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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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38カボチャ、その後

[2008年07月16日(Wed)]
ちなみに、かぼちゃのつるの先は、摘んでテンプラにするとおいしいのだそうです。私はまだやってないのですけど。

そして、雄花が咲いて、

雌花が咲いて、

ミツバチやコガネムシが受粉をしてくれると、めでたく実ができます。
実は、日に日にどんどん大きくなっていきます。

37カボチャの成長

[2008年07月16日(Wed)]
カボチャの実も大きくなってきたので、カボチャの成長を振り返ってみます。

今年は、タネと苗で育ててますが、苗を植えた後すぐにどこからともなくウリハムシ(はたけ通信10で紹介しています)がやってきて、一見もうだめかと思うほど食べられてしまいます。

でも、そこでぐっと我慢(実際には、何もせずにほっておくだけ)していると、だんだん食べられなくなってきて、大きくなってきます。

しばらくは、その場で大きくなっていくのですが、そのうちにツルを伸ばし始めます。(つづく)

36ピーナツの花、その後

[2008年07月16日(Wed)]
ピーナツの花が咲いた後も追っかけています。
今朝、見てみると、真ん中にある花がさいた根元から、赤茶色の棒状のものが伸びていました。
そう、こういうふうにして、地中に突き刺さり、その先が膨らんできてピーナツになるのです。

写真では分かりにくいのですが、よく見ると、棒状のものの先には細い糸のようなものがついていて、本当に花の根元から出てきていると思われます。というわけで、落花生という名前なのです。

さらによく見ると、もっと根元のほうはもう赤茶色の棒が地中に入っています。

ピーナツは、実を鳥などに食べらせて、タネを遠くに運んでもらうとかいう方法でなく、地道にその場の地中にタネを作って繁殖するという戦略をとっているわけですが、なんとも不思議な生態です。

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