スラックラインという遊び(焚き火の楽しみ_新規)その2+妄想
写真が1記事5枚までなので、例によってその2になってしまいました。
このスラックライン。私も試しにやってみましたが、結構ゆれて難しい。けど、楽しい。
焚き火の遊び場にふんだんにある竹をサーカスの綱渡りよろしくバランサーとして使ってみるのはどうだろうと考えてやってみました。結構面白いかも。でも、子どもにやってもらったら、竹が重たいって。
まあとりあえず、いろいろ遊べそう。
ところで、今回と前回、ともに子どもたちは、山を降りる予定の3時直前になって、前回は色鬼(文字だけ見ると妙になまめかしい)、今回はかくれんぼをし始めました。
焚き火遊びは、自然の中でのんびり好きなことをして過ごすのが主眼。朝10時から午後3時くらい(時に子どもたちの興が乗れば5時くらい)まで。そうやって長い時間一緒に自然の中にいると、だんだん気持ちもほどけてきて、いわゆる集団遊びっぽいものをしたりするのかな、とか考えたりします。
最近は、とかく他人の評価などを気にしなければならないので、知らず知らずのうちに鎧を着てしまいがちなのではないか。打ち解けて、遊ぶということが少ないのではないかということが気になっています(大人の世界がそうなってきているので、必然的に子どもの世界にも影響があるように思います)。
かといって、普通の体験講座のようなものでは、1時間半とか2時間とかプログラムが決まっていて、それをこなすのが精一杯で、達成感はあるかもしれないけれど、他の人と一緒に過ごしたという感じにならないのではないかと思うのです。
そういった意味で、自然の中で、思い思いにじっくり過ごす(いっしょにひたすら穴を掘ったり竹を切ったり、焚き火をぼっと眺めたり、お弁当を食べたり)ことが、自分に向き合うことになるのと同時に、他人との緩やかな関係を取り戻すことにつながるのではないかと考えています。
もちろん、それはただの私の妄想の域(焚き火好きの私が、焚き火遊びをする理屈をこねて楽しんでるだけ)を出ないもので、そうしなきゃダメとか、そういうんじゃないのですけどね。
このスラックライン。私も試しにやってみましたが、結構ゆれて難しい。けど、楽しい。
焚き火の遊び場にふんだんにある竹をサーカスの綱渡りよろしくバランサーとして使ってみるのはどうだろうと考えてやってみました。結構面白いかも。でも、子どもにやってもらったら、竹が重たいって。
まあとりあえず、いろいろ遊べそう。
ところで、今回と前回、ともに子どもたちは、山を降りる予定の3時直前になって、前回は色鬼(文字だけ見ると妙になまめかしい)、今回はかくれんぼをし始めました。
焚き火遊びは、自然の中でのんびり好きなことをして過ごすのが主眼。朝10時から午後3時くらい(時に子どもたちの興が乗れば5時くらい)まで。そうやって長い時間一緒に自然の中にいると、だんだん気持ちもほどけてきて、いわゆる集団遊びっぽいものをしたりするのかな、とか考えたりします。
最近は、とかく他人の評価などを気にしなければならないので、知らず知らずのうちに鎧を着てしまいがちなのではないか。打ち解けて、遊ぶということが少ないのではないかということが気になっています(大人の世界がそうなってきているので、必然的に子どもの世界にも影響があるように思います)。
かといって、普通の体験講座のようなものでは、1時間半とか2時間とかプログラムが決まっていて、それをこなすのが精一杯で、達成感はあるかもしれないけれど、他の人と一緒に過ごしたという感じにならないのではないかと思うのです。
そういった意味で、自然の中で、思い思いにじっくり過ごす(いっしょにひたすら穴を掘ったり竹を切ったり、焚き火をぼっと眺めたり、お弁当を食べたり)ことが、自分に向き合うことになるのと同時に、他人との緩やかな関係を取り戻すことにつながるのではないかと考えています。
もちろん、それはただの私の妄想の域(焚き火好きの私が、焚き火遊びをする理屈をこねて楽しんでるだけ)を出ないもので、そうしなきゃダメとか、そういうんじゃないのですけどね。