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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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mt factory tour報告 その8「オリジナルmtホルダー」

[2012年05月18日(Fri)]
そして、今回のmt factory tourで、カモ井加工紙の社員さんも(ツアー参加者も)絶賛したグッズとは?

これです。今回の限定mtやキッズ商品を入れてみました。

12051728オリジナルmtホルダー.JPG

同行した、エムグラディエーション(2012年5月14日の記事で紹介してます)のオーナーが今回のツアーに合わせて、作ってくれたmtホルダー。私も昨日、ツアーで合流したときに初めて見せてもらいました。さっそく持って行っていたmtをこのホルダーに入れてカメラバッグにつけて工場見学をしていたら、けっこう注目を浴びていましたよ。普通サイズ用とミニサイズ用にちゃんと幅を合わせてつくってあっておしゃれ。

カバンに付けても、ベルトに付けてもいいですね。もともとは、マスキングテープを使う職人さんが、仕事でもあえてかわいいマスキングテープを使うために、持ち歩けるようにと考えたものだとか。

オリジナルグッズとして販売予定だそうです(こういう業界は、まだ新しいため、けっこうすぐにまねっこがはやるらしいと聞きますが、新しい創造的な文化が育っていくためには、新しいアイデアを尊重して大切にしていかないと粗悪品だらけになってしまう危険性があるので、お互いに十分コミュニケーションを取り合って、いいものを育てていってほしいものです)。



mt factory tour報告 その7「元祖ぶっかけうどん「ふるいち」at カモ井食堂」

[2012年05月18日(Fri)]
ワークショップ会場から少し行ったところに、カモ井加工紙さんの食堂があり、この工場見学に合わせてうどん屋さんが開店。

12051723「ふるいち」臨時出店.JPG

ぶっかけうどんの大盛りをいただきました。もっちりした歯ごたえの麺がなかなか。
本当に工場の食堂なので、昼休みに何気に社員さんがご飯を食べに来ていてほのぼの。

12051724ぶっかけうどん大盛り.JPG

しかし、この食堂にも、さまざまな罠が。

一つ目は、段ボールに無造作に入れられたmtの端材。工場見学の時に説明を受けたレアグッズです。長い棒状になっているmtの端っこは、のりがついていない部分があるため産業廃棄物として捨てられるのですが、今回、参加者には、1人1個限定でお持ち帰りさせてもらえます(これ、アウトレットで安く売れば売れると思うけど、輸送コストがかかるわりには売れないかも。倉敷駅前のアウトレットモールで売るっていうのはどうでしょう?)。

12051725mt端材.JPG

その横には、ユニクロとコラボで販売されるTシャツが飾られています(これは見るだけ)。

12051726ユニクロコラボ.JPG

そして、ガチャです。1回100円で、ミニマステが出てきます。あたりが入っていると、その場で、ガチャ限定のマスキングテープがゲットできます。

12051727ガチャ.JPG

私は、個人的にミニマステのサイズが気に入っているので、限定マステ狙いというより、ミニマステ狙いで結構やってしまいました。ガチャ担当の社員さんに、是非、ミニマステのラインナップを充実させてほしいことを伝えましたが、ミニマステは特殊な製造ラインになって、ロスも多く、あまりたくさん生産はできないそうです。でも、1個100円というのは、私のようにいろんな柄の種類を取り揃えて使いたい人や、子どもには優しいと思います。



mt factory tour報告 その6「ワークショップスペース」

[2012年05月18日(Fri)]
売り場を出たところには、いろんな柄、いろんな幅のマスキングテープがたっぷりおいてあって、型紙に存分に貼れるワークスペースが。

12051722mtワークショップ.JPG

楽しくて、ついつい遊んでしまいます。私は、箱になる型紙をデコって遊びました。

mtって、癒し効果があるように思います。特に、ふんだんに置いてあって、どれをどんだけ使ってもいいよ、っていわれると。
何かとつらい思いをしている現代の子どもたちにも是非、体験させてあげたい。



mt factory tour報告 その5「mt売り場へ」

[2012年05月18日(Fri)]
いよいよ、限定マスキングテープなどが置いてある販売スペースへ。
とは言っても、商品の詳細については、倉敷にあるマスキングテープ専門店このはなの店長さんのブログ「このはな日記」(知り合いに教えてもらいました。今回時間があれば寄ってみようかと考えていたのですが、残念ながら無理でした)に詳しいので、それ以外の概略を。

入口左手には、かわいらしいお買いもの手提げ箱が。それぞれ違ったmtでデコってあって、持って帰りたいくらいなのですが、これはあくまでレジで返却。

12051713お買いもの手提げ.JPG

そして、今回の限定マスキングテープ。たくさん置いてあります。

12051714限定mt.JPG

それから、先行販売のキッズ商品や「Liberty」や「Paora Navone」などの限定テープ。

12051715kids商品など先行販売.JPG

室内を飾るための商品も、ミニハウスによる使用例とともに。土台は、もとの工場で何か機械が据えられていたコンクリートの基礎?

12051716mt住居デコ.JPG

12051717mt住居デコ.JPG

レジの向かいでは、今回その場で行っている、mtはかり売りの実演。カッティングマシーンで長尺のmtをカットしています。

12051718mtカッティング.JPG

社員さんの足元の箱なども何気に、mtでデコってあります。工場に置いてある家具などもmtでけっこうデコってあって、そこここにmtデコがあって見ていてあきません。

12051719なにげにmtデコ.JPG

はかり売りはすでに切ってあるものがレジのところに置いてありますが、好みの柄(すべてではないでしょうが)、好みの長さにその場で切ってもらえます。

12051720量り売りmt.JPG

レジの横の壁の反対側には、今回の限定マスキングテープなどの見本がありますので、巻いてある状態ではわからない全貌が確認できます。

12051721限定mtせいぞろい.JPG

もちろん、定番のmtやmtシール、mtラッピングペーパー、関連本などたっぷり置いてあります。ただ、普通に手に入るものは、地元の小売店で買った方がいいかな、と思って買いませんでした。



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