425_西瓜(スイカ)の一番果の収穫
「人肌促芽」で芽出しをして育てている西瓜(スイカ)。最初に人工授粉した西瓜が大きくなってきました。シュガーベビーという小玉西瓜の種類なので、ちょっと日数的には早そうな気がしたのですが、そろそろ大きさ的に良さそうで、しかも、実のついている根元の孫ズルが枯れてきているので収穫してみることにしました。
1番果は、皮が厚めになり、あまり美味しくならないので、実に完全にならずに枯れてくれたほうがいいなどというご近所さんの話も最近聞いたので、早めの収穫。
でも、やはりちょっと早すぎたようです。まだ赤みが薄く、タネも白い。当然味もまだまだです(冷やしてあとで食べてみたら、まあ、食べられないことはないけど、という程度)。
2番果以降は出遅れていて、まだこんな感じなので、次に食べられるのは8月下旬以降になりそうです。でも、出遅れたとは言え、何個か実り始めているので何個も楽しめそうです。
西瓜は油断していると、カラスよけの網にツルをからませて顔を出してくるので、ツルを外して中に戻してやったり、細めの芽だと、欠いてやります。網の上に実ができたのでは、カラス避けにならないですから。はたけの範囲を超えて伸びてくる新芽も同様です。こちらの勝手なのですが、こちらからすれば、手のかかるやつ、ということになります。
ついでに、昨年の実からのこぼれダネから出てきた苗を育てているかぼちゃも旺盛に育ってどんどん実ができつつあります。
こちらも、四方八方に伸びてはたけから逸脱してしまうので、勝手ながら、新芽をはたけの内側にしたり、細い新芽は欠いてやるという指導をします。
どんどん、過密になってきますので、1個1個の実を充実してやろうと思えば、適度に芽欠きをしたり、摘果をして実の数を減らしたりしますが、面倒なので、最低限の世話にします。
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1番果は、皮が厚めになり、あまり美味しくならないので、実に完全にならずに枯れてくれたほうがいいなどというご近所さんの話も最近聞いたので、早めの収穫。
でも、やはりちょっと早すぎたようです。まだ赤みが薄く、タネも白い。当然味もまだまだです(冷やしてあとで食べてみたら、まあ、食べられないことはないけど、という程度)。
2番果以降は出遅れていて、まだこんな感じなので、次に食べられるのは8月下旬以降になりそうです。でも、出遅れたとは言え、何個か実り始めているので何個も楽しめそうです。
西瓜は油断していると、カラスよけの網にツルをからませて顔を出してくるので、ツルを外して中に戻してやったり、細めの芽だと、欠いてやります。網の上に実ができたのでは、カラス避けにならないですから。はたけの範囲を超えて伸びてくる新芽も同様です。こちらの勝手なのですが、こちらからすれば、手のかかるやつ、ということになります。
ついでに、昨年の実からのこぼれダネから出てきた苗を育てているかぼちゃも旺盛に育ってどんどん実ができつつあります。
こちらも、四方八方に伸びてはたけから逸脱してしまうので、勝手ながら、新芽をはたけの内側にしたり、細い新芽は欠いてやるという指導をします。
どんどん、過密になってきますので、1個1個の実を充実してやろうと思えば、適度に芽欠きをしたり、摘果をして実の数を減らしたりしますが、面倒なので、最低限の世話にします。
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