3月4日『おはなしおんがく』
広島で活躍する作曲家 松本憲治さん率いるグループ「おはなしおんがく」による、クラシック音楽(ピアノ、フルート、クラリネットによる生演奏)と、O.ワイルド原作の『幸福の王子』の音楽、映像にのせた朗読の2部校正の舞台。子どもから大人まで楽しめます。
◆日時 2012年3月4日(日)15時開演
◆場所 シンフォニア岩国 ミューズホール
◆料金 親子ペア 2500円(当日500円増、岩国子ども劇場の会員割引きあり)
◆主催 NPO法人岩国子ども劇場(連絡先:0827−41−1715 月水金10時〜15時)
◆後援 岩国市教育委員会
このほか、岩国子ども劇場では、
2月26日(日)11時〜 川西水西書院にて 冬まつり
3月10日(土)10時〜 祖生の里山で、もちつき
などを行います。
興味のある人は、是非声をかけてください。
ちなみに、インターネットで検索したら次のような文章がありました。
「おはなしおんがく」とは、「おはなしおんがくグループ」が、松本憲治の構成・作曲・演出で平成17年から続けている「名作童話朗読と音楽」のコンサートです。世界の、そして日本の名作児童文学をリーディング(朗読)とオリジナルの音楽とオリジナル・イラストで演出・照明などを加え、「質の高い生の舞台芸術作品」として子どものみならず大人の鑑賞にも受け入れられる公演として開催しています。
豊かな芸術鑑賞体験を重ねるためには、「あらすじ・言葉の理解」を越えて、まず、そのような場に「身を置く」体験をすることだと言われています。「いい作品」「いい舞台」には「大人」も「子ども」もありません。
レパートリーは「あらしのよるに」などの現代童話、また、宮沢賢治、小川未明、などの日本の名作童話、アンデルセン、グリムなどのスタンダード名作から、「幸福の王子」/オスカーワイルドなど、20作品以上。
また、12回目をかぞえる佐伯区民文化センターでの公演をはじめ、岡山、岩国、廿日市、神戸などでも公演を行い、NHK広島でも数度紹介されています。
こういった団体が地域に育つことが豊かな文化環境のためには大切なことだと思いますが、それは鑑賞する側との相互関係によって醸成されるものでもあります。山口県東部にいる者としては、もっとも近くの都会である広島にあるたくさんのそういった団体と、いい関係を持てるようになるといいなあと思います。
◆日時 2012年3月4日(日)15時開演
◆場所 シンフォニア岩国 ミューズホール
◆料金 親子ペア 2500円(当日500円増、岩国子ども劇場の会員割引きあり)
◆主催 NPO法人岩国子ども劇場(連絡先:0827−41−1715 月水金10時〜15時)
◆後援 岩国市教育委員会
このほか、岩国子ども劇場では、
2月26日(日)11時〜 川西水西書院にて 冬まつり
3月10日(土)10時〜 祖生の里山で、もちつき
などを行います。
興味のある人は、是非声をかけてください。
ちなみに、インターネットで検索したら次のような文章がありました。
「おはなしおんがく」とは、「おはなしおんがくグループ」が、松本憲治の構成・作曲・演出で平成17年から続けている「名作童話朗読と音楽」のコンサートです。世界の、そして日本の名作児童文学をリーディング(朗読)とオリジナルの音楽とオリジナル・イラストで演出・照明などを加え、「質の高い生の舞台芸術作品」として子どものみならず大人の鑑賞にも受け入れられる公演として開催しています。
豊かな芸術鑑賞体験を重ねるためには、「あらすじ・言葉の理解」を越えて、まず、そのような場に「身を置く」体験をすることだと言われています。「いい作品」「いい舞台」には「大人」も「子ども」もありません。
レパートリーは「あらしのよるに」などの現代童話、また、宮沢賢治、小川未明、などの日本の名作童話、アンデルセン、グリムなどのスタンダード名作から、「幸福の王子」/オスカーワイルドなど、20作品以上。
また、12回目をかぞえる佐伯区民文化センターでの公演をはじめ、岡山、岩国、廿日市、神戸などでも公演を行い、NHK広島でも数度紹介されています。
こういった団体が地域に育つことが豊かな文化環境のためには大切なことだと思いますが、それは鑑賞する側との相互関係によって醸成されるものでもあります。山口県東部にいる者としては、もっとも近くの都会である広島にあるたくさんのそういった団体と、いい関係を持てるようになるといいなあと思います。