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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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新しい岩国の観光スポット その3「吉香 鵜の里」

[2017年04月14日(Fri)]
2017年3月30日オープン。入場(観覧)無料。営業時間は、9時〜17時。

岩国の夏の風物詩「錦帯橋のう飼」を担う、鵜(う)たちの飼育施設を公開するために新たにつくられた施設。

外観はこんな感じ。

170409鵜舎01.JPG

金網越しに鵜の様子や、手前の池がガラス張りになっていて、時間帯によっては餌を食べる様子を見ることができます。

170409鵜舎02.JPG

鵜は思った以上に間近。

170409鵜舎03.JPG

説明看板などもあります。

170409鵜舎04.JPG

ベンチのある休憩所もあり、パネルや映像でう飼の歴史や全国でのう飼の状況、漁法などについて知ることができます。授乳室やトイレも。

隣接する「岩国シロヘビの館」とともにいきものスペースになっている感が。

う飼は、6月1日から9月10日の期間に行われますが、遊覧船を活用して今の時期は「春の遊覧船「さくら舟」」(5月31日まで)を運行しています。詳しくは、ホームページなどで。

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新しい岩国の観光スポット その2「岩国市観光交流所 本家 松がね」

[2017年04月14日(Fri)]
2017年3月25日オープン。入場無料。営業時間は、4〜8月は9時〜18時まで(それ以外の時期は9時〜17時)

国の登録文化財になっている元國安家住宅を改修して作られた観光交流施設。錦帯橋の下川原に自動車を止めた場合や、バスで錦帯橋バスセンターに来た場合、錦帯橋を渡る前に、土手町(錦帯橋の下手から土手沿いに家が建っている部分で、現在の堤防と、昔の堤防に挟まれてできています。急に坂になっているのが昔の堤防の名残で、ブラタモリの絶好のネタになりそうな部分)に少し入ったところにあります。錦帯橋からほんの1分。

かつての堤防である坂道を背景に外観を撮るとこんな感じで、江戸時代の雰囲気を残しています。

170405本家松がね01.JPG

入り口は、こんな感じ。

170405本家松がね02.JPG

かつては、鬢(びん)付け油を販売していた商家で、入って突き当りを見上げると高い天井に立派な梁(はり)がそのまま残っていて圧巻です。

170405本家松がね03.JPG

その梁の下には、岩国市の産品がちょっとおしゃれにディスプレイしてあって、奥に食券販売機があります。

170405本家松がね04.JPG

岩国の5つの酒蔵の、精米度数が23%から40%のほぼ最高級の純米大吟醸や大吟醸のお酒(雁木、五橋、金冠黒松、金雀、獺祭)が250円という手ごろな値段で試飲ができるようになっているのです。

170409本家松がね06.JPG

岩国市の名産品を使った、岩国寿司やわさびの醤油漬け、からし蓮根などのちょっとおつまみも100〜150円という値段で買えるようになっていて、すき間時間でも楽しむことができます。

170409本家松がね07.JPG

ちょうど、西岩国駅からウォーキングで来ていた団体さんが説明を受けていました。

170405本家松がね05.JPG

新しく改修してあるだけあって、トイレや、授乳室、昔遊びの道具などが置いてある休憩所などもありますし、かつての材をできるだけ生かしてあって、昔栄えた商家の面影を残した建物自体が一見の価値のある施設になっています。

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