『10年先を読む長期投資』
『10年先を読む長期投資 暴落時こそ株を買え』(澤上篤人著、朝日新書、2008年)
ちょっと最近気になっていた澤上さんの新書が出たので、買ってみました。結構面白いです。
(前略)「こういった企業ががんばってくれることで、私たちの生活はより豊かになる。だからみんなが売るときに自分たちが買い向かって応援しなくては」というのが、長期投資家にとっていちばん大切にしている行動原理なのです。「どんな社会に住みたいのか、子どもや孫たちにどんな社会を残してやりたいのか」を強く意識して、その方向にお金を投入するわけですね。(後略)
株というと、日々の株価に一喜一憂して、マネーゲームに奔走するガツガツしたイメージなのですが、こういうスタンスもありなのか。というより、株式への投資というのは、本来そういうものなのでは、と思わせる内容です。
読書メモを書いてみましたので、読んでみていただければうれしいです。(A4判1ページ)
ちょっと最近気になっていた澤上さんの新書が出たので、買ってみました。結構面白いです。
(前略)「こういった企業ががんばってくれることで、私たちの生活はより豊かになる。だからみんなが売るときに自分たちが買い向かって応援しなくては」というのが、長期投資家にとっていちばん大切にしている行動原理なのです。「どんな社会に住みたいのか、子どもや孫たちにどんな社会を残してやりたいのか」を強く意識して、その方向にお金を投入するわけですね。(後略)
株というと、日々の株価に一喜一憂して、マネーゲームに奔走するガツガツしたイメージなのですが、こういうスタンスもありなのか。というより、株式への投資というのは、本来そういうものなのでは、と思わせる内容です。
読書メモを書いてみましたので、読んでみていただければうれしいです。(A4判1ページ)