昆虫食の本が楽しい

[2017年07月06日(Thu)]
岩国市役所近くの元富永書店があったところ(年齢が高めの岩国人にはこれでわかるはず)に5年前にオープンした喫茶店兼セレクトショップ的なヒマール(himaar)。

店主たちは6年目を迎えるにあたって、長期休暇をとってアイルランド旅行に(レンタカーで全土を回ったそうです。以前からですが、アイルランドの小物やアイリッシュ音楽のCDもヒマールには置いてあります)。

そして、お土産を買ってきてくれました。

なんと、昆虫食の本。

1707insect.JPG

はたけで慣れ親しんで、どんどん昆虫好きになっている私に、微妙にヒット。

食糧難の時代が来たときに、重要なタンパク源になるとずいぶん前から言われているのは、知ってはいます。

が、しかし、他の人が食べるのはぜんぜんかまわないのですが、私自身は、いまいち食べる気はありません。ありませんってば。

本に感化されてしまったらどうしよう。

ヒマールさんも、お店に寄ったときに、「食べる気になりました?」と時候の挨拶のように言うのはやめてください。

それはそうと、例えば、舟虫(フナムシ)の味の解説に、「海老みたいで、うまみの濃い肉質」と書いてあります(写真をクリックすると、写真が拡大して文字が読めます)。「うまみ=umami」って本当にそのまま他の国でも使われているのですね(うわさには聞いてましたが)。

1707食べられる虫01.JPG

点が、ちっちゃな虫になっているのもかわいい。

1707食べられる虫02.JPG

1707食べられる虫03.JPG

世界の地域別のいろんな虫の味や危険性、料理のレシピなどの情報が満載。って、食べる気ありませんから。


直接関係ありませんが、アイルランドと言えば、今年の6月、2015年にラジオ番組でゲイであることを公表した移民の子どもであるレオ・バラッカーさんという38歳の男性が首相になって、ニュースになりました。多様性に寛容なことっていいなあ。


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