兵庫芸術文化センター管弦楽団はすごい!
今日は、岩国にあるシンフォニア岩国という文化ホールで、佐渡裕さんの指揮する兵庫芸術文化センター管弦楽団を家族で聴いてきました。
演目は、ベートーベンの「皇帝」と「交響曲第7番」。
とても素晴らしく、最後のほうではこみ上げてくるものがあり、涙が出そうになりました。
この管弦楽団は、阪神・淡路大震災復興のシンボルとして2005年10月にオープンした兵庫県立県立芸術文化センターの専属オーケストラで、世界各地からオーディションで選ばれた35歳以下の若手演奏者が3年以内という年限を切って参加しているもので、芸術監督を佐渡さんが行っています。いわば、巣立っていくことが目的のオーケストラ。
クラシックのコンサートとしては珍しく(でもいやらしくはなかった)、最初に佐渡さんが、5年前に3年間岩国でミュージックキャンプを行って、現在の活動の原点になっていることを熱く語り、その気持ちがあふれるほど伝わってくる演奏となりました。
すごくフレッシュな感じで、さわやかな気持ちです。最初のピアノ協奏曲のピアノを演奏した及川浩治さんのピアノも美しかった。
演目は、ベートーベンの「皇帝」と「交響曲第7番」。
とても素晴らしく、最後のほうではこみ上げてくるものがあり、涙が出そうになりました。
この管弦楽団は、阪神・淡路大震災復興のシンボルとして2005年10月にオープンした兵庫県立県立芸術文化センターの専属オーケストラで、世界各地からオーディションで選ばれた35歳以下の若手演奏者が3年以内という年限を切って参加しているもので、芸術監督を佐渡さんが行っています。いわば、巣立っていくことが目的のオーケストラ。
クラシックのコンサートとしては珍しく(でもいやらしくはなかった)、最初に佐渡さんが、5年前に3年間岩国でミュージックキャンプを行って、現在の活動の原点になっていることを熱く語り、その気持ちがあふれるほど伝わってくる演奏となりました。
すごくフレッシュな感じで、さわやかな気持ちです。最初のピアノ協奏曲のピアノを演奏した及川浩治さんのピアノも美しかった。