『世界にひとつのプレイブック』
『世界にひとつのプレイブック』(アメリカ映画、監督・脚本:デヴィッド・O・ラッセル、主演:ブラッドレイ・クーパー、ジェニファー・ローレンス、122分、2012年、原題:Silver Linings Playbook)
知り合いに薦められてレンタルで借観てみました。
原題のSilver Linings Playbookは、アメリカでは「逆境に立ち向かう指南書」という意味の慣用句なのですぐわかるらしいのですが、邦題の「世界にひとつのプレイブック」はあまりにもわかりにくい。
プレイブックという言葉自体が日本語になっていないので、さらっと使われてもって感じです。
前置きはそのくらいにして、ジャンルとしてはラブ・コメディらしいのですが、結構シリアスなお話です。結婚相手の浮気や夫を事故で失うなど、心の平静を失った2人が出会い、ぎこちなく紡ぎ出す物語。
ロバート・デ・ニーロさんがアメリカンなパパを好演。
ラストは、ある程度想定できたけれども、最後までドキドキ。
ちょうどハロウィンの時期に観たので、アメリカのハロウィンの雰囲気とかがわかったのも面白かったです。
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原題のSilver Linings Playbookは、アメリカでは「逆境に立ち向かう指南書」という意味の慣用句なのですぐわかるらしいのですが、邦題の「世界にひとつのプレイブック」はあまりにもわかりにくい。
プレイブックという言葉自体が日本語になっていないので、さらっと使われてもって感じです。
前置きはそのくらいにして、ジャンルとしてはラブ・コメディらしいのですが、結構シリアスなお話です。結婚相手の浮気や夫を事故で失うなど、心の平静を失った2人が出会い、ぎこちなく紡ぎ出す物語。
ロバート・デ・ニーロさんがアメリカンなパパを好演。
ラストは、ある程度想定できたけれども、最後までドキドキ。
ちょうどハロウィンの時期に観たので、アメリカのハロウィンの雰囲気とかがわかったのも面白かったです。
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