『フェルメールとスピノザ』解説へ向けてのお勉強5
『フェルメール光の王国展〜17の所蔵美術館を巡る世界の旅〜』
フェルメール・センター銀座にて、11月30日まで。
江戸に用事が出来て急きょ行ったついでに、銀座で行っているフェルメール展を観てきました。
現存しているフェルメールの全37点の作品を、リ・クリエイトと呼ばれる少しこだわりの複製で、その所蔵されている場所ごとに展示した展覧会。
私は、本物は≪真珠の耳飾りの少女≫しか観たことがありませんが、やはり本物とはかなり違います。それでも、この展覧会がありがたいのは、実際の大きさですべてを一度に見ることができるという点。本などでは寸法が示してあるだけで、やはりスケール感がつかめない。それが、実際に大きさを目の当たりにできるのは大きい。実物の大きさというのはそのものを知るためのかなり大きな要素だからです。
フラッシュを使わなければ、写真を撮ることもできるので、一応撮ってみました。
4階に作品があり、3階には作品に出てくる部屋の実物大の複製や作品解説コーナーとミュージアムショップがありました。それほど時間はなかったのですが、なかなか楽しめました。
フェルメール・センター銀座にて、11月30日まで。
江戸に用事が出来て急きょ行ったついでに、銀座で行っているフェルメール展を観てきました。
現存しているフェルメールの全37点の作品を、リ・クリエイトと呼ばれる少しこだわりの複製で、その所蔵されている場所ごとに展示した展覧会。
私は、本物は≪真珠の耳飾りの少女≫しか観たことがありませんが、やはり本物とはかなり違います。それでも、この展覧会がありがたいのは、実際の大きさですべてを一度に見ることができるという点。本などでは寸法が示してあるだけで、やはりスケール感がつかめない。それが、実際に大きさを目の当たりにできるのは大きい。実物の大きさというのはそのものを知るためのかなり大きな要素だからです。
フラッシュを使わなければ、写真を撮ることもできるので、一応撮ってみました。
4階に作品があり、3階には作品に出てくる部屋の実物大の複製や作品解説コーナーとミュージアムショップがありました。それほど時間はなかったのですが、なかなか楽しめました。