38カボチャ、その後37カボチャの成長36ピーナツの花、その後
ピーナツの花が咲いた後も追っかけています。
今朝、見てみると、真ん中にある花がさいた根元から、赤茶色の棒状のものが伸びていました。 そう、こういうふうにして、地中に突き刺さり、その先が膨らんできてピーナツになるのです。 写真では分かりにくいのですが、よく見ると、棒状のものの先には細い糸のようなものがついていて、本当に花の根元から出てきていると思われます。というわけで、落花生という名前なのです。 さらによく見ると、もっと根元のほうはもう赤茶色の棒が地中に入っています。 ピーナツは、実を鳥などに食べらせて、タネを遠くに運んでもらうとかいう方法でなく、地道にその場の地中にタネを作って繁殖するという戦略をとっているわけですが、なんとも不思議な生態です。
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