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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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41マルチに適した植物?

[2008年07月18日(Fri)]
40で書いたマルチが一番必要になるのは、カボチャやスイカ(や地生えキュウリ)などのようにつるで地上を広がっていく野菜たち。何しろ、広がっていく部分全面にマルチをしないといけないのですから。

よく使われるのは、「敷き藁」という言葉の通り、稲の藁。さらには、麦の藁。ただし、それらは、自分ちでそれらを栽培しているか、栽培している人に分けてもらわないといけません。そこで私が一番活用しているのが、カヤ(茅)です。別物と勘違いされている場合がありますが、ススキ(薄)と同じものです。さらに風流に言う場合は、オバナ(尾花)、これは、穂を動物の尾に見立てて、短歌などに用いられる言い方です。

何がいいかというと、しっかりしていて、長持ちするということ。葉っぱが垂直方向に伸びるため、丈夫な構造でないといけないので、土の中に多量に含まれるケイ素という物質(ガラスの主成分でもあります)を多く含んでいるのです。

他の草だと、すぐに弱々しくなってしまって、補充しないといけなくなるのに、カヤは一度しっかりしいておくと、収穫までそのままで大丈夫。

というわけで、道端に生えているカヤを見ると、「今度必要になったときには取りに来よう」と思ってしまうし、実際、昨日など、早く帰れたので帰宅途中に道端のカヤを刈って帰りました。

しかし、ケイ素という物質は、土の中にふんだんにあるとは言っても、水にふんだんに解けているわけでもないと思われるのに、どうやって根から吸収して自分の身にまとうのでしょう?

カヤで手を切った人は多いと思います。あの鋭いのこぎり状のとげも、ケイ素を使ってできています。草食動物に食べられないようにするためらしいのですけど、昔から家畜のえさにも使われていたらしいので、その効果のほどって?

その他、カヤは、丈夫で撥水効果もあるため、茅葺屋根にも使われていたし、燃料にも使われていたそうで、何かと便利な草として、集落集落には、茅を育てるための茅場という場所もあったとか。茅野とか茅原といった、地名や名前もカヤに対する思い入れが感じられます。

ススキの原というと、なんとなく人里は離れた、うらぶれた風物という印象もありますが、人の作った風景だったのです。




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