• もっと見る

MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

<< 2008年09月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
Google

Web全体
このブログの中
カテゴリアーカイブ
最新記事
PVアクセスランキング にほんブログ村

小さなところからでも普通に思うことを普通にしたい

[2008年09月18日(Thu)]
(こういう漠然とした書き方はあまりよくないかなと思いながら)
社会があまりに大きなシステムになってしまって、それにあらがうのは面倒くさいというかその流れに従うのが楽なのでそうしてしまうのだけど、何か変だなということに対して、自分のコントロールできる範囲で直せるなら直したほうが気持ちいい。というか、流されることに慣れっこになってしまうと無力感(やストレス)が少しずつ蓄積してしまうように感じるのが、ちょっと救われた気分になる。そういうのって、大切なのではないかと思う。

ひとつの例。
例えば、月刊誌は、前の月に次の月の号が出る。10月号は9月に出る。当たり前なことだけど、そのことをいつ覚えたかわからないけどそのとき私は、面白いなと思ったと同時に、何か違和感を持ちました。「言われれば、わからない理由ではないけど、わざわざ前倒しにする必要があるの?」と。

実は、私のかかわっている仮説実験授業研究会の関係記事が多く掲載される月刊誌『たのしい授業』は、毎月月初めにその月の号を発行しています。そのことを知ったとき、「そんなことは、別に他の雑誌に合わせる必要はないんだよな」とさわやかな気持ちになった記憶があります。こういう出版社があることはうれしい。

| 次へ
プロフィール

村夏至さんの画像
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村
最新コメント
https://blog.canpan.info/nougeiraku/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/nougeiraku/index2_0.xml
月別アーカイブ